I-1210、バリアフリーの新築平屋(福島県)

ユーザー ゆうこ1210 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福島県
現住所‐郡市区町村: 
白河市
依頼内容: 

 新築平屋希望です。三方(東以外)ブロック塀(2メーター)に囲まれています。準防火地域、50代夫婦と80代の母と3人で暮らす家です。母は目に障害ありです。夫婦の寝室と母の寝室からトイレが近い場所を希望です。玄関には車いす置くくらいのシューズクローク又は土間を希望、メーターモジュール希望、屋根は片流れ太陽光発電、各部屋にウオークインがあればよく、和室までは求めませんが、バリアフリー希望です。
  土地形状は東西に長く北側の幅が9.1メートル、東西は約20メートルほどで、東側南北に道路が走っています。東側の間口は約12メートルで台形です。
  ハウスメーカーのプランではなかなか良いものがありませんでしたのでよろしくお願いします。
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家のリノベーションの打合せへ
行ってきました。

昨年末に設計が完了して、
年末に工務店との工事の契約。
今月後半着手に向けて準備中です。

そんな中、準備の一環として、
年始早々の打合せは、色決めの一発目。

お客様から伺っていた、「好き!」な色合いのサンプルを
たくさん持参しました。

お客様も愉しみにしていた様子。

図面をもとに、
持参してきた、サンプルを組み合わせて、説明していきます。

たくさんの「好き!」があるのですが、
インパクトの強い色柄ばかり。

それを、どうバランス良く取り入れるかがポイントでした。

意識したのは、
インパクトのある色柄を引き立てつつ、落ち着けるような
色をベースとして取り入れること。

それと、全体のトーンをしっかりと揃えていくことです。

それによって、こちらの家は、
インパクトのある色柄を取り入れながらも、
ゆっくりとくつろげるような、心地よいインテリアになりそうです。

「参考になるようなイメージありますか?」
と聞かれましたが。

「ネットを探してもないと思います。オンリーワンです」
とお伝えしました。

お客様らしい、たった一つの家になりそうです。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

事務所を初めて30年に近くなってきました。(29年目です。)

設計した住まいのメンテナンスも、前事務所担当のものでは35年以上過ぎたものもあります。

間取りの改修、設備の改修、構造の改修、断熱性の改修など大きなものから、模様替えなどまで色々と行っています。

35年の住まいは浴室を2度つくり変えています。最初は石風呂、次は檜風呂、現在は娘さん夫妻の好みとなっています。

何か役立つかと考えインスペクターの講習を受けて見ましたが、問題あり、なしをガイドラインに沿って判断するだけで住まいのストック社会には役立つかもしれませんが、自身のストックにはならなかったという感じでした。

写真はインスペクターなので強面写真を用意しました。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

我が家は主にグローエの水栓を使っています。

数年前に浄水器水栓の水の締りが悪くなりカートリッジをDIYで交換しましたが、今回はバス水栓のレバーの接続部が壊れて取り替えることになりました。

グローエの場合は、グローエ営業に連絡して部品図をとり近くの住設店でその部品を注文して手に入れています。10年目になるので部品があるか心配しましたが、新年早々の連絡で1個だけあり、それを逃すと約1ヶ月から1.5ヶ月とのこと。取置をお願いしました。

本日、ようやく届き取替えました。

前にも感じていたことですが、部品図と工具とやる気さえあれば出来るようになっています。

工具はドライバーと3mmの6角レンチです

部品図と購入部品

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

昨年の暮も押し詰まって、木製ブラインドの昇降コードの被覆部がついに切れてしまい取替えなくてはならなくなりました。

10年目の住まいで今回で3ヶ所目の取替になります。

木製ブラインドをおすすめして取付けている住まいもあり、

取替作業は簡単だと思いますのでご説明します。

タチカワ製を使用しているので、その場合ですが他も同じだと考えます。

まずは、ブラインドの底面に貼られている仕様と寸法からタチカワの代理店より昇降コードを注文して下さい。(クライアントさんはTAMで結構です。)
取外しについてはタチカワHPで確認して下さい。

取替方法も書かれていますが、

書かれているのはある程度、分解するので素人向きではないと思います。

既存を引き抜きながら入れ替えるのが良いかと思います。

30分程度で取替られると思います。

お試しください。

底面の仕様、寸法記載部

全て抜き取ってしまうと、どのように入れるかわからなくなります。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

みなさま…あけましておめでとうございます!
今年も建築に真摯に取り組んでいきます!
大島功市建築研究所所をどうぞよろしくお願い致します(^^ゞ

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ちょっとわかりにくいのですが。。

昨日、こちらのかわいらしいカフェで打合せ
というか、顔合わせをしてきました。

ナチュラルな雰囲気で、
とても居心地がよいカフェでした。

お会いしたのは、お客様とかではなく、
設計士さん。

数年前にお会いしたことがあったのですが、
ずいぶんと御無沙汰していたんです。

いろいろとお力をかりたくて、声をかけさせてもらったんですよね。
実務的な話は、もちろんしたのですが。
実際、別の話で盛り上がりました。

「ナチュラルライフ」です。

久しぶりにお会いしたのですが、
服装や空気感が、何かこだわってる感じ。

私が、「すくわくハウス」という事業をやってることを
お話したら、やはり、自然素材の家創りを志向しているとのこと。

面白かったのは、
彼女は、衣食住のうち、食の部分にもこだわっていて、
自身で、自然栽培の野菜を創っているみたいです。

ケミカルフリーを目指したり。
自然栽培の野菜を食したり。
自然素材にこだわったり。

時代の流れが、
そちらへ向かってると感じているようでした。

個人的には、「時代が」という大きな感じよりは、
そういったナチュラルライフを志向する方が
増えて、一つの生き方として確立するという感覚。

いずれにしても、
共感する部分もあって、
いろんな意味で愉しい時間となりました。

同じ方向を見ている人との話って、愉しいですし、
自分の頭の中を整理するのに、とてもよかったです。

自然に、体に、優しい。
私が家創りでも大切にしていることの一つです。

I-1209、工場移転のため改築もしくは一部建て替え(京都府)

ユーザー きむら の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
京都市
依頼内容: 

工場移転を計画しております。
現在候補に上がっている移転先は間貸しをされていたところで、弊社としては大きい空間(ガータークレーンを付けた)が欲しく改築もしくは一部建て替えになるのではと考えております。
予算のこともあり改築でいければ良いと考えておりますが、市街化調整区域ということもあり難しい部分もあるかとは思います。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

マットなブラックが印象的。
とってもクールで洗練されたデザインですね。
素材はもちろんですが、色や細かなところまで
しっかりデザインしてあります。

こちら。
キッチンハウスというメーカーさんのショールームにあるキッチンです。

昨日は、とある家創りのため、
お客様(奥さま)とショールームで待ち合わせ。

間もなく着工するのですが、
ショールームで仕様を確認するのが目的。

こちらの家。
とってもシックでモダンでスタイリッシュ。

このままではありませんが、
こんなマットブラックなキッチンがあっても
良さそうな雰囲気の予定なんですよ。

見た目はもちろん大事にされていますが、
毎日使うキッチンだからこそ、
使い勝手や掃除のしやすさが、とっても大事。

キッチン周りの戸や引きだしには、ハンドルがありません。
見た目のスッキリだけでなくて、埃がたまらないですよね。

ただ、シンクまわりにハンドタオルがほしいですよね。
そのために、こちらを設置予定です。
長いので、たっぷりタオル掛けれますね。

そうそう。
水栓の根元って、どうしても汚れが溜まりやすいですよね。

こちらの写真。
根元が斜めになっているので、掃除しやすくないですか?

しかも。
タッチレスの水栓にしたので、基本的に水栓に
汚れがつくことは、とっても少ない。

とっても実用的です。

もっと、もっと細かなところで、
いろいろと検討して、決めていただきました。

あとは、シックでモダンなインテリアにフィットする
色あいを私がコーディネートすれば。。

実用的で、しかもスタイリッシュ。
そんな素晴らしいキッチンが誕生します。

今から楽しみで仕方ないんですね!!

昨日も愉しい時間を共有させていただけました。
ありがたいですね。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

今日は、一日中、お客様と家創りの打合せでした。
ほんと、愉しませてもらってます。

午前中は、とある家のリノベーションの打合せ。

昨年ご提案していたプレゼン内容を気にいっていただいて
昨日設計のご契約。
いよいよ正式にスタートとなりました。

リノベーションは、制約のある中で、
いかにワクワクできる家に変身させていくのかがポイント。

こちらの家は、そのワクワクが止まらないんです。
私もどうなっていくのか愉しみなんですよね。

イメージをしながら、話しながら。

最近は、いいですよね。

いろんな事例を手軽に検索できるような
サイトが結構あります。

ですので、イメージを共有するのに、
こういったネット上の画像をみせあうと、
言葉以上に伝わりってよいです。

画像は、Pinterestです。
海外の事例がいろいろと見れるので、
数年前からよくみていて、とっても重宝しています。

家創りするパートナーとの
イメージの共有は、とっても大事なので、
こういったカタチはお薦めです。

午後は、新しく家創りを考えている奥様に初面談。

いきなりですが、
奥さまがカバンから出されたメモにビックリしました!

何と!文章ではないんです。
間取り図なんです!

しかも、しっかり方眼紙を使って、計算しながら
慎重に計画してありました。

年末年始に時間があったので、計画されたそうです。

こんな風にお客様が間取りを準備されることもあるのですが、
奥さまでは、初めてかもしれません。

その図をもとに、お話伺ってみると、
しっかりと考えて構成してあるのがわかりました。

さて。
どうなるんでしょう?
愉しみですね。

人によって、伝え方は、様々です。
得意な方法でいいと思うのですが、
ワクワクを共有できる方法がよいですよ。

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