昨日は。
そうなんです。
とある家創りで建て方だったんです!!
建て方は、ほんと大好きです。
それまでずっと、図面で見て想像していた家が、
一気に三次元になっていく様子を見るのは、ほんとワクワクします。
しかも、昨日の現場では、狭小の敷地とあって、
普通の工法ではなく、関東や関西でよく採用される
特殊な工法を初採用なので、いつも以上に愉しみ。
その準備から、建て方が始まるまで、
現場監督と一緒になって、見学してきました!
通常、一日で上棟を迎えることが多いのですが、
特殊な工法とあって、少々時間がかかります。
来週月曜に上棟になる予定です!!
現場を見ながら、「なるほどぉ」
そんな感じでしたよ。
狭小敷地の家は、設計もユニークなのですが、
現場でも、いろいろ工夫が必要です。
もし、そういった敷地で検討される場合は、
やはり、経験豊富な方をパートナーにするのがよいと思いました。
こちらは、別の家創りの現場。
掘削が始まっていました。
昨日は、敷地と建物の位置の最終確認。
キチンと寸法を出しながら、それをひとつずつ目視していきます。
法的にとても厳しい家なので、いつも以上に慎重に
チェックしてきました。
間違いなかったことが確認できました。
こちら。地盤が強かったため、
補強が必要ないことから、おそらく一気に基礎が出来上がって、
こちらも、近いうちに建て方を迎えてしまいそうです。
愉しみですよね!!
午後は、大きな会場で開催されていた、
パナソニックの新商品発表会へ行ってきました。
新商品なのに、凄いスケールの展示会なんです。
ひとつずつ、丁寧に説明を伺いながら、
見学してきました。
その中でも一番気になったのは、
こちらの照明。
黒いマットな塗装のペンダント照明なんですが
その素材感とカタチは、何ともいい感じ。
特に和モダンな雰囲気にはフィットしそうです。
ぜひ、どこかの家創りで採用していきたいと思いました。
新商品って、ちょっとした変化なのですが、
いい方向で改良されていました。
また、お客様の喜ぶことが多くなりそうです。
こういった展示会は、できるだけ脚を運んで、
新しい情報を収集していくことが大事なんだと思います。
夕方には、確認検査機関の確認サービスさんへ。
とある家創りの確認申請の手続きが完了したので、
それを取りに行きました。
こちらの家創り。
来週の週末に地鎮祭、そして着工を迎える予定。
とってもユニークな家なので、
今から楽しみです。
今日は、現場の関係がとても多い一日でした。
現場監督始め、いろんな職人の方々と、
コミュニケーション取りながら、
みなで、いいもの創りましょう!という想いを
共有することって、愉しいですし、大事ですよね。
そういった空気感。
うまく創りだしていけるよう、いつも努めています。
家は一人では創れません。
関わっていただく、いろんな方々の力の結集が必要です。
そう。
関わる全ての人の豊かな未来を提供していきたいです!
北村邸
大谷HOUSE
大谷ビル
この建物は、アパレルメーカーの本社ビルです。1階は自社ブランドの洋服を展示するショールムとして使用したい。そこで、内部のアクティビティが外に露出する、透明性のある外壁が適当だと思いました。 ショールームにおけるエリアバランスは売り上げ季節ごとのプロモーションによって変化するため、床をフレキシブルに使用できる無柱空間にする提案を考えました。 皮膜の構造を4周で覆うことで構造を成立させながら、フレキシブルな空間とファサードのデザインに2つを成立させた建築です。
レイカズン本社ビル
敷地は、槙文彦氏によるヒルサイドテラスを貫通する旧山手通りに面しており、代官山駅より八幡通を抜けてヒルサイドテラスF棟に抜ける道路とつながる東側の道路の3面に面する条件である。既に完成されているヒルサイドテラスの町並みに緩やかに参加することと、出会いや発見を求める人々に対してどう自己表現するかが、テーマとなっています。 通りに面して整然とした印象を与える石の被膜は、鉄骨柱から伸びるステンレスパイプの腕によってカーテンウォール化されています。地上部ヴォリュームとは縁が切れていたほうがその存在は強い。石は薄くスライスされ、その重量感を削ぎ落とされ、それまで地中の届かなかった光を、昼は内部に、夜は外部に外部に向けて透過させる媒体となって存在する。
SPEAK FOR
銀座オプティカ
ALBORE天神
吹き付けタイルと言ってもタイルではありません(笑)吹き付けタイルというのは機械を使って吹き付けた塗装の模様でボンタイル仕上げの事を言います。タイルガンやカップガンと呼ばれる機械を使って外壁に主材を飛ばして塗装をする方法の事を吹き付けタイル仕上と呼んでいます。
パッと見た感じでは吹き付けタイルはペンキを塗る塗装というイメージもありませんが、基本的には塗装です。ただ、この吹き付けタイルの仕上げは他ある吹き付け塗装のスタッコやリシンと共に、ただ単に塗料をローラーを転がして塗装をするのとは違いますので経験値が必要です。あまり経験のない職人さんがこれらの吹き付け作業を行うと何とも格好の悪い仕上がり(凹凸が全体的に均一でない等)になってしまいます(T_T)
今回アップしました二件はどちらも吹き付けタイル仕上です。業平の複合ビルhttp://www.geocities.jp/ohkokk/narihira.htmlひだりまきビルhttp://www.geocities.jp/ohkokk/mitaka.html極力平滑にはしたかったのですが…下地のことも考慮しギリギリのところで決めました(^^ゞ
イグサや桐など自然素材を用いたマンションのリフォームです。写真はイグサの壁。
・部屋が狭い。・書道や陶芸を教えられる、あるいは飾るための場所が欲しい。・自然素材が好ましい。・年齢から、床座より椅子座の方がよい。
マンション1住戸のリフォーム、ご夫妻の趣味のためのスペース作りを主目的とした計画です。陶芸の作業スペース、書道教室及びギャラリー、その他部屋の目的により仕上材を選定しています。教室・ギャラリーは壁をイグサ仕上とし、作品を飾ったときの背景として和を感じさせるものとしました。床は檜のムクフローリングで椅子座に耐えるものとしています。作業室は桐パネル仕上です。完成時は色合いがずいぶん異なりますが、時間を経てやがて飴色に色が変わり、全体的な統一感が強められていくことを意図しています。水廻りの改修は最小限とする一方、床下断熱等により温熱環境を向上しています。
玄関
書道室
杉の無垢カウンター。下部は収納。
書道室から作業室を見る
作業室:壁・天井は桐パネル仕上
書・器が飾られました
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