ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、夕方から、急に予定が空いたので、

事務所へ戻って、一仕事。

といってもデスクワークではなく、整理整頓!!

普段から、意識的にカタログや書類の整理をするようにしているのですが、

それでも、少しずつ、煩雑になってきます。

そこで。。

昨日は、思い切って、大胆な断捨離を敢行しました。

実は、私は、大の読書好き。

といっても小説というよりは、ビジネス書や建築関係の書籍です。

ビジネス書は、読み終わると、古本屋へ持っていっていたのですが、

建築の雑誌ともなると、なかなかそうもいきません。

よく購入することもあって増える一方なんです。

そこにメスを入れました。

本当に必要な本のみ残して、そのほとんどは整理しました。

車で運ぶのに、普通車というわけにもいかず、

父に軽トラックを借りて運搬しました。

それと合わせて、カタログや書類も含めて、

全て整理!!

ものすごく身軽になりました!!

何だかとても切ない気もしていたのですが、

整理された事務所を見ながら、何だかスッキリ。

今日から、また、新しい気持ちで

家創りに関わっていけそうです。

「整理」って。大事ですね。

S-0507、気密測定をして頂ける業者様を探しております(千葉県)

ユーザー hanpa の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
鎌ケ谷市
ご相談の内容: 

私は、千葉県鎌ケ谷市*****で新築戸建てを建てている者ですが、
 
吹き付け断熱材を選択しており、その施工状況を把握するために気密測定をして頂ける業者様を探しております。
(ハウスメーカーでは、あまりやりたがらない反応だったので、こちらで探すこととなりました)
 
建物はちょうど着工が始まったばかりですが、ハウスメーカーには吹き付け断熱の施工がが終わった段階で施主指定の測定業者による測定を行うようにと指示しております。
ご連絡お待ちしております。
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家創りの打合せがありました。

前回、ご契約いただいて、

昨日より家創りを本格的にスタートされました。

基本設計完了までに、10回程度の打合せをさせていただきます。

毎回テーマが決まっていて、それをひとつずつ決めていくと

最終的に、家の図面が出来上がる流れ。

家創りは、決めることは多いです。

それらを一気に決めるのは、

実際は難しいと思います。

もし、一気に決めれるのであれば、

規格があって、その中からセレクトする感じです。

でも。

その規格って・・・。

後で何かいいものを発見してしまったら。。。

ですので、私は、お客様にしっかり理解していただいて、

これ!と思って意思決定していただくようにしています。

もちろん、そのための情報は全て提供します。

写真は、昨日の資料の一部。

(お客様用はカラーですが)

毎回、こんな資料をお持ちするんですよ。

「私は、こんな風に考えたので、この素材(仕様)にしました。」

そういって納得して、家創りを進めていただいています。

家創りは、とっても高いお金を使います。

よくわからないからといって、「なんとなく」「お任せで」

選ぶのではなく、しっかりと理解して、納得しながらセレクトしながら

家創りを進めていただくことをお勧めします。

実は、そういったじっくりとした家創りって

意外にもなされていないようで、ビックリしています。

不思議ですよね。

I-1027、マンションをホテルに用途変更(東京都)

ユーザー しずか の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
豊島区
依頼内容: 

平成11年のマンションをホテルに用途変更したい
検査済証ない
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、トーヨーキッチンのショールームへ行ってきました。

BAY/COREというシリーズで、

メタリックの新シリーズが公開になって、

展示されているとのお知らせをいただいていたんです。

テーマの通り、かなりメタリックな展示になっています。

ステンレスの天板に、ステンレスの面材。

ギラギラなのか、キラキラなのか。

私は、少し見慣れているせいか、あまり強烈な印象は持っていません。

ただ、かなり好みが分かれるデザイン、素材、色の構成です。

トーヨーキッチンの上位クラスで、INOというシリーズがあるのですが、

そこでしかセレクトできなかった、凹凸のある天板が

別のシリーズでもセレクト可能になったんです。

お好きな方には、たまらないと思いますよ。

実は、この展示の組み合わせ。

半年ほど前に、セレクトしたキッチンで、採用しています。

現在工事中の家に取り入れます。

ただ、飛び抜けたモダンではなく、

実は和モダンな雰囲気の中に取り込みます。

どんな風になるのか。

愉しみです。

こちらは、背面の収納棚です。

ブラックガラスが、とってもきれいなんです。

中が見えそうで見えない。

しかも、鏡のように室内を反射する感じも美しい。

ぜひ、どこかで採用したいと思っています。

実は、トーヨーキッチンは、

デザイン重視といったイメージですが、

とてもコンセプチュアルなキッチンを創りつづけています。

キッチン=調理する場所という概念を

発展させてとらえているんです。

そういった側面でも、とても魅力的なんですよ。

こんな風に、新しくなったりした時に、

いろいろ見学して、説明をしていただいておくと、

とても勉強になりますし、いい刺激になります。

こういった時間。

大切にしています。

日々勉強ですね。

H邸改修

●設計事例の所在地: 
神奈川県逗子市
●面積(坪): 
52坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

【設計者の思い出】
昭和48年に設計した住宅の改修を依頼されました。確認申請書類や設計図書は現存していなかったため、役所で2時間かけて順番に時代をさかのぼりながら地図と台帳を見比べながら当時の履歴を探しました。
竣工後の状態をご覧いただいた方はこの建物が実質昭和40年代の建物だとは思わないでしょう。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

古い建物であったため、お施主様は断熱性能やバリアフリー性能に大きな不満を抱えているようでした。
浴室には特に力を入れられ、段差の解消・手すりの設置・ジェットバス付高断熱浴槽・春には桜の見える方角に窓を設ける等、奥様のこだわりが詰まっています。
逆に1階のガレージは旧建物の状態に近い中で、車いじりが好きなご主人の作業環境改善のため、断熱性能の高い外壁材や遮音性の高いシャッターを採用。心置きなく趣味に没頭できる空間を作りました。

その他の画像: 

改修前の状態です。

解体途中の状態です。スケルトンにしてからが改修工事のスタートです。

改修後の外観です。
ガルバリウムとウッドサイディングの組み合わせにより、築40年の建物がスタイリッシュな外観となりました。

室内もご覧のように新しく生まれ変わりました。
寒さや暑さに対しての不満が解消され、過ごしやすい空間だと喜んでいただきました。

S眼科

●設計事例の所在地: 
神奈川県横浜市
●面積(坪): 
89坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

【設計者の思い出】
駅前の商店街からほど近い住宅地にある鉄骨造の診療所です。
若いお施主様の新しいステージを作り上げる手助けができたという点で設計者冥利につきる思い出深いプロジェクトです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

診療科目の性格上、お施主様から厳しく要求されたのは建物内の清浄度です。
換気設備として0.3μm(マイクロメートル)のホコリを99.97%捕塵する性能を持つHEPAフィルターを、手術室の扉には手を触れずに開閉できるキックスィッチの自動ドアを採用しました。
内装材も抗菌性の高い材料を選択しております。

その他の画像: 

K邸

●設計事例の所在地: 
神奈川県横浜市
●面積(坪): 
71坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

【設計者の思い出】
山手の高台に建つスキップフロアの個人住宅です。横浜市の中でもいわゆる「高級住宅街」と言われる地域だけに、法的な制限が非常に厳しくそれをクリアするための横浜市や検査機関と何度も打ち合わせを行いました。ちょうど「構造計算書偽造事件」が発覚した時期だけに、市役所も検査機関も非常に混雑していたことを思い出します。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

耐震性能を確保すること、災害時にライフラインが止まっても生活できる設備を採用することを強く希望されました。鉄骨鉄筋コンクリートの採用はお施主様のご希望によるものです。
また、貯水槽や太陽光発電パネルを採用することでインフラが機能しない事態に備えております。

その他の画像: 

ステンドグラスが特徴的な玄関ホールです。

浴室内には床暖房を計画しました。冬場における床の「ひやっ」とした不快感およびヒートショックが起こらないように配慮しました。

和室には琉球畳を採用しました。

3段階に折り上げた天井は、高さ制限が厳しい中でできる限り天井高さを確保したいという工夫から生まれました。

隣近所や家族に迷惑を掛けず心置きなくレッスンできるピアノ教室・芦田 成人 建築設計事務所 蘆田 成人さん


 
ピアノ教室併用住宅ではご家族も生活されていますので音漏れには配慮が必要です。
 
ピアノ教室について芦田 成人 建築設計事務所 蘆田 成人さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 芦田成人 建築設計事務所 蘆田 成人 の写真
丹波市青垣町東芦田452番地
0795-87-0632

 
 

貴社がピアノ教室を手がけるようになったきっかけがありましたら教えて下さい

 
住まい手奥様がピアノ講師のお仕事をされており、家を新築するに当たり隣近所や家族に迷惑を掛けず、心置きなくレッスンしたり、ご自身の練習のためにピアノを弾ける環境を家の中に作りたいとのご要望で教室併用の住宅を建築したことがきっかけです。
 

 

ピアノ教室の防音はどのようにされているのですか?

 
防音対策としては、先ず比重の重い断熱材を吸音材としても兼用させ外壁は勿論、部屋と部屋の間の界壁及び天井をすっぽりと覆っています。
只、吸音させるだけでは音楽室としては機能不足ですので、壁及び天井の仕上げ材に有孔シナベニヤと床にはカーペットを使用し、且つそれらを取り付ける下地に一工夫凝らしました。
まあ、そこから先は企業秘密とさせて下さい(笑)
 
効果はと言いますと、これから騒音計で実測する予定はあるのですが、竣工1年経過した現在は未だ実測出来ていません。
家の外から注意して聞き耳を立てるとピアノの演奏音が鳴っているかな?と言う程度で、夜であっても隣近所に迷惑を掛けるようなものでは無いことが確認出来ています。
 

ピアノ教室のインテリアで気をつけていることを教えて下さい。

 
住宅併用即ち、住宅の中にある教室ですので住宅のインテリアに見合うように素材や色、その使い方に気を付けました。
 

ピアノ教室の照明で気をつけていることを教えて下さい。

 
譜面を読んだり、鍵盤をたたく手元が暗くならないように、初めにピアノを設置する位置やピアノ教室での作業内容や動線を確認し照明器具の配置に気を付けました。
 

住宅にピアノ教室を作る際に注意した点を教えて下さい。

 
先にも挙げましたように、同じ建物の中では、ご家族も生活されていますので音漏れには勿論、配慮しました。
 
他には、ピアノ自体の重量のこと、動線的に家の中からピアノ教室へ直接アプローチ出来ること、レッスンに、お見えになる生徒さんのために家の玄関とは別にピアノ教室専用の出入口を僅か30坪程度の建物に設けています。
 

 

ピアノ教室のリニューアル等にも対応していただけますか?

 
はい、私でお役に立てるようでしたら対応させて頂きます。
 

高台の景色を生かしたピアノ教室のある家はピアノ教室併用の住宅ですがピアノ教室専用の建物も設計していただけますか?

 
はい、教室専用の建物も設計致します。
 

土地探し・テナント探しから相談にのっていただけますか?

 
はい、既に何人ものクライアントの方々の土地探しに始まり、お住まいの設計から竣工まで、お付き合いさせて頂いています。
 

ピアノ教室を建てたいと思っている方になにかアドバイスがありましたら教えて下さい。

 
ピアノ教室やシアタールームなど音響面で気を付けたい建物ですね。音の専門メーカーに行けば非常に高価ですが完全な防音システムを構築して頂けると思います。
私共は音の専門家ではありませんが、建築の専門家として中身(ルーム)だけでなくルームが入る建物全体を一から現場監理し把握出来ます。
 
その中で、どの程度の防音レベルを目指すかで実際の対策は変わってきます。
音の専門家に任せきるのか、建築の専門家の知識と経験の範囲で策を講じるか。
 
勿論、建物の中のルームを音の専門家に任せると言うのも一つの方法とは思いますが、何をするにしても全てはコストです。
目的とコスト意識をしっかりと持ち、方法を探られるとスムーズに事が運ぶことと思います。
 

芦田 成人 建築設計事務所 蘆田 成人さんのピアノ教室・設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
高台の景色を生かしたピアノ教室のある家

防音、断熱両方の性能を満たせると言う事で1階ピアノ室周りはセルロースファイバー断熱材を使用しています。又高台の好条件をより生かすために生活のメインスペースを2階に配置しています。

 

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下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。
 
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