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建物は間取りを作成し、材料を頼み、施工者が組み立てて完成します。あらかじめある程度規格化された材料を組み合わせて、プラモデルのキットの様に自身で組み立てるキットハウス
があります。

ただ、それだけでは完成はせず、電気工事や基礎工事、確認申請等も必要となってきます。
それら組み立ての補助や申請等も対応しています

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建物構造ではどの様な形で建物構造を構成しているかによってさまざまな名称があります。
その中で壁構造というものがあります。
コンクリート造ので説明するとわかりやすいのですが、柱や梁があるものは木造のように軸組で建物構造を構成しています。柱や梁が室内や外部に出てきてしまいますが、柱の間に耐力壁は必要となりますが除ける箇所では大きな開口を作ったりすることができます。

柱や梁ではなく、その名の通り壁で構成する形状が壁構造となります。
壁構造は柱が基本的にはなく、壁で床等を支えるため室内に柱形状が出てきません。
プランニングもしやすいですが、開口部や階数、壁の量に規制があります。

その為、初期計画時に適切に構造判断を行うことが大切です。
壁構造による共同住宅や個人住宅等も対応しています

お気軽にお声掛けください

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フラット35は住宅支援機構による住宅ローンです。
通常の銀行ローンとは異なり、建物の仕様が一定の基準以上となることが必要です。
また、確認申請だけではなく使用に適しているかの検査となる適合証明も必要となります。

フラット35Sは通常のフラット35とは異なり、仕様基準が高くなっています。その分金利も下がるという商品です。

公庫申請もワンストップで対応しています
お気軽にお声掛けください

I-5041、崖条例対策済みの建売の可能性を探りたい(神奈川県在住・土地は静岡県)

ユーザー ミッキー4626 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
横浜市
依頼内容: 

浜松市***の土地を売却したいのですが、
崖条例に抵触するからか、買い手が付きません。
崖条例対策済みの建売の可能性を探りたいのですが、
紹介していただけますか?





I-5040、カーポートの建築確認申請代行(千葉県)

ユーザー ゅき の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在野田市と柏市の境の野田市側で新築を建築予定なのですが、そこに4台用カーポートと2台用カーポートを設置予定でカーポート自体は115m2で、緩和措置が適応出来れば72m2になります。
外構屋が知り合いなのですが、茨城の方で知っている建築士等も遠いからダメとの事で対応してくれずしてくれても物凄く高く費用が合いません。
何社かいくらでカーポートの建築確認申請代行が出来るかお答え頂きたいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-5039、正式な長期修繕計画の策定を進めたい(東京都)

ユーザー i.nishida の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

都内にある約80戸の分譲マンションにて、管理組合の理事長を務めております。
これまで非公式の長期修繕計画に基づいて保守管理を行ってまいりましたが、
今期~来期にかけて、正式な長期修繕計画の策定を進めたいと考えております。
つきましては、当マンションの状況を踏まえた計画策定のご支援をいただける一級建築士の方を募集いたします。
また、可能であれば継続的に顧問として管理組合に助言をいただける方を歓迎いたします。
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

お子さまがピアノやヴァイオリンを習い始めてから、「やっぱり防音室が必要かも」と思う親御さんは少なくありません。

最初は隣近所に気を使いながら練習をしていても、音が大きくなるにつれ不安になったり、家族の生活リズムとぶつかったりするからです。

そこで「とりあえず普通の家を建てて、後から防音室をつくればいい」と考えてしまう方も多いのですが、実はここに大きな落とし穴があります。

1. 後付けでは“本当の防音”にならない
防音室というと、壁や窓を厚くした部屋をイメージするかもしれません。しかし音は空気だけでなく、床や壁を伝わる「振動」としても広がります。つまり、家全体の構造にかかわる部分に手を入れなければ、十分な防音は実現できません。
後からの工事では、既に建っている壁や床を壊して二重構造にしなければならず、コストも工期もかかります。それでも「本当に欲しかった静けさ」には届かないことも多いのです。

2. 生活動線や間取りとのバランス
仮に後付けで防音室をつくったとしても、リビングの横にあると家族のテレビ音とぶつかったり、寝室の上にあると夜の練習が難しくなったりします。防音室は「音を閉じ込める空間」であると同時に、「家族の暮らしと共存する空間」。その位置関係を最初から計画しておかないと、家族全員が快適に過ごすことはできません。

3. コストが跳ね上がるリスク
後から防音室を増築しようとすると、数百万円単位で余分なコストがかかるケースも少なくありません。新築時に設計に組み込んでおけば、構造と一体で計画できるため効率的で、コスト面でもメリットがあります。

4. 「暮らしの成長」に対応できなくなる
お子さまが成長するにつれ、ピアノが電子からグランドへ、練習時間が1日30分から数時間へと変わっていきます。その変化を見越した設計は、後付けでは追いつきません。将来を見据えた間取りと防音計画を同時に考えてこそ、長く快適に暮らせるのです。

まとめ
防音室は「後からでもつくれる部屋」ではありません。
家族の暮らしに溶け込み、音楽が安心して続けられる空間を実現するためには、家づくりの最初の段階から防音を組み込むことが欠かせません。

「防音室だけ」「家づくりだけ」と切り分けるのではなく、最初から音楽と暮らしをまとめて考えること。
それが、後悔しない家づくりの最大の秘訣です。

I-5038、保健所から建築士に旅館業に適切するか……(東京都)

ユーザー キム の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

保健所から建築士に旅館業に適切するか確認をもらって階段の高さなど確認して欲しいです。そして可能でしたら色んな図面などお願いしたいです。
 
建築家の所在地について:
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家づくりやリフォームの打ち合わせでは、間取りやデザイン、収納量などが注目されがちです。

しかし、車椅子で生活する方にとっては、それ以上に重要なのが「動線」と「家具配置」です。

これを考慮していない家は、一見きれいに整っていても、実際には大きな不便や危険を抱えることになります。

1. 通れるはずの廊下が家具でふさがれる
図面上では車椅子が通れる幅を確保していても、実際の暮らしでは家具や収納が置かれます。

リビングにソファを置いたら通路が狭くなり、テーブルの角が動線を妨げる。廊下にちょっとした収納家具を置いたら、それだけで回転できなくなる。
結果として「通れるはずの道」が、家具ひとつで「通れない道」に変わってしまうのです。

2. 行き止まりで立ち往生する日常
車椅子は人の身体よりも大きく、方向転換には「回転半径」が必要です。

リビングや寝室に家具を詰め込みすぎると、いざ方向を変えようとしても動けなくなります。

特にトイレや浴室前で立ち往生する状況は、毎日の暮らしに大きなストレスを与えます。

介助が必要な場合は、さらに家族も一緒に身動きが取れなくなり、安全性すら脅かされます。

3. 介助者との動線がぶつかる
家具配置を考慮しない家では、車椅子の動線と介助者の動きが交錯します。ベッド脇のスペースが狭いために介助者が立てない、キッチンに入れたもののすれ違えない、そんな状況は介助する側にも大きな負担になります。

家族全員にとって暮らしにくい家は、やがて「この家では安心して暮らせない」という思いを強めてしまいます。

4. デザイン優先の落とし穴
見た目を優先して家具を選んだ結果、車椅子での生活に不適合というケースも少なくありません。

大きなダイニングテーブルや重厚なソファは見栄えが良くても、動線を塞ぎ日常を不便にします。

デザイン性と機能性のバランスを欠いた家は、結局「暮らしにくい空間」になってしまうのです。

5. 解決策は「動線シミュレーション+家具計画」
こうした悲劇を避けるには、設計段階から「家具を置いた状態での動線シミュレーション」を行うことが不可欠です。

図面上で空白を残すのではなく、実際に家具を配置し、車椅子でどう動けるかを検証する。

家族や介助者が一緒に使う状況まで想定する。

そうして初めて、本当に暮らしやすい家が実現します。

まとめ
車椅子で生活するご家族にとって、家具は単なるインテリアではなく「動線を左右する要素」です。

動線を考慮しない家具配置は、毎日の生活を不便にし、ときに危険すら招きます。

大切なのは、「見た目」や「部分的な使いやすさ」だけにとらわれず、家全体の動線と家具配置をセットで考えること。

そうすれば、家族全員が安心して暮らせる、本当の意味で快適な住まいが実現できるのです。

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自宅にサウナをつくりたいと思ったとき、気になるのはやはり「どれくらい費用がかかるのか」という点です。
サウナと一口にいっても、予算によって選べるスタイルや実現できる体験の質は大きく変わります。ここでは、予算別に自宅サウナのつくり方を整理してみましょう。

50〜100万円:簡易型・セルフビルド系
この価格帯で多いのは、ポータブルサウナやDIYキットを使った導入です。
比較的手軽に始められますが、課題も多く、

温度が十分に上がらない

電気容量や安全性の問題

換気・断熱が不十分で劣化が早い

といったリスクが目立ちます。短期的なお試しには向きますが、長期的な利用や家族で楽しむサウナとしては物足りなさを感じやすいゾーンです。

200〜400万円:本格家庭用サウナの入口
この予算になると、フィンランド式サウナヒーター+専用サウナルームの導入が現実的になります。
2〜3人で使えるサイズのサウナ室を、浴室横や余剰スペースに組み込むケースが多く、暮らしに溶け込む本格体験が可能です。

ただし注意すべきは、設計と施工の一体性。
本体費用に気を取られて、断熱・換気・電気工事を軽視すると、「温度が上がらない」「結露でカビが発生する」などのトラブルを招きます。

500〜800万円:こだわりのサウナ空間
このクラスになると、サウナは「家の一部」ではなくライフスタイルを演出する空間になります。

サウナ室+水風呂スペース+外気浴デッキ

庭やテラスと一体化した“ととのいエリア”

デザイン照明や音響システムを組み込む

といった設計が可能になり、ホテルやスパのような体験を日常に取り入れることができます。
ここで重要になるのは、建築全体との調和。空間デザイン力が問われる領域です。

1000万円以上:サウナ付き住宅・別荘
富裕層の方が選ぶのはこのゾーン。
新築やリノベーション時にサウナを前提に家を設計することで、住宅全体と一体化した快適性とデザインを実現します。
サウナはもちろん、動線計画や空調システム、外構デザインまで含めて、トータルで「サウナと暮らす家」を作り上げる。
まさに唯一無二の贅沢空間となります。

まとめ
予算によって選べるサウナの形はさまざまですが、共通して言えるのは「サウナ室そのもの」よりも設計と施工の質が体験を左右するということです。

私たちのチームは、世界シェアNo.1のサウナブランドHALVIAの正規代理店として、建築家・施工チームと一貫体制でサポートしています。

「予算に合わせて無理なく、でも長く快適に」——そんな理想を叶えるために、ぜひ一度ご相談ください。

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