ユーザー 匿名ユーザー の写真
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匿名ユーザー (未認証ユーザー)

コンセプトは「建築家と造る・気持ちのいい住宅を2000万円以下の価格で」

外観は無駄な部分を全て削ぎ落とし

シンプルな木造の総2階のフォルムとしました。

外壁は、2000万円以下に抑える為に3種類ほどを考えています。

 一つはモルタル塗りの上に弾性吹付けリシン仕上

 二つめは無塗装のサイディング張りの上に塗装仕上

 三つめはガルダン(ガルバリウム鋼板の裏側に断熱材を裏打ち)の

 スパンドレル張り

 また上記の外壁材の併用など・・

プロトタイプの床面積は30坪程となり、建築費(カーテン・エアコン・地盤

改良を除く)は1700~1800万円になる予想です(設計料は140万円-

構造計算料共・交通費別途・消費税別途)。

価格だけではなく、「愛着の湧く長く住める家」もコンセプトの一つです

ので、デザインと価格のバランスを大切にしたいと思っています。

この模型は試作品ですので、想定で制作してあります。

実際には、土地の形状・土地の向き・建築主様のご要望などは千差

万別のはずです。

建築主様と設計者の双方が十分に納得しながらでのフリープランの

プロジェクトですので、時には発想の転換も必要となるかも知れま

せん。

しかし十分に吟味し納得して建てた住宅には、十分な愛着が湧くと

確信しています。

小屋を楽しむ

●設計事例の所在地: 
静岡市
●面積(坪): 
9
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

天井のボードは穴が開いて垂れ下がり、床は下地のベニヤが汚れ放題。
そんな物置をリノベーション!!
天井の穴の開いたボードはそのままに、その上からガルバリウムのトタンで
覆い、床は格安の荒床材(畳の下地板)で汚れたベニヤを隠してしまいまし
た。トイレも水回りも無い、だから『小屋』。
今では僕の事務所です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

天井のボードは穴が開いて垂れ下がり、床は下地のベニヤが汚れ放題。
そんな物置をリノベーション!!
天井の穴の開いたボードはそのままに、その上からガルバリウムのトタンで
覆い、床は格安の荒床材(畳の下地板)で汚れたベニヤを隠してしまいまし
た。トイレも水回りも無い、だから『小屋』。
今では僕の事務所です。

その他の画像: 

荒床材の床

事務所

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家のリノベーションの現場へ行ってきました。

お客様と一緒に工事の進行状況の確認です。

広さ感や、LDKの見え方等、

図面よりもゆったりとした感じがするとのこと。

ほっとした部分もありつつ、嬉しいコメントですよね。

工事の方は、解体が完了して、大工さんの工事が順次進んできています。

写真を見ると、何だか、壁が爽やかなな色になってます。

きれいな色ですが、とっても大事なモノ。

そうなんです。

断熱材なんです。

こちらの家は、全く断熱がされていませんでした。

冬の寒さ、夏の暑さを軽減したいですので、

断熱は絶対に必要です。

ただし。

既存の土壁を残しながらということもあって、

断熱材は、より薄くしないと、部屋が狭くなってしまいます。

なので、性能のいい断熱材を採用して、

壁が出っ張ってこないように計画しています。

見た目はもちろん大事なのですが、

それ以上に、「快適さ」は大事ですよね。

リノベーションの場合は、きちんと意図して伝えないと、

それなりの性能で工事がなされてしまいます。

そういった知識と経験のある会社に

工事をお願することをお勧めします。

その後、場所を移動して、

各部位の色や素材を最終確認。

ブラック。

ベージュ。

グレー。

ウォルナット。

全体的に、落ち着いた、シックな色合い。

ただし、おとなしくなりすぎないよう、

お客様がお好きな、キラキラした雰囲気も取り入れています。

とっても、ユニークで、

カッコよくて、素敵な家に仕上がりそうです。

快適さをベースにしながらも

それだけでなく、

お客様らしくてカッコいい。

そんな家創りをしています。

新潟市F邸

●設計事例の所在地: 
新潟市
●面積(坪): 
151.2㎡(46.0坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

木造3階建て。4台分の駐車場を確保するため2階を最大限オーバーハングさせ、上部にLDKを持ってきました。南に面したバルコニーには緑化カーテンを付け、障子のようにスライドして日影を自由に作れるようにしました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

南に面したバルコニーには緑化カーテンを付け、障子のようにスライドして日影を自由に作れるようにしました。

その他の画像: 

川崎の集合住宅

●設計事例の所在地: 
神奈川県川崎市
●面積(坪): 
502.89㎡(152坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

RC造3階建の集合住宅です。壁式構造で柱のないすっきりとした間取りを実現。メゾネット住戸も併設し、階高を3.2m取っているため、面積以上の広さを感じさせます。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

建材には和歌山産の間伐材集成材を一部使用し、山林を活性させるエコにも取り組みました。

その他の画像: 

鹿児島の家

●設計事例の所在地: 
鹿児島県鹿屋市
●面積(坪): 
30
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

テラスより錦江湾を望む

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

夫婦二人の終の棲家を建てたい。錦江湾の反対側にある開聞岳を見て過ごしたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

過去の住宅写真を見て決定されました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

平屋の建物ですが、回遊性を持たせたり、屋根裏部屋をつくったりしてプランが単調にならないようにしました。

その他の画像: 

アプローチ

リビングよりキッチンを見る

リビング。左の窓から錦江湾を望む

キッチンより錦江湾を望む

和室。和室の窓からは桜島が見える。

ダイニング。明るく景色のよい場所。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

このあいだ竣工した「旗竿地のコートハウス」のアプローチ奥の玄関軒下には、溶融亜鉛メッキ仕上げにされたアルファベットの「A」に似たスチール製のパイプを鉄工所で製作してもらい設置しました。

ちなみに太いスチールパイプ部分は、厚さ2.3ミリ、60.5φで、細い部分は、厚さ2.3ミリ、32φです。

これは、ご主人が所有されているバイクの盗難防止用ポールで、専用キーでロックします。

ベースプレートとアンカーボルトは、土間コンクリートの中に埋め込まれているためとても強固で頑丈です。
また、スチールは錆びにくい溶融亜鉛メッキ仕上げになっています。

こういう建て主さんからのご要望に応えられるのは、設計事務所ならではないでしょうか。

神沢の家

●設計事例の所在地: 
名古屋市緑区
●面積(坪): 
30坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

西側道路より望む

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

道路に囲まれた土地ですので、多くの方は外からの視線を気にされると思うのですが、敢えて外に開くことで、近所の方や通行人の方と良好な関係が築けるだろうし、側道は幸いにも車は通らないので、そこを庭として建物に取り入れることでこの狭い土地で豊かな暮らしが実現できるはずだと考え、今のカタチになりました。
ただ、室内からの景色は道路や高速道路しか見えず、景色から自然を感じることは無いので、室内の仕上げを節のある構造用合板をそのまま用いたり、浴室を板張りにしたり、トップライトで空だけを感じたりすることで、それを解決していこうと考えました。物干場は外部だと排気ガスが気になったため、バルコニーも設けず、脱衣室を珪藻土で仕上げ、物干場として使えるようにしています。

その他の画像: 

飛香台の家

●設計事例の所在地: 
愛知県常滑市
●面積(坪): 
43坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

公園側から望む

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

道路より1m高い敷地は西側に公園があり、空を含めた最高の景色が望めます。クライアントがこの敷地で望んだのは、プライバシーが守られながらもその景色を大事にした家でした。土間、木、石など和の素材を好まれ、真四角のハコではなく、下屋や軒が深い家を強く希望されました。
 1mの高低差をコンクリートの擁壁で処理するのではなく法面のままとし、そこにウッドデッキとルーバーを設けることで公園とゆるくつながりながらもプライバシーを保てるように解決しました。杉板貼りの深い軒からつながるリビングの勾配天井越しに見える空や、リビングに鎮座するムロの大黒柱、無垢の素材感を大事にした杉のフローリング、サワラ板貼の浴室、御影石貼の土間など和のテイストを随所に散りばめられた公園との距離感が程良いおおらかな住宅となりました。下屋と屋根との勾配を変えることで、大地に力強く根付く印象を与え、公園側から見るとより大きな印象になるよう工夫しています。

その他の画像: 

船原町の家

●設計事例の所在地: 
名古屋市瑞穂区
●面積(坪): 
35坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

2階LDK

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

南側に3階建住宅が建つ、前面道路の狭い敷地でクライアントが望んだのは開放的で明るいガレージ付の住まい。南側は庭などのために空間を設けるのが定石ですが、この住宅では建蔽率のメリットを生かし、目一杯に寄せています。1階の採光は平面的には望めないため、各所に「光の筒」を挿入することで、空間に立体的な明るさを求めました。また、それと同時に1間(1820mm)2階部分を跳ね出すことで、狭い北側をすこしでも広く使いながら、2階の空間を確保しています。広がった建物は「光の筒」により光が降り注ぐと共に、視線が様々な場所で交わることで、家族の気配を感じ、筒を自然と見上げてしまうことで、開放感を得られるように考えました。

その他の画像: 

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