ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とてもきれいな紅葉じゃないですか?

実は、一昨日、昨日と、仕事で高山へ行ってきました。

写真はその時のワンショットです。

高山では、ちょうど紅葉の季節で、山はもちろんですが、

街中にある木々が、とても美しかったです。

ずいぶん冷え込んでると思って、重装備(笑)でいったのですが、

そんなこともなくて、とてもいい陽気でした。

この写真。

どこで撮影したと思いますか??

とある家の和室からなんですよ。

紅葉に、川のせせらぎ。

ひんやりした、澄み切った空気が、とても心地よかったです。

実は。

この和室のある家で、面白い試みをスタートさせるため、

建築的な側面からサポートをさせていただくことになりました。

朝一番に出発して、昼前に到着。

関係する役所等をぐるぐる回って、協議の連続。

実現に向けて、しっかりと調整。

すべて完了したら、夕方になっていました。

その後、対象となる家を見せていただきました。

写真は、その一枚目の写真なんですよ。

家の中では、こんな風に、深く、きれいな陰影が、

各所にあったりする、とても素敵な家なんです。

随所に、お客様のこだわりが表現されてました。

話は戻って。

実は、この家の間取りを作成するため、

現地調査を始めたのですが。。。。

増築に増築を重ねた結果、大変なことになっていました。

調べれば調べるほど、つじつまが合わず。。

階段が行き止まりになったりして、大変!

すぐに終わるかなと思っていた調査が難航し、

その日には完了できませんでした。

その晩に、改めて調査した図面を眺めながら、

就寝となりました。

翌日、明るい時間にしっかり調査したところ、

なんとか整合させることができました。

正直、ほっとしました。

この調査結果を図面にして、いろいろ思考錯誤しながら、

お客様がワクワクできるようなサポートをしていきたいと思います。

具体的な内容は、またの機会にお伝えしますね。

大屋根の家

●設計事例の所在地: 
茨城県神栖市
●面積(坪): 
47.72
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

中庭と吹き抜けのある住宅です。外壁はガルバリウム鋼板で微妙に色の違う材料をランダムに張っています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 敷地は市街地から少し離れた郊外に位置し、北西側には民間の太陽光発電所が存在する。建物のヴォリュームはその太陽光発電所への影の影響を考慮して決定し、屋根形状を大屋根とした。また、屋根勾配をそのまま屋内の天井にも反映させているため、リビングダイニングは大空間となり、上部の開口部からは沢山の光が差し込み、逆に室内からは空を感じることが出来るとても開放的な空間となっている。それ以外に生まれた「スキマ」はスキップフロアとする事で断面的に変化を与えている。
 暗くなりがちな廊下を排除し、リビングダイニングを軸として各部屋へ直接アクセス出来るプランとなっている。

その他の画像: 

中庭の家

●設計事例の所在地: 
茨城県神栖市
●面積(坪): 
51.31
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外壁はガルバリウム鋼板とし、シンプルに仕上げています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 敷地は住宅地で幹線道路がすぐ近くを通る場所に位置し、その幹線道路沿いには商業施設が建ち並ぶ。近隣には共同住宅も多く建っており、そのような近隣の状況からプライバシーの確保を重視した建物である。
 玄関ドアを開けると目の前に現れる空間は建物中央部分に設けた中庭となっており、そこは外部と接続された空間のため、内部であり外部である曖昧な空間となっている。
普段は閉じられた中庭として利用し、横引きシャッターを開けると今度は一気に外部に開放され、庭と建物が繋がった一体の空間として利用できるようになっている。

その他の画像: 

I-1986、自然素材の家・長持ちする家(大分県)

ユーザー トンカチ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大分県
現住所‐郡市区町村: 
大分市
依頼内容: 

建て替え希望、木造平屋建て30坪くらい、自然素材の家
、長持ちする家
分離発注方式の家づくり希望 総予算1500万
夫婦(50代)と母親(70代)の3人で
使いやすく、涼しくて暖かい家にしたいです
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-1985、修繕方法を建築士にご判断いただきたい(新潟県)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
新潟県
現住所‐郡市区町村: 
長岡市
依頼内容: 

施工ミスを受けてしまいました。
修繕方法の提案を信用できません。
建築士にご判断いただきたいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-1984、自宅を事務所として登録可能にしたい(東京都)

ユーザー 木下 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
八王子市
依頼内容: 

現在、八王子市内の一戸建てを所有中の者です。
(土地面積約203㎡の内、建物90.25㎡-4LDK、平成19年11月築
第一種低層住居専用地域、第一種高度地区ー市街化区域)
 
実の母が事業を起こすことになり、自分の自宅を
事務所として登録可能にする為に
建築家依頼を検討しておりますが、いかがでしょうか。
 
ご返答お待ちしております。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-1983、プロジェクトにご協力いただける建築士(東京都)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
渋谷区
依頼内容: 

私どもは東京23区内を拠点に、年間15棟前後の木造3階建重層長屋アパートをメイン事業としているディベロッパーです。
この度、千葉・埼玉方面へのエリア拡大、棟数増加の為に、私どものプロジェクトにご協力いただける建築士の方を募集しております。
詳細条件は、直接面談・電話等で、お話しできればと考えております。
 
木造在来工法、準耐火構造、劣化等級3級取得。
 
是非、宜しくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、現場DAYでした。

いくつかの家創りの現場へ行って、

工程や現場のチェックや質疑応答、

設計意図の伝達等々、打ち合わせしてきました。

こうやって、毎週現場で、監督と打ち合わせします。

毎週行って、話することあるの?

と思われるかもしれませんが、結構いろいろです。

工程等にもよりますが、1時間から2時間はかかります。

ダラダラ打ち合わせてるつもりはありません。

それくらいあるんですよね。

実施設計という図面があって、全部で40枚ほども

あるのですが、それでもですよ。

思い込みせず、疑問に思ったことは、しっかり確認してもらってる

ことも大きいのかなとも思います。

大事ですよね。

すべての家創りで、そんな風に関わらせていただいて、

ふと思うんです。

建築家のいない工事現場ってどうなのか・・・。

詳細な図面のない現場ってどうなのか・・・・。

実は、いずれもない現場って、結構たくさんあったりします。

簡易な図面でも、施工者のやりたいように判断して、

進めていけば、納めてしまえるんです。

それが、また怖いのですが。。

せっかくの家創り。

しっかりとこだわって家創りをされる方であれば、

ぜひ、詳細な図面と、建築家は、

よきパートナーとしてそばにいるといいですよ。

私がもし建て主だったら。。

両方ともお願いしますね。

でも。

建築家でもいろいろなので、その辺の精査も必要ですが。

さぁ。

今日も家創り楽しんできます!!

A.Y.G.邸

●設計事例の所在地: 
北海道北広島市
●面積(坪): 
148.05m2(44.79坪/うち住宅部分32坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

札幌市郊外に建つ、小さな住宅。
4間x4間のシンプルな平面プランに、半階ずつ床の高さを変えた豊かな空間を組み込みました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

ウエイトトレーニングが趣味のご主人、ウエイトマシン・ランニングマシンから音や振動が出るためそこを考慮した建物としたいとのご要望

依頼者があなたに依頼した決め手: 

半地下の土間空間を提案、シンプルでコストバランスの良いプランの中に、スキップフロアを入れ込んだ空間性を評価していただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

札幌市郊外に建つ、小さな住宅。
4間x4間のシンプルな平面プランに、半階ずつ床の高さを変えた豊かな空間を組み込みました。
ウエイトトレーニングが趣味のご主人、ウエイトマシン・ランニングマシンから音や振動が出るためそこを考慮した建物としたいとのご要望。

その他の画像: 

半階ずつのレベル差を持ったこの建物は、玄関の床レベルを1階とすると、0.5階に個室、1階に玄関・収納・水廻り、1.5階にLDK、2階にフレキシブルな子供室+オープンスペース、2.5階に小屋裏収納と言う構成

階段を介して、家中どこにいても家族の気配が感じらえる一体空間とした

0.5階のトレーニングルーム。トレーニングマシンやランニングマシンが並ぶ。
梁や壁に取り付くつく、懸垂バーやディップスとよばれるトレーニング金物はオリジナルで製作

0.5階の主寝室とウォークインクロゼット。外断熱工法の基礎により蓄熱された半地下のため、夏涼しく冬温かな温度環境を実現。土間コンクリートを利用して床暖房を設置。

1.5階にあたるLDK。総2階建ての吹抜けの無い小住宅もかかわらず、3.5mの天井高さを確保し豊かな空間を演出

2階部分にあたるフレキシブルな子供室+オープンスペース。可動収納により間仕切り、子供の成長に合わせて間取りを変化させる。
LDKとの境の壁を無くし一体空間としつつ、雑多になりがちな子供室を半階のズレにより目線から隠しす工夫をしている。

1階のユーティリティー。作業カウンターと一体の洗面台、シンプルで機能的な造り。主寝室からすぐの場所にあり、家事動線を短くしたレイアウト

外観写真

玄関アプローチの雁木空間

ユーザー 清水正勝建築研究室 清水正勝 の写真

軒の出が深い(屋根が長く出る)と
雨が降ったときなど軒先で雨宿りをしたり、
建物の外壁を濡らすことを減らしたりできるメリットがあります。
最近の建物は軒出が少ないことが言われていて、
そのことによる雨漏りもよく発生しているようです。
軒の出が深いと雨に濡れることが少なく、
物干しなどにも重宝しています。
ただし、軒の出が深い場合、風の影響を受けやすくなります。
台風などの強風が吹いたときには、屋根には吹き上げの力がかかり
屋根が剥がれたりする災害が起こっています。
そのため、軒が深い場合には構造上の吹き上げの検討が必要となり、
大きな部材を使用したり、屋根を重くするなどの必要が生じることがあります。
建物が重くなると、耐震性能を上げることとなり
その分、費用がかかることがあります。
軒を深くしたい場合には1階部分での設置の検討など
風の影響を考慮した計画をお勧めいたします。

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