リビングからロフトへの階段 ロフトは子供のプレイル-ム 床:パイン 壁:塗り壁 天井:桧
当初ハウスメ-カ-で進められていましたが、 プラン、仕上げ、予算等おもうようにいかないと いうことでお尋ねに来られました。 ■依頼者のご要望 光と風を感じることでき、できるだけ自然素材を 使って欲しい。
■提案 各部屋共採光、通風を確保するために窓を2か所ずつ 設けそれぞれに庭を配置しました。
リビングからダイニングキッチンとタタミの間を見る
玄関ホ-ル
ルビング前のウッドデッキと庭を見る
シンプルモダンな外観
モデル
昨日、とある家のリノベーションの現場へ行ってきました。
お客様とも待ち合わせ!じっくりと現場を一緒に見学しました。
写真は、外部の進行状況です。
ブラックのサイディングが順調に張られています。この風合いや色は、お客様らしさが出ています。斜めに並んだ窓もユニークですよね。
内部は、こんな感じです大工さんがコツコツと進めてくれています。
ちなみに。昨日の大事な打合せは。。
照明のスイッチやコンセント等の位置の確認。
図面では、しっかりと読み込んでいただいたのですが、現場の状況によって、設計通りに工事できないところもあったりします。
その辺を順次、電気屋さん主導で確認していくんです。
このプロセス。とっても重要です。
家具の配置なんかもイメージしながら、普段の動きもイメージしていただきながら決めていただきます。
あとで、ここにコンセントがあるとよかった!なんてのもさみしいですからね。
しっかり確認していきたいですね!
医院併用住宅では医院を利用される患者さんや近隣の方たちに住宅部分を感じさせないようなプランニングをすることが大切です。 医院併用住宅についてかわつひろし建築工房 川津悠嗣さんに伺いました。
ドクターのご自宅の設計依頼を受けたのが最初です。住宅の打合せを行ってるうちに、既存クリニックの改装を含めた話になり、最終的に医院併用住宅の新築になりました。
規模等によりますが建築基準法の基本的な要件以上には、特に注意する点はないと思います。規模により建築物省エネ法やバリアフリー法などの届出が必要になります。法規ではありませんが、インフラの引き込みの条件が過大なることで、コストの面で有利に働かない場合もあります。
いくつかの条件を満たせば、住宅部分には税の優遇をうけることができます。
医院を利用される患者さんや近隣の方たちに住宅部分を感じさせないようなプランニングを、それにより住宅の居住性を損なうことのないように心がけます。たとえばT.C.Rでは増築した診療所の入口を全面道路からの引きを取り、分かりやすく入りやすい形にしました。併せて同じ道路に面する既存の住宅の入口が目立たない配慮をしました。 また診療所の2階が住宅になりますので音の問題が起こらないよう工夫をしました。
住宅ローンは医院併用住宅のなかの住宅部分の費用に利用できます。詳しくは金融機関にお問い合わせください。
ハウスメーカーや建設会社の設計手法について知り得ないので比べることはできません。 私たちの場合は依頼者とよく話し合い、地域や環境に配慮した自由度とデザイン性の高い設計を行うことを心掛けています。 施工から独立した監理を行うことは公明性が高くなり、設計施工一環の会社に比べ、メリットであると思っています。 私たちの事務所では打合せに多くの時間をかけます。最初の構想から細かなツマミのひとつまで、すべて打合せで納得していただきながら進めていきます。 体力の要る過程ですが、そのことにより満足度の高い建築となることができると思っています。お忙しい依頼者にとって、打合せの多さをデメリットと感じられることがあるかもしれません。
T.C.Rの依頼を受けた時には、先代の建てられた診療所と、数年前に新築された一部に診療所機能を持った併用住宅が既築の建物としてありました。依頼者の希望は、古い診療所の機能と新しい建物の動線が巧く行ってないので診療所を建替えたいというもの、また住宅部分も機能的に改装したいというものでした。
住みながら、診療しながら工事を行うために期間を3期に分け、ながい時間をかけて計画と工事を進めました。 1期は既築併用住宅の住宅部分(2階)の改装を行いました。水周り、リビングダイニング及びゲストルームを造り、3期工事期間中にここでご家族の生活が完結するようにしました。 2期はその併用住宅にあった診療所部分(1階)を、当面仮設診療所として使いながら、工事が完了する時には容易に新診療所の機能に変更できる計画としました。 3期は既築診療所を解体撤去して、新しい診療所と住宅を併設する建物を新築しました。最後に住宅や診療所の取り合いや調整を行い竣工することができました。 もともと内部の動線にご不満があった訳ですが、他にも検討すべき点はたくさんありました。既存の改装と建替えのために制約が多く、条件的に厳しいものでした。特に敷地がタイトであったため、待合室は他の機能的な部屋に囲まれる計画になり、自然光と換気をハイサイドライトから取る工夫をしました。 依頼者と何度も打ち合わせて計画にご納得いただけるよう調整を重ねました。ご理解いただくことで1年以上の長いあいだ、足りないものを補いながら住み続けていただけたものと思います。
もちろんです。新築は計画・デザインともに自由度が高く、ご満足いただけるものを提案できます。
先に構想を伺ってましたら、土地の購入をご検討される上での有益なアドバイスができます。またながい時間お付き合いすることで、依頼者の人となりを理解し、おのずと計画や全体のテイストに反映できることになります。
開業までの経緯は皆さんそれぞれ違って一様ではありません。依頼者のご希望と土地や環境の持ってるポテンシャルを最大限に引き出すことがわれわれの仕事です。できるだけ早い時期からお話を伺うことができましたら、ご一緒に考えて創り上げてゆくことができます。
古い街並みの残る住宅街で先代より開院しているクリニック兼住宅の改装を伴う増築です。直近で行われた増築による動線の不具合をシンプルに戻す事を主眼に計画しました
住宅付クリニックとして計画された建築です。外観上は一体感のある建物ですが、2階部分にある住宅はクリニック駐車場や前面道路側から広いテラスと深い庇の奥になり視覚的にも機能的にも守られ独立しています。
近隣には田畑の残る環境に計画されたこどもクリニックです。
海岸リゾート地の宿泊施設では景色、料理はもちろんのこと、付加価値を付けたリゾート地でのイベントサービス施設であることが重要です。 宿泊施設について田部建築研究室 田部博一さんに伺いました。
大学を卒業してから、神戸の設計事務所で再開発の仕事を中心に勉強させていただきました。
区画整理のための、駅前の立体換地の設計が多かったと思いますが、既存の小売店舗、飲食店、パチンコ、麻雀店など、上階は住宅の場合が多いのですがビル全体の事業採算を得るために、地元権利者以外の専用床をメインのテナントとして、大型の量販店、ホテル、分譲住宅など常に色々な可能性を探って各種類の業種を計画に入れ設計を手掛けさせていただきました。 東京に戻ってきてからも、しばらく務めていた事務所でも、ホテルの計画は多かったように思います。 友人の事務所でのリゾートホテル設計も協力させていただきました。 私が独立したバブル時期に葉山マリーナでヨットのメンバーに加えていただき葉山マリーナ、森戸海岸付近によく遊びに行っていました。 森戸海岸は海岸は近深なので、海岸のすぐ近くまで船を浮かべ、裕次郎灯台を見ながらの海水浴は毎年の楽しみ方の一つでした。 遊んでいた場所は表題の建物、まさにスケーイプスの目の前当たりだったと思います。 葉山は、大企業の保養地や大学の施設がたくさんありますが、ホテルやマンション等の利用可能な土地がめったに流通しない場所です。 しかも当地は、目の前が海岸で、正面に富士山・江の島を望み裕次郎灯台を見下ろせる、森戸海岸の中心です。 アプローチの海岸沿いの街道も近く、地元ならではのこだわりのあるお店もたくさんあります。 たまたま、その地で計画物件を企画会社様にお話を伺った時、迷いなく参加希望させていただきました。
シティホテルでは、言うまでもなく客室回転による採算重視で部屋数の有効面積確保が、部屋数重視で計画してきたと思います。 スケープス様の場合は、東京圏ではずば抜けた海岸リゾート地である葉山の特性を生かし景色、料理はもちろんのこと、付加価値を付けたリゾート地でのイベントサービス施設を目標に計画されました。 平面計画ではアプローチ道路レベルより少し下がった地階が駐車場。 道路より階段を上って防波堤レベルの海が見渡せる1階にエントランス及びバー・レストラン。 2階に結婚式のやパーティなどイベントの出来るレセプションルーム。 3階宿泊施設。 4階、では全ての空間が海に向かってのイベントの出来る眺望レストラン、池のある屋外デッキテラス、プライべーの眺望浴室 その他では目隠しをしながらの機械設備置き場等配置しました。 1階駐車場は、限られたスペースに外車を含めた大型車や、女性ドライバーも出来るだけ余裕をもって駐車できるように配慮しました。 また、エレベーターで地階から最上階までつなげ、バリアフリー設計で各年齢層の人も負担なく施設各階全体を利用していただけるようにしました。 敷地規模による全体の容積制限がありますが、4階屋外施設も庇をつけながら最大限、施設の利用できる空間ボリューム確保に努めました。 また地階の駐車場と、2階レセプションルーム、,3階の宿泊施設の柱割が階ごとに少しずつずれるので、構造設計者と何度も協議して構造と平面計画に工夫させてもらいました。 当初、以上の概要の模型を提示して説明させていただきました。 ちょうど姉歯事件の時期に重なりました。 建築基準法、葉山の条例(景観・広告条例)・海岸防波堤の規制なども極めて厳しかったことを覚えています。 出来るだけ多くの空間ボリュームを確保するため日影図、天空率、階高調整の為、構造・設備と数ミリの単位まで煮詰めて全体の設計をまとめました。
当初は急なお話だったので。上記による基本的な各階の主な配置を打合せして確認申請・実施設計を進めました。 ホテル内部はその後、ホテル経営者様が内装設計の専門家と細かな使い勝手と仕上げ材について、打ち合わせしてまとめた案を変更提案されました。 最終的には、建築全体をすり合わせて変更しながら進めていく形となりました。 都内でも多くのイベントのお仕事をされているオーナー様の好みで内装業者から材料の選定がありましたが、建築基準法に適合する材料を念頭に確認させていただきました。
外観の形は外部の見え方からのデザインをしてるようにも見えますが、土地に対して最大限のボリュウームを確保するため日影図、天空率、階高調整を構造・設備と数ミリの単位まで煮詰めて全体の設計をまとめまていたので外観の形を変える余裕はありませんでした。 内装材と同様に外装材についても提案していただきました。 内装と同様に、建築基準法やPL法に適合する材料を、また細かな納まりなど建設業者とも何度も協議して竣工に至りました。
建物の目的により客室やレストラン等、各面積の配分は違いますが、本建物の場合はゆとりのあるサービスがテーマであったように思います。 客室数を減らす変更案をいただきました。 部屋数を間引いた分、各客室に物理的な部屋面積増加だけでなく、個別テラスにもデッキを引くなどして、建物の内外に一体感を持たせています。 見渡す海の眺望に視覚的にもさらなるボリューム感を持たせることが出来ました。 部屋数を減らして各部屋にゆとり感を持たせたことはスケープス様の読み通り成功されていると思っております。
本建物の特徴は、各階変わらない葉山の海を背景に(階層レベルごとに違う景色背景になりますが)、各階それぞれ違った施設があるので階を移動するごとに建物内部の雰囲気が変わりそれぞれの階に特徴があり、階を移動しても見ていて飽きが来ません。 エレベーターが各階で開くたびに、景色が各階で大きく違います。 地階では駐車場、1階では受付カウンター越しに、バー・レストラン、テラス越しに海岸線。 2階では待合ホールで一旦閉鎖的な空間から、メインレストランに入るとパノラマの景色、3階では落ち着いた各客室に入ってからプライベートな空間でのから見る海景色、最上階ではエレベーターを降りたとたんに一挙に富士山の見える海が広がります。 階段においては、各階施設はもとより水回りも各階からアプローチしやすくするためまとまった人数の移動の場合も考え階段幅、踏面、蹴上に出来るだけ余裕を持たせ利用し易い設計としました。
設計だけでも意匠・構造・設備のチームが必要です。 親身になって夫々が協力していただいてやっと完成に行き着きます。 オーナー様の意向の元、建設業者はじめ、各協力者含め。良い意味での前向きなチーム形成を心がけております。
お話があれば喜んで受けたいと思います。 個人的には温泉宿は大好きですし、こじんまりした料理宿等も大変興味あります。 どこに行っても、あちこちの施設を利用させていただいたり、のぞかせていただくように心がけております。 私の知らないきっと多くの魅力ある施設が沢山あるものと思っております。
オリジナルの建物を利用して再生するのも大変魅力ある仕事だと思っています。 また、個人的には古い民家にも興味ありますし、木造も得意分野です。 伝統工法の建物も勉強させていただきました。 用途は違いますが、都内のマンションの下層階での大形事務室を工場(医療関係)に用途変更してリノベーションさせていただいたこともあります。
床面積には法的な限度があるため、出来るだけおもてなしをするボリューム空間を確保することだったと思います。 また、施設の性格上大勢の方が一挙に動くこともあるのでお客様やスタッフの動線、EV・階段の上り下りし易いこと。 地階の駐車場の出来るだけ広めに使い易いこと。 1階玄関ホールへの屋外アプローチ階段が長くならないこと。 客室やレストランでは窓を出来るだけ大きく開放的に。 4階広場では、設備機器が見えないように。 当然のことですがホテルの客目線、スタッフの目線を大切にされていたと思います。 また具体的な言葉があったわけではありませんが、各階がそれぞれ用途が変わっていくので、その動線途中でも見え方にメリハリをつけ解放された海に目を向ける時に劇的に見えるようなデザインを望まれていたように思います。 そのためにも、1階防波堤のレベルでいかに開放的にバー・レストラン及び屋外テラスを確保するか。 そして全体の要求施設をいかに3次元の全体のボリューム内に納めるか。 本敷地の魅力である眺望をその中でいかに活用していくか。 本建物の生命線であると思っていたので、特に役所との平均地盤面の解釈ではかなり協議を重ねました。 デザイン的には以上ですが、設計工程・申請業務・役所・保険所・関係役所協議・設計変更業務・工事期間の予定・竣工引き渡し時期・全体の予算等も調整して予定期間内にまとめることも大きな要望であったと思います。
最終的には、ホテルの内装設計変更事項・要望について、 建築基準法・消防法にたいして合法的に、建築の納まりについても多くのきょうぎ協議課題が残りましたが現場施工の定例会議とは別に。一貫して建物全体の企画者様にリーダーシップをとって頂き、ホテルオーナー、内装設計、建築全体設計、施工会社、それぞれの立場から意見を出し合い、その都度会議をして一つ一つそれぞれの問題を解決していきました。 企画者の方のリーダーシップがなかったら、予定の納期にも間に合わず全体をまとめ切らなかったのではないかと思います。 また、確認申請会社・対関係役所・消防との事前や変更の協議をまめにしました。 特に終盤はホテルの開店の日が決まり、建物引渡しの延期はありえないので、消防署には工事のやり直しの指摘を受けないように事前に何度も図面打ち合わせをしてもらい、更には工事中も中間の検査だけでなく設備機器等が確認できる時期に何度も現場に足を運んでいただき確認していただきました。 建設業者の現場担当者の多大な協力はもとより、役所関係の方にも協力をしていただきました。
一つの思いを形にしていく作業は大変労力が必要だと思います。 どんな事業にせよ、いくつかの問題点や課題のない事業はないと思います。 個人単位で問題を抱えず、みんなで課題を共有して確認しあえば、最終的には良い回答が出てくると思います。 情報を共有していくには、問題がある時だけでなく、期間ごとにミーティングをもってコミュニケーションをとって同一の目標を共有していくことは回り道にも感じますが、最終的には近道だったように思います。 是非、参加協力させていただきお役に立ちたいと思います。 建設地の状況を把握されて経営方針を立て、ご自分たちの得意分野と結びつけ営業されていることが葉山ホテルSCAPES 成功になっているように思います。 また、海岸の自然の条件は苛酷に思います。 風雨の強さ、窓の清掃、砂の吹き上げの処理。予想を超えるものがあると思います。 スタッフの皆様の、目に見えない日々の努力が予想されます。 それを含めての、ミシュランガイドの評価受賞はすごいことだと思います。
「SCAPES THE SUITE」(当時、森戸海岸ホテル)2011/12/1発売のミシュランガイドのホテル部門 湘南エリアで、最上級の快適さを示す「4パビリオン(赤色)」を獲得(1~5段階評価の5が最高点)。
昨日は週末とあって、終日、いろんな家創りの打合せでした。
チラッと外観パースが見えてます。フラットに展開する軒先がとってもシャープでカッコいい家になりそうなんですよね。
こちらの家創り。何度かお話してきて、ちょうど昨日、ご提案していた計画案について概算見積もりをお出ししました。
「概算見積もり」というと、「坪○○万円」といった大雑把な印象を持たれる方が多いんですけど、弊社の場合は違います。
仮ですが、しっかりと仕様も確定して、通常の詳細な見積もりを作成するんです。
「坪○○万円」という金額では、建物の形や仕様を全く反映できていないためです。
特に、予算とのバランスを見るときは、注意が必要になります。ここで想定が違ってくると、最後にトータル予算オーバーとなってしまいますので。
昨日も、しっかりと明細のある見積書をお出しして、予算とのバランスを確認しました。
こちらの家創りでは、実施設計の最終段階の打合せでした。ちょうど、色を決めているところです。
たくさんのサンプルをお持ちして、バランスを見ながら一気に決めていきます。優しい色も使いながら、シックな感じでまとまりそうです。
次回もう一度お会いして打合せしたら、いよいよ工務店へ図面を渡して、入札となります。
着工に向けて、順調に進んでいます。
夕方からは、ショールームデートへ合流!!
実は、都合がつかず、不参加の予定だったのですが何とか1時間ほどご一緒できそうでしたので、思い切って参加へ。
お客様にとってみれば、サプライズだったようで、娘さんお二人が、とっても嬉しそうにしていただいて私もとっても嬉しかったです。
いろんな家創りが同時進行中。でも、みなさん個性的なので、混同することもなく、ほんと愉しくさせていただいてます。
ほんと。感謝です。もっともっとしっかりとサポートしていきますよ!
サブリースは、賃貸アパートなどを大家さんからある会社が一括で借り上げテナントに貸し出し、空室が出ても大家さんには一定の家賃を保証するというシステムで、これを利用されている方もかなりいらっしゃいますが、問題も起きているのが実情です。 そもそも、住宅においては筆者がほかのところでも書きましたが、供給過剰の日本においては空室が出てくることは多いわけで、初めの何年間かは良いのですが一括で借り上げてくれるところも状況が悪くなると、家賃の値下げなどを言ってくることもありますし、そもそもメンテナンスは大家さん負担がほとんどですから、最初の目論見とは違って収入が減っていくということもあるわけです。新築してから数年は空き室も出ずにうまく回転していくことが多いですが、その後が問題なわけです。 建築を受注するために住宅会社がいう「家賃保証をしますよ、長い期間安心して収入が得られますよ」という謳い文句は耳に心地よいですが、実際にはいろいろな矛盾点もはらんでいるというわけです。 ですから、この方法を採用される方は、その契約内容をよく吟味して慎重に行動されることを願っております。
増築したいと思っています。3000x7000 の作業部屋を作ります。1階のリビングと和室の横になり、出入り口 窓 2ヶ所です。基礎工事はブロックを2段積みまたは、左官に依頼します。大工工事は 自宅にて私が刻みます。屋根は 鈑金やさんに依頼すると思います。外壁は、サイディングを店より手配します。確認申請をせずに建てて崩すはめになりたくないので申請だけはお願いしたいと思っています。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
デイサービスとして使用している建物(戸建て)の用途変更に係る、建物調査や図面作成等の依頼改修工事(必要かどうかも含め)が必要かどうかの調査をお願いしたいと思っています。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、とある家創りの打合せへ行ってきました。
工事が始まったところなのですが、色を決めていただくプロセスです。
設計の時に、決めていただく方もいらっしゃるのですが、最終的な決定は、工事が入ってからとなります。
昨日は、それも終盤戦。しっかりとご検討いただいて、家の全ての色柄を決定していただきました。
その打合せの中で、写真のフローリングの大きなサンプルをお持ちして、見ていただきました。
色ムラ、風合い、肌触り。大きなサンプルでないとわからないことは結構多いんです。
ショールーム等で見学できるとよいのですが、こちらは、まだ発売前の製品なので、それも難しくて、メーカーからサンプルを借りてきたんですよね。
お客様は、興奮気味。とっても喜んでいただけたようでした。
家創りは、まだ見ぬ姿をイメージしていただきながら進めていくことになります。
CGを作成してみたり、いろんな素材のサンプルをお持ちしたり、いろんな方法で、イメージを膨らませていただくよう、サポートしています。
私が見ている、素晴らしい将来の姿を共有しながら、工事が進んでいくことを愉しみにしていただきたいです。
えーちゃんと申します。初めて利用させていただきます。よろしくお願いします。 さっそくですが依頼したい内容は、建物の用途変更の手続きが必要なのかどうか及び必要ならその手続きです。また、必要ならまずはどの程度費用がかかるのか確認していきたいです。 建築予定地愛知県知多郡****すでに建物は立っています。〔築15年程度〕 土地の所有状況土地、建物について所有しています。 建物についての希望飲食店及び簡易宿泊所の許可をとりたいと考えています。二階だての建物で一階を飲食店70平米程度二階を宿泊施設40平米程度 ご予算確認したいです。 希望する地域とくにありませんが遠方だと出張費用がかかってしまうのでないかと心配です。 依頼したいと思った理由上記の許可に係り、建築関係は素人ではどうにも対応しきれないと感じたからです。その他保健所との対応等は相談しながら見込みを立てています。 その他詳細については適時確認ください。よろしくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 高橋奏樹様 建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...
直接建築家の方にご連絡するのは少し敷居が高い感じを持っていました。このようなサイトがあったおかげで色々とご相談させていただくことができました。...
住居併用アパートの建築にあたり、ネットで色々と検索をしている時にふと目に止まったこのサイトですが、簡単にメンバー登録が出来、沢山の親切な建築家の方より、色々な意見が伺え、とても参考になりました...