狭小敷地12坪にたつ住宅です。建ぺい率50%容積率100%。建築面積6坪、延べ面積12坪の狭小住宅。
12坪の敷地に人が住める家が出来るのだろうか。出来ても、住めるのだろうか。心配されていました。
事務所にお越しになったとき「ここに人が住める家が出来ますか」「住みたいですか」と尋ねたら「住みたいです」「一緒にいい家をつくりましょう」と言うことからスタートしました。
限られた空間に食う・寝る・くつろぐスペースをいかに無駄なくつくるか、建て主の方と話し合いながら設計を進めました。
構造を表しにし空間に変化をもたらします。
シナ合板で作られた1階のオープンリビング。
階段下は、下足収納
ガレージハウスにすると愛車を風雨、温度、イタズラや盗難などから守ることができます。 ガレージハウスについてアーキクラフト・テイ 鄭 知成さんに伺いました。
ガレージハウスを手がけているといった意識は特にありませんが車好きな方やアウトドア系の趣味の多い方などはやはりカーポートよりもガレージをお望みの方が多いと思います。 イタリア製スポーツカーに載っていて自転車が数台あり、ゴルフにスノボといった趣味をお持ちのクライアントとなれば自ずとガレージが必要となります。
メリットはやはり車(自転車なども含め)を風雨、温度、イタズラや盗難などから守れることです。温暖化と言われる中、真夏の炎天下直射日光に晒された車に乗り込むことを想像っするだけでゾッとします。 また豪雨の時でもどんなに荷物が多くても濡れずに車に乗り込めます。プランしだいで好きな車を常に眺めることも可能です。 スペースを広めに確保すれば車いじりは勿論、ホビールームとして活用出来るのも大きなメリットです。
収める車の高さには事前に十分な打合わせが必要です。一般のセダンからSVUやワンボックスに乗換えたら車が収まらない何てことのないように。 車からの排気、騒音などに配慮し住居部分との機密性には注意が必要です。工場などで使用されている車のエキゾーストに直接差し込む排気ホース(排気ファン付)を取り付けたこともあります。 言うまでもありませんが床の水勾配、時には排水などなどにも気を使います。その他の作業などを考えた場合にはそれなりの照度も必要になります。
直接の出入りを考えると玄関との兼ね合いを注意します。出来ることなら靴は常に同じ場所に置けるようにしたいです。 あとは天井高さの取り方にも気を使います。住居部分から見せる場合平面的に見せるか他の階から見せるかによります。
やはりガレージ面積分は割高になってしまいます。前述したような設備だったり、シャッター等を考慮すると致し方ないでしょう。 別途ご連絡ください。
仕事上大きな資材の出し入れがありガレージ横に資材倉庫を設けその延長線上に作業スペースを設けています。作業スペースは住居側からも直接アプローチできます。
勿論土地探しからご相談にのります。過去にもそうしてまいりました。
どんなケースでも問題ありません。
当然ですが前面道路の幅は出来れば広い方がよいです。ただし、交通量の多い道路は控えたいです。 勿論、接道幅も広い方がよいですし傾斜地などはガレージを設けやすいです。 スペースが狭すぎるとかえって使いにくいものになってしまいます。車を使う頻度の高い方は特にスペースにゆとりを持ちたいですね。。
吹抜けのリビングルームを中心にダイニングキッチン2階のセカンドリビングへとすべての動線がつながるようになっています。2階のセカンドリビングからはバスルームや寝室に直接アクセスでき、効率の良さとプライバシーを兼ね備えたプランになっています。
リビングを中心にして、明るくシンプルな隅々まで開放感のある家こご希望でした。また、車とアウトドアスポーツ好きのご主人にとってはガレージが大きなポイントとなりました。隣接する建物を意識せずに採光出来るようハイサイドライトやトップライトを多用しています。
はじめまして。家を建つことが決めました。予算が設計料込で2400万円以内です。土地がほぼ決まり。建ぺい率50%、容積率100%面積62.33坪、南道路幅員4.5m、接口12.2m建基法第22条指定建物高さ制限最高10m以下、道路斜線制限、北側斜線制限建物について、1階1,40坪ぐらい2,中庭ある約3mx4m3、一階8帖の部屋が1つ必要、事務所として使います。クロゼットなくでも可。4、土間収納ほしい5、階段はできればリビングの近くorリビング階段6,LDKが16帖以上2階1,子供部屋、娘3人一緒に、10帖~12帖、クロゼットが大きめ、できれば、将来区切りできるように2,主寝室、7~8帖、クロゼット3,ゲストルーム、4~6帖、クロゼット小さめ4,バルコニー、2.5m~3m、調節可5、二階トイレ、洗面所、同一部屋可 どうぞよろしくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
千葉県市川市の本八幡近辺で戸建てを建てたいと思っており、現在工務店まわりと土地探しを並行して行っております。オススメの建築家の方がいらっしゃいましたら、教えてください。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
今築44年の家に子供幼児2人と旦那の4人家族で住んでいます。2人とも30半ばを過ぎているのですがそろそろ家を建てたいなぁと考えています。建てるとしたら今住んでいるところに建てたいなぁと考えてます。大体30~38くらいの坪で二階建て希望。旦那はみんなとワイワイするのが好きなので人が集まれてのんびりくつろげる家が理想です。予算は2000万で考えています。今後の参考にもさせていただきたいのでよろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日は、とある家創りで地鎮祭に出席してきました。
いつもなのですが、地鎮祭に出席すると、なんとなくですが、気持ちが引き締まる感じ。
ある意味、とってもいい機会になったりします。
敷地の四方は、こんな感じです。
しかし。久しぶりに現場へ行ったのですが、やっぱり敷地は細長い。
実は、こちらの敷地は、すんごい狭小地。
しかも北側に1.8mの道路があることから、とっても厳しい法規制がかかってくるんです。
そういった法規制をクリアしながらも敷地を有効に活用した家を計画しています。
敷地を眺めながら、出来上がった姿をイメージしながら、そのスケール感に、改めてビックリしました。
きっと、衝撃的な家が誕生することになると思います。
いずれにしても、狭小敷地の工事は、とっても大変になります。そういった工事の経験豊富な工務店になので、ある意味安心はしています。
今から、出来あがりが愉しみです!
工場として使用していた建物を建て替えて、3人の息子が元気良く、暮らせるよう計画した住まいです。父親と息子3人ともラグビーをしていて、家の中でも元気に走り回れるよう、階段コアを家の中心に大黒柱のように据え付け、そのまわりをぐるっと一周まわれるLDKを計画しました。建物は角を落として開口にしている関係で、まわりの住まいの間から通風や採光が取れ、居心地良い住まいが出来上がりました。
限られた家予算、家の大きさの中で、いかにして、ラグビーをしている体格の大きな家族のための居心地良い家をつくれるか。
共通の知り合い(構造設計者)を通じて。
施主はそのお人柄、知り合いが多く、工務店の紹介や、ガラスや設備機器の供給など、みんなで協力して建てました。
3人の息子のうち、2人目が、建築設計に進むことになり、今年2016年、大学の建築学科に進み、事務所にも遊びに来てくれました。設計した家で生活し、建築の楽しさに共感し、この道に進んでくれたものと思います。
隙間にはいろいろなコーナーを設けました。こちらはスタディコーナー。
ぐるっと一周できるLDK
★20160923更新■千波町の家リノベーション設計・施工物件に仲間入り■安行藤八の家実施設計が終了し見積りに入りました■菅谷の家引渡し後初めてのご訪問
グループホームの設計では利用される方々の特性に合わせて安全性に配慮する必要があります。 グループホームについて一級建築士事務所 株式会社 竹内建築研究所 竹内健さんに伺いました。
グループホームには、高齢者のものと障害者のものとがあります。 弊社は障害者のグループホームの設計・工事監理の事例が多いのですが、障害をもつお子さんの親御さんから切実な実態をお聞きすることがあります。 親御さんご自身が高齢になり、いずれ、お子さんの世話を看れなくなるという、お子さんの将来についての不安を常々抱えているようです。こうした差し迫った現状から、保護者から離れて、専門知識をもつスタッフ等の力を借りて、同じような方々と小人数で集まり、共同生活するものです。 親御さんとしては、出来る限り、ご自分の住まいの近く、住み慣れた場所で、地域社会と交流できるように生活することを望まれているようです。従いまして、近隣に住まわれる方々との相互理解がとても重要ではあります。
弊社は設立時より、認可保育所などの社会福祉施設の設計工事監理を主に行ってまいりました。 クライアントとして社会福祉法人がほとんどであり、たまたま、弊社事務所の所在地の区内での社会福祉法人とのご縁があり、障害者のグループホーム設立のご相談を受けた次第です。
まず、生活する場所ですから、居室等住環境を最優先して考えます。住宅として当然重視する採光・通風、また避難がし易い動線であることも重要です。
設置にあたり、最小定員、最低限必要な諸室、及び居室の最低面積が定められています。設計にあたり、必ず、所轄する行政に事前に確認をしております。
グループホームには限りませんが、まずクライアントのご要望を整理し、できるだけ沿う形で進めています。 グループホームであることで、気を付けていることは、利用される方々の特性に合わせて(高齢者の場合、また障害者でも障害の種類、程度に応じて異なります)安全性に配慮することです。法規上でもバリアフリー法が適用されますので、きめ細かいところまで対応をします。 また、クライアント側と共にではありますが、計画の初期の段階で町内会など地域社会に対して計画内容の説明を丁寧にするように努めております。
グループホームとして、施設ではなく「家」をイメージしてほしいと言われました。保護者、ご家族にとって、お子さんが住み続けられる、安らげる場所を望まれていました。
できるだけ、外観など堅い施設に見えない形状、色彩としました。具体的には勾配屋根をイメージさせる形状、優しい、周辺と調和する色彩など、また、内装についても、明るく清潔感のある素材、色彩、サインとしました。 近隣に対しても、建物高さを抑える、周辺に溶け込む色彩にするなど、配慮をしました。
弊社では、補助金による建築(グループホーム、認可保育所など)の設計・工事監理がほとんどです。補助金申請時にはいつも、事業主様と共同してお手伝いをさせて頂いております。
グループホームの開設に当たっては、まず、行政との事前相談が必要です。補助金により、グループホームを設置する場合は、設置エリアが適切かどうかの行政の判断が重要になります。 これまでの経験、実績をご活用頂けると思いますので、初期の段階から、ご相談を頂ければ、と思います。
低層住宅が多い周辺環境であるので、「家」のような温かみのある外観であるように計画しましたまた、内部は優しい色彩計画としました屋根には高さを抑えて設置したソーラーパネルを載せています
地区計画区域内の為、外壁色、形態等、周辺の環境に配慮して設計・工事監理を行いました
2009年10月に全面施行された住宅瑕疵担保履行法という法律があります。これは、新築住宅の構造耐力上主要な部分または雨水の浸入を防止する部分の瑕疵(欠陥)による不具合の補修等を行うための資力の確保を住宅事業者に義務付けているものです。施工者さんは仕事を請け負う時には必ず、住宅瑕疵担保責任保険への加入しなければいけません。
このことで、クライアント(消費者)は10年の間、工事に瑕疵(欠陥)があった場合、保険にて守られることになります。建物に関して何かあった時…以前よりも安心になったわけです。
ちなみに補足ですが…この法律ができる前は、住宅品質確保促進法第7章瑕疵担保責任の特例 第87~90条に規定というものがあり、やはりクライアントは守られてはいましたが、より確実性が増しました!
しかし…私はこの瑕疵保険に関していつも思うことがあります。保険に加入しているから安心というわけではないと思うのです…その前に自分たちが信頼できる建築家(設計者)と施工者さんに巡り合うかが大切だと思うのです。建築は色々なパーツが組み合わさってできているので、とても複雑です。一棟の家の中には色々なことがあります。致命的な失敗はありませんが…私も人間ですから失敗もあります。だからこそ失敗した時にも真摯に向き合ってくれる人たちに巡り合ってもらいたいなあといつも想うのです!少なくとも私はそういう精神で建築に取り組んでます(^^ゞ
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