I-5658、カーポートの確認申請代行(埼玉県在住・施工エリアは埼玉県・東京都・群馬県・神奈川県)

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投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

当方は埼玉県内でリフォーム業を営んでおり、カーポートの確認申請代行を行ってくれる業者様を探しております。施工エリアは埼玉県を中心に東京都、群馬県、神奈川県になります。対応エリアは一部でも構いませんので何卒よろしくお願い申し上げます。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

二世帯住宅を建てるとき、誰もが「これで一生安心」と思って設計を進めます。

しかし、10年、20年経つと、家族構成も生活スタイルも大きく変わるものです。
子どもが独立したり、親が介護を必要としたり、世帯のどちらかが転勤や引っ越しをする可能性もあります。

そんな将来の変化に柔軟に対応できる家にするには、リフォームを前提にした間取り計画を立てておくことが大切です。

1. 「今の暮らし」だけで決めない
間取りを考えるとき、多くの人は“いま”の暮らしを基準にします。
しかし、家は10年後、20年後も住み続ける場所。
現時点での理想だけを詰め込むと、将来の暮らしに合わなくなることがあります。

たとえば、

親世帯が高齢になったら階段の上り下りが難しくなる

子どもが独立した後、空き部屋が持て余される

介護や在宅ワークが必要になったとき、動線が合わない

こうした変化を想定しながら、あとから間取りを変えられる余白を残しておくことが重要です。

2. 将来の変化に対応できる工夫
リフォームを前提にした間取りの考え方には、いくつかのポイントがあります。

● 可変性のある間取り
間仕切りを可動式にしておけば、部屋数を増やしたり減らしたりが簡単です。
たとえば今は子ども部屋を二つに分け、将来は壁を取り払って広い寝室にすることもできます。

● 配管・配線の「余白」を確保
キッチンや水回りを将来移動させる可能性があるなら、配管ルートや電気容量に余裕をもたせておきましょう。
リフォーム時の工事費用を大幅に抑えられます。

● バリアフリーへの転用を考慮
今は必要がなくても、将来の介護を見据えて廊下幅やドア開口を広めにしておくと安心です。
小さな段差も、リフォームで手すりやスロープを設置できるようにしておくと実用的です。

3. 二世帯住宅ならではの「将来リフォーム」
二世帯住宅では、世帯構成の変化によって“リフォームの意味”も変わります。

親世帯が施設に入った場合:空いたスペースを子世帯の仕事部屋や賃貸に転用

子世帯が独立した場合:親世帯の趣味室や来客用として再利用

介護が必要になった場合:1階に寝室とトイレをまとめて生活を完結させる

こうした“ライフステージごとの再設計”を前提に考えておくと、家の価値を長く維持できます。

4. リフォームしやすい家は「長持ちする家」
設計の段階でリフォームを見据えておくと、家の寿命そのものが延びます。
将来の変更を無理なく行える構造にしておくことで、家を壊す必要がなくなり、資産としての価値も維持できるのです。

建てるときに「変えられる家」を意識すること。
それが結果的に、家族にとって一番経済的で、心の余裕を生む選択になります。

まとめ
リフォームを見越した間取り計画とは、将来を悲観するためのものではありません。
むしろ、「暮らしが変わっても、この家が支えてくれる」という安心を得るための設計です。

可変性のある間取り

配管・配線の余裕

バリアフリーへの転用

二世帯構成の変化を想定

これらを意識するだけで、10年後も20年後も快適に暮らせる家になります。

今だけでなく「これからの暮らし」に寄り添う設計。
それこそが、後悔しない二世帯住宅づくりの第一歩です。

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「寝ても疲れがとれない」「夜中に何度も目が覚める」

そんな時。、多くの方はベッドや枕を買い替えようとしますが、実は“空気”が原因になっているケースが少なくありません。

眠りと空気の関係
私たちは眠っているあいだに、1晩でおよそ1万回以上呼吸しています。
つまり、睡眠とは「空気を吸いながら体を回復させる時間」といっても過言ではありません。

ところが、寝室の窓を閉め切ったまま眠ると、
数時間で二酸化炭素濃度が上昇し、酸素が薄くなっていきます。
これにより、脳や体が“浅い眠り”にとどまってしまう。
翌朝だるさが抜けないのは、空気の質が悪いせいかもしれないのです。

睡眠の質を左右する3つの空気要素
① 二酸化炭素濃度
人が呼吸で出す二酸化炭素は、閉め切った寝室にたまりやすい。
CO₂濃度が1,000ppmを超えると、集中力や眠気に影響が出るといわれています。
寝室の換気を常時行うことが、深い眠りへの第一歩です。

② 湿度
湿度が40%を下回ると、喉や鼻の粘膜が乾きやすくなります。
逆に70%を超えると、カビやダニが繁殖しやすくなり、
アレルギーや鼻づまりの原因にもなります。
理想的な湿度は 50〜60%。調湿性のある自然素材を取り入れると、季節を問わず安定します。

③ 温度
眠りのスイッチが入るのは、体温がゆるやかに下がるとき。
室温が高すぎても低すぎても、そのリズムが乱れてしまいます。
快適な室温は 18〜22℃前後。冷暖房効率を高めるためにも、断熱性能はとても重要です。

眠りを支える“空気設計”という考え方
寝室の空気をよくするには、「デザイン」よりも「空気の流れ」を設計することが大切です。

24時間換気システムを常時稼働させる

吸音性のある自然素材で“静かな空気”をつくる

調湿素材(漆喰・珪藻土・無垢材)で空気を整える

すくわくハウスでは、こうした空気の質を数値で見える化しながら、
「眠るための環境設計」にこだわっています。

まとめ
睡眠の質を高めることは、毎日の暮らしを変えること。
最新のベッドや高級寝具を選ぶよりも、
“空気を整える”ほうがはるかに効果的なことがあります。

私たちが目指すのは、
家族が安心して眠り、朝をすっきり迎えられる家。
それが、健康な毎日と、未来の自分をつくるための第一歩だと考えています。

O邸リノベーション(SAXのための防音室)

●設計事例の所在地: 
千葉県船橋市
●面積(坪): 
20.73
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

反響を抑える策…マイクロソフトの様(笑)

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

マンションの一室のリノベーション工事です。
SAXのための防音室・寝室クロス張替え・押入の戸を通風できる建具に替える…等々のリノベーションでした(^^)/~~~

その他の画像: 
ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

令和7年20251023ホームページ更新(^^)/~~~

■O邸リノベーション(SAXのための防音室をつくる)…設計施工物件に加わりました!
■南街プロジェクト…検討プランアップしました!
■清水4丁目プロジェクト敷地境界確認・設計契約準備に入りました…プランも継続して検討中
■下落合四丁目計画開発関係・協定通路関係の申請準備に入ります
■根岸第二サンフラワー保育園いよいよ開園です!完成写真をアップしました(撮影:丸産技研)
■港南中央サンフラワー保育園いよいよ開園です!完成写真をアップしました(撮影:丸産技研)

http://ohkokk.boo.jp/

I-5057、平屋を2階に増築したい(沖縄県)

ユーザー カットー の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
沖縄県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

沖縄県八重瀬町********
平屋建物面積30坪
土地75坪?
 
平屋を2階に増築したいが
現在図面を自分で作成した叔父が住んでいる。
図面は紛失した。
新築工事を行なった大工さんも控えていない。
リフォーム屋さんにないとできないと言われる。
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





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家を建てるとき、多くの方がまず考えるのは「立地」や「日当たり」、そして「学校区」や「駅までの距離」でしょう。
けれど、もしお子さまがピアノやヴァイオリンを習っていて、日常的に楽器を練習する環境をつくりたいと思っているなら──
土地選びの段階から“音”のことを考えることが、とても大切です。

1. 音には「出す音」と「入る音」がある
防音というと「音漏れを防ぐ」ことに意識が向きがちですが、実は「外から入ってくる音」も暮らしに影響します。
たとえば、幹線道路沿いや線路の近くでは、車や電車の低音が家全体に振動として伝わることがあります。
反対に、住宅密集地では、自分の出す音がご近所に届きやすくなります。
つまり、土地そのものが持つ**“音の特性”**が、家づくりの出発点であり、防音計画の第一歩なのです。

2. 土地の形や隣家との距離も“音環境”に関係
音は空気中を伝わるだけでなく、壁や地面を通じても伝わります。
たとえば、南北に細長い土地では、建物を道路側に寄せすぎると交通音を拾いやすくなります。
また、隣家との距離が近い旗竿地では、音がこもったり、反響したりすることもあります。
建築家はこうした敷地条件を読み解き、
・どの方角に楽器の音を向けるか
・どの壁面を厚くすべきか
・どこに開口部を設けるか
といった設計上の工夫で、土地の“音のクセ”を整えていきます。

3. 周囲の“音環境”を体験しておく
土地を見に行くときは、できれば一度、朝・昼・夜それぞれの時間帯で訪れてみてください。
朝は通勤通学の車の音、昼は工事や通行人の声、夜は近隣の生活音。
時間帯によってまったく違う音が聞こえてきます。
防音室を計画するうえで、この“音の地図”を持っておくことは大きなヒントになります。

4. 音を味方にする土地選び
静けさだけが理想とは限りません。
たとえば、周囲に公園や木々がある土地では、鳥の声や風の音が心地よく暮らしに混ざります。
完全に遮音するのではなく、必要な音と共に生きるバランスを考える──
それが、建築家と考える「音のある暮らし」の第一歩です。

まとめ
音楽を続ける家族にとって、防音室は“あとから足す部屋”ではなく、
家づくり全体に関わるテーマです。
だからこそ、土地を選ぶ段階から音のことを意識することが、快適な住まいへの近道。

「この土地なら、どんな音が暮らしをつくるだろう?」
そう考える視点があれば、家づくりはきっともっと豊かになります。

中庭とテラスのある二世帯住宅

●設計事例の所在地: 
東京都品川区
●面積(坪): 
敷地面積124.24㎡、建築面積70.8㎡、延床面積134.82㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

2階子世帯のキッチン、リビングダイニング。造作のオープンなキッチンに無垢フローリング、自然素材の温かみのある仕上げです。2階は子育てしやすい家事動線になっています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

・細長い敷地に玄関だけ共有するほかは完全分離の2世帯住宅。1階にも光と風がゆきわたるようにしたい。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

細長い敷地のため、建物中央に中庭をつくり、そこから1階、2階とも光と風が常に入るようにしています。外観はシンプルに、内部は無垢フローリングなど自然素材の温かみのある素材で仕上げています。

依頼者の声: 

光や風が良く通り昼間は照明をつけなくても明るい住まいです。

その他の画像: 

シンプルな外観。建物全体に光と風が入るように中央に中庭があります。

2世帯共有の玄関。1階は親世帯、2階が子世帯です。階段下にはベビーカーなどざっくり外の道具が収納できます。

造作キッチンは簡単な食事もできるカウンターがついています。

造作キッチン。

家事をしながら家族の様子が見渡せるオープンなキッチン。

2階リビングダイニング。ロフトとベランダにつながります。ファミリークロゼットもあります。

2階ベランダ

1階中庭とつながるリビングダイニングキッチン

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