ユーザー エヌスペースデザイン室 佐藤 直子 の写真

ダイライトは、大建工業㈱の商品名です。正式名称は「火山性ガラス質複層板」といいます。
ロックウールと火山性ガラス質を原料とした不燃材となります。
添付は、新築の施工中画像。
構造用合板の代わりのような使い方で壁倍率を2.5+筋交いで5倍としています。
南面など開口部が大きく取りたい場合、バランスよく大きな倍率の壁を配します。
基礎がふかしてあるのは、外付けブラインドを設置し、ボックスごと外壁に入れ込んですっきりおさめるためです。
ダイライトを使った、既存住宅の耐震補強の工法もあります。
こちらは「かべ大将」という工法で大建工業㈱のオリジナル工法です。
内部の床や天井を壊すことなく、土台や梁まで届かなくとも壁耐力をだすことができ、
大がかりな工事が少なくて済みます。
耐震診断と、耐震補強設計により、正しい施工が必要です。
メーカーの講習を受け認定をとることが設計・施工に必要になっています。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

外壁後退…昨年の夏に完成した菅谷の家をご紹介したいと思います!http://www.geocities.jp/ohkokk/sugaya.html

茨城県那珂市という場所での物件でしたが…この地区は条例で外壁を1m後退しなければいけないルールがある地域でした。
このように外壁後退は自治体によって地域ごとに定められている場合が多いです。
参考までに配置図を掲載してみたいと思います。

外壁後退することによって日影のこと、ゆったりした街の雰囲気をつくりだす…等々お互いの環境を保つ役割があるということも忘れてはいけないことだと思います(^^)/~~~

I-1461、賃貸用マンション・アパートのボリュームチェック(東京都・神奈川県)

ユーザー ナッツ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
武蔵野市
依頼内容: 

東京・神奈川(横浜・川崎)で賃貸用マンション・アパートのボリュームチェックをお願いできる方を探しています。変形地や斜線かかる場所でも容積を出来るだけ消化出来る方、早めにご対応できる方にお願いしたいと思います。※土地仕入れ後はそのまま設計業務を依頼しています。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

さりげない感じですよね。
ついつい、家具や床に目が行ってしまいます。

でも。
実は、レースとドレープがすごいんですよ。

これだけの画像では、わかりにくいんですけど、
レースのヒダの出具合とか、柄が、とっても上品です。

家創りっていうと、どうしても、内装仕上げで
止まってしまいがちなんですけど、
こういった、ファブリックにもこだわりたいですよね。

こちら。
縦型のブラインドです。

縦型のブラインドは、プレーンなものにしがちなのですが、
こんな風に表情があっても、ユニークです。

ちなみに。
こちらは、大理石柄をプリントしているんですよ!
(実物は、とっても透け感がきれいです)

実は、昨日、こういったファブリックを
インテリアに合わせて、セレクトしました。

実物は、何度かショールームで見ていたので、
その生地を触ったり、透かしたりしながら、
イメージを広げました。

最近、外出が多いせいか、
こういったじっくりとイメージを膨らませることが
少なくなっていたみたいです。

久しぶりに、じっくりとイメージできたので、
とっても愉しい時間となりました!!

しかも。

週末のプレゼンに向けた資料から
打合せに向けた資料、新しい家の計画案作成まで、
いろんなことができました。

ほんと。
いろんな家のことを考えることができて
幸せです。

この幸せを、関わるみんなに感じてもらえるよう
日々精進です!

ユーザー エヌスペースデザイン室 佐藤 直子 の写真

建築基準法は大きく、集団規定と単体規定に分けられます。
外壁後退は、その集団規定に属します。
外壁後退の制限は、良好な住環境を保つためで、
第一種、第二種の低層住居専用地域に設けられます。
隣地境界から1mあるいは1.5m建物の外壁を離さなければならないという決まり事です。
都市計画で定められますが、低層住専すべてに規制されているわけではありませんので、
確認が必要です。
尚、外壁または柱の中心線の長さの合計3mまでは緩和されます。
建物の出っ張った部分や、斜めに配されている角の部分が主に該当します。
小さな物置など、軒高2.3m以下でかつ床面積の合計5m2以下も緩和されます。

郊外の広めの敷地に大きな庭を残しゆったり建てられている住宅街は、
景観条例や緑化地域に指定されていることもあり、緑豊かな高級住宅街だったりします。
建蔽率も30~50%と厳しいところも珍しくはなく、高さ制限があります。(10m、12m)

画像は1.5m外壁後退規制の他、緑化率規制、第一種風致地区という大変厳しい地域での増築です。
お庭の植樹計画も致しましたが、竣工当時冬季でまだ柴の生えていない状態でした。
今は緑豊かになっています。

ユーザー アトリエそらまめ 落合晋也 の写真

住宅地に住宅密集せずにゆったりとした街並みを形成するために、低層住居専用地域には、外壁後退という制限を定めた地域があります。

外壁後退とは、第一種低層住居専用地域と第二種低層住居専用地域において、建物外壁と敷地境界線までの離隔距離を1.5mまたは1.0mに制限することができるというもの。これは、地区計画、建築協定や、風致地区などによって定められる場合もあります。

この外壁後退により、建物と建物の間に一定空間が常に確保されるようになり、日照・通風・防火などの面で良好な環境をつくりだすことが可能になります。

なお、下記の条件を満たす場合は緩和措置を受けることができます。
・後退ラインからはみ出す部分の外壁の周囲の長さが3m以下であること。
・軒の高さが2.3m以下で、かつ外壁後退線よりはみ出す部分の床面積が5㎡以下であること。

生田の家

●設計事例の所在地: 
川崎市
●面積(坪): 
37
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

築36年中古プレハブ住宅のリノベーションです。
景色の良い2階にメインルームを移動し、高台の風や風景を取り込みます。
プレハブ構造を生かした壁の無いワンルームになっています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

我々の事務所兼自宅です。
中古住宅を購入したので解体するまで構造部(柱や梁など)が健全であるかが分からず
不安ではありました。
結果としては、鉄骨部に錆等が全くなく、耐震基準も現在の法律を満たしていることが分かり、
リノベーション後も問題なく暮らしています。

中古物件の購入を検討されている方は、
物件を探している時から専門家の意見を聞くと、物件を見る上での注意点等を知ることができ、
購入のリスクが減ります。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

築36年中古プレハブ住宅のリノベーションです。

その他の画像: 

改修前の既存外観

改修前の2階和室

工事中の2階

1階 玄関土間

1階 廊下

グレーチングから光が落ちてくる

階段

階段は既存を塗装して利用

新旧平面図

水周りの位置を変えずに敷地内既存配管を利用する事で
設備費用を抑えている。

I-1460、共同住宅を用途変更し旅館業の許可を取得(東京都)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
中央区
依頼内容: 

既存の共同住宅を用途変更し、旅館業の許可を取得しようと考えております。
確認済証・検査済証が発行された記録は役所の台帳に残っているのですが、書面自体は紛失してており、手元にありません。
調べたところ、検査済証がある・なしで料金が大きく変わると思いますが、「新築時の完了検査は受けているが検査済証は紛失して手元にない場合」は検査済証が発行されていない場合と同じく大きく料金が変わってくるものでしょうか?
ご回答よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

こんなコーナーがあったらどうでしょう?

読書を楽しんだり、パソコンを触ってみたり。
持ち帰ってしまった仕事をこなしてみたり。。

四角い窓も印象的ですよね。

オークとブラックの金物の組み合わせが
何ともいい空気を創りだしてくれてます。

このワンショットだけでも、
いろんなイメージが膨らみますよね。

昨日、とある家創りで採用するかもしれない
建具の質感を確認するために行ったショールームでのワンショット。

カタログではわからないことなので、
そういったプロセスは、とっても大事にしています。

何だか難しそうな図面ですよね。
これは、木造の建物の骨組みの図面です。

最近は、骨組みを工場で加工して現場へ持ってきて、
組み立てるというのが一般的です。

事前に加工するということで、プレカットといわれてます。

そのプレカット工場の方と、現場担当者、私で
打合せだったんです。

図面の内容に漏れがないかを確認しつつ、
納まりが難しいところは、検討をしたり。

ここで決めたことが最終で、骨組みになるので、
慎重に打合せをしていくんです。

私の独りよがりにならないよう、みなの意見を聞きながら
方針を決定していくようにしています。

夕方には、とある家創りの現場へ。
先日上棟したのですが、その瞬間を見れなかった案件。。

しっかりと三次元で立ち上がっている姿を見て、
嬉しかったです。

大工さんが、構造用の金物を
順次取り付けてくれていました。

順調で何よりです。

いろんな現場が進行しています。

みな、しっかりと監督始め、関係者が力を合わせて
一丸となって工事をしてくれています。

ほんとありがたいです。

ただし。
もちろん。しっかりチェックはしますよ!

越屋根の事務所

●設計事例の所在地: 
愛知県一宮市
●面積(坪): 
53.45坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

地域性に合う機能美。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

昔ながらの地域性から来る形態は、機能が形となっていて美しい。
新建材を使っても、機能的な形態は建物の為に良い。

その他の画像: 

ページ

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