ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

こちらのワンショット。

そうなんです。
壁紙なんですよね。

間もなく着工する、とある家のリノベーションで
採用を予定している壁紙なんです。

画像としてみると、おとなしく(?)見えますが、
実物は、結構インパクトのある色柄ばかり。

ボーダータイプの石柄。
レンガ柄。
和紙調。
メタリックな木目。
リアルな木目。

これらの壁紙は、お客様が、直感で
気にいっているものを集めています。

どこに採用していいのか。
どれを採用するといいのか。
さっぱりわからないとのこと。

それでいいんです。
お客様の「好き!」を知りたいからです。

その「好き」をバランスよく、どう取り入れるのかを
考えるのは、私の大事な役割ですので。

もちろん、ご提案することもあるのですが、
せっかくの家創りなので、
しっかりと、自分の「好き!」を取り入れて、
自分らしさを発見してください。

セレクトするところは、セレクトして、
任せるところは任せていただければよいですよ!

セレクトした壁紙が、しっかりと張られている光景を
見るのって、とっても愉しみですよ!!

設計だけではなくて、
工事に入ってからも、まだまだワクワクは続くんです。

家創りは、ずっと、愉しいんです!!
ぜひ愉しんでくださいね!

ユーザー 木の家プロデュース 明月社 山岸飛鳥 の写真

都会に住むためには、色んな事情で太陽光線にバリアーが立ちはだかります。
暗い家は嫌だけど、ここに窓はつくれない。つくっても、隣の壁に手が届く。
そんな事情をなんとかクリアーした事例を紹介します。

音と光の相克
 
この家は決して日当たりは悪くありません。正面の壁に大窓を開ければ、すっごく明るい家になるのです。
しかし、同時にとてもウルサい家になってしまいます。南側の前面道路が坂道で、エンジンを吹かす車の音がひどいのです。
そこで、主たる採光は西向きにして、南向きには高窓から少しだけ採光をとりました。

L字形の宿命
 
南側に折れ曲がったL字形の家の場合、中心部には採光がとりにくくなります。
こちらの家は古民家の再生ですが、食堂が真っ暗なのが悩みでした。
そこで、まず2階の床を取り払って吹抜にして、さらにL型の一部の2階部分をゴソッと減築しました。
食道の高窓からさんさんと光が入るようになりました。

L字形の宿命2
 
この事例は中庭から主採光をとっていますが、間をつなぐ廊下(玄関)があるので写真の左側が暗くなります。
そこで天窓をつけているのですが、でもこのうえには2階が乗っています。つまり、この窓は床です(?)
どうなっているのかというと・・

まさに床です。ちょうどカメラのある位置にルーフバルコニーに出る南向きのガラスドアがあるので、ここから光が1階に落ちるのです。
ちなみに、厚いポリカーボネートを使っているので、落ちるのことはありません。もちろん。
(でも、無意識で桟の上を歩いてしまいますが)

包囲された敷地
 
南と西と北には隣家や塀が迫っています。東側だけで1階の全ての採光をとらなければなりません。
しかも、その一番良い場所には、一番長くいるキッチンをおきたいというご希望です。
そこで、対面キッチンのバック棚の合間をぬって、とれる限りの窓をとっています。

採光不可能
 
ほぼ四方を隣家に囲まれた家の、さらに奥側の寝室です。どの壁に窓を開けても採光はできません。
屋根勾配を利用して、屋上から光をいれる高窓をとっています。

小さな玄関のオアシス
 
少しでもスペースを合理化して、この玄関はかなり小さめ。
なので、せめて光と緑をとりいれました。
(写真が夜なので、光が見えないのが残念)
これ、ガラスの向こうはこんな感じです

2階のバルコニーからも木が見える という仕掛けです。

困った時の採光は、天窓だけではありません。採光の工夫と空間の変化を同時に楽しんでみてはいかがでしょうか。

ユーザー 木の家プロデュース 明月社 山岸飛鳥 の写真

一般的な二世帯住宅、すなわち1階親世帯+2階子世帯の何が問題なのかというと、欲しいものがなくて、いらないものがある、ということ。

二世帯住宅というのは、嫁姑とか、マスオさんとか、とにかく世代の離れた他人同士がすぐ近くで暮らす家です。普通に考えたら、トラブってあたりまえですよね。

だから、できるだけその関係をうまく維持できるような作りにすることが、二世帯住宅の使命です。
その意味で、まず「いらないもの」は音。
上下に分かれると、どうしても2階の音は1階に筒抜けです。木造はほとんどの性能でコンクリートに負けない自信がありますが、音だけはなかなか難しい。足音もしないようにするのは困難です。

年をとると、ちょっとした物音でも目が覚めてしまう人が多いので、お互いに気を使う原因になります。
そこで、水平二世帯です。

こちらの家はL字形になっており、奥の2階建て部分と、手前の平屋部分で、二世帯に分かれています。

接している部分も、収納や階段になっているので、壁を通しての物音もあまり気にならないようなプランニングです。
手前は車いすの使用が前提だったので平屋になっていますが、親世帯=1階と決めつける必要はなく、緩やかな階段があったほうが、体の機能は衰えないという説もあります。

二世帯住宅に「いらないもの」は排除しましたが、次は「欲しいもの」です。

欲しいのは、お互いにコントロールできる接触だろうと思います。
上下に分かれてしまうと、物音だけはするけれども、目に触れることも少ないので、かえって意思疎通はしにくいということになりがちです。

このプランでは、ウッドデッキを介してL型にリビングが接しているので、普通に部屋の中で座っていれば見えないけれども、ちょっと声をかければ顔を合わせられるようになっています。

こちらが2階建て部分のリビング。

実は、ギリギリの面積で2世帯住宅にしているので、この家には玄関がありません。正面の窓が玄関兼用なのです。(外から鍵がかかるようになっています)
割り切ってしまえば、実は玄関はなくても充分に暮らせるんです。

右側の窓が 平屋部分のリビングとL型に接しています。

この奥の部屋が平屋部分のリビングで、右側の窓が2階建て部分のリビングとL型に接しています。

レースのカーテンをしていると、お互いにまったく中は見えませんし、遠慮の必要のない子どもたちは、自由に行き来しています。

こちらは2階建て部分の2階廊下ですが、これもただの廊下ではもったいないので、少しだけ広くしてアトリエになっています。

奥のガラスドアからバルコニーに出ることができます。

これは平屋部分の主寝室ですが、右上の高窓は、2階部分のバルコニーにつながっていて、意識的に声をかければ会話ができるように、あえて作ってあります。

もちろん、この窓の一番の役割は、北向きの部屋に南からのお日様を取り入れることですが。
 
こちらのお宅は敷地が広かったので、思い切った水平二世帯ができましたが、家自体の面積は二世帯住宅としては決して広いわけではありません。一般的な敷地でも、充分に検討することが可能です。
いる空間といらない空間を、施主さんが上手に判断されたことが、成功の秘訣だったのだと思います。
 
二世帯住宅をお考えの皆さん、ぜひ御検討してみて下さい。

ユーザー 木の家プロデュース 明月社 山岸飛鳥 の写真

「囲繞地」という、普通の人は一生お目にかかることのない単語があります。
いにょうち と読みます。

セットになっているのは「袋地」で、袋の中身が袋地 袋の皮が囲繞地 と言うイメージですね。
多くは、畑や田んぼや山林などのケースです。

ひろ~い農地の真ん中に自分の畑がポツンとある時、自分の畑が袋地で、周囲の他人の畑が囲繞地です。
こんなとき、回りの人が親切なら良いけれど、意地悪な人で「うちの畑を通るな」と言い出したら困りますよね。

そこで、袋地への通行には、回りの他人地(囲繞地)を通行しても良いですよ と法律で決まっているのです。
これが囲繞地通行権 というちょっと不思議な権利です。

もちろん、だからといって回りの畑を踏み荒らして通うことは許されません。通行は「最小限度」ということになっていますし、当然ながら囲繞地の持ち主は通行を拒否はできませんが、通行料金は請求できます。

さてさて、こんな畑の話を聞いても家づくりにお悩みの皆さんにはあまり役に立ちません。
では、家を建てる敷地でも袋地とか囲繞地というのはあるのでしょうか。

原則として、それはあり得ません。
よく知られているように、家を建てる敷地は、道路に2m以上接している必要があるからです。絶対に他人地を通らずに道路に出ることができます。

しかし実際は、袋地に建っている住宅は珍しくありません。
中古住宅を買って建て替えよう とか リノベーションしたい と考えている方は、よくよく気をつけた方がいいですね。

一番多いのは、何十年も前に「長屋」で確認申請を出しておいて、一軒ずつバラバラに建てて分譲した家です。一番道路側の家はいいですが、2番目から奥の家は道路に接していません。こんな中古住宅を買ってしまうと、ニッチもサッチもいきません。
その一角全体を共同開発しない限り、まず建て替えは無理です。

私が実際に出会った事例は、もうちょっとレアケースで、見た目にはまったく袋地に見えない家でした。
ただ、道路に舗装の色の変わっているスペースがあり、ちょっと気にはなっていました。

これが実際の写真です。

こういう形状でよくあるのは、この家を建てた時に道路後退したケースです。側溝の位置が道路後退前、現状の塀が後退後 ということです。
ただ、周囲の状況からちょっと不自然な印象はありました。
しかし、役所で道路の調査をしても、とくに問題はなく、そのままプランを進めていたのです。

さて、ほぼプランも固まって、建築確認申請の準備を始めました。
その段階で、敷地周辺の登記簿を確認すると、なんと、この隙間は道路ではなかったのです・・・

一体何の土地なのか、市に聞いてもわからず、登記簿の所有者(会社)は倒産して行方知れず、完全に暗礁に乗り上げてしまいました。
それでも、周囲の状況を年代をおって調べていくと、およその事情がわかってきました。

この地域を開発した不動産会社が、この微妙な土地が自分の名義のまま残っていることに気が付かず、奥の敷地を販売してしまったのです。
何十年もだれもそのことに疑問を持たず、本来は接道がないのに現状の家の建築確認もおりていました。

私の施主の土地は(見た目)角地だったので、この変な敷地があってももう一本の道路に接しています。それでも、様々な条件がガラッと変わってしまい、それまで考えていたプランでは建てることができません。
まして隣家はまったくの袋地です。囲繞地通行権がありますから、変な敷地を通ることは問題ありませんが、建て替えはできません。

変な土地を購入できれば問題ないのですが、かなり探したのですが持ち主は行方不明です。
そこで結局は、私の施主が隣地を購入し、一回り大きな家を建てることになった、というのが顛末です。

あの変な土地はそのままですが、隣家は不幸を免れ、施主はもともと広い土地を希望だったので、丸く収まりました。

このように、ちゃんと区画された住宅地のように見えても、ミニ開発を繰り返した地域は端切れのような土地が残ってしまうことがあるようです。
通行権があっても建築はできませんので、よくよくご注意あれ。

セカンドオピニオンで客観的でお客様の立場に立ったアドバイス

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あけましておめでとうございます。 
本年もよろしくお願いいたします。 
 
昨日から本格的に仕事始めのみーくん@仲里実(54歳)です。 
お正月は「ドント・ブリーズ」という映画を観てきました。 
ちょっと内容的にお正月にはふさわしくない映画でした・・・ 
 
 
今年も少しづつサイトを充実させて行こうとおもっています 
本年もよろしくお願いいたします。 
 
お正月はいかがお過ごしでしょうか? 
「お正月でリズムが狂った」 
とならないように生活のリズムを整えてくださいね。 
 
 
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■建築家紹介センター通信 2017/01/06 
【セカンドオピニオンで客観的でお客様の立場に立ったアドバイス】 
 
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■セカンドオピニオンで客観的でお客様の立場に立ったアドバイス 
 
 
お客様が、ハウスメーカー、工務店、不動産会社、 
などと計画を進めて行く時に、不安に感じる事は良くあると思います。 
相手は専門家なので知識も経験も豊富です。 
 
その相手の言う事が本当に正しいのか、 
常識的な事なのか判断できない事が良くあると思います。 
そんなときに役立つのがセカンドオピニオンです。 
 
セカンドオピニオンについて 
(有)米戸建築工房 米戸 誠治さんに伺いました。 
 
 
・貴社がセカンドオピニオンを手がけるようになったきっかけがありましたら 
教えて下さい 
 
 
今まで、セカンドオピニオンも含めて、 
建築に関するたくさんのご質問に回答してきました。 
 
無料相談も行っていますが、無料でできる範囲は・・・(続きはこちら↓) 
 
 
▼セカンドオピニオンで客観的でお客様の立場に立ったアドバイス 
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▼I-1196、高低差のある土地を購入して一軒家(福岡県) 
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▼兵庫県 
 目神山の家 
 林泰介建築研究所 林泰介 
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今回、紹介する設計事例は 
兵庫県の「目神山の家」です。 
 
 
依頼者は建物を建てる前は 
 
「1)変形崖地で、理想の住宅が出来るか? 
2)コストが合うか? 
3)体育館のような大きな部屋がほしい・・・」 
 
と悩んでいました。 
 
 
そこで 
 
「『あたしの頭の中みたんちゃうか、、』と思うくらい 
 イメージ通りの提案がありましたので・・・」 
 
と林泰介建築研究所 林泰介さんに依頼しました 
 
 
林さんは大開口の眺望重視の斜面地の住宅を建てました。 
 
 
「この土地は岩盤で固く、造成するには多額のコストが必要となりますので、 
 あえて崖のまま利用する事でコストダウンをしました。 
 
 敷地を出来るだけいじらないで基礎及び地盤の金額を落とす。 
 構造は鉄骨造とし大空間を実現させる。 
 眼下に広がる景色をパノラマとしてみせる 
 
 このようなプランを提出させていただいたところ、大変喜んでいただき、 
 契約いたしました。」 
 
と言っています。 
 
 
依頼者からは、 
 
「テレビ番組『住人十色』にも取り上げていただきました。 
 子供も『この家が一番すき』と言っています。 
 
 薪ストーブの薪も夏場に近所の方に木を分けてもらったり、 
 薪割りをしたりと大変な作業ですが、楽しんでいます。 
 
 ガーデニングも楽しみながら進めています」 
 
と言っていただきました 
 
 
大空間を実現しようとすると鉄骨構造が最適です。 
ぜひ鉄骨造の得意な建築家に依頼することをご検討ください。 
 
 
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■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼ 
 
 
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▼店舗設計依頼サービス 
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▼建築家相談サービス 
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▼設計料相場算定サービス 
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▼各サービスの比較 
http://kentikusi.jp/dr/hikaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campai... 
 
 
▼”千波町の家リノベーション”完成時までの随時見学 
 茨城県 
 2016年12月05日 11:00 to 2017年01月15日 17:00 
http://kentikusi.jp/dr/node/14070?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_ca... 
 
 
 
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■このコーナーでは当サイトに投稿されたブログ記事の中から 
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建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]

I-1200、変形土地で小さい家(大阪府)

ユーザー まどり の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
泉佐野市
依頼内容: 

初めまして。土地は決まっているのですが、間取りがなかなか決まりません。工務店の方は間取りをあまり書き直してくれませんので納得いく間取りができていません。
変形土地で35坪(台型のため、駐車が家に対して斜めになります。)建物は30坪前後希望で土地的に南玄関しかできません…。
小さい家ですが知恵を貸してください。よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の写真と似ていますが。。
違いますよ。

こちらは、いよいよ着工となる、
とある家創りの工事の工程表なんです。
工務店の担当者が作成してくれました。

左端にあるのが、関係する業種。

昨日のブログと似た内容ですが、
工事ともなると、これだけたくさんの関係業種があって、
いろんな職人に関わっていただきます。

その取りまとめを行うのが、
工務店の担当者。現場監督ですよね。
(ちなみに。建築家は、現場監督ではなくて、
現場監督含めて、全体を監理する立場になります。)

この全体工程表って、
とても大事なんですよね。

どんな流れで工事が進んでいくのか。
いつ、誰が工事に入っていくのか。
現場がストップしてしまわず、
合理的に、進めていくための指標になります。

私もこの工程表を見ながら、いろいろプロセスを
確認していきます。

流れに無駄はないか。
梅雨時期に外回りの工事を避けられないか。
別途工事との調整をどうするのか。

いろいろです。

ただ、あまり細かなことは、この段階では
追求しません。

大きな流れが大事ですからね。
細かな流れは、月間工程表で、随時確認していきます。

この工程表をもとに、工事の契約をします。
つまり。この工程表が、大事な基準になるんです。

ここから工程が遅れていたら、

なぜ遅れたのか。
どうやって工程を挽回するのか。
そのために何が必要なのか。

そんな打合せをしていくんですよ。

そうしないと、あれよあれよという間に、
竣工時期に間に合わないなんてことも起きてしまいます。

よく考えてみると、そういった工程の打合せをしない工事って
どうなってるんでしょうかね。。。
不思議です。

全体工程表。
ぜひ、工事がスタートする時には、
工務店に作成してもらって、専門家と一緒に
ご覧になるといいですよ。

来週には、地鎮祭となります!
いよいよで愉しみです。

I-1199、古民家を再生させて、旅館、カフェ、宴会場、お風呂場、厨房(岩手県)

ユーザー あんな女将 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
岩手県
現住所‐郡市区町村: 
一関市
依頼内容: 

■45年使用していない古民家を再生させて、旅館、カフェ、宴会場、お風呂場、厨房を作りたいと思っております。限られた予算内で、私達の意を汲んで、魅力的な店舗設計して頂ける設計士さんを探しております。
■岩手県一関市**********
■自己所有
■客室は全部で3部屋、〆て4,800~5,000万円
■先ずはかっこ良くなければとの想いです。他にお二人の設計士さんに見積りを頼んでおります。
コンペになります。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





暮らしやすい「間取り」づくりのヒント・キャンペーン

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下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。
 
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分かりやすい間取り図はもちろん、各所に写真資料もふんだんに掲載いたしました。
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暮らしやすい「いい間取り」づくりの参考に、是非ご活用ください。
      

 

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1、建築家依頼サービスに建築家に依頼したい仕事の内容を投稿してください。
 
2、返信を頂いた建築家の中から1社以上と面談してください。
  
3、お客様の声を会員専用ページから投稿してください。
  投稿した記事の中に必ず面談した建築家の名前を明記してください。
 
4、nakazato@kentikusi.jpまでメールであなたのニックネーム・賞品のお届け先・ご本名をお知らせください。
 
 

 

キャンペーン企画詳細

 
開催期間:2017年01月05日~2017年01月11日
 
賞品:書籍「暮らしやすい『間取り』づくりのヒント」
 
賞品のお届け:郵送でお届けします。
 

 

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、いつもな感じでスタート。

まわりがお休みということもあって、
電話がなったりしないし、
メールが入ったりすることがほとんどないので、
デスクワーク、とっても集中できました。

年末に変更が決まった家の変更図面を作成しました。
お客様ともメールのやり取りさせていただきながらとあって、
とてもスムーズに進めることができました。

とりまとまった図面は、いろんな関係者をもとに、
変更内容のメモと合わせて送信!!

年始から動いていただけそうです。

家創りで、「設計」というと、
設計士が、事務所で黙々と図面を書いているような
イメージがあるかもしれませんね。

もちろん、そういった側面もあるのですが。。

私の場合は、そうでもなくて、
いろんなメーカーや、構造であれば構造設計者、
太陽光であれば太陽光関係者等など、
いろんな方々の力を借りて、図面をまとめ上げていきます。

イメージとしては、
全体をとりまとめる、コーディネーターのような役割ですかね。

しっかりと意図を伝えてた上で、
その道の専門の方々から、その専門性をひきだして
サポートしていただいています。
ほんと。感謝です!

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