昨日、これから家創りをしようとされている御家族を家創りをご一緒させていただいたお客様の家へお連れしてきました。
こちらの家。竣工して、ちょうど一年になります。
この写真は、竣工写真なのですが、空気感も、雰囲気も、このままな感じです。
伺った主目的は。。全館空調を体感していただくことです。
これから家創りされる方は、「快適さ」を強く望んでいます。
こちらの家のお客様も、同じく、「快適さ」を求めて、いろいろ比較された結果、冷暖房として、全館空調を採用されました。(断熱性+気密性は大前提ですが)
人によって、「快適さ」の感じ方が違います。体感するのが一番です。
ただ。住宅展示場では、仕組みはわかっても、実際のリアルな部分は、どうしてもイメージしにくい。そんな中。こちらのお客様が、快く、体感をOKしてくれました。
体感はもちろんですが、電気代がどうなのか、メリットやデメリットについて、生の声を伝えていただけました。
しかも。全館空調だけでなくて、家創りで実現したいろんなアイデアをお伝えいただけました。
それも、すごく参考になりますよね。
昨日は、とっても、とってもいい機会となりました。感謝ですね!
定期借家制度は、平成12年に施行された制度で、期間を区切って物件を賃貸借するという契約ができる制度です。期間については、特に規制はなく自由に設定できます。 これは、貸す側にとってはその物件の維持管理にあたって時間軸での目途、予定が立てやすく、より多くの物件が供給されるであろうという目論見がありました。実際はまだそれほど世の中に浸透してはいないという調査もあるようですが。 今までの普通契約の場合ですと、自動的に更新されますので、大家側にとってはなかなかその建物の取り扱いについて予定を立てにくかったり、借家人に出ていってもらうのに大変な労力と金銭が必要になり、建て替えもスムースにできないといったことがあったわけですが、この制度により自分のペースを組み立てやすくなったわけです。このことで、老朽化し安全性を欠いた住宅などが新しく安全・安心なものに建て替えられるのであれば、世の中にとってはよい制度ということになりましょう。
新築マンションの内覧会に行ってきたのですが、リビングの壁と隣の洋室の壁に縦にまっすぐ細い隙間がありました。クロスの貼り方による隙間かと思い、この隙間は何ですか?と聞いたところ、地震などがあった際、壁にひびが入らないようにするために隙間があります、と言われました。そのような隙間は本当に必要なのでしょうか。今住んでるマンションには壁に隙間がないので、不安になり相談させていただきました。よろしくお願いします。
とある家創りの現場のワンショット。
とても開放的で、明るいですよね?
この家。もの凄い狭小敷地に建設中なんです。
南側には、隣家が接近して建っていて、光が差し込むのか?と思ってしまう敷地。
家と家の隙間にドンピシャで設置した窓から驚くほど、たくさんの光が入ってきます。正面奥の大きな窓からの光もあったりします。
しかも。視線がしっかりと抜けるような間取りなので、広がり感は抜群なんです。
狭小敷地でも、工夫しだいで、素晴らしい家は実現できるんですよ。
昨日、とある家創りが正式にスタートに。
南欧風の家をご希望だったので、ご提案していたのですが、将来、年老いた時に、そのかわいさがフィットしないかもということで和を基調としたデザインへ変更してご提案しました。
二つのパターンをご提示。家へ持って帰っていただいて、御家族でしっかり検討いただくことになりました。
間取りは概ねOK。マイナーチェンジをしながら、4月着工に向けて一歩ずつ進めていきます
夕方からは、とある家創りで、色決めの打合せ。
現場が進んできていて、最終で、色を決定するプロセスです。
こちらの家。モノトーンな色合いでモダンなデザインを採用したスタイリッシュな家なんです。
グレイッシュな色合いを中心にした、シックでクールなインテリアをご提案しました。
方向性について、しっかり共有。お客様も、そのスタイリッシュな感じに、納得いただいているようでした。
このカッコよさ。今から楽しみです!!
いろんな家創りが進行中。愉しく毎日過ごさせていただいていることに感謝!
傾斜のある道路沿いに建つ。
車2台分の駐車と団地にありながら眺望の良い居室がほしい。
建坪が最大でも12.5坪の土地であったが駐車2台分のガレージと明るく寛げる空間が提案されていたこと。
団地にある敷地面積25坪の土地に建つ3階建住宅。1階は鉄筋コンクリート造、2階及び3階は木造。
1階にあるガレージとその奥にあるエントランス。ガレージ左側には勝手口があり、2階のキッチン及びテラスに繋がっている。
2階のLDK。
階段。
3階には3つの個室を配置。高さを生かした眺望の良い部屋。
特に子供が小さい間、家族は1つの空間で過ごしたいでも、家族の生活の時間は異なる
そんな矛盾をはらんだ希望について、1枚の壁を家の中心に設置する事で解決しましたリビング、キッチン、ダイニング、和室、洗面、脱衣室が1つながりの空間に配置されています
個人住宅夫婦と3人の子供たちのための住宅
この家族の持つ、やわらかく、柔軟な空気感に感化されながら設計が進行しました子供が小さいうちはできるだけシームレスな空間にする事家族の成長に伴い空間を小さくも大きくもできる様にする事裸足で過ごす時に足に優しい事結果的に私たちができる事はこのくらいでした家族の過ごす時間に伴い工夫しながら使ってくださっている事でしょう
これからどんどんと大きくなる子供たちにとって、楽しい生活があり、育むご夫婦にとっても心休まる家になればと願っています
今現在の2階建ての自宅をスキップフロアのある改修工事をお願いしたい。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
20世紀後半から、ワンルームマンションにいろいろな規制を設けるようになり、21世紀に入ってからさらにそれが強化されてきたというのが現状です。 基本的に各自治体が独自に要綱等を設けて、小面積の単身者向け集合住宅に様々な規制を設定しているというのがワンルームマンション条例です。 概ね最低面積が25㎡から28㎡くらいに設定されています。そのほかに自転車の置き場所や、住戸の戸数、ゴミ収集場所のこと、緑化のことなどなど、様々なことについて基準が設けられ、建築確認申請とは別に、各自治体との協議をしなければならないようになっています。 このような条例ができた理由は、大きく二つあると思います。まず、居住スペースの一定の広さの確保、それと地域コミュニティーとの関係性の問題であろうかと思います。 人が生活する空間の広さをあるていど規制して、適度な空間の提供を図ることは建築、不動産業界の責務ですが、営利目的でそれをかなり無視したものが供給されることがあり、これを防ぐことは必要なことでしょう。また、単身者は概して地域のコミュニティーには溶け込まずに独自の生活をし、本人の気づかぬまま地域に迷惑をかける状況などが発生しやすいですし、現実にそのような事例はたくさんあり、紛争の種になっていました。 先に書きましたように、この条例は各自治体で作られておりますので、このような住宅を計画されておられる方は、専門家に相談されて事業を進められるようにしてください。
医院併用住宅はプライベートゾーンとパブリックゾーンの明確な区分わけが重要です。 医院併用住宅について株式会社入船設計 入船重光さんに伺いました。
複合用途・特殊用途建築の経験が多数あり、知人からのご紹介で医院併用住宅の設計を始めました
病院の種別と規模、建設場所により法規制があります都道府県の条例、医療法、消防法からも規制がありますので建設場所、規模ボリュームがありましたら問題点を調査報告が可能ですお気軽にご相談ください
現状、特に決まったものはありませんが今後の国の動きに注目していきたいですお気づきの情報で気になることがありましたらお気軽にお声掛けいただきましたら専門分野の方に調べさせます
プライベートゾーンとパブリックゾーンの明確な区分わけが重要です ①医院と自宅の分けた出入り口をどちらにするか②医院と自宅は平面的に左右に並べるか、上下に重ねるか③医院が地上階で自宅が上階で良いか 医院の先生とご家族の希望を話してもらいご希望を確認することが重要です
住宅は住宅ローンとして借入して、病院部分は事業性融資という形でローン申し込みをする形が多いです既存の取引銀行にお問い合わせいただけると詳しく聞けると思います
複合用途実績経験を踏まえ特殊設計ノウハウを生かし必要な付帯施設の計画もし、予算コントロールもしながら大きな問題もクリアーして進めます
お気軽にお声かけいただきましたらご相談に乗らしていただきますできるだけ詳しいご要望をお聞きできましたらヒアリング、現地調査、行政調査、ラフプランづくりと最短でご対応させていただきます
病院に対する思いやコンセプト等のお考えをできるだけ詳しくお聞かせいただきましたら設計も建物もより良いものが完成します先生・ご家族方のご希望以上のものをすばらしい提案をさせていただくことが可能です。
できる限り、規格化された材料よりも素材がもつ本来の味を引き出す工夫をさせていただき内部空間のありようと南面はプライバシーが難しいので窓は極力取らないご希望を逆にデザインコンセプトに取り入れました
とある家のアプローチのワンショットです。とても雰囲気ありますよね。
家創りは、昼のイメージが強いのですが、夜の表情も大事にしたいところです。
そのためには、家の照明計画がとっても大事。
外部の照明というと、門灯、玄関灯をセレクトするだけの場合が多いのですが、もっと、いろいろ考えられるんです。
こちらの家ですと、玄関灯はなくて、ダウンライト。写真では少し眩しく見えてますが、実際は、上から下を照らすので、眩しさは少ないのに、しっかり玄関周りを明るくしてくれます。
それ以外にも、植栽周りや外壁を照らすようなスポットを採用すると、ずいぶんと演出できます。
庭園灯を使ったり、アッパータイプの埋め込み照明を使ったり、いろんな方法があるんですよ。
内部でもいろいろあります。
部屋の真ん中にシーリングライト。それも一つの方法ですが、こんな風に、ダウンライトを配置すると見た目もスッキリ、しかも掃除は楽ですよ。
場所によって、照明の色を変えるのも大事。キッチンなんかは、白い光がよいですよ。
最近は、色を変えれる照明も多いので、それを取り入れるのもよさそうです。
そのほかにも、こんな風に、壁を照らすような間接照明を取り入れると、雰囲気よくなりますね。
少しコストはアップになるのですが、それで、ゆったりとした夜の時間を過ごせるのって何だかいいですよね。
照明の計画は、とっても大事なんです。建築家に相談すると、いろんなアイデア提供してくれますよ。
ぜひ、いろいろ考えてみてくださいね。
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