とある家創りの建て方。
このところ、天候がとても不安定です。
天気予報があってないような感じ。。
一昨日の建て方も、雨に降られたりだったので、
昨日、早朝から集合して、屋根面の工事でした。
午前中は、曇りの予定でしたが、
昼前に、小雨が落ちてきました。。
激しい雨ではなかったのは助かりました。
何とか、屋根を伏せ終わって、防水まで
完了しました。
これで、雨の心配が一つ減りましたね。
ちなみに。こちらの家。
ミニマルなデザインのクールな平屋なんです。
まだ建て方済んだところですが、
今から、仕上がりがたのしみで仕方ありません!!
こちらは、先々月に竣工した家です。
一部残工事+手直し工事があったので、
施工者と一緒にお邪魔してきました。
もちろん。
残工事の確認はしましたが、
それ以上に、楽しみなのが。。。
家の空気が、お客様らしく変わっていることを
拝見することなんですよね。
キッチン背面のカウンター。
レンジは炊飯器が悠々としたスペースに置かれてます。
最近の炊飯器は、角型でカッコいいのがあるんですね。
そして、その脇に野菜を入れてるメッシュのかご。
こんなかごに入ってるだけでも、野菜がおしゃれに見えます。
こちらの奥様。
こういった、収納をいろいろ考えるのがお好きなんです。
こちらでは紹介できませんが、すんごいいろんなアイデアが
家のアチコチに採用されていました!
リビングの雰囲気。
わざと照明を落として、優しい雰囲気に。
アチコチに配置した、スタンドライトが
とってもいい空気感を創ってくれていました。
造り付けで、照明器具を構成するのもいいのですが、
こんな風に、後で、器具を配置するのも、いい方法だなぁと
とても興味深く拝見してきました。
引っ越し後の片づけが、90%ほど完了しているそうです。
100%になったら、改めてお邪魔して、
いろいろお話伺う予定です!!
楽しみですね。
施主のご希望により落ち着いた日本瓦の切妻屋根としました。深い軒と白い塗り壁が景観を作ります。
広い台所と共働きのため洗濯物を干す縁側が希望でした。
奥様の希望により台所の中央に御影石の作業台を設けました。床、壁、天井の無垢板と漆喰壁の自然素材です。
リビングと作り付けテレビ台天井は大引き天井で杉板張り
食堂は松丸太の小屋組を見せた勾配天井です。
10畳の台所には1800×900サイズの作業台天板は御影石です。
洗面化粧台も桧で作りました。
2階の子供室は杉板張りで山小屋の気分です。
大府市の郊外に風通しの良い家畑や森の風景に合います。
古民家風でリビングから子供の様子が分かるプラン
古民家再生の実績より日本の家らしい形を提案して頂いた。
古民家を希望していたので大きな柱、梁等で古民家らしい形としました。縁側からの風通しが出来ます。
畳敷きの玄関
桧と漆喰の壁
外観夜景。セメントボードに覆われた外壁の中は自然素材をふんだんに使用したインテリア。
設計者の自邸です。素朴な架構で出来た切妻小屋の中に、居室や水廻りの屋内空間とドマの半屋外空間が内包されている。ドマはガラスのない大きな窓が開けられ、風通しがよく光も差し込む、また周 辺の豊かな緑を借景として室内に取り込んでいる。エントランス、屋外テラス、物干場、家事・作業場として活用できる場所、 このような中間領域を住まいに上手く取り込むことでより豊かな生活を過ごす ことができるのではないかと考えた。
半屋外空間のデッキテラス
庭に面した開放的なデッキテラス
ダイニング:無垢フローリング、木パネルの壁、木建具を使用。
畳リビング:トップライトから差し込むスリット状の光、屋根の梁は木あらわし
フリースペース:キッチンの上に浮かぶ木箱
プライベートルーム:小屋裏のような空間。回転障子を開けるとリビング吹抜けにつながる。
ポーターズペイント(はけ跡が残る凹凸のある塗装仕上)を使用した洗面スペース
バスルーム:スノコ貼の床、壁はモザイクタイルを使用してシンプルに。
山沿いに建つ小屋のような外観
自然素材をふんだんに利用した住宅です。内装は床や壁だけでなく天井も無垢の木材を使用しています。構造体はヒノキの無垢材を使用しました。棚板や学習コーナーやダイニングテーブルまで無垢材を使用しました。
モダンな外観の中にロッジのような木を使った内装、温かみのある内装だけでなく中庭や吹抜けなど個性的なプランが希望でした。
中庭と吹抜けのあるプランだけでなく、自然素材を内外装に使う提案ができたため。
中庭と吹抜けを設けた間取りプラン。ヒノキの柱と無垢材の内装。木造の在来プラス外周を構造壁にした、強靭な構造を持った住宅です。
「内装だけでなく構造の柱もヒノキの無垢材にこだわりました。」
リビング上部
ダイニング
玄関ホール
外観
吹抜けの様子
吹抜けの木パネル
小さな木造平屋住宅(長崎在住 建設予定地は愛知県) 空き家を壊して、32~35坪程度の木造平屋住宅を建てようと考えています。基本イメージとしては、4LDK程度で、小屋裏、広縁があり、光と陰のコントラストがある家。別に駐車スペースは2台分程。出来るだけ愛知県の方で、自然素材の使用、耐震性に優れた設計の得意な方。現場監理を含め、設計したものに責任を持って仕事をしていただける方を希望。 宜しくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
自宅敷地内にイナバ製ガレージを設置予定その際の建築確認申請を依頼希望 さいたま市** ガレージ寸法約3200×5200 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日は、待ちに待った、とある家創りの建て方!!
先日、一本上棟をさせていただいた現場です。
朝早くからスタートして、あっという間に
柱と梁が組まれて、外形がわかってきました。
2次元の図面が、3次元に一気に立ち上がるのって、
すごい迫力ですし、何度見てもワクワクします!
お客様も、お休みをとられて、ずっと見学。
私も午前中はご一緒させていただきました。
そうですよね。
自分の家が、カタチになる瞬間ですからね。
そんなに何度もあることじゃないので、
見学できるのであれば、ぜひ!と思います。
10時になると、大工さんたちが、休憩に入ったので、
そのすきを見て、お客様と現場監督と一緒に、
内部を見学しました。
基礎を見たときには小さく見えた家ですが、
立ち上がってくると、広く見えるのが、とても不思議ですね。
写真は、足場の上からのショットです。
10時の休憩の時に、足場にも登って、見学したんです。
実は、屋根を伏せてしまうと、二度と見れない箇所なので、
一緒に見学してきました。
午前中は、あっという間に過ぎていきました。
夕方にも少し寄ったのですが、
天気予報が外れて。。。雨。。。。
今日は、AM晴れのようなので、一気に屋根を仕上げるそうです。
午後には、とある家創りの敷地を視察しました。
何でもないような街中にある住宅街なんですけど。。。。
実は、敷地は、ビックリするような敷地。
四方をしっかりと家に囲まれていて、
しかも、旗竿敷地なんです。
結構囲まれてました(笑)
でも、予算とのバランスになりますが、
何とかなりそうな気もします。
竿の長さと幅が気になっていたのですが、
実際に見て、意外にも広く感じました。
工事に大きな支障があるとNGなのですが、
何とかなりそうな予感。
こちらは、今度工務店と一緒に視察して、
ハッキリさせたいと思います。
最近、建築家魂に火をつけるような家創りが
多いかも。
気合入れていきますか!
岩手の古民家の骨組みと古い建具等を仙台に新築として移築再生した住宅ですが、施主の希望で外観は洋風でモダンな大屋根の佇まいです。内部はアンティークな建具、照明、家具の似合うモダンな住まいです。
商品のような既存のハウスメーカーのモデルような硬い感じの建物でなく、家に帰れば気分が開放され癒されるようなホッとする素材と開放的な空間を求められました。
趣味として集めていたアンティーク家具や建具、照明を新しい住まいに最大限生かせる癒しの空間、それでいてモダンさを感じさせる間取りと最新の水廻り設備の融合とコストふくめた提案力。
新築で洋風な外観からは想像できない内部空間。古民家の骨組みを移築再生した再生住宅だけど北欧の最新の家具や照明、トーヨーキッチン等の最新の水廻り商品が不思議に融合し似合う、モダンな空間に仕上がりました。暖房は薪ストーブと床暖房。壁は珪藻漆喰塗りで、床は床暖対応ウォルナットフローリングです。
あの解体しようとしてた古民家が、移築してこんなモダンでアンティークな素敵な建物になるとは驚きで、期待を超えました。
新築だけど古民家の骨組みを移築再生した再生住宅だけど北欧の最新の家具や照明、トーヨーキッチン等の最新の水廻り商品が不思議に融合し、モダンな空間に仕上がりました。
玄関、シューズクローク、ホール廻り
小上がりのコーナーのあるリビングダイニングの広間
1つの敷地の中に2棟2世帯の住まいということでスタートしました。母+長男・弟夫婦+子供2人の6人2世帯の計画としてスタートしました。阪急夙川駅付近の閑静な住宅地に位置し、広い敷地を囲む様に設置された2世帯共用の門と塀によってプライベートとパブリックを分けています。その広大な庭の中に2世帯に必要最小限の部屋だけを建築するという計画です。「母+兄の住まい」と「弟家族の住まい」と「共用の納戸」と「庭」を配置しています。道路面からは向かいの集合住宅の視線などに配慮し閉鎖的なつくりとなっています。
母世帯と次男世帯で少し趣向が異なるのでそのあたりのすり合わせと、建て替えることで狭くなってしまう母世帯の収納や断捨離の相談など。広い庭の管理の心配など沢山のテーマが有り時間を掛けて解決しました。
金銭的な感覚とフィーリングなどが合致したのだと思います。
2棟それぞれ住まれる方の個性や習慣がありますで2棟同時進行が難しかったのですが、全体的な統一感がメインテーマで予算的にも建物の広さ的にも意向に沿った形でなんとか収まったという感じです。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
当サイトに掲載2日後には8社よりコメント頂き、順次失礼のないようコメントのお礼と事前の資料を送付しました。3社とは面談の予定をやりとり中です。地元の方は1社で少ないな(^_^;) ...
建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか? 佐賀市での実績のある建築家をさがしたい。 ...
坂道階段だけの建築が大変難しい長崎の土地に対して、3件のご連絡を頂けました。ありがとうございます。そのうち、相良様は福岡にいらっしゃり長崎市に確認して頂き、...