I-1248、劇場及びダンス演劇レッスンスタジオに用途変更(東京都)

ユーザー ヨウヘイ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
品川区
依頼内容: 

賃貸物件で用途申請が事務所になっている地下一階/5階建のビル一棟貸しを劇場及び、ダンス演劇レッスンスタジオに用途変更したく思っております。それに伴うリフォーム費及び用途変更に掛かってくる費用等を知りたく思っております。地下一階を120平米を劇場利用、他を1階を受付、サロンスペース2階~5階をレッスンスタジオで考えております。
公図、建図、平面図及び記載事項証明書、など資料はあります。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、1年ほど前に竣工した家へお邪魔してきました。

半年ほどぶりに、御家族と顔合わせ!
以前と変わらない、とても優しい空気感をお持ちでした。

家のお話はもちろんですが、
御家族のことや私のお話まで、いろいろさせていただけました。
ほんと。
とっても仲良くしていただいていて、感謝です!!

こちらの家は、全館空調+全館換気を導入されています。
断熱や気密にもしっかりこだわった家なので、結果を楽しみにしていました。

この寒い時期、どのくらいの効果があって、
どれくらいの光熱費になっているのかについて
ざっくばらんに伺えました。

詳しくは別の機会でお伝えしますが、
とっても経済的に、快適さを手に入れることができそうだと感じました。
羨ましかったです。

断熱気密は大事なのですが、冷暖房についても
しっかり選定していくことが重要ですよ。

こちらは、とある家創りの打合せの資料です。

ちょうど、外観の色決めをしていただくプロセス。
こんな風に、パースを作成して、イメージを教諭していただきます。

昨日も、いろんなパースを比較しながら、
概ねの方針をきめていただきました。

ミニマルでモダンな家になりそうです。

その打ち合わせの中で、奥さまから見せていただいた資料です。
通販のカタログの一部。

いろいろ拝見して思ったのですが、
通販のモノでも、結構使えるモノがありそうでした!

安かろう、悪かろうでもなく、
奥さまのニーズにフィットしたモノでした。

造り付けの家具や家具屋さんの家具もいいのですが、
通販も一つの選択肢には、よさそうですよ。

いろんな家創りが進行中。
愉しく過ごさせていただいてます。

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昨日、ちょっとした時間を見つけて、
紅茶を買いに行ってきました。

日常愉しむ紅茶は、インターネットで購入しているのですが、
特別な時に飲んだり、手土産で購入する場合は、お店に行きます。

「LUPICIA」
お客様に教えていただいたのがスタートです。

いろんな紅茶やお茶が並んでいて、
香りをその場でかげるので、愉しいです。

差し上げる方が、どんな香りが好きなのかを
考えながら。

写真は、バレンタインということもあって、
チョコのフレイバーを楽しめる紅茶とお茶。
ユニークですね。

紅茶大好きなので、こういった時間が持てると嬉しいです。

昨日、とある家創りの打合せがありました。

こちらの家創り。
基本設計が完了して、詳細な設計(実施設計)に入っています。

基本設計と実施設計って何が違うの??
そんな声が聞こえてきそうです。

弊社の実施設計の大事なポイントは、
展開方向の内容確認です。
(基本設計だけの場合はありませんが。。)

写真は、その一部。

展開図では、部屋の壁面を見た図面が並びます。

窓の高さや、棚の高さ、建具のデザインや鏡の位置、
タオル掛けの位置や高さ等。

こういった内容は、間取り図では把握できませんよね。
なので、展開図をもとに、確認しながら共有していきます。

展開図はなくても、工事は進んでいけるのですが、
できあがるイメージは共有できた方がよいですよね?

そうそう。
実施設計は、展開図だけじゃなくて、
工事に向けた細かな指示の書かれた図面もあります。

基本設計の図面でも工事はできますが、
実施設計がある方が、より正確に、創り上げたい家を
関係者が共有できるので、いいんですよ。

そんな風に、丁寧に家創りさせていただいています。

大事な大事な家ですので。

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規制に近頃???

本業である住まいの規制であるが、

ここでは夏に家族で旅行したスペインのお話。

マドリードより電車で30分ほどのアルコルコンという街の道路。

航空写真でよく分かるが、幹線道路のいたるところの交差点がロータリーとなっている。

昔旅したインドのニューデリー、多摩墓地にもあるロータリー。

信号のかわりにロータリーなのだ。

ホテル近くのショッピングセンターへの買い物でこのロータリーを渡らなくてはならない。

時は夜。車はビュンビュン。

しかしながら道路を渡ろうとロータリーの歩道にさしかかると、車は突然に停車してくれる。

ものすごい感激。

帰りも停車。

何度も停めたくなってしまう嬉しさ。

今日も信号で何度止まっただろうか。

規制が条件反射となってはないだろうか、

規制がない方が頭で考え注意深くなるから事故は少なくなるという考えはないのか?

規制は維持費もかかり美観も損ねる。

電柱なしも良いが、街に溢れる規制や、広告はあふれかえる。

もっと根本的に見直してはどうかなと思う。

シンプルが日本の良さではないだろうか。

PS.本業でも網の目が複雑になっています。

窮屈になって呼吸が出来ないほど思考が停止してしまいます。

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O区の住宅計画。

景観条例に引き続き地区計画。

地域の住民が望む「まちづくり」です。

そこにある境界からの築造物の制限。

問題は隣地境界から一定距離は何もつくれないというところ。

道路面の新設塀は隣地境界から一定距離離して止めなくてはならず。

そこから境界までは植栽の垣根しかつくれないというお話。

隣地境界はもちろん植栽の垣根。

素通しのフェンスも駄目。

セキュリティを大いに気にする地域とおもいきや、何とおおらか、安全・安心の街?

但し街を歩いてみると、立派な門塀だらけ。

地区計画施行前であれば問題なし。

全て施行前のものかなあ?

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O区の高級住宅地、区割りが大きく緑あふれる住まいが立ち並んでいます。

この景観を守るため行政では景観条例が設けられています。

計画の住まいは50年ほど前に建てられた和モダンのいかにも****という住まいの建替え。

伝統あるS工務店の施工でこの辺りでも、数件同じような様式、ディテールの住まいがあります。相続の関係でやむなく建替えることになったクライアントのご要望は、この住まいのイメージの継承です。

瓦屋根、白漆喰の壁、褐色の木部が経年により敷地の緑と相まった外観となっています。

そして景観条例。

いぶし銀の屋根瓦、白漆喰の壁は明るすぎ。褐色の木部は強調色として制限がかかります。

な何との難破船。

自然のものは時間とともに深い味が出てくるのです。

廻りを見れば、住まいの百花繚乱。

軽めの住まいも多くの緑で救われています。

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東京23区の今現在の話です。

以前息子を通してのお付き合いがあり、年賀状を頼りにご質問がありました。

ご自宅の少し下がった南側の駐車場跡地に6棟の戸建て住宅が新築されるようで目の前の日照について戸建て業者の営業より説明があったのだが、地面を盛って3階が建つようなのでどのように対処すればよいかとのことでした。

地面を盛るということが気になったので、地面を盛った場合、開発がどうなっているか、工作物がどうなっているか、盛土よりの建物の高さが認められるのか行政に確認した方が良いことをお話しました。

行政では開発、工作物申請なし、但し既存地盤面からの高さが正しいとのこと、建物申請が民間確認機関で下ろされているので、不服申立をするかという話でした。

そこで、民間確認機関が分かりましたので、そこに話すことをおすすめしました。

担当者は出された書類を確認するだけで確認できたので受理したとの一点張りとのこと。確認機関に受理された申請に問題があるという書面を出すことをおすすめし、

3、4日経っても返答が来ないとの連絡です。次は、直接戸建て業者にどうなっているか確認しての返事は、区からも確認機関からも問い合わせの連絡は来たが現状で建てさせて下さいと個人的問題にすり替わってしまっています。

こんなことってまだあるの?

完了検査は関わりのない民間検査機関にだせば万事済むというお話ではありません。

不服申立をし是正が出たらどうするの?

売り出しに出ていますが、購入者が決まってから問題が起きたらどうするの?

地面を1m以上盛って地盤は大丈夫なの?

という業者にたいする嫌悪感と確認申請って何、重大な違反が判明しても何も出来ないのという不満。

憂鬱になる問題です。

里山に暮らす家

●設計事例の所在地: 
三重県三重郡
●面積(坪): 
43 坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観遠景。敷地は、川が流れ、里山からはサルが下りてくるのどかな地域です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

住宅を建てられるにあたり、ご両親と住む2世帯住宅を建てられることになりました。
初めてのご両親との同居、生活時間帯など2世帯の距離感を考えておられました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

ホームページをご覧になりご依頼いただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

里山や川の景色が眺めたい。生活時間帯の違う2世帯の生活サイクルをお聞きして、忙しい朝は、キッチンカウンターで食事をされたり、休日はご家族でデッキを利用したり。日常生活の中で自然にコミュニケーションが取れるプランニングになっています。また、ご希望の薪ストーブが、外山の生活を充実させてくれています。

依頼者の声: 

希望だった薪ストーブを入れ、黄色い炎を楽しんでいます。
ストーブのある生活が、子どもとおじいちゃん、おばあちゃんとの会話を増やしてくれます。
吹抜けを心配していましたが、薪ストーブは2階のホームステーションまで暖かくしてくれて快適です。

その他の画像: 

外観近影

デッキから薪ストーブダイニングを見ています。

リビング

吹き抜け上部のホームステーション

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