ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

らせん階段に続いて…ストリップ階段を紹介したいと思います(*^^*)
ストリップ階段とは…
一般住宅等で玄関内側の正面に向かって一直線に降りて来る階段…そして…段が骨組みだけむき出し…そして…階段の向こう側が見えるようになっていて…階段の下に壁や収納がないものを指します。

今回は2004年に完成した秋葉町の家をご紹介します!
一般的には木造、鉄骨の階段をイメージしますが…このストリップ階段はコンクリートです。壁から棒が出ていてそれが階段になっています!
ストリップ階段の良さは何と言っても、階段を空間に採り入れることで…階段なような階段ではないようなオブジェのような雰囲気を出せるということでしょうか…空間の演出ができますよね!
ストリップ階段は、なかなか贅沢な階段ですよね…機能とデザインの両面を持つ階段です(^^)/~~~

三光教会

●設計事例の所在地: 
東京都品川区
●面積(坪): 
534㎡(161坪)
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

教会の増改築計画。
既存に倣った木の仕上と、聖卓上の3つの光と側廊に並ぶ光の列が礼拝堂を特徴付けています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

100周年(2012年)を迎えるための教会の増改築計画。
・耐震・防火性能を現行基準に合せること
・平面を現代の礼拝様式に合せること
・バリアフリー
・礼拝堂内の通路・付属室、事務所の拡張
を主な目的として増改築を行いました。
信徒に親しまれていた既存木造礼拝堂の雰囲気の継承という要望に応え、人々の記憶に刻まれているであろう空間の形状や木を主材とした素材感は引き継ぎつつ、新たに「光」を礼拝堂の要素として重視、トップライトからの自然光により空間に奥行と明るさを創出しています。

 

 

 

 

 

 

 

その他の画像: 

中原街道沿い、深い緑に包まれるように建っています。

礼拝堂 夕景

聖卓廻り

収納+スピーカースペース

聖歌隊のコーナー+サイドチャペル

サイドチャペル

側廊 

準備室。木調の壁はすべて収納。

側廊のトップライト。エッジを曲面とすることで、広がりと柔らかさのある光としている。

竣工後

見たい!感じたい!美しい別荘キャンペーン

モダンリビング 212 見たい!感じたい!美しい別荘

下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。
 
建築家依頼サービスを利用して建築家と面談した後、お客様の声を投稿した方にもれなく書籍「モダンリビング 212 見たい!感じたい!美しい別荘」をプレゼントいたします。
  
賞品:書籍「モダンリビング 212 見たい!感じたい!美しい別荘」
   
賞品紹介:
日常の延長でありながら自然の中で非日常を体験できる「別荘」という言葉には、特別な響きがあります。
以前は避暑地という印象の強かった別荘ですが、建築の性能が上がることで、一年を通して使えるものに変わってきました。
森と海の、建築家が設計した美しい別荘にご案内しましょう。
     

 

キャンペーンの応募方法

 
1、建築家依頼サービスに建築家に依頼したい仕事の内容を投稿してください。
 
2、返信を頂いた建築家の中から1社以上と面談してください。
  
3、お客様の声を会員専用ページから投稿してください。
  投稿した記事の中に必ず面談した建築家の名前を明記してください。
 
4、nakazato@kentikusi.jpまでメールであなたのニックネーム・賞品のお届け先・ご本名をお知らせください。
 
 

 

キャンペーン企画詳細
 
開催期間:2016年6月16日~2016年6月22日
 
賞品:書籍「モダンリビング 212 見たい!感じたい!美しい別荘」
 
賞品のお届け:郵送でお届けします。
 
▼今すぐ依頼内容を投稿

西麻布の家

●設計事例の所在地: 
東京都港区
●面積(坪): 
33㎡(10坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

都心のマンション1住戸のスケルトンリフォーム。
木調の仕上と白塗装で部屋を大きく構成し直しています。
白キューブの裏はキッチンと収納です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

・全体として広がりが感じられるように
・シンプルに、かつ少し懐かしい感じがする仕上としたい
・収納はあまり表に出さない
・ベッドは1つのゾーンにきっちり納める

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

既存は2Kでしたが、可能な壁は撤去し、全体を1つのスペースとしました。
本計画では単調なワンルームではなく、機能別にコーナーを創り、その個々のコーナーが一体となって1つのスペースとすることを考えました。
中央の木フレームにより大きくエリアを分割(リビング・キッチン+BED)し、キューブに単機能(水廻り・収納)を割り振って全体をまとめています。
南側窓の木フレームはベンチ収納です。
腰掛ける場所、物を置くスペースを設えることで、部屋の中央を広く使えるようにしています。
照明はベース照明として間接照明を設置しました。
横方向だけではなく、上方への広がりが感じられることを意図したものです。

その他の画像: 

玄関側より。部屋中央の木フレームでゾーンを分けている。

バルコニー側。床はローズウッドのヘリンボーン張り。

壁+ベンチ収納

上記の既存時の様子

白キューブ(洗面室+浴室)

家具屋さんによる製作キッチン。既製品同等品よりきれいです。

リビングからキッチンまで連続するベンチ収納

ユーザー 遠藤浩建築設計事務所 遠藤浩 の写真

完全分離の二世帯住宅のストリップ階段の採用です。

両世帯をどこで繋ぐか接点をどう考えるかが、二世帯住宅を考えるときの一つテーマになると思います。繋がないのは、単なるアパートかマンションになってしまいますので・・・

1階と2階で世帯を分けた、この住宅では、ストリップ階段でお互いの接点、気配を感じるように考えました。

この階段室は、家の中央に配置し、屋根も含め全面ガラス張りで1階のリビングまで降ろしてくることによって、空からの光を1階まで、取り込むことができ、とても明るい家がつくれます。
そこを通る2階子世帯の子や孫と1階親世帯との関わり合いは、日常生活を楽しいものにしてくれることでしょう。

ロールスクリーンを設け、必要に応じ開閉し、プライバシーの調整が行えます。

家は木造ですが、もちろん、木造階段では構造的に無理なので、鉄骨階段に30mmの踏み板を載せています。

木の家

●設計事例の所在地: 
静岡県三島市
●面積(坪): 
43坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

平屋建てながら2階建て位の木材を使ったと、腕自慢の棟梁も納得のいった作品です。
木の家と呼びたくなるほど、キッチンも木材をしようした1点もの。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

定年後を夫婦二人で穏やかに健康的に過ごせる家。又将来の事を考えバリアフリーで、出入り口は引き戸で間口を広く。たまに遊びに来る孫と庭を見ながら過ごせる部屋が欲しい。とのご要望でした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

地元である。昔からの知人で何でも相談出来る。規格品でない、オリジナルの家を設計してくれたから。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

お施主様のご要望の一つでもある、ご近所様が靴を脱がずに会話が出来る場所を!玄関横のご主人様の書斎兼応接間は一部土間で造り、外からの来客もそのまま、立ち話から腰掛けても対応できるプランです。

その他の画像: 
ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

以前に設計監理をした20坪に満たない狭小地に建つ住宅で、らせん階段を採用しました。
限られたスペースにおいて、上下階への移動装置である階段は空間構成においても重要で、
検討を重ねた結果、鉄骨によるらせん階段を選択しました。
スペース的にもらせん階段は有効ですが、鉄骨階段の場合には製作時期と設置のタイミング
が他の階段とは大きく異なります。

鉄骨らせん階段は、鉄工所で製作されて現場に一体となって搬入されるため、
柱や梁などの軸組材を組む建て方工事の時期に合わせて設置しなければ
なりません。
また、現場での直しが不可能なので、製作前に何度も打合せをして寸法などを
チェックし、現場での搬入方法と設置位置を入念に確認しておきます。
したがって、写真のように現場でクレーンで持ち上げて吊り、慎重にセットする
必要があるので大変な作業ですが、一旦設置されればらせん階段は使用可能
なので、職人さんをはじめ現場での昇り降りが楽になります。
(もちろん、汚れや傷が付かないようにきちんと養生はしておきます。)

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

以前に設計監理をした20坪に満たない狭小地に建つ住宅で、らせん階段を採用しました。

限られたスペースにおいて、上下階への移動装置である階段は空間構成においても重要で、検討を重ねた結果、鉄骨によるらせん階段を選択しました。

スペース的にもらせん階段は有効ですが、鉄骨階段の場合には製作時期と設置のタイミングが他の階段とは大きく異なります。

鉄骨らせん階段は、鉄工所で製作されて現場に一体となって搬入されるため、柱や梁などの軸組材を組む建て方工事の時期に合わせて設置しなければなりません。

また、現場での直しが不可能なので、製作前に何度も打合せをして寸法などをチェックし、現場での搬入方法と設置位置を入念に確認しておきます。

したがって、写真のように現場でクレーンで持ち上げて吊り、慎重にセットする必要があるので大変な作業ですが、一旦設置されればらせん階段は使用可能なので、職人さんをはじめ現場での昇り降りが楽になります。
(もちろん、汚れや傷が付かないようにきちんと養生はしておきます。)

旗竿地の設計事例

旗竿地の設計事例一覧

 
当サイト会員の投稿した設計事例のうち「旗竿地」というタグの付いている事例を表示しています。
 

ページ

 

旗竿地の得意な建築家一覧

ページ

旗竿地|建築家の設計事例 を購読建築家紹介センター RSS を購読