大阪・名古屋圏でのお付き合い先を探しております。お世話になります。東京で不動産業を営んでいる者です。私のお得意様先で、大阪および名古屋で自社使用する社宅の建築を希望されているお客様がいらっしゃいます。しかし、私どもも東京が拠点であり、建築関係で提携先がございませんため現地でお付き合いができる設計・施工の業者様を探しております。お得意様先も最終的には社宅を利回り物件として流通させることを目論んでおり、コスト優位性がある提案を頂戴できると一番望ましいです。私どもで流通の土地情報は閲覧できますので、その土地の情報を元にアパートのプラン策定を頂戴し、収支が合いそうな物件に関して実際に買い付け・請負契約を行う段取りでお願いすることになると思います。土地勘もない中での開拓となるため、プラン策定から親身にお付き合いできる業者様を探しております。何卒ご提案お待ちしております。よろしくお願い致します。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
大工さんの真剣な仕事っぷり。檜をしっかりときれいに仕上げていました。
最近、大工さんが現場で、こんな風にカンナをかけている姿を見たことがなかったかもしれません。
最近では、きれいに仕上がった材料を現場に持ち込んで、組み立てるという感じ。なので、こういった光景は珍しくなりました。
ちなみに。こちらの大工さんは、和室の床の間廻りの改修のため、こういった仕事をしてくれているんですよ。
最後は、ツルっつるでしたよ!
こちらは、とある家のリノベーションの現場なんです。
外部は、とうとう足場が外れて、外壁があらわになりました。黒い木目の外壁が、とっても印象的ですね。ブラックのサッシとの相性も抜群です!
コの字に囲まれたカタチなのですが、その囲まれた中庭には、お客様が、ウッドデッキを製作される予定です。
日当たりもよくて、とてもいい感じでした。
は。。昨日、キッチンが設置されたんです!
白木目のキッチンと黒木目のバックセット。とってもクールで、大人っぽいんです。
養生が取れるのが愉しみです!!
お客様と現場をご一緒したのですが、仕上がってきている家の姿に、大満足だったようです。
来月中ごろ竣工に向けて、急ピッチで工事が進んでいます。
戸建住宅のリノベーションに興味のある方。お見逃しなく!
りんごの専業農家の2世帯住居。広いリビングを中心とした間取りです。
住んでいた木造の住まいは寒くて使いづらかった。2間続きの和室が一番いいところを占拠と家族は隅のほうで暮らすという生活を変えたかった。
近所に住む建築家(子供が同級生)木造住宅は新築から再生まで定評があった。
国産材の杉、檜を使い、合板等は極力避け自然素材に徹し化学物質を排除した住まいを実現。また大工の手刻みによる伝統工法。真壁で構造材を表し、日本の伝統的な美しさと合理的でモダンな生活スタイルを提案した。
15畳のリビングは映画を楽しんだり家族との団欒、近所の人たちとの交流の場として大変使いよい。動線や間取りによりプライバシーも確保され、2世帯(3世帯)でも楽しく暮らすことができる。また自然素材を多様し化学物質を排除した室内は新築時のいやな臭いも無く、快適に暮らせている。リビングに置いた薪ストーブは吹き抜けを利用し、2階も温め、これひとつで家の中が暖まって床暖房はいらなかった。
リビング
和風な玄関
客間、和室
食堂 台所 庭
オフィスビルの1,2Fを合わせて100平米超の認可外保育所を開設したく、用途変更の確認申請をお願いしたいです。 場所は大阪市内、オフィスビルは築43年です。もし、認可外保育所の申請経験のある方がおられれば幸いです。 よろしくおねがいします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
西側からの外観です。
敷地は長野県大町市クライアントは東京からの移住です。大町市の中でも積雪量は少なく安曇野と同程度です。西側に広がる田園風景と北アルプスの山並みを見ながらのんびり暮らす27坪の平屋の住まいです。
眼下に田園風景、正面に雄大な北アルプスが眺望できる西下がりの敷地です。ここは4区画の分譲地なのですが、街中の分譲地とは違い、縁石ブロックや擁壁によってはっきり区画がわかるようにはしていません。また、草が生えない様に砂利や砂などで地(面)の入れ替えもしていません。あくまでも自然優先・・・
そんな環境の中でクライアントが望んだのは・・・『西側に広がる北アルプスを眺めながら、余分な事を考えずゆったりと暮らせる家』プランはリビングを中心に南側にキッチンとダイニング、北側に和室と寝室・クローゼット東側にリビングから直接入ることが出来るパウダールームと浴室、西側に雄大な景色を見る為の屋根付きのデッキ
リビングとデッキは引込障子戸・引込アルミサッシ・引込アルミ網戸・電動シャッターで仕切られさらにデッキには引込木製網戸を設けています。
西側に傾斜する敷地に馴染む様に建物の『かたち』を考え、外観は西から東に下がる片流れの平屋です。
断熱性能は次世代省エネⅡ地域の基準をクリアーさせています。
暖房は電気のヒートポンプ熱源の温水床暖房を採用し、給湯の熱源はガス(エコ・ジョーズ)としています。
今はカタログの交換時期です。
段々と保管スペースがなくなってきたため、今までにためてあり、廃盤となったサンプル帳を整理。
台紙から外してゴミの分別を行ないます。
今のサンプル帳は資源の省力化でカラー印刷となってきているので、ふんだんにサンプルが貼ってあるサンプル帳は宝の山です。
剥がして丁寧に箱詰めします。
いつかどこかで使えたらと考えています。
息子の卒業式があった土曜日、駅の乗り換えで歩いた歩道の街路樹は練馬の木であるコブシの花が爽やかでとてもいい気分になりました。
ふと根元を見ると、土で固められています。雑草避けと思いますが、木が可哀想です。
わが家の植木鉢は雑草の混植となっています。雑草とうまく付き合うのも良いかなと思います。
昨日は、こんな青空でした。
移動が多かったのですが、ドライブ気分で、とても愉しめましたよ。
AMは、とある家創りのため、敷地の視察をしてきました。
敷地の北側には、こんな風に、モモ畑が広がっています。
北側隣地に、家が建っているのに比べると、この抜けた感じは、いいですよね!このロケーションも生かしていければと思います。
工事が進んでいる、とある家創りの現場に立ち寄りました。
昨日は、お休みだったのか、誰もおらず。。ただ、ある意味、現場をじっくり見学できました。
狭小敷地の家なんですけど、この広がり。いい感じでしたよ。とっても明るかったですしね!!愉しみです。
午後は、とある家創りの打合せへ。家創りも後半戦。
外観はもちろんですが、床の色や設備の最終確認等、盛りだくさん。
しっかりと、じっくりと打合せさせていただきました。
画像は、お客様の娘さんが書かれた、設計図!!定規を使って、しっかりと書かれています。
秘密めいた、タタミコーナーなんかが、とってもユニークです。
こういった、間取りを拝見できるのは、とっても興味深いんですよ。
こちらの娘さんは、二人姉妹なんですけど、いつも元気いっぱいで、愉しい空気を創ってくれます。
そんな愉しい空気感の中で打合せできるのは、とてもありがたいです。
こちらの家創り。実は、次回お会いするのは、地鎮祭なんです!
いよいよ、実際にカタチになっていきます。
愉しみですね。
保育園の敷地内に別棟で乳児棟を建設。敷地内の段差も利用しながら空間を有機的に使い、また材料においても安全な国産材を使い合板ゼロのオーガニックな保育園を作りました。
遊び心のある設計ができる建築家を探していた
デザインや奇をてらったような建築ではなく子供の目線や感情によりそった保育園を作れると思ったから。
段差が子供たちの発達にかかせない。子供の心のうちすら「やってみたい」という好奇心と創造力をかりたてる建物ができたと思います。
地場産業の小川和紙を使ったり、材木を実際に東北まで切り出しに行って材木の産地から見届けることができたりしていい体験ができた。出来たものは創造以上のものとなりここで赤ちゃんたちが気持ちを安心させてのびのび育てば最高です。
■制震工法って何だ
電車の中で立っていることを想像してみてください。
ガタンと揺れた時に、がしっと足を踏ん張ったり手すりを握りしめて倒れないようにするのが、「耐震」です。これが基本中の基本。どんな工法にするとしても 「耐震」抜きでは成り立ちません。
その上で、ガタンときた時に、膝や肘を少し曲げて衝撃を和らげてやるのが、「制震」です。手足を硬直させているときよりも、体にかかる衝撃はずっと小さくなりますよね。
肘や膝を曲げる以外にも、靴底が柔らかいゴムだったり、足の裏や手のひらが少しだけ滑ってズレるようになっていたりしても、だいたい同じような効果があります。
これに対して、まるでスノーボードに乗っているように、揺れに対してユラユラとバランスをとってやるという方法もあります。かなりのスキルが必要ですが、これならば想定外の揺れがこない限り、ほとんど衝撃はありません。建物でこれをやるのが 「免震」です。
たしかに免震は効果が大きいのですが、家の場合もやはり高度なスキルが必要で、費用も高くなってしまいます。また、想定外の揺れが来ると、免震効果がなくなってしまうこともありえます。
そんなわけで、木造住宅に相性が良いのは、制震工法なのです。
■制震工法の種類
大きく3種類の工法があり、その中でも、曲げたり滑らしたりする箇所がいろいろ違ったりします。
<オイルダンパー系>
車のトランクを思いだして下さい。最近の車は、ピストンのようなものがついていて、急にバタンと閉まらないようになっています。あのピストンのようなものが壁の中についていて、地震が来た時に少しだけグニュッと動くのです。
たぶん、一番たくさんの工法に採用されています。
効果は非常に大きいのですが、密閉されたピストンの中にオイルが入っている構造なので、数十年間も劣化しないかどうかが課題です。
<ゴム系>
グニュッとしているモノと言えば、やはりゴムです。オイルダンパーではなくて、ゴムをグニュッと変形させて衝撃を吸収するのが、このタイプです。
課題は、ピストンよりも可動域が小さいことと、やはりゴムの劣化です。普通のゴムは長年使っていると可塑剤が蒸発してカチカチになっていきます。そうなったら制震効果はありません。もちろん特殊なゴムを使っていますから、たぶん大丈夫なのですが、私的にはまだ確信を持てていません。
<金属系>
金属のバネや変形を使った方法です。ただのバネだとかえって揺れを増幅させてしまうので、ジワッと動かすところがそれぞれの工法の工夫のしどころです。
ダンパーやゴムに比べるとグニュグニュ度は劣るので、衝撃吸収力は他の工法よりやや低めですが、ステンレスやアルミの場合、ほとんど劣化しないので、住宅用には安心感があります。
今のところ、この中から選択しようかな と考えています。下の写真は その一例です (ブレースリー 理研軽金属)
■そろそろ検討しなくては
昨年の熊本地震。あの震度7x2という現実は、通常の耐震からもう一歩進むべきなのでは、と考えさせられます。
まだ どの工法が一番かは決めかねていますが、明月社の家にも制震工法を取り入れるために、これからもしばらくは検討を続けたいと思っています。
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