どこか「和」を感じるライトたち。
ガラスが創りだす陰影が、とってもきれいですよね。
ダイニングはもちろんですが。トイレなんかにも取り入れたりするとちょっとしたアクセントになったり。
決まった場所があるあわけではないので、ふと眺めてしまいようなところに採用してみては、いかがですか?
実は、昨日、お客様とコイズミ照明のショールームでデートしてきました。
事前に計画していた内容をもとに、進めていきます。
電球の色はもちろんですが、広さに応じた照明を体感できるスペースがあるので、そちらで、計画の明るさを体感していただくんです。
明るさ感って、十人十色なんです。
なので、しっかり体感いただきながら、その人のほどよい明るさを探していきます。
「標準で」そんなわけにもいきません。
夜の生活に支障をきたしてしまわないよう、しっかり体感していただくんですよ。
話は変わりますが。こちらの写真。わかりますよね。
そう。人工芝なんです。
とある家のリノベーションの庭で採用をするため、お客様と一緒に話を伺いました。
しかし。見た目はもちろんですが、肌触りもなかなかよい。
特に、長さが長いタイプは、ぱっと見はわからないでしょうね、きっと。
本物の芝は、手入れが大変なので、こういった人工芝を上手に採用できるといいですよね。
今回採用を予定しているので、どうなるのか愉しみです!
また、どうだったのかは、こちらでご紹介しますね。
新しいことにチャレンジできて、ほんとありがたいです。
「らしさを引き出して、カタチにする」
ナイトウタカシ建築設計事務所の基本的な考え方。
とっても大事にしてますし、常に意識して、実践しています。
いろんな事例をご覧になった方々から、「いろんなデザインがあって、すごいですね」といわれることもあります。
それもそのはず。お客様の本当の「らしさ」が表現されているので。
現在工事が進んでいる事例の写真です。
どうですか?何か共通点はありますか??
ないですよね。それぞれ、お客様の個性が表現されているからです。
一人の建築家が設計したって、言わなければわからないかもしれません。
しかも。それぞれのデザインについて、そのカタチにする際、しっかりと比較検討しながら、たった一つのカタチに仕上げています。
屋根や壁の素材、勾配、色や仕上げ、カタチのバランス、窓の配置やカタチ、大きさ等。
「なんとなく」決めているわけではありません。
新しい表現の場合は、類似の事例をネットや実物等で調査して、何が、どうよいのかを検証して、最終的に、デザインするんです。
なので、その家自体、とても美しくなるよう考えて設計を進めています。
「自分らしさ」をデザインします。
って、工務店や設計事務所でよく耳にしますが、ここまでの振れ幅はないかもしれませんね。
いろんな建築家の方がいますが、事例を見ると、なんとなく、同じようなデザインになっています。
それが、その建築家の個性なんですかね。
そもそも。建築家の個性をカタチにすることのではなく、住まう方の個性をカタチにしているので、根本的に違いますし、いろんな形があってしかるべき。
日々、いろんな家創りに関わりながら、本当の意味で、お客様らしい家を実現しています。
それが、私の役割なんだと思います。
南側から中庭を臨む
構 造:木 平屋建て用 途:専用住宅
小さなハウスメーカーを営んでいます。当社は木造在来工法です。耐震等級3や長期優良住宅の設計をお願いできないでしょうか? 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
賃貸併用住宅の新築を検討しております。 まだ検討を開始したばかりで、土地探しから始めないといけない状態ですが、まずは実現可否を判断したいため、大体の建築費用を知りたいです。 以下の条件で考えているのですが、ローコストで建てる場合、設計料等も含めてどの程度の費用が掛かりますでしょうか? エリア:東京都葛飾区敷地賃貸併用住宅:100~120㎡延床面積:160~180㎡賃貸部分:3~4部屋自宅部分:2LDK(全体の50%以上)要望等:・賃貸需要が見込めるデザイン性を確保したい・生活する上で最低限の遮音性を確保したい(集合住宅に住んでいますので、上階で子供が走っている程度の音は許容できます) 宜しくお願い致します。
ウォルナットの階段。よく見てみると、手摺のデザインが印象的ですよね。
輸入住宅や洋風住宅で採用されている木製の階段です。
手摺と手摺子(柱)の曲線が独特です。
こちらのアングルですと、手摺の形状がわかります。
要所にある、親柱とその間に並ぶ子柱。
それらパーツが創る出す空間は、優雅な感じになりますね。
もちろん。モダンな場所には、なかなかフィットしませんが。。
モールディングや框戸、アールの垂れ壁といった構成要素も、雰囲気創りを担っています。
現在、こういった洋風のデザインを主とした洋館が建設中なんです。
昨日、お客様と一緒に現場に行ってきました。その時のワンショットがこちら。
ここまで書き込んできたので、おわかりと思いますが、そうなんです。階段廻りで手摺の親柱なんですよね。
まだ、階段ができたばかりなので、手摺まではついていないのですが、昨日、手摺の柱が一本だけ納品されていて、お客様と発見!!
二人で、ついついテンションが上がってしまいました!
この一本を見ただけで、先にお見せしたような階段をヴィジョンとしてイメージしてしまったからです。
よく見てみると、内部のモールディングが順次取り付けられていて、いい雰囲気を創りだしていました。
ほんと。どうなるのか、愉しみですね!!
ナイトウタカシを昔からご存じの方は、モダンなイメージが強いと思います。
装飾というより、装飾をそぎ落としてミニマルにデザインしていく感じ。もちろん、好きですし、得意です。
ただ、こんな風に、洋館をデザインさせていただくことで、装飾のもつ良さもしっかり感じることができます。
上品な空間を創り出すこともできるんですよね。
すごくいい機会をいただいてます。
ありがたいですね。
ハイサイドライトで屋根を浮かしたような外観の2階建て住宅です。
2階をLDKと仕切りのない子供室で構成しL字型のプランとした。道路からの視線を遮るルーバー手摺で囲った広い台形のテラスを設けた。屋根をハイサイドライトで持ち上げ、四方からの自然光が降り注ぐ明るい空間となっている。構造はSE構造で耐震性も確保している。
東側外観。
2階子供室側内観。北側のハイサイドライトから周囲の緑が望める。
都心に立つS造の狭小住宅です。完全分離発注での施工物件です。
3方を隣家に囲まれた典型的な都会の狭小敷地である。半地下を設けて2階リビングの床高を周囲の家の2階半の高さに設定し、バルコニーのウッド手摺壁で隣家の壁を視線から消すことが出来た。3階まで吹き抜けた大開口窓から自然光がふんだんに差し込んでいる。施主が各専門業者へ直接発注し、設計者が工事管理まで行う完全分離発注で施工した。
2階リビング。スケルトンの階段から1階の玄関まで光が届く。
南側外観の模型写真。外観写真が撮れないので模型で。
別荘地内に立つ住宅です。別荘地ですが、ご夫婦が都会から移り定住するための家を建てました。
① ご夫婦それぞれの仕事場となるスペースを用意② 数匹の猫と犬と楽しく過ごせる家③ 開放的なワンルームの生活空間
土地の高低差をそのまま活かし、スキップフロアの構成とした。玄関、LDK、客間とトイレ、仕事場と寝室と4つの床レベルとなっている。吹き抜けを中心とし、客間と水廻り以外は壁のないワンルームの空間である。庭に面する開口部は全開出来る木製の引き込み戸とし、室内を広いデッキテラスへ連続させている。
デッキテラスから室内を見通す①。奥に玄関へ降りて行く階段が見える。床は杉の無垢フローリング。
デッキテラスから室内を見通す②。奥はキッチン。
家の中心の吹き抜け。
模型写真。土地の高低差を利用してスキップフロアとなっています。
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