建築家の皆様、はじめまして、よろしくお願いします ■依頼したい仕事持家を改装するための設計図をこちらの希望を盛り込み作成してほしいです受けるにあたって話をしっかり聞いてくれる方を希望します工務店はとても信頼できる腕の良い職人さんが決まっているのですが、設計図が必要です ■建設予定地横浜市** ■土地・テナントの所有・賃貸状況持家(土地古民家付で購入済、自宅は別にあります、空き家)用途地域:商業主要用途:店舗併用住宅構 造:鉄骨造2階建築 年数:昭和52年築↑書類の法律用語が意味不明で何を書いたらよいかわからなかったのですがとりあえず抜粋しました古民家は使用されなくなってから年月が経っており、1階に1箇所雨漏り(素人目なのでまだあるかもしれません)等ちょっと直せば使えるレベルではないと思われます(ここも素人目線です)1階と2階は完全に分離しており、2階へは外階段で入ります、そのまま登ると屋上です建物の大きさはほぼ6m×6mの豆腐みたいなかんじです狭い路地に面しており、車は進入できません ■建物についての希望上記のように古さが一点、自分の希望も合わせると躯体は残し、壁も使えそうなら使いつつ中身を改装したいです1階はコーヒースタンド兼フリースペース2階は1ルーム賃貸or民泊新法を適用しての民泊(住めるようにして後から臨機応変に) ■ご予算設計図費用:相談でしょうか? ■希望する地域小さな確認やメールでは済まない重要な場面での打ち合わせがしっかり対面して出来る方希望です交通費等の関係で現実的には近辺の方なのでしょうが、フィーリングを大事にしたいと思っています ■建築家に依頼したいと思った理由実は物件購入から3年経過しています狭い路地の風情がなんともいえず、何をするかは決めないで購入したほど気に入りました色々夢を見ながらプランを練りましたが、練れば練るほど何でも出来るわけではないと現実に引き戻され、具体的に出来そうな事の中で納得のいく楽しいものを作りたいと考えるようになり今に至ります建築雑誌で良さそうだと思った設計施工込みのデザイン事務所に依頼を持ちかけたところ終始一貫してお金の勘定をする人しか表に出てこない態度が個人的な見解ですがとても不愉快でした希望だけ伝えてあとは全部お任せというスタイルが合わなかっただけとも言えます色々調べた結果、自分で出来るところは分離発注でいくという結論になりました幸いにもとても信頼できる職人さんがいて、上記色々あったこともあり、この人以外の職人さんは信用できませんただ、設計デザインが出来る方ではなく、設計図はどうしても必要なのです設計出来る人に投げて上乗せすることをしないしされない間柄の職人さんです(お任せスタイルでは外注して上乗せは常套手段であるというか、そこを否定しているわけではありません)雑誌やHPも信用できない現在、段階を飛ばして直接やり取りができるのは魅力に感じ希望を図面におこしてくれる建築家さんと出会いたくて申し込みしました ■その他SketchUpというソフトで「こんなかんじがいいな」というお絵描きですがデータがあります明日8/13に物件の写真を撮るのでそれも送れますフリースペースは壁一面を黒板塗料にしたい、とか細かい希望たくさんあります希望と予算、相反する二つにアイディアとアドバイスしていただけたらと思います よろしくお願いします最後まで読んでいただきありがとうございました 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日、こちらの家創りの現場へ
お客様と一緒に進行状況の確認をしてきました。
つい数日前に、足場が解体されて、
外観があらわに!
外壁+屋根には、ブラックのガルバニウム鋼板!
カタチがシンプルな分、とても力強く見えます。
外壁、屋根だけでなく、
サッシ、天井、樋、屋外フード等付属のモノまで、
すべてブラックなんですよ。
まさに、黒い塊といった感じ。
あまり見えてはきませんが、エコキュートやエアコン室外機が
黒にできないのが、すごく残念です(笑)
お客様の愛車も黒ですから、
徹底しています。
実はインテリアも、この雰囲気なんです。
今からすごく楽しみですね。
ガルバニウム鋼板を外壁に使う。
そんなときに、もちろん、一色でもいいのですが、
ちょっと色を使い分けるのもいいですよ。
こちらは、外側はブラック。
内側になる部分に、ホワイトを取り入れています。
実は、反対の組み合わせをご提案したのですが、
汚れのことも考慮して、色を反転されました。
こういった、袖壁や庇のあるデザインですと、
こういった切り替えは、とても効果的ですよね。
ちなみに。
こちらの家も、内部は、すんごいモダンなインテリアです。
ブラックの比率より、ホワイトを多くすると
こんな感じになりますね。
こちらの家では、当初求めていたのが、
ホワイトキューブ。
真っ白だったんですよね。
もちろん。
真っ白もカッコいいとは思うのですが、
その白さを引き立たせるために、
ブラックを効果的に取り入れました。
フレームのように縁取りされた白が
とてもいい表情になったのかなと思います。
たびたびですが、
こちらの家も、内部は白主体で、モダンな感じです。
使い方は、いろんな組み合わせがあります。
単色で。
色を切り替えて。
他素材を組み合わせて・。
等々。
素材としては、対候性もよいので、
オススメな一つです。
ただし。
ただガルバにすれば、かっこよくなる。
ということでもありませんので、ご注意くださいね。
とある家創りの外観イメージです。
ガレージのヴォリュームと雁行していく家との
バランスをしっかり意識して組み合わせています。
といいつつ。
ご家族の動線を最優先にした平面がベースになってます。
こういった外観のパースは図面以上に
イメージしやすいですよね。
ですので。
最初のプレゼンの時にご提示することが多いです。
こちらは、別の家創りのパースになります。
ガルバニウム鋼板と木目の手すりが印象的です。
ちょうど基本設計が概ね完了して、
詳細の設計を進めています。
一つ目も二つ目も、
ハコ型のモダンなデザインがベースになっていますが、
二つ目は、軒のあるデザインを取り入れています。
軒のあるデザインでも、こんな風に取り入れれば、
和風になることなく、モダンなデザインにできますね。
こちらは、また別の家創り。
塗り壁の質感と木目の組み合わせが
優しい感じです。
同じようなハコ型のデザインでも、
素材や色の使い方で、全く違った感じになります。
お客様らしさは、いろんなところに
カタチとして表れるのですが、
外観デザインは、とても顕著です。
面白いのは、お客様によって、
カッコいいという感覚は、結構違うんです。
それを、一緒に探り当てていくのが、
とっても楽しいんですよね。
そうそう。
二つ目の家創りでは、外観のデザインを
いくつか考えて、その中から、一番のお気に入りを
採用されました。
本当の意味で、自分らしさを生かした家。
そんな家創りをサポートしています。
とある現場のワンショットです。
先日、基礎の配筋検査をした現場なんです。
昨日、ちょうど基礎のコンクリートを打つということで、
立ち会ってきました。
コンクリートを流し込む人。
流し込んだコンクリートに振動を与えて空気を抜く人。
表面をきれいに仕上げていく人。
三人が協力しながら、段取りよく進めてくれました。
きれいなコンクリートを打つには、
特に、振動を与える人が大事ですかね。
じっくりと見ていましたが、しっかりと振動与えてくれていたので、
とてもいいコンクリートになるでしょう。
こちらは、金ゴテを使って、表面をきれいに仕上げています。
すごくきれいですよね?
慎重に、優しく、丁寧に。
私は、器用にみられますが、意外にも手先は不器用なので、
こういった仕事はできないだろうなぁと感心しながら
見ていました。
木造部分は、切ったり、入れ替えたりすることはできますが、
コンクリート部分は、そうもいきません。
鉄筋部分は見えなくなってしまうので、しっかり検査が必要。
コンクリート部分は、密にしっかりと打てているのかを
打つ時に、しっかり確認しておきたいですね。
お客様では、なかなかその辺の見極めができないと
思いますので、建築家や家創りのパートナーに
しっかりと見てもらえるといいですね。
デザインばかりに注意が行くのですが、
建築家の大事な役割って、工事が適切に進んでいるのか、
お客様の立場から、第三者としてチェックできることって
とても大事なんだと思います。
変な言い方ですけど、私がお客様だったら、
建築家に頼んで、しっかりとチェックしてもらうと思います。
私は、建築家としては、結構めずらしいそうですが、
現場が大好きなので、よりチェックは厳しいかもしれませんね。
とある家創りの現場。
工事がずいぶんと進んできています。
外壁に採用した、黒のガルバが、
なんともいえないクールな感じ。
外部の工事が、ほぼ完了していて、
明日には、足場が解体されるそうです!
実は、今週末に、お客様と現場に
ご一緒する予定になっているので、
あらわになった外観を一緒に見学できるのは
とても楽しみですね。
内部は、こんな感じです。
壁の下地となる、石膏ボードが張り終えていて、
部屋の広さ感がわかります。
手前に見えている大きな窓のおかげで、
とっても明るいLDKになりそうです。
ただ。
この時期に、この窓を見ると、
暑さは大丈夫なのか?と思いますよね。
一つは、サッシをしっかりした性能にしています。
ただ、それだけというわけにもいかないので。
こんなシェードを設置します。
日差しを遮ることに加えて、
子供がプールなんかに入るときに便利だと思います。
大工さんの造作工事が、間もなく完了で、
盆休み中に、順次仕上げの工程に入っていきます。
この雰囲気からは、想像つかないほど、
すごいクールでスタイリッシュなインテリアなので、
ビックリすること間違いなし。
これから、毎月、いろんな家が竣工していきます。
ほんと。
どれ一つとっても、同じようなデザインがありません。
「らしさを引き出してカタチにする」
そんなことを真っ正直に貫いているおかげでしょうか。
楽しみですね。
何だか、すごいことになってるの、わかりますか?
こちらは、現在、工事が進んでいる、
とあるマンションのフルリノベーションです。
最上階ということもあって、屋根裏部分も
使った、壮大な計画なんです。
下のフロアだけでも、ずいぶんと広いのですが、
さらに、ご覧の通り、ロフトがあったりするので、
とてもゆったりとした家になりなんです。
マンションのフルリノベっていうと、
当たり前ですが、こういった縦方向の広がりが
ないので、とてもレアなケース。
この物件に出会われたお客様って、
ほんとラッキーなんだと、今日、改めて思いました。
大工さんが、床の下地を組み始めています。
木床組みではなくて、かさ上げ用の床下地を
使います。
慣れた大工さんということもあって、
ビックリするほど段取りよく、床下地を構成していました。
柱が立っているので、部屋の広さや
廊下の幅も、しっかりと体感できます。
しかし。。。
廊下一つとっても、すごいゆったり。
マンションの廊下が、有効75cmくらいなんですけど、
こちらは、1.2m以上!!
廊下の途中に、おしゃれなチェアを置いたりすると
いい感じになりそうだなと思ったりするほど。
正直、とっても羨ましいです。
何だかわかりにくい画像なのですが。
実は、とっても大事なショットなんです。
お分かりの方は、マニアですね(笑)
実は、断熱をアップで撮影しています。
こちらのマンション。
そんなに昔でもないので、断熱材がしっかりと施工されていました。
特に、天井には、ボード状の断熱材が全面に。
でも。
こちらでは、あえて、吹付の断熱を、今回の工事でしています。
実は、
お客様の一番大事なこだわりが、「断熱」なんですよね。
なので。
既存の断熱材は除いて、今回の断熱で基準以上を満たすように
吹付しています。
なので。効果は相当のはず。
実際に、現場で、施工前と施工後では、体感温度が
まったく違うほど。
とっても快適に暮らしていけそうです。
見た目だけきれいに、かっこよくするリノベーションもいいのですが、
快適さを大事にして、こういった断熱もしっかり工事に入れると
長く暮らしていける家になりますよ。
快適さ。大事にしています。
全体的に高さを押さえながら、奇抜でない自然な外観をいつも心がけています。また、庭や塀などの外構を家づくりのオプションではなく、欠かせないものとして計画初期から綿密に計画しています。
自然素材へのこだわりや庭を介した外部空間との繋がりを求められましたが、基本的にすべてを大らかに任せていただきました。私のHPに記載の設計コンセプトに共感いただき、気持ちを一つに家づくりを進められました。家・住まい手・街を庭によって豊かに繋ぎ、静かな光の中で開放的かつ安心感のある暮らしができるよう心がけました。
道路に対しては平屋のボリュームで低く構え、玄関先に深い軒下に配置。アプローチに沿って植栽を設え、控えめで静かな佇まいとしました。
薪ストーブ・土間キッチン・デッキ・家庭菜園を具体的な希望として頂きました。「外部空間のゆとりの確保」「予算内でもきちんと自然素材にこだわる」ためにあえて小さな家をご提案しました。数値が示す面積は小さいながらもリビングと一続きのデッキ、回遊できる土間キッチン、玄関先のゆったりした軒下、2階のフリースペースと吹き抜けを介した一体感など、ゆとりを感じられる設計を心がけました。
******で3階建て(RC)延べ55坪。飲食店(居酒屋)を開店させます。予算は3500万円まで。現在1社の見積もりを頂きましたが決定をしておらず,コストの見直しを考えています。早急に見積もりを希望いたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
sthaftreと申しますが、不動産業者になります。顧客にて傾斜地(高さ約1.8m他)へのアパート等建築の話があり、取引先の建築会社等に相談していますが時期的な事もあり工期・費用・内容が相当異なっており相談させて頂きました。詳細については別途連絡させて頂ければと存じます。収益ではありますが顧客希望優先にて検討しておりますので、御連絡頂ければと存じます。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
本日資料を受け取りました。
有難うございました。 6人の建築士の方から資料やご連絡をいただき感謝しています。
内容は、...
今回、偶然、このサイトを見つけましたが、まず、運営側の対応の速さと丁寧さに驚きました。崖条例に関する事でしたが、1日でその分野に詳しい建築家から数件コメントが届きました。...
お仕事を依頼した建築家:土屋隆志設計室一級建築士事務所 土屋隆志 ...