I-1058、戸建てを建てたい(東京都)

ユーザー ロン の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
江戸川区
依頼内容: 

千葉県市川市の本八幡近辺で戸建てを建てたいと思っており、現在工務店まわりと土地探しを並行して行っております。
オススメの建築家の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-1057、人が集まれてのんびりくつろげる家(三重県)

ユーザー 結蓮 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
三重県
現住所‐郡市区町村: 
津市
依頼内容: 

今築44年の家に子供幼児2人と旦那の4人家族で住んでいます。
2人とも30半ばを過ぎているのですがそろそろ家を建てたいなぁと考えています。
建てるとしたら今住んでいるところに建てたいなぁと考えてます。
大体30~38くらいの坪で二階建て希望。旦那はみんなとワイワイするのが好きなので人が集まれてのんびりくつろげる家が理想です。予算は2000万で考えています。今後の参考にもさせていただきたいのでよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家創りで地鎮祭に出席してきました。

いつもなのですが、
地鎮祭に出席すると、なんとなくですが、
気持ちが引き締まる感じ。

ある意味、とってもいい機会になったりします。

敷地の四方は、こんな感じです。

しかし。
久しぶりに現場へ行ったのですが、
やっぱり敷地は細長い。

実は、こちらの敷地は、すんごい狭小地。

しかも北側に1.8mの道路があることから、
とっても厳しい法規制がかかってくるんです。

そういった法規制をクリアしながらも
敷地を有効に活用した家を計画しています。

敷地を眺めながら、
出来上がった姿をイメージしながら、
そのスケール感に、改めてビックリしました。

きっと、衝撃的な家が誕生することになると思います。

いずれにしても、狭小敷地の工事は、とっても大変になります。
そういった工事の経験豊富な工務店になので、ある意味
安心はしています。

今から、出来あがりが愉しみです!

ラグビー一家のいえ

●設計事例の所在地: 
大阪市
●面積(坪): 
35
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

工場として使用していた建物を建て替えて、3人の息子が元気良く、暮らせるよう計画した住まいです。父親と息子3人ともラグビーをしていて、家の中でも元気に走り回れるよう、階段コアを家の中心に大黒柱のように据え付け、そのまわりをぐるっと一周まわれるLDKを計画しました。建物は角を落として開口にしている関係で、まわりの住まいの間から通風や採光が取れ、居心地良い住まいが出来上がりました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

限られた家予算、家の大きさの中で、いかにして、ラグビーをしている体格の大きな家族のための居心地良い家をつくれるか。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

共通の知り合い(構造設計者)を通じて。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

施主はそのお人柄、知り合いが多く、工務店の紹介や、ガラスや設備機器の供給など、みんなで協力して建てました。

依頼者の声: 

3人の息子のうち、2人目が、建築設計に進むことになり、今年2016年、大学の建築学科に進み、事務所にも遊びに来てくれました。設計した家で生活し、建築の楽しさに共感し、この道に進んでくれたものと思います。

その他の画像: 

隙間にはいろいろなコーナーを設けました。こちらはスタディコーナー。

ぐるっと一周できるLDK

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

★20160923更新
■千波町の家リノベーション設計・施工物件に仲間入り
■安行藤八の家実施設計が終了し見積りに入りました
■菅谷の家引渡し後初めてのご訪問

施設ではなく「家」をイメージしたグループホーム・一級建築士事務所 株式会社 竹内建築研究所 竹内健さん


 
グループホームの設計では利用される方々の特性に合わせて安全性に配慮する必要があります。
 
グループホームについて一級建築士事務所 株式会社 竹内建築研究所 竹内健さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 一級建築士事務所 株式会社 竹内建築研究所 竹内健 の写真
東京都練馬区北町8-37-8-204
03-5398-5861

 
 

グループホームとは何ですか?

グループホームには、高齢者のものと障害者のものとがあります。
 
弊社は障害者のグループホームの設計・工事監理の事例が多いのですが、障害をもつお子さんの親御さんから切実な実態をお聞きすることがあります。
 
親御さんご自身が高齢になり、いずれ、お子さんの世話を看れなくなるという、お子さんの将来についての不安を常々抱えているようです。
こうした差し迫った現状から、保護者から離れて、専門知識をもつスタッフ等の力を借りて、同じような方々と小人数で集まり、共同生活するものです。
 
親御さんとしては、出来る限り、ご自分の住まいの近く、住み慣れた場所で、地域社会と交流できるように生活することを望まれているようです。
従いまして、近隣に住まわれる方々との相互理解がとても重要ではあります。
 

貴社がグループホームを手がけたキッカケがありましたら教えて下さい

 
弊社は設立時より、認可保育所などの社会福祉施設の設計工事監理を主に行ってまいりました。
 
クライアントとして社会福祉法人がほとんどであり、たまたま、弊社事務所の所在地の区内での社会福祉法人とのご縁があり、障害者のグループホーム設立のご相談を受けた次第です。
 

 

グループホームの間取りを考える際に気をつけていることを教えて下さい

 
まず、生活する場所ですから、居室等住環境を最優先して考えます。
住宅として当然重視する採光・通風、また避難がし易い動線であることも重要です。
 

 

グループホームにはなにか基準があるのでしょうか?

 
設置にあたり、最小定員、最低限必要な諸室、及び居室の最低面積が定められています。
設計にあたり、必ず、所轄する行政に事前に確認をしております。
 

グループホームの設計で気をつけているポイントを教えて下さい

 
グループホームには限りませんが、まずクライアントのご要望を整理し、できるだけ沿う形で進めています。
 
グループホームであることで、気を付けていることは、利用される方々の特性に合わせて(高齢者の場合、また障害者でも障害の種類、程度に応じて異なります)安全性に配慮することです。
法規上でもバリアフリー法が適用されますので、きめ細かいところまで対応をします。
 
また、クライアント側と共にではありますが、計画の初期の段階で町内会など地域社会に対して計画内容の説明を丁寧にするように努めております。
 

 

「障害者作業所・グループホーム」の依頼者からはどのようなご希望がありましたか?

 
グループホームとして、施設ではなく「家」をイメージしてほしいと言われました。
保護者、ご家族にとって、お子さんが住み続けられる、安らげる場所を望まれていました。
 

その希望をどのように叶えましたか?

 
できるだけ、外観など堅い施設に見えない形状、色彩としました。
具体的には勾配屋根をイメージさせる形状、優しい、周辺と調和する色彩など、また、内装についても、明るく清潔感のある素材、色彩、サインとしました。
 
近隣に対しても、建物高さを抑える、周辺に溶け込む色彩にするなど、配慮をしました。
 

グループホームの補助金の手続きなども手伝っていただけますか?

 
弊社では、補助金による建築(グループホーム、認可保育所など)の設計・工事監理がほとんどです。
補助金申請時にはいつも、事業主様と共同してお手伝いをさせて頂いております。
 

グループホームを開業したいがなにからはじめたらよいかわからない方の相談にも乗っていただけますか?

 
グループホームの開設に当たっては、まず、行政との事前相談が必要です。
補助金により、グループホームを設置する場合は、設置エリアが適切かどうかの行政の判断が重要になります。
 
これまでの経験、実績をご活用頂けると思いますので、初期の段階から、ご相談を頂ければ、と思います。
 

一級建築士事務所 株式会社 竹内建築研究所 竹内健さんのグループホーム・設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
障害者作業所・グループホーム

低層住宅が多い周辺環境であるので、「家」のような温かみのある外観であるように計画しました
また、内部は優しい色彩計画としました
屋根には高さを抑えて設置したソーラーパネルを載せています

練馬Kグループホーム

地区計画区域内の為、外壁色、形態等、周辺の環境に配慮して設計・工事監理を行いました

 

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

2009年10月に全面施行された住宅瑕疵担保履行法という法律があります。
これは、新築住宅の構造耐力上主要な部分または雨水の浸入を防止する部分の瑕疵(欠陥)による不具合の補修等を行うための資力の確保を住宅事業者に義務付けているものです。
施工者さんは仕事を請け負う時には必ず、住宅瑕疵担保責任保険への加入しなければいけません。

このことで、クライアント(消費者)は10年の間、工事に瑕疵(欠陥)があった場合、保険にて守られることになります。
建物に関して何かあった時…以前よりも安心になったわけです。

ちなみに補足ですが…この法律ができる前は、住宅品質確保促進法第7章瑕疵担保責任の特例 第87~90条に規定というものがあり、やはりクライアントは守られてはいましたが、より確実性が増しました!

しかし…私はこの瑕疵保険に関していつも思うことがあります。
保険に加入しているから安心というわけではないと思うのです…その前に自分たちが信頼できる建築家(設計者)と施工者さんに巡り合うかが大切だと思うのです。
建築は色々なパーツが組み合わさってできているので、とても複雑です。一棟の家の中には色々なことがあります。
致命的な失敗はありませんが…私も人間ですから失敗もあります。
だからこそ失敗した時にも真摯に向き合ってくれる人たちに巡り合ってもらいたいなあといつも想うのです!
少なくとも私はそういう精神で建築に取り組んでます(^^ゞ

I-1056、図面作成の依頼(東京都)

ユーザー よっしー1056 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
豊島区
依頼内容: 

当社は、不動産業者です。
土地の売買依頼があり、当社でも検討しようと考えていますが、どのような建物が建つのか
(ワンルームマンションなら何室可能か投資用) を考えています。
 
図面作成の依頼ができればと考えています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 





千里の家 (リフォーム)

●設計事例の所在地: 
大阪府吹田市
●面積(坪): 
非公開
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

リフォーム後の外観

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

中古住宅を購入されてリフォームがいいのか建替えがいいのか、悩まれておられました。
終の棲家と考えておられて、将来は1階のみで暮らせるようにしたいとのご要望がありました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

構造がしっかりしていたことと必要な広さを1階のみでも確保できそうだったのでリフォームとなりました。
部屋数を減らして各室の空間を広くして1階のみで生活は完結するようにし、2階はお子さん達が帰省したときのための予備空間としました。

外観は変わっておりませんが、内部は一新されました。

その他の画像: 

外観(リフォーム前)

DK(リフォーム前)

リビング(リフォーム前)

和室(リフォーム前)

キッチン(リフォーム後)

LD(リフォーム後)

寝室(リフォーム後)

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りの関係で、
シックハウス症候群の方とお話してきました。

シックハウス対策が法制化される前に
家創りをされて、新居に入ったら発症されたようです。

数十年過ぎて、ずいぶんと落ち着いていらしたのですが、
数年前に、床を無垢フローリングに張り替えるリフォームを
されたそうです。

無垢フローリングなのでよいと思っていたのですが。。
(その続きは想像にお任せします)

そういった方が何に反応されるのか。
それを特定するのは、とても難しいんです。

特に。。
すでにシックハウス症候群の方なのであれば、
細心の注意をすることが大切です。

もちろん。
体に優しい家を創りたい!という方にとっても同じですけどね。

F☆☆☆☆だからといって安心なわけではないんですよ。

昨日は、いろんなお話をさせていただきました。

いとんな素材について
インターネットで調べたり、人に聞いたりされたようで、
それが妥当なのかどうかという内容が中心でした。

今は、調べれば、いろんな情報を収集できます。
ただ。
その情報が本当に信頼できるのかを見極めるのは
とっても難しいですよね。

私のわかる範囲ではありますが、
真摯に受け止めて、お応えしました。

とても安心していただけたようで、
よかったです!

私は、特定の素材に偏った見方はしないように
意識しています。

常にフラットで、素材をとらえて、
その人にどれが最適なのかを一緒に探していくスタンス。

そんなスタンスが、家創り全体を貫いています。

そんな家創りが求められていくんだと思います!

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