I-4268、「工場」として用途変更したい(埼玉県)

ユーザー たかはし4268 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

初めてお世話になります。店舗として建設した10x15mの建物を「工場」として用途変更したいと思っています。周りにわかる方がいないので、相談させていただきたいと思っております。
宜しくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、実施設計のプロセスでも大事な
見積のチェックについてお話ししました。

相見積もりをするのであれば、全ての会社を
同条件の見積にしないといけません。

それには、見積のチェックが必要です。
実際、見積に対して質問がない会社を
いままでに見たことないくらいですから。
金額のダブりとか落ちはないようにしたいですね。

さてさて。
今日は、見積が出た後のお話しをしていこうと
思っています。

相見積で、複数社より見積が出たとします。
一番お値打ちな会社に依頼することって、
自然な流れですよね。

もちろん、自然ではあるのですが。。

工事はしっかりしていただくことは前提ですが、
その後のメンテナンス必要です。

そのためには、その会社との相性って
ものすごく大事だと思っています。

ということで。
見積提出後に、お客様と工務店とで、
面談をしてもらいます。

慎重な方ですと、一番手と二番手の二社と
面談されたりもします。

面談するだけで、わかるの?
って思われたかもしれませんね。

はい。わかると思います。
ただし、条件があります。

それは。
中立な立場のプロが同席することです。

その会社を知っている中立な立場の人がいれば、
会社側が、よりよく見せようとすることって、
難しくなりますよね。

そういう人がいないと、いいように言えますから。

それに。会社側から、
何をポイントに伝えないといけないのかも、
その場で、私が問いかけたりしていきます。

そう。判断材料になることを、
フラットに質問していく感じですね。

長いお付き合いになりますので、
その辺踏まえて、依頼先を決めていただきたいです。

工務店を決めていただいたら。
工事の契約に向けた手続きとか書類なんかの調整を
させていただきます。

第三者視点からチェックしながら進めていきます。

契約締結の時に、どんな流れなのかとか、
何が必要なのかといったことまで、サポートします。

工事の契約を締結をしたら、いよいよ工事着工です。

ということで、設計のお話しは終わり?
と思いつつ。。

明日、もう少しだけお話ししておきますね。

ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

現場確認:2024-03-21
大工さんと下地や造作について、電気屋さんと各配線について打合せを行いました。

窓サッシ 施工状況。

内部 施工状況。

窓サッシが取付き室内が明るくなりました。

I-4267、海辺の土地に平屋の住宅(神奈川県在住・建設予定地は千葉県)

ユーザー custom198 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

海辺の土地に平屋の住宅(千葉県)
 
依頼内容:
千葉県富津の海岸沿いに購入した海辺の土地に平屋の住宅を建てる予定です。
公園法と崖条例に絡む場所なので、その類の設計経験豊富な設計事務所にご相談したいです。
土地の地勢により、その他付帯工事がかかる場合もございますが、建物本体価格・設計諸経費・外構工事を含む総額(延べ床100㎡)そして、耐震等級3/断熱ZEH水準/建物初期保証15年~20年もクリアした上で1000万円台でおさめたいと思っております。
 
建築予定地は千葉県富津市内の海辺の土地ですので、無駄な交通経費カットその他と建築中
にサクサクっと普段から現場チェックに足を運べる活動範囲の建築家を希望します。

宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-4266、ガレージを建てたい(神奈川県在住・建設予定地は兵庫県)

ユーザー 佐藤4266 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

兵庫県に40平米ほどのヨドコウのガレージを建てたいのですが。
設計施工、確認申請して頂ける方を探しています。

当方は神奈川県です。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-4265、普通自動車一台分のカーポート建築を……(埼玉県)

ユーザー カーポート検討者 の写真
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして、よろしくお願い致します。
10年以上住む自宅戸建の敷地内駐車場に、
3x6mの普通自動車一台分のカーポート建築をホームセンターに依頼しようと考えてます。
 
そこで、まずは建築確認申請が必要と
考えまして現在、市役所建築課に申請する
書類を作成いただける方を探しております。
 
予算は、3万円以下で検討しています。
 
よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、実施設計というプロセスにおいて
展開図をもとに、細かなことまで決めていく。

それ以外にも、有効幅とかモノの取付位置等を
詳細図面をもとに決めていくんですよ。

そんなお話しでした。

今日は、その先について。
一通り詳細含めて図面が完成したら。
その図面をもとに、最終の見積書を
工務店に作成していただきます。

あれ?
基本設計の時と何か違うの?

って思われたかもしれませんので、
まずは、そのお話しから。

一つは、実施設計のプロセスで、
変更なった箇所があれば、その金額が必要ですね。

もう一つは。
基本設計の図面では読み取れないことがあって、
それは「仮」で想定して入れてくれています。

実施設計図面では、その辺がクリアに決まるので、
「仮」から内容を確定して計上できます。

詳細な図面があるので、細かく見積できるわけです。
つまり、見積の内容が、より精度が上がります。

このお話しして、気が付きました?
詳細な実施設計がない状態だと、見積がまだまだ
曖昧だということを示していますよね。

不明点があると、安く見積するというよりは、
多めな金額になってることが多いので、
より正確な金額出したければ、実施設計は重要です。

それと。
もし、複数の会社で、相見積をお願いしたい。

そんな場合は、やはり、詳細な図面までないと、
仮想定の箇所が多く、同じ内容での見積もりにならない
のは、なんとなくお分かりいただけそうです。

同じ条件でなかったら、比較できませんから。
基本設計レベルの図面で入札なんて。。

そうそう。
それともう一つ大事なこと。

相見積をしてもらうのはいいとして、
そもそも、その見積の内容を理解して、
チェックできる設計士でないといけませんよね。

当たり前でしょう?
って思うかもしれませんが、そうでもないんです。

こんな工事になるから、この経費って必要かなとか。
これとあれって、同じ内容を別で計上していない?とか。

しっかり読み取るには、工事のことを知ってることと、
どういう組み立てになっているのかを知らない難しいです。

それに、相場観もありますから。
その辺わからないと、単価が妥当かもわかりません。

単純に、総額だけ見て判断するなんて。。

ちなみに。
弊社で入札したとして、見積書の確認をした後、
各会社に対して、見積への質疑をお送りします。
少なくてもA4一枚で、多いと数枚にわたります。

同じ土俵に載せるためには、大事なプロセスですから。

それを一通りした上で、結果をお伝えして、
どこの会社に依頼するのかを決めていきます。

この見積を依頼したり、内容を精査したりするのって、
実施設計のプロセスの一つです。

どんなかかわり方をしてくれるのか。
しっかりヒアリングしてから、依頼先を決めることを
オススメします。

旅館改修『湯の花温泉 京都・烟河』様

●設計事例の所在地: 
京都府
●面積(坪): 
改修面積220坪
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

食事処リノベーション事例

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

『食事処を広くしたい』
『ライブキッチンが欲しい』
『和モダンな雰囲気にしたい』

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「旅館改修を多く手掛けている建築士」
「私たちの要望を真摯に聞いてくれた」
「理想の旅館にしてくれそう」

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

旅館食事処をライブキッチンのある
食事処にリノベーション

依頼者の声: 

「リピートのお客様が増えました!」
「自分たちの要望が叶いました!」
「旅館の価値が高まる改修になりました」

その他の画像: 

改修前「食事処」

改修後「食事処」

改修後「食事処」

改修後「食事処」

改修後「食事処」

改修後「食事処」ライブキッチン

改修後「食事処」

改修後「食事処」

改修後「食事処」

改修後「食事処」

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

暮らしの空間に

充実の「余白」が生まれる

スキップフロアの魅力。

※住宅の間取り設計で空間の段差を立体的に活用するスキップフロアの設計提案実例

家を建てる際、

「土地は狭いけど広く見せたい」

「いつも家族の気配を感じていたい」

というような悩みや希望が

浮かぶ方は多いかと思います。

そんな思いがある際に

間取りと共に

立体的な空間利用を考えた

暮らしのスペースとして

おすすめしたいのが「スキップフロア」です。

段差を活かして

空間を広く見せることができるので、

たとえコンパクトな住まいでも、

広々と感じられます。

そんな「スキップフロア」の魅力や、

注意点、

スキップフロアと

相性の良い間取りなどを・・・・・・。

スキップフロアとは、

1つの空間に、

さまざまな高さのフロアをデザインした

空間のことです。

例えば、

床から30センチくらいの

高さに設けたフロアは「小上がり」と呼ばれ、

リビングの小上がり和室などに使われます。

また、

1階と2階の間に設けたスペースを

「1.5階」や「中2階」と呼びますが、

こちらもスキップフロアです。

このように、

フロアごとの高低差で

空間を区切る方法を、

スキップフロアと呼びます。

段差をうまく活用することで、

デッドスペースを減らして

床面積を広く使ったり、

収納スペースを

増やしたりすることができます。

スキップフロアのある住まいでは、

次のような魅力が感じられます。

視覚的に広く見える。

スキップフロアのある間取りでは、

段差で部屋を区切ります。

視界をさえぎる壁が最小限ですむので、

空間が立体的になり

広がりが生まれます。

そのため、

部屋が広く見えて、

開放感を感じられるのが大きな魅力です。

自然光・風を取り入れやすくなる。

空間が上下につながっているため、

日当たりや

風通しがよいことも魅力です。

壁や扉が少ないので、

自然に風が通り抜け、

換気しやすい住まいになります。

また、

日当たりいい高いところに

窓を設ければ、

空間全体に明るい光が

届くようになりますし、

窓の外側に向けての

開放感も生まれます。

床面積を広く使える。

限られた面積を、

広く使える点も大きなメリットです。

空間を区切る壁が最小限で済み、

床の段差で空間を仕切っているため、

廊下を設ける必要もありません。

壁や廊下などの

無駄なスペースが省ける分、

リビングを広くしたり

収納を増やしたりすることができます。

家族とのコミュニケーションが増える仕組み。

自然と家族間の

コミュニケーションが増えるのも、

スキップフロアの魅力です。

空間がゆるやかにつながっているため、

声や気配が届きやすく、

どこにいるのかを感じやすくなります。

同じフロアにいても、

高低差によって

程よい距離感を保てるのもいいです。

知っておきたい注意点。

一方で、

人によっては

デメリットと感じることもあります。

事前に知っておけば、

そういう面も納得して

間取に取り入れることができます。

建築コストがかかる。

同じ面積の住宅と比べても、

スキップフロアには

材料や設計の手間が増えることで

建築コストは高くなる

可能性があります。

また、

壁がない分、

構造的な強度や耐震性を

通常以上に検討する事になります。

空調効率について。

空間を仕切る壁が少なくなるため、

空調効率が

低くなってしまうケースもあります。

せっかく一体感のある

間取りになっても、

室内の気温が

快適に保てなくては、

過ごしにくいですよね。

建物の気密性、

断熱性にも配慮して

プランニングしておくことが重要です。

プライバシー確保。

コミュニケーションが

取りやすいということは、

プライバシーの確保が

難しいケースもあるということです。

夜勤や部活動で

生活時間にズレがあるなど、

家族のライフスタイルによっては、

暮らしにくい可能性もあります。

家造りの際に行う

間取りと暮らしの条件整理の時間で

開放的でコミュニケーションの

取りやすい家にしたいのか、

お互いのプライベートを尊重し

干渉し過ぎない家にしたいのか、

その程よさを含めて

あらかじめよく検討しておくことが大切です。

バリアフリーのさまたげになる。

スキップフロアは

段差を活用した間取りですので、

バリアフリーの

考え方にはなじまないこともあります。

小さなお子様や

高齢の方がいらっしゃる場合は、

手すりや落下防止柵などの

対策も含めて計画しておくことが大切。

キップフロアと相性のいい間取り例

スキップフロアを取り入れるとしたら、

どのような間取りと

相性がいいのかイメージしにくいかもしれません。

スキップフロアと

相性のいい間取りを少し・・・・・・。

ビルトインガレージ

ビルトインガレージとは、

1階や半地下に作られる

住宅一体型の車庫のこと。

一般的な居室よりも

天井を低くできるので、

その分、

居室にあたる上階の天井を

高くしやすくなります。

ガレージの上にスキップフロアを計画し、

そこにリビングを設ければ、

座ったときに視点が下がり、

部屋が広く見えます。

吹抜け

開放的で、

どこにいても家族の気配を感じられる

「吹抜け」もスキップフロアとの

相性が良い間取りです。

スキップフロアを

ちょっとした隠れ家や

秘密基地のように利用して、

遊び心のある空間にすることができます。

ロフト

窓がなく、

天井高の低い空間はロフト収納や、

シアタールームにするのも良いです。

スキップフロアは、

デッドスペースを減らし、

空間をムダなく使いたいという方に

ぴったりの計画手法です。

スキップフロアは、

実際の面積よりも空間を広く活用することができ、

デッドスペースを

少なくできる点も魅力です。

家族の気配を感じやすく、

コミュニケーションの取りやすい

暮らしも叶います。

部屋を広く見せたい、

収納スペースを増やしたい、

室内空間に

メリハリをつけたいという方には

オススメのスキップフロア。

そのメリット・デメリットを

十分に理解したうえで、

アイディアや遊び心を活かした

暮らしの場面を計画してみませんか?

住まいの新築・リフォーム

リノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は

■やまぐち建築設計室■

ホームぺージ・Contact/お問い合わせフォームから

気軽にご連絡ください。

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■やまぐち建築設計室■

 建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

https://www.y-kenchiku.jp/

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植松町の家 #ガレージのある家掲載

●設計事例の所在地: 
静岡県浜松市
●面積(坪): 
94.90
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

築36年の現代和風のご両親の生活していた建物を相続して、思い入れのあるこの家を活かして引き継いで欲しいということで、リノベーションの計画がスタートした。
特に建物の中で、屋根形状と緑青のかかった銅板屋根を残して、外壁や内部も全面的にスケルトンまで解体し、新築以上の断熱性能と構造躯体の補強と制震ダンパーを取り入れて、これから100年耐えうるように設計し、財産価値としても担保できるようハードルは高かったが新たに確認申請を取った。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「せっかく広いのに暗くて狭く感じる」という間取りは空間こそ繋がっているのだが、重苦しい素材感と変に間仕切っている部分を構造的に解決し、サッシの位置も変更して明るく広く感じられるリビングダイニングとした。
「どうせなら新築する以上に性能の良いもので」というのもあり、サッシのガラスはトリプルガラス+アルゴンガス入のLow-eガラスと最強の性能をチョイスし、断熱材はセルロースファイバーとした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

息子さんの友人宅に伺った時に、明らかに群を抜いた設計に魅了され、その設計者である人・建築設計所を紹介してもらったとのこと。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

今後の建物の耐久年数だけでなく、耐用年数を伸ばすために、大きく間取りを変更しました。以前お風呂だったところは、仕事や勉強のできる大きな書斎に。
全く使われなかった二間つづきの和室は仏間の1つにして、残りの部分をジャグジー付きのバスタブとサウナのある大きな浴室と、ランニングのできるトレーニングジムに。
また増築して、ランドリーや物干場、さらにはフィッティングルームが繋がった使いやすい洗濯物の動線をつくった。また、もともとあったガレージは、幅や奥行きを延長して、大型のSUVも対応可能となった。

依頼者の声: 

「二人のライフスタイルを理解してもらえる建築家に出会えたことで、失敗したことは何もない」というご夫婦の感想をいただけました。

その他の画像: 

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