ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の午前中に、小さなオフィスの現場へ行ってきました。

昨日は、ちょうど、基礎の立ち上がりのコンクリートを

打つところでした。

コンパクトな敷地の中に、ギリギリで、ポンプ車を据え付けて、

手際良く、コンクリートを流し込んでいました。

コンクリートって、流しこむだけではいけません。

振動を与えて、中の空気を抜くことが大事なんです。

二手にわかれて、その仕事をやってくれていました。

今月の後半には、建て方を予定しているので、

コンクリートの打設はいいタイミングでした。

安心して任せておけるので、いいですよね。

午後からは、大移動して、別の現場へ。

こちらは、ずいぶんと仕上がってきています。

大工さんが段取りよく進めてくれているからなんです。

石膏ボードが張られてきていて、

各部屋の大きさがハッキリしてきました。

内部の建具周りも出来つつあるので、よりそう感じます。

ほんとしっかりと手際よく工事を進めてくれています。

こちらは、外部の様子。

外壁はすでに出来上がっているのですが、

昨日は、ちょうど、外部周りのフードを取り付けてくれていました。

外部のフードは、なにも指定しないと、

シルバー色になってしまいます。

外壁が黒なのに、シルバー??

おかしいですよね。

当然ですが、ブラックもあるんです。

外壁の色に合わせて、特注で色付けして、

設置していきます。

自然な感じで仕上がっていました。

いよいよ、足場が外れて、外観があらわになりそうです。

お客様らしく、スッキリとカッコいい家になりそうで、

愉しみです。

現場は、監督をはじめ、職人さんの力が結集して

ひとつの形が出来上がっていきます。

段取り良く、順調に進めてくれていることに

ほんと感謝です。

ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

西落合の現場(リノベーション)。

大工工事が進んでいます。

玄関まわり+廊下部分を一部解体し、玄関(土間タイル部分)拡張工事が完了しました。

以前に比べ、だいぶ玄関が広くなりました。

あとは塗装工事とタイル工事をおこなって完成です。

収納スペースがなかった洗面所は、吊戸棚を造作し、間取りを変更しました。

改修工事は予想していなかった自体が多々おきますが、

その都度丁寧に対応してくれる、現場監督さん・職人さんに感謝です。

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タイラ ヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

パッと見ると、何だか分からないですよね。

実は、とある家創りで採用しようとしている

床、壁、天井等のサンプルなんです。

次回お会いする際、色を決めていただくのですが、

その順の一つとして、私なりのご提案を、昨晩夜な夜な考えました。

お客様ご夫婦はお若くて、

とてもカッコイイ感じなんです。

大人っぽい上品なインテリアをご希望されています。

キーになっているのは、床材。

なんと。

ブラックの木目なんです。

目指すは、モノトーンを基本とするモダンスタイル。

その中でも、少しキラキラした輝きのある

タイルや壁紙を取り入れて、非日常的な雰囲気を演出します。

だからといって、ゴテゴテするような

装飾的な感じは避けて、落ち着いた上品さを残しています。

ちらは、少し優しい感じですよね。

お客様の来るLDKは、とってもカッコいい雰囲気なのですが、

主寝室となるプライベートな場所は、少し優しい感じが

よいのでは?と思っています。

それでも、床を少し白めにして、やさしさもありつつ、

少しモダンなイメージを持たせました。

実は、こちらの家。

内部だけのフルリノベーションなんです。

外部は手を入れないので、完全な和風の家。

ただ、玄関に脚を踏み入れると。。。

そして、LDKに入ると。。。

スーパーモダンなインテリア!

そのギャップを愉しんでいらっしゃるんです。

こういったサンプルをもとに、

色や素材をきめていくプロセスは、

ワクワクしますよ。

ご自身でセレクトするのもよし、

建築家に任せるもよし。

ワクワクしながら、色や素材を決めてください!

その決定をスムーズにできるよう

フルサポートしていきますので。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

今日は久しぶりのコンプラストコンクリート打設監理!
昨年からコンクリート打設監理が続いている現場も今日で終了…最後の日!
設計事務所もコンプラストコンクリートを気に入ってくれた模様で嬉しい限り…

毎年惚れ惚れしてしまう…西国分寺駅前の桜…今年も素晴らしく今日の日を見守ってくれているようです(≧∇≦)

ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

昨年から打合せを進めてきた、”西落合の住まい(改修工事)” 

今月からいよいよ工事開始となりました。

今回は、一部洗面スペースの間取りを変更し、

設備機器と、壁・天井の仕上げを一新する事が目的です。

I-0815、旗竿地に明るく広いリビングがある家(東京都)

ユーザー tkmar の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
品川区
依頼内容: 

東京都品川区の47坪の旗竿地を購入予定です。
 
建坪40坪位で、予算は2000万円程度を希望です。
家族構成は、夫婦と娘2人で、3LDK~4LDKを考えています。
収納は多く、家事動線が良く、明るく広いリビングがある家を希望しております。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

防火構造以上の木造の住まいをつくることが多い。

法規上の防火認定があるため内装下地はほとんどが石膏ボードになる。

そこで仕上げを決定するのだが、防火構造での予算アップがあるため、

内装仕上げは経済的な壁紙とすることがある。

壁紙は目地目立ちと出隅コーナーの擦り切れの印象が強く(ビニールクロスの公団に約10年の在住経験より)、目地の出ない寒冷紗張り水性アクリル樹脂塗装を多く使用してきたが、塗装手間が高額(材工2500円/㎡程度)となってしまったからという理由がある。

使用する壁紙は一般クロス(1000番台)というものだが、材工1000円/㎡からは大変経済的でもある。

今では機能性や環境性も製品仕様に大きく影響している。

造形性のよい塩化ビニール樹脂を発泡させ裏打紙に貼付けているものが主流である。

一時期、塩化ビニールの焼却(ダイオキシン発生)が問題となりオレフィン樹脂が環境配慮ということで出回ったが、壁紙リサイクル率の向上で主流を維持している。

抗菌や耐久、防汚のために樹脂シート(エバール等)を表面に貼り付けた製品もある。

樹脂(オレフィン等)の表面強化のためにEB(電子線)を照射したEBクロスなるものもある。

環境クロスと言われるものは、紙(パルプ、ケナフ、コットン等)、和紙、布等の環境負荷の少ない表層材に裏打紙を貼付たもの。

珪藻土クロスは表層紙に珪藻土を漉き込んだものだという解説。

紙の表層紙には樹脂(アクリル等)印刷シートを貼り、模様はプレスでつくる。

塗装壁紙(ルナファザー、オガファザー等)に近い。

和紙や布の表面の撥水、防汚はシリコン樹脂のローラー塗布となるため機能性は劣ると考えて良い。

住環境には様々な新しい素材(様々な樹脂)や技術が生まれている。

しかし、提供される情報はますます少なくなり、サンプル帳にあるべきサンプルは印刷となり、耳慣れない樹脂の名称が書かれている。

機能も抗菌、表面強化、防汚、自然素材という曖昧性の大きな言葉の表現となる。

環境問題という理由でそのサンプル帳も貸出制となってきているメーカーもある。

信用と選択というベルトコンベアーに乗れば当たり外れのないとことに行き着くとは思うが、疑いの強い設計者にはある程度の納得が必要となる。

知識と感性をもって納得したものをクライアントに提供したい。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

★20160405更新
■安行藤八の家ご依頼決定…設計・施工物件にアップ
■菅谷の家基礎配筋~コンプラストコンクリート打設
■西千葉たんぽぽ保育室(CM保育室リノベーション)完成

ユーザー 桑原建築設計室 桑原 廣 の写真

敷地の南側に道路がある場合、玄関、アプローチと居間の開口部(窓等)
が同じ面になることが多くなります。当然、訪問者等に、家の内部が
見られてしまうので、プライバシーや、防犯面で注意が必要です。
一般的には庭を南側に作るので、道路の境界に塀やフェンスを
作らなければなりません。(安全のための費用がかかる)また、
洗濯物の物干しが道路から直接見えます。(北側道路の場合は、
隣地からの視線)設備の配線、配管が通常、道路側から工事しますので、
北側に浴室、トイレ等がある場合、配管が長くなり費用がかかります。
南側道路は、太陽に面しているので、明るく、家の中に日差しが入り良い
ように見えますが、夏は、照り返しなどで暑くなります。
写真の住宅は、庇を深くして日差しをコントロールしています。また、
居間の開口を小さくして、プライバシーを守っています。
(上部の窓から採光)庭が駐車場になっていますので、フェンスを
設けない場合は、費用の問題が ありません。南側道路の場合、
地域の環境の状況により、安全が確保出来る場合は、あまりデメリットに
なりません。土地を購入する前に、住宅の専門家に相談することを
お勧めします。(不動産屋さんは専門家ではありません)

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、この辺では桜並木で有名な、山崎川へ行ってきました。

ほんと。

見とれてしまうほど、きれいに桜が咲いていました。

実は。

この写真の中に、家創りに関わらせていただいた家があるんです。

この時期は、家のいろんな窓から、桜を愉しめます。

とっても羨ましいですよね。

2階にある、大きなバルコニーで、

桜を眺めながら、お酒を嗜む。

そんな瞬間に憧れますね。

気持ちのいい青空ですね。

実は、まもなく着工を予定している家の敷地。

いよいよということで、

敷地の様子を見てきたんです。

地下鉄の駅が近いこともあって、

周囲は、3階建ての家が立ち並びます。

開放的な敷地とはいいがたいので、日射はあまり期待できません。

そんな中でも、家と家の隙間や、天窓を採用することで、

明るく開放的な家を目指して設計しています。

この見上げた青空を感じられるような家であるといいなと思います。

街中の家は、周囲を閉ざされてしまうことがしばしば。

そんな中でも、いろいろ工夫をして、

心地よくて快適な家を実現できるんですよ。

どんな家になるのかは、こうご期待!

というか、私も愉しみです!!

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