ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、「普通」に見える書斎を
ご紹介しながら、ご主人のこだわりを
どう実現したのかをお話ししました。

しっかり作業するのであれば、
カウンターは広めがよいでしょうね。

その広さって、個々人の使い方で
異なるので、自分だけの最善を
探して、実現してみてくださいね。

今日は、もう一つの書斎について
ご紹介しておこうと思います。

こちらをご覧ください。

正面に奥行60cmのカウンターと
横に45cmのカウンターが連続する
書斎スペースです。

正面カウンターの上部には本棚を設けず、
ダウンライトでしっかりと、
手元を照らしてます。

カウンター上に棚がないと、
圧迫感がなくて、広々して見えますね。

もしかすると。
奥行の深いカウンター上に本棚って、
手が届きにくい可能性があるので、
使い勝手はよくないことも。。

できるだけ収納を!
って思う気持ちもわかるのですが、
使い勝手も踏まえて採用しましょうね。

こちらの書斎では。
手の届きやすい側面壁にできるだけ
棚板を確保して、収納しています。

本棚であれば、奥行はさほど
深くなくていいので、空間を圧迫しませんから。

どれくらいの収納が必要なのか。
それも考えながら、棚の計画をすると
いいのですが。

ついつい大は小を兼ねるということで、
本棚だらけになり、圧迫感のある空間に
なることもあるので、ご留意くださいね。

そうそう。
こちらの画像も御覧ください。

同じ書斎でしょう?
って声聞こえました(笑)

そう。同じなんですけど。。
椅子の向きが違いますよね。

実は。。
こちらのご主人の使い方は、
正面奥に向かって作業することもあれば、
側面に向かって作業することもあります。

昨日ご紹介した側面のカウンターは
モノを置くという役割のみでしたが、
こちらでは、気分や状況に応じて、
カウンターを使い分けているんですよね。

ちょっとした変化なのですが、
気分って結構変わります。

小さなスペースだとしても、
ちょっとした工夫で、豊かな居場所に
することはできます。

いろいろ工夫しながら、妄想を広げて
いただけるといいなと思います。

ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

障害者の居住にも対応した住宅の設計ハンドブックがダウンロードできます
 

近年、バリアフリー法の改正や建築設計標準の見直しが行われるなど、
建築物のバリアフリー環境の整備に向けた取組が進められている中、
賃貸の共同住宅についても障害者が居住可能な
バリアフリー環境の整備に向けた取組が求められています。
  
このため、学識経験者や障害者団体、
住宅の設計又は供給に係る団体から構成される検討会・WGを設置し、
障害者(主に車椅子使用者)が地域において
自立した生活を送ることを目指した、
住宅の設計における具体的な配慮事項の検討を実施しました。

 
地域で自立して居住することを目指して -障害者の居住にも対応した住宅の設計ハンドブック-(令和6年6月)
 
上記のページからダウンロードすることができます。
障害者向けの住宅を建てたい方の役にも立ちそうです。

I-4367、アパートを建設を考えています(東京都在住・建設予定地は青森県)

ユーザー みそみん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

■相談・依頼内容
アパートを建設を考えています。設計図を作って欲しいです。
■建設予定地
青森県十和田市
■土地・テナントの所有・賃貸状況
築50年ほどのアパートが建っています。誰も住んでいません。所有者は当方です。
■建物についての希望
2階建ての6部屋です。1LDK,1K,1Rのどれか。
積水ハウスのシャーメゾンの外観が好きです。
■ご予算
3000万円台が希望です。
■希望する地域
青森県十和田市
■建築家に相談・依頼したいと思った理由
設計図を作っていただいた後、工務店に見積もりをお願いする予定です。
■その他
 
 
宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、しっかりと自分の居場所を
プライベートスペースとして確保した
ご主人の事例をご紹介しました。

かなり気合い入ってましたよね?(笑)

ご主人に限らず、奥様だって、
これくらい気合い入れてスペース確保
っていうのもいいですよ。

これまでご紹介してきた事例が、
少し特殊な印象だったと思うので、
もう少し書斎って言えるような事例
のお話しをしていこうと思います。

まずはこちら。

L字型にカウンターが展開する
2帖広さの書斎です。

机の幅は1.65mもあるので、
広々使えますよね。

事務所等のデスクが1.2mくらいが
多いので、その広さがわかるかも。

例えていうと。
モニタを2台、3台並べても
ゆとりのある広さですから。

それと。
画像ではわかりにくいのですが、
こちらのカウンターって。。

奥行が深いんですよね。

通常、こういったカウンターって、
奥行60cmくらいが多いんですけど、
こちらは90cmもあるんですよね。

なんで、そんなに深くしたの??
って不思議に思った方も多いかも。

こちらのご主人。

二つのモニタ、キーボード以外に、
打合せの資料等を、手元に置きながら
作業するスタイルだそうで、
いつも60cmでは足らないなと思って
使っていたそうです。

机って、ある程度規格化されているので
それに自分を合わせて作業しますが、
もっとこうしたい!なんて思ってるのであれば
こんなふうに変更してみるといいですね。

万人の使いやすさではなく。
自分だけの使いやすさってあるはずなので。

そう考えると。
もっと家の中にも、そういう場所って、
ありそうですよ。

おっと。話を戻して。

メインの机だけでなく、
同じ高さで側面にもカウンターを
設置していますよね。
これ。プリンタを置いたりするため。

それと。
側面側のツブツブ壁は、有孔ボード。
フックを差し込めば、いろんなモノを
引っ掛けておけるので便利ですよ。

何でもない書斎に見えますが、
ちょっとしたこだわりを積み重ねて
自分らしくしていますね。

長くなったので、明日に続きます。

旅館改修『美ヶ原温泉 富田屋別館』様2期

●設計事例の所在地: 
長野県
●面積(坪): 
7坪
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

長野県松本市
老舗旅館のリノベーション
大浴場露天風呂の改修

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

『雰囲気を良くしたい』
『清潔感が欲しい』
『旅館の質を高めたい』

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「旅館改修を多く手掛けている建築士」
「自分の要望を真摯に聞いてくれた」
「和モダンの雰囲気が得意」

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

宿泊のお客様が使いやすい清潔感のある空間に改修
旅館オーナー様の要望に真摯に耳を傾けました

依頼者の声: 

『雰囲気が良くなりました!』
『清潔感が高まりました!』
『旅館の質が高まりました!』

その他の画像: 

ビフォー 

アフター

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ビフォー

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海が見える家を建てたいあなたへ


海が見える家を建てることを検討しているあなたは、次のようなことに関心があるのではないでしょうか?
 

  • 自然然災害への対策をどうしたらよいか?
  • 海の近くに家を建てる際の法律上の基準などが知りたい
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  • 自然環境に配慮した耐久性のある建材を使用することで、環境負荷を最小限に抑えたい。
  • プールやバーベキューエリア、ハンモックスペースなどアウトドアを楽しめる設備がほしい

 
このページを読むことで、海が見える家を建てる際のさまざまな疑問や悩みを解決することができます。
海が見える家を建てたいとお考えのあなたは、ぜひこのページをお読みください。

海が見える家のメリット

海の景色を楽しめる
毎日美しい海の景色を楽しむことができ、リラックス効果や癒しを提供してくれます。
建築家に設計を依頼すると景色を最大限に生かした家を建てることができます
健康にいい
海での散歩や水泳など、自然を利用した運動がしやすくなり、体力向上やストレス解消に役立ちます。
建築家に設計依頼することで、風通しの良い設計や広々としたベランダ、屋外フィットネススペースなどを取り入れることができます。
新鮮な海風をさらに取り込むことができ、運動やリラクゼーションの効果を一層高めることができます
ストレス軽減にいい
海の音や波の音が心を落ち着かせ、ストレスを軽減する効果があります。
自然に囲まれた環境は、リラクゼーションを促進し、心の健康を保つのに役立ちます。
建築家に設計を依頼することで、海の音や波の音を最大限に楽しむことができるように窓やバルコニーを配置し、静かなリラックススペースを設けることができます。
自然の音を存分に楽しみながら心の健康を維持する環境を実現します
レジャーを楽しめる
釣り、カヤック、サーフィン、ビーチバレーなど、海に関連するレジャーを楽しむことができます。
休日や家族との時間を充実させるための豊富なレジャー選択肢が増えます。
建築家に設計を依頼することで、釣り用の専用収納スペースやカヤック・サーフィン用のギア置き場、ビーチバレーコートを設けることができます。
海のレジャーを存分に楽しむための便利で機能的な家を実現し、休日の家族との時間をさらに充実させることができます
資産価値が高い
海が見える物件は一般的に高い資産価値を持ち、将来的な売却時にも高い価値が期待できます。
人気のある観光地に近い場合、将来的にはレンタルや民泊としても活用でき、収益を得ることが可能です。
建築家に依頼することで、耐久性やメンテナンスのしやすさを考慮した設計が可能となり、長期間にわたって高い資産価値を維持できます。
将来的な修繕費用を抑えながら、資産としてのメリットを最大限に活かすことができます

海が見える家のデメリット

自然災害への対策が必要
津波や高潮、台風などの自然災害に見舞われる可能性があり、これに対する防災対策や保険が必要になります。
建築家に設計を依頼することで、自然災害に対する最新の防災技術を取り入れた家を建てることができます。例えば、高床式構造や強固な基礎を採用することで、津波や高潮から家を守り、台風に強い設計が可能です。これにより、安心して暮らせる住環境を実現します。
塩害対策が必要
海風に含まれる塩分が建物や設備にダメージを与えるため、特に金属部分の錆びやすさが問題となり、メンテナンスコストが高くなる可能性があります。
建築家に設計監理を依頼することで、塩害に強い素材や建材を選定し、適切に使用することができます。これにより、建物や設備の耐久性を高め、メンテナンスコストを抑えることができます。
湿気とカビの問題
海に近い場所は湿度が高くなりがちで、湿気によるカビの発生や木材の腐食などが発生しやすくなります。
建築家に設計を依頼することで、湿気対策を考慮した通気性の良い設計が可能になります。適切な換気システムや防湿材の使用により、カビの発生や木材の腐食を防ぎ、健康的な住環境を実現します。

海が見える家を建てるなら建築家に相談することがおすすめ


海が見える家を建てるなら建築家に相談することをおすすめします。
理由は下記のとおりです。
 

設計が自由にできる

特に海が見える家ならではの要望(パノラマビュー、大きな窓、風通しの良さなど)を反映した独自の設計ができます。
もちろん自由設計できるハウスメーカーもありますが、設計の自由度では建築家が高いと思います。

材料も独自に選定できる

塩害などを防ぐためには塩害に塩害に強い建材や長持ちする素材を使用する必要があります。
もちろん、ハウスメーカーでもそのような建材を使用することはできますが、特注となり、価格が高くなります

環境と調和した外観

海の景観や周囲の自然環境と調和したデザインを提案し、美しい景観を最大限に活かす設計が可能です。

防災と安全性の確保

建築家は高潮、台風などの自然災害に対する防災設計を考慮し、安心して住むことができる家を提供します。

資産価値の向上

建築家が手掛けたデザイン性の高い家は、その美しさと独自性から資産価値が高まります。
将来的な売却時にも高い評価を受けやすくなります。
また設計段階からメンテナンス性を考慮し、長期間にわたって高い価値を維持できる家を提供します。

海が見える家を建てたい方は建築家相談依頼サービスへ

当サイトでは建築家に気軽に相談・依頼できるサービスを提供しています。
海が見える家を建てたい方はぜひ建築家相談依頼サービスに投稿をお願いします。

建築家相談依頼サービスの流れ

 
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  1. 相談・依頼を記入する
     
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  2. 返信がメールで届く
     
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    お断りする場合もお断りのメッセージを送っていただければ幸いです。

 

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できるだけ返事をしてください

  
  
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建築家紹介センターの安心安全宣言

・条件が悪くても大丈夫です
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・設計士に依頼すると高くなるとは限りません
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詳しくはこちらをご覧ください。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、アウトドアな趣味をお持ちの
ご主人が実現したプライベートスペースを
ご紹介しました。

土間床仕上げで、部屋のアクセスのこととか
壁の仕上げまで、いろいろお話ししました。

ただの収納ではなくて、そこで佇む。
そんな暮らし方って素敵かもしれませんね。

今日は、よくある書斎とは言い難い、
ご主人のプライベートスペースのお話しです。

こちらをご覧ください。

ウォルナットでシックな色合いの床に
グレーの壁と天井、ドアやテレビ、
エアコンまでブラックで統一された
インテリアで、カッコいい雰囲気です。

こちら。
ご主人のプライベートルームなんですよね。

画像ではイメージわかないかもしれませんが
その広さは、何と。。。

7.5帖なんです!

30坪から35坪くらいの家の場合って、
主寝室の広さは6帖ほどが多いので、
主寝室より広いんです。

主寝室って、御夫婦の就寝スペースですが、
こちらは、ご主人「だけ」の場所ですから。

テレビやテーブルはもちろんですが、
デスクトップのパソコンスペースとか、
小さなソファ、ベッドまで。

完全に独立した自分だけの部屋なんですよね。

しかも。
玄関入って正面に位置していて、
ご主人のご友人が来ても、LDKを通らず、
アクセスできます。

このご主人。
ご友人と過ごす時間もすごく大事にしてて、
家族の時間とは別に過ごすことができるよう、
この広さの部屋を確保してるんです。

ここで、ご友人数人と集まって、
お酒を飲みながら、一緒に時を過ごしてます。

窓は最小限にすることで、周辺の家への
音漏れを少なくするよう配慮もしています。

それと。
こちらの家は三階建て。

1階にこのご主人の部屋があって、
2階はLDK。
3階が奥様やお子様のプライベートルーム。

なので。
ご友人が1階に遊びに来ていても、
ご家族がいる3階には響きにくく
なっているのも、一つの特徴ですね。

これだけのスペースを確保したご主人の意思。
それに理解を示した奥様。

素晴らしいですね。

長くなったので、明日に続きます。

I-4366、平屋をできればセルフビルドで新築したい(北海道)

ユーザー 小林4366 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

周りが農地に囲まれた田舎の実家の土地に30坪弱の平屋をできればセルフビルドで新築したいと考えております。住宅ローンを活用できたら助かるのですが、セルフビルドだとやはり厳しいでしょうか?ご協力頂ける方がおられましたら、よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





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