I-1729、建築確認を手伝っていただける専門家(東京都)

ユーザー あすなろ1729 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
文京区
依頼内容: 

2003年10月築のPC造一部木造二階建、レスコハウスの注文住宅です。型式認定の筈ですが、確認申請書では建築基準法第6条の3第1項の特例適用が「無」となっているなど、一見して型式認定と分かる記載は見当たりません。今般、小屋裏収納を拡大するために屋根の嵩上げ工事を予定しており、建築確認を手伝っていただける専門家を探しています。お心当たりありましたらご紹介ください。宜しくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家創りの現場のワンショット。

家創りの現場って、機械が作るのとは違って、

一つ一つが、ハンドメイド。

でも。

素人ではなくて、その道のプロが関わっているので、

正確で、しかも繊細です。

写真は、基礎の立ち上がりの鉄筋と

コンクリートをカタチづくるための型枠です。

ラインがしっかり通ってますよね。

この段階でラインが通っていなければ、

出来上がる基礎も、きれいではありません。

構造的にしっかり出来上がることは大前提ですが、

こういった美しさにも、しっかり意識をしていきたいです。

そういった美意識の積み重ねによって、

素晴らしい家が出来上がっていくんだと思っています。

私は、現場で、職人の方々とは、よくコミュニケーションをとります。

工事のことも。

雑談も。

何を大事にしているのか。

それを感じていただけるように。

こちらは、お客様のご自宅でのワンショット。

おいしそうでしょう?

昨日、とある家創りの打ち合わせがありました。

工事が着工してから、三回目。

家全体の色を概ね決めていただきました。

あとは、現場へそれを伝達すれば、

順次つくってくれます。

バラバラ決めると、バランスが取れないので、

色決めは一気に決めるのがポイントですよ。

そうそう。

話は戻って。

打ち合わせ終了後に、ケーキをいただきました。

実は。

奥様が先日、誕生日だったそうで、お母さまがケーキを

お持ちになったそうです。

そのお祝いに、私も参加させていただいた感じです。

何だか。

そんな風に、ご一緒させていただくことって、

とっても嬉しいですね。

こちらは、とある家創りの計画案たち。

ちょっとした隙間時間を使って、集中して考えます。

実は。。

いろいろ書いてあるのですが、

すべて、同じ条件による間取りなんです。

考えていくと、いくつもいくつも閃いていきます。。

しかも。

もちろんですが、どれも使えますよ(笑)

行き止まりになったりしていません(笑)

いろいろ思いついて、たくさんのヴァリエーションができるは

とってもいいことなのですが、

ここから、絞り込んでいくのは、結構難解なんです。

お客様の要望に立ち返って、

お客様の立場になったつもりで、

基本、消去法で進めていきます。

最後に残ったものが、お客様の目に触れることになります。

しっかりと考えた内容だからこそ、

自信もってお話できるんですよね。

プロとしては、当たり前なんでしょうけど、

こういったプロセス。大事にしています。

すべては、素晴らしい家創りのために。

御所東のシェアハウス

●設計事例の所在地: 
京都市左京区
●面積(坪): 
150㎡(45.5坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

京都御所の東、うなぎの寝床状の敷地にたつ木造2階建てのシェアハウスです。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

オーナーが街の中で3人の女子学生と住むため、「プライバシーを確保しながらも、交流したい」とのことでした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

以前住んでいた住宅の改装を手がけたご縁で、今回の新築住宅の設計を依頼されました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

オーナー、3人の女子学生だけでなく、オーナーのお友達や、併設するギャラリー・茶室への来客など色々な目的、タイミングで訪れる人々のために、路地であり庭であり明かり取りともなる空地を建物南側に細長くもうけました。

依頼者の声: 

退職後、娘一家の家の近くで独り住まいを楽しむための家として、木造で暖かみがあると同時に、使いやすくて、たくさんの人が集える機能的なすまいになりました。

その他の画像: 

建物南側にもうけた路地庭にむけてすべての窓があいているので、室内に光が潤沢に入ります。

お友達の絵を展示したり、娘さんの料理教室になったり、多用途なパブリックリビングです。

隣家の白い壁に反射して光がさしこみます。

オーナーのプライベートリビング。最小限のミニキッチンが備えられています。

一番奥にある茶室では、定期的にお茶会が開かれます。

2階のシェアハウスへの階段。

3人の女子学生はこのダイニングキッチンを共有します。

2階の寝室。御所の緑が、天井の木の骨組と呼応しています。

廊下のつきあたりに室内の物干し場。

ギャラリーの飾り窓は道から見えやすいよう少し張り出した出窓になっており、夕刻、賑やかな様子が道からうかがえます。

アーキウェルワークス一級建築士事務所

●設計事例の所在地: 
静岡市清水区
●面積(坪): 
62.77坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

南面に崖地を背負い北側の富士山を臨む。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

計画地は、車一台がやっと通れるほどの細い坂道を登った先の斜面にある高低差のある土地だった。
その昔、みかん畑であった所を開拓し造成したのであろう。進入に多少の不便を感じるが、それをものともしない富士山を臨む眺望が最大の魅力の土地であった。
住まい手は県内別所で開業医をされており、当面は生活拠点はそのままに、今回の計画は、家族や仲間と週末を過ごすための住宅である。二度目の自邸建築ということもあってか、家づくりに気負いはなく、この家の果たすべき役割(要望)と、住まい手がこの土地に立った時の直観から発せられる閃きをおおまかに聞き取りつつ、それらを五感を満たすべく具現化していくことが設計のカギとなった。
先ず、この景色との関わり合いの動線。高低差のある土地の一番下に門戸を設け、囲むように施した植栽の間をくぐり抜けるように階段を上って来る『閉』のアプローチから、富士山を望む『開』の大空間へ入っていくことで、五感も、もっと言えば第六感までもが開放されていくようなイメージがもてる演出をした。
次にゾーニング。解き放たれた空間で、それぞれが心からくつろげるよう、パブリックとプライベートの心地よい距離感を大事にした。寝室などの完全なプライベート空間は明確に分離させ、パブリックスペースにも、北東のメインの大開口の他に、南西への開口も設け、四季の趣を楽しめる庭を配すなど、様々な表情をもたせることで、つながった一つの大空間の中であっても、各々の居場所やコーナーが生まれるよう配慮した。
私の提案した間取りそのものは住まい手の要望と必ずしも一致してはいなかったが、すんなりと受け入れ、ご自身のものして頂けたのは、この土地の持つパワーに同じようにインスパイアされたに違いないと感じている。

依頼者の声: 

日常の生活の中に非日常を体感することが出来る素晴らしい住宅を設計・建築して頂きました。
当初、私達が思い描いていたイメージを含みながら、それを遥かに超えた住環境を造って頂き感謝しております。週末住宅とのコンセプトで計画しましたが、余りの住み心地よさに今では生活の拠点がこちらに移りつつあります。
唯一不満な点は、この家にいると好きな旅行に出かける必要を感じなくなったことでしょうか。

その他の画像: 
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とあるお客様と設計契約を締結し、

正式に家創りがスタートとなりました!!

お会いした当初は、ご両親の家の脇に家を建てる

ということでお話伺いました。

ただ。

その後、ご両親と、しっかりお話されて、

別の敷地に建てることに。

敷地が決まって、ヒアリング、そしてプレゼンを経て、

今日に至りました。

ある意味、とても自然な感じで、スムーズに。

なんとなくですが、ここまでの流れを見ていると、

今後も、とってもスムーズに家創りが進行していきそうです。

契約の手続きを済ませた後、

早速なのですが、家創りの打ち合わせをスタートしました。

まず最初は、全体のスケジュールの共有。

これから、どれくらいのスパンで、どんな流れで

進めていくのかご説明しました。

それをしっかり共有した後、具体的な内容へ。

まず最初に大事なのは、間取りですよね。

間取りについて、何か変更等の要望があるのかを伺いました。

こちらの画像。

私が用意していった資料。

ではないんですよ!!

実は。

お客様が準備されて資料なんです!

間取りや変更内容について、文章と画像を使って、

とっても見やすい資料をまとめていただいていたんです!!

拝見して、ビックリしました。

だって。

とってもわかりやすいんですから。

プロも顔負けな資料だったんですよね。

今までの経験上、ここまで丁寧なメモは、

初めて見たかもしれませんね。

こういった資料を準備いただくと、

お客様が伝え損ねることがなくなってよいのと、

画像のおかげで、イメージを共有しやすいです。

ここまでしっかりとした資料でなくてもいいのですが、

何か変更の要望や、わからないことがあったら、

忘れないよう、手書きでいいので、メモしておいて、

パートナーに聞いてみてくださいね。

言い忘れてしまって、できた後に気が付いた。。

それも寂しいですからね。

文章で、イメージで。

家創りのパートナーとは、しっかりと共有してくださいね。

しっかりできれば、素晴らしい家創りにつながっていきますので!

彦根アパートメント

●設計事例の所在地: 
滋賀県彦根市
●面積(坪): 
212.73㎡(64.5坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

彦根駅から徒歩10分の旗竿敷地にたつ、デザイン賃貸住宅です。
近隣駅に通勤するこだわりのある単身者むけ、少し広めの1DK6戸。
コンクリートうちはなしにすることで、古い街並みの中に突出しすぎない落ち着いた顔を見せています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

町家が建てこむプライバシーを確保するのが難しいエリアに、デザイン性が高いだけでなく、気持ちの良い住環境をどうやって確保すればよいのか悩んでおられました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

同じようなアパートが増えつつあった彦根近辺で、10年後、建物が新築でなくなった時にも、選ばれる価値をデザインで出せる事務所として選んでいただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

南北に開口をもつ通り土間的なダイニングキッチンを提案することで、プライバシーを確保しながら採光と通風の豊かな室内を実現。さらに寝室とダイニングを可動の大きな引戸で仕切って、住む人のライフスタイルにあわせて部屋の形が変えられるすまいとしました。

その他の画像: 

駐車場より寡黙かつプライバシーをまもるファサード。

建物北側に共用階段と、各戸の通り土間の窓が開放的に開いています。

ダイナミックなまわり階段。

階段をみあげたところ。裏面を白く塗ることで、階段室を明るくしています。

通り土間の形をしたダイニングキッチン。右手の引戸を全開すると奥の寝室と一体に使うこともできます。

通り土間と寝室の間の開口をすべて開けると広いワンルームとして使うこともできます。

通り土間には南側にも窓があり、風が通り抜けます。窓際にある気持ちよい洗面エリア。

夜景。各住戸の通り土間の様子が感じられます。

道路からの印象的な夜景。

I-1728、がけ条例にかかる土地で新築したい(静岡県)

ユーザー ちゃこ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
静岡県
現住所‐郡市区町村: 
静岡市
依頼内容: 

・がけ条例にかかる土地で新築したい 
・がけ条例で擁壁が必要と言われて予算オーバ
ーしている 
・がけ条例で必要な距離を離すと敷地に建物が
おさまらない 
・とにかくがけ条例で困っている
 
よろしくお願いします
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

20180403ホームページ更新
■上和田の家確認申請前の事前申請作業中
■文京区の築100年長屋リノベーション今週末にはついにお引渡しです
■蘇我うらら保育室リノベーション完成~お引渡し完了
■幕張本郷なないろ保育室リノベーション完成~お引渡し完了
■大泉学園町の家敷地が大きくなり…検討会議①終了…更に続く
■木月住吉町の家設計・施工物件に加わりました
http://www.geocities.jp/ohkokk/

I-1727、共同住宅S造・10階建て・確認申請の設備設計図面一式(大阪府)

ユーザー 濱田 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
大阪市
依頼内容: 

共同住宅S造 10階建て、確認申請の設備設計図面一式(電気、衛生)約750㎡をお願いできればと思っています。
今後も出来ればお願いしたいという思いもありますので、宜しくお願いいたします。
ただし今回は納期が厳しいので、早急にお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りのため、

お客様と敷地へご一緒してきました。

中央部の抜け感。

すごいですよね。

とても爽快な田園風景の中にある敷地。

日当たりはもちろんすごいですし、

2階からの風景は、最高でしょうね、きっと。

もちろん。

こちらに家がしっかり建てばの前提ですが。。

実は、こちらの敷地。

市街化調整区域というエリアに入っています。

市街化調整区域は、簡単に言うと、基本的には

家は建てていけないエリアです。

やんごとなき理由がある場合に限り、

県の許可を受ければ、建てることも可能です。

簡単に言いましたが、

「県の許可」は、状況によっては、結構大変なんです。

そもそも。

条件が整わない場合は、許可は下りません。

条件が整っていても、現況が好ましくない場合は、

なかなか難しくなります。

例えば。。

敷地内に、農業用の倉庫を許可なく造っていたり。。

カーポートやガレージを造っていたり。。。

ありますよね。

昔ですと、その辺ルーズなことが多くて、

実際、許可なしの建築行為が結構あったりします。

完全に黒。

なので、撤去が前提なのですが。。。

実は、その辺に詳しい専門家がいたりします。

ただの手続き代行しているだけの方ではなくて。

その方にお願いすると、状況によりますが、

県と協議して、両者が納得できそうなラインを

見出して、許可をとれるような形にしてくれたります。

調整区域での家創りの場合は、基本的に相談を

させていただいています。

そういった方とのパイプがあることは、

心強いです。

実は。

その専門家から、建築的なことについて相談されます。

そうなんです。

私は、彼にとって、建築分野の専門家なんですよね。

お互い様なんですよね。

この分野に限らず、私の周りには、

いろんな方々がブレインとして存在してくれています。

そのおかげで、難題に見えることも

しっかりと検討して、クリアにしていくことができるんです。

そういった方々に恵まれていること。

ありがたいですね。

もっと、もっと、よりよい家創りに向けて精進します。

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