昨日、とある家創りのため、
EIDAIのショールームへ行ってきました。
つい先日、新しいショールームがオープンしたばかりで、
とってもきれいになりました。
ショールームの方の表情も、いつも以上に明るくて、
何だか、とてもいい雰囲気でした。
ゆったりといろんな建材が置かれていて、
愉しそうなのですが、昨日は、急ぎの用事だったので、
大事なポイントだけ確認したら、退散へ。。
改めて、じっくりお邪魔しようと思います。
その後、急きょ、とある家創りの現場へ。
お客様、工務店担当者と時間を合わせて集合となりました。
ちょうど、内装屋さんが、壁紙を張り始めていました。
いろんな種類の壁紙が、所狭しと置いてありました。
よく考えると、家1軒ともなると、これだけの量になるんですよね。
こちらの家では、お客様が、じっくりと比較検討された
こだわりの壁紙なので、仕上がりが、とっても愉しみです。
現場では、いくつか懸案事項があったのですが、
その一つとして、下足入の設置方法について。
建築的な側面からの一般的な納め方で進めていたのですが、
下足入を土間から浮いた感じにしたいというお客様の意向もあって、
現場でモノを見ながら、相談して、最終的な方針を決定していただきました。
これからは、こちらの現場は、竣工に向けて工事が進んでいきます。
来月半ばには、お客様の検査となりそうです。
これから、一気に仕上がっていきます。
お客様こだわりの家創り。
仕上がりが愉しみです!!
現場が始まってからも、可能な範囲では、
変更も取り入れていけるようにしています。
ただ、現場担当者の器量による部分も大きいんです。
こちらの家創りでは、担当者のおかげで、
いろいろとわがままを聞いていただけました。
そんな担当者だったことに感謝ですね。
徹底したローコスト住宅ですが、ビニルクロスや塩ビだとかの建材は使わずに仕上ています。ローコスト化に一役買ってくれたのが構造用の合板です。一階の手が届く範囲は、目の綺麗なシナ合板を使っていますが、屋根下地表し部分と2階の壁は、カラ松の構造用合板を張っています。下から見る分には違いに気づかない人の方が多い位で、ほとんど気になりません。
出来るだけ隠れるようにはしましたが、商品名などの刻印も見えても良いと割り切っています。むしろ模様のように出来ないかとも思いましたが、手間が大変そうなので止めておきました。
合板は、後々に表面にアクが出易いので下地から注意しておかないといけません。。。が、それも細かい所までは気にしな~いという位じゃないと、コストダウンにはなり難いです。とはいえ、2階は小さなお子様の部屋でもあるので、壁は刺さったりなどの怪我をしない程度に表面をペーパーで削っています。
今日は菅谷の家定例打合せで茨城県那珂市へ!渡辺さんを頭に…棟梁、設備屋さん、板金屋さんを交えて打合せ。板金屋さんとは細かい納まりを確認させて頂きました!現場は空気層下地、設備配管、電気配線、断熱材、天井下地…着々と進行中!クライアント奥様から差し入れを頂き…雑談を交えながら渡辺さんと共に現場をご案内(*^^*)
現場には良い空気が流れてます(*^^*)
屋根材というとやはり木造の屋根がまず思い浮かびます。私は独立してから…金属屋根が100%です!耐久性、加工性、軽量性、等々メリットが沢山あると思います。加工方法によって色々な使い方ができるのも金属材の良さです!普段はガルバリウム鋼板をよく使います。ガルバリウム鋼板は耐久性があり、比較的安価な材料です。海などの近く等塩害のある場所ではステンレス鋼板を使います。
1枚目にアップしたのは…川越増形の家で…Rの形状をもつホワイトのガルバリウム鋼板です。2枚目にアップしたのは…海からすぐ近くの塩害のある地域にある横須賀の家で…ホワイトのステンレス鋼板を使っています。
今回の屋根材のお題では普段よく使っている金属材を紹介させて頂きました(*^^*)
デザインすることを諦めない住まい、一味違う手造り感あふれる二世帯住宅です。可能な限り自然素材を使用しています。
コストを抑えるため、設計での工夫はもちろんなのですが、限界を超えた場合は施工に携わる方々の協力なしには進みません。
建て主さんにも、ローコストゆえの、さまざまな制約を許容していただきました。
親世帯の1階LDK
親世帯の和室(寝室)
子世帯の2階LDK
滋賀県の山の中にあるレストラン、カフェのブルーベリーフィールズ・紀伊國屋さん。
無農薬栽培のブルーベリー、ハーブ、野菜、天然酵母のパンなど、体にやさしい自然の味を生かした料理をいただくことができます。食材が持つ本来の風味を楽しんでください。
内部空間は、お料理と同じ自然の素材で創られています。大きなガラス窓からは琵琶湖を見下ろすパノラマが一望でき、ゆったりとした気分に浸ることができます。
敷地は間口が狭く奥行きの長い、いわゆるウナギの寝床。京都の中心部に建つ、鉄骨造のオフィスビルです。
立地条件や呉服関係の会社であることから、、デザインコンセプトは、「モダン和風」で、外観は京町家の風情を残しています。
今年の2月下旬に竣工した「旗竿地のコートハウス」では、1階の天井高さと仕上げに変化を与え、リビングスペースと3枚引戸で仕切られた予備室の天井は、構造材である根太を現しにして天井を高くしました。
リビングとキッチンとの天井高さの差異を利用して間接照明とし、光が現し根太と合板天井を照らすようになっています。
キッチンは壁と同じ白色のフラット天井で、高さもリビングのそれより低く抑えました。また、リビングには外部空間であるデッキテラスと中庭が隣接しており、奥行きのある一体的な空間が体感できます。
カフェを開業するためには下記のような資金が必要です。カフェを開業したからといってすぐに軌道に乗るとは限りません。運転資金はできるだけ確保しておくことをオススメします。そのために下記にあげた項目をできるだけ節約することが大切です。
店舗を賃貸・購入・建設するための費用です。賃貸する場合には月々の賃貸料が必要になります。購入・建設する場合は一般的にはローンを組むことが多いので月々のローン返済が必要になります。 過去にカフェとして営業されていた店舗を居抜きで借りることができれば、設計・購入・建設費用などを節約できる場合があります。 他の用途として建てられた建物をカフェにする場合は用途変更という手続きが必要になる場合があります。用途変更については下記のページにまとめてあります。参考にしてください。用途変更の手続きを依頼したいあなたへ すんなり用途変更できる場合もありますが、用途変更するために多大な費用がかかったり、場合によっては用途変更できない場合もあります。物件探しをする際にはカフェが得意な建築家に物件探しの段階から相談する事をオススメします。 すでに住宅ローンを返済し終わった自宅がある場合は「自宅の一部をカフェに改装する」というのもおすすめです。住宅ローン返済中の自宅の用途を変更する場合は銀行にその旨を知らせる必要があります。 今から家を建てる場合は・自宅をカフェ併用住宅として建てるなどの方法もあります。 住宅ローンは金利が安く長期のローンが組めるのでおすすめですが、カフェ併用住宅の場合、カフェ部分は住宅ローンで融資されない場合が多いようです。 配偶者が公務員など安定した職業に付いている場合は配偶者の支払い可能な範囲の住宅ローンで、カフェ併用住宅を建てるとかなりリスクが軽減されます。
カフェの外装・内装の設計・工事などにかかる費用です。 当サイトの建築家依頼サービスに投稿するとカフェの得意な建築家から返信をもらうことができます。ぜひ、ご利用ください。 工事費を節約するためにはセルフビルド・ハーフビルド・分離発注などの方法があります。セルフビルドとは建物や内装を自分でやることハーフビルドとは大変なところは専門の工事業者に依頼して、内装などの一部を自分で工事することです セルフビルド・ハーフビルドについては下記のページにまとめてあります。参考にしてください。 セルフビルドの設計・工事監理・確認申請を依頼したいあなたへ また分離発注という方法もあります。分離発注とは工務店に一括で工事を依頼するのではなく、専門工事業者に分離してそれぞれ工事を発注することです。分離発注が得意な建築家は下記のページに掲載されています。 分離発注が得意な建築家一覧
カフェの冷暖房・厨房・上下水配管・テーブル・椅子・食器などにかかる費用です。費用を節約するためには中古を扱っている業者などを上手に利用することをオススメします。
カフェの設計・監理を依頼したい方はぜひ当サイトの建築家相談依頼サービスをご利用ください。カフェの得意な建築家から返信をもらうことができます。
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ 相談・依頼したい仕事の内容を書きこむだけで 相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます
建築家相談依頼サービスは会員建築家が支払う料金で成り立っています。 そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。 なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。
当サイトには多くの建築家がいますので、カフェを手がける建築家もたくさんいます。その一部をご紹介します。
株式会社ヨシダデザインワークショップは、これまで戸建て住宅、集合住宅、診療所、高齢者施設から小学校、橋梁、駅舎、景観設計などの公共施設まで、様々なジャンルの施設を実現してまいりました建築家吉田明弘によって設立され、これまで実現した作品は建築賞などで高い評価をいただいております。
家作りは暮らし作りです。「プロの話しは解りずらいな」「本当に自分の納得の住まいが提案されているのかな」私達はそんな不安をクライアントに与えてはいないかをいつも気にしています。
私たちの役割は、心地の良い、その人にとっての「居場所」をカタチにすることです。「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し自由にふるまえ、永く愛着のもてる、暮らしを楽しむことのできるデザイン「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
当サイトの建築家が手がけたカフェの設計事例をほんの一部だけ紹介します。
YKKAP埼玉窓工場
日本を代表するサッシメーカーの工場建築です。ここで見ていただきたいことは、建物のファサードに大規模に設けたランダムサッシと、わずかな色違いのパネルで繊細な日本的表現を実現したシャープな黒い外観です。
まちのパン屋さんの二世帯住宅/妙力堂
4代続く老舗のパン屋さんの建て替えです。
ROKU Marugame
気候の良い瀬戸内海に面する敷地での、室内外の一体的な改修。室内の客席スペースからパーゴラで覆われたウッドデッキテラス、芝生敷きの庭、水面へと至る一連の空間を、はっきりと内外を分離し区切るようなやり方ではなく、連続していて一体的な空間と感じてもらえるよう配慮しました。
建築家相談依頼サービスは一般の方は無料で利用できますが、下記の点にご注意ください。
当サービスは真剣に建築家に相談・仕事を依頼したい方のためのサービスです。冷やかし半分での投稿はご遠慮ください。
建築家相談依頼サービスで返信を頂いた建築家にはできるだけ返事をするようにしてください。お断りする場合でもプライベートメッセージなどを使って連絡いただければ幸いです。
・条件が悪くても大丈夫です・しつこい営業はありません・個人情報を入力する必要はありません・設計士に依頼すると高くなるとは限りません・リフォームでも依頼可能です・土地がなくても申し込み可能です・小さい仕事でも依頼可能です 詳しくはこちらをご覧ください。
建築家相談依頼サービスへの投稿は今すぐこちらのフォームからお願いします。
重量鉄骨造は一般的にラーメン構造を示すことが多いです。鉄骨造は鉄筋コンクリート造よりも柱のスパンを飛ばせるので、大きな空間を取りたい時に活躍します!また建物自体の重さを軽くできるので、地盤の悪い場所でも、また経済的にも効果のある工法です。1枚目にアップしたひだりまきビルは、事務所という用途を満たすのに柱のない空間をつくるべく活躍しました!2枚目にアップした業平の複合ビルは、地盤の悪い場所ということと経済的な面でもかなり役立ちました!
構造の選定はその都度どういう目的で建物を使うかだけではなく…このようにもっと大切な意味を持ちます。
鉄骨造も大切な構造の一つです(*^^*)
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 鈴木将記建築設計事務所 鈴木将記さん ...
早々に10名の建築家の方々からコメントをいただきました。家族で熟考し2名の方とお会いしてみる事にいたしました。...
こちらの希望を記す事で多くの返事を頂けました。それを基にじっくりと比較検討を行えました。電話番号等の個人情報を晒す必要がないので、...