片流れ屋根は、屋根の形がシンプルなので、屋根からの雨漏りは起こりにくい工法です。そのため、屋根の工事コストが下がります。デザイン的に、スッキリした形になります。しかし、屋根の勾配が、一方向なので、建物の配置で配慮が必要です。屋根は、風の影響をかなり受けます。一面の屋根面積が大きくなるので、風圧がかかります。特に庇部分は、吹き上げの力がかかります。対策が必要です。写真の家は、鉄骨で補強しています。また、屋根の最上部が高くなるので、配置によっては、斜線制限にかかります。高い部分は図面のように、屋根裏として利用出来ます。このようにメリット、デメリットがあります。専門家と相談してから、計画することをお勧めします。
片流れ屋根の高い部分、庇を鉄骨で補強
何だかわかりにくい写真ですよね。
昨日、確認サービスさんへ行って打合せしてきました。
その時のワンショットです。
現在設計が進行している、いろんな家創りで、
法的な扱いについて難しいところについて
相談をしながら、やりたい方向で進めるには、どう考えたら
よいのかを確認しました。
さらに。
厳しい条件の場合は、いろんな緩和を利用するのですが、
その緩和の使い方に間違いがないのか、
その法的な根拠は、どの条文なのか
といったことを協議します。
ここ最近、狭小の敷地や厳しい法規制のかかった敷地での
家創りを進めていることもあって、こういった確認プロセスは大事です。
しかも、一気にいろんな家創りについて、聞けるのも合理的なのかな
なんて思っています。
しかし。確認サービスの方は、
いやな顔せず、じっくりと、親切に対応していただけるので、
ほんと感謝です!
似たような写真ですが。。
こちらは、それこそ、狭小間口の家創りです。
家の幅が、2間(3.64m)ありません。
しかも、細い道路に面しているので、道路斜線という規制が厳しい。
そんな中でも、3LDKで、屋上付き、しかも。
LDKは20帖の広さ確保できます。
車も2台駐車できたりします。
ここまで聞くと、何だかとてもよさそうじゃないですか?
そうなんです。
実際、住みやすそうなんです。
狭小だからといって、単に小さいということではなく、
その敷地だからこその家ができます。
そんな間取りを見ていると、ワクワクしてきます。
とってもユニークな家が出来そうで、今から楽しみです!
よろしく お願い致します。①.建築許可は受けていますが(旧法人)オリジナルと副本がありません。②.建物の目的も変更したく思っております。③.8階建ての中規模なビルです。(角地です)よろしく お願い致します。
屋根の形状は様々ですが、一方に向かって傾斜させた屋根を「片流れ屋根」と言います。この屋根には、切妻や寄棟の屋根の中央部のような「棟(大棟)」が無く、雨も一方向に流れ落ちるので、屋根の構成はシンプルで明解です。なので漏水のリスクは低く、棟部材や雨樋といったパーツは必要最小限で済みます。設計においては、シンプルモダンのデザインの建物や、屋根にソーラーパネルを効率よく並べたい場合などに適しているでしょう。また、屋根形状に合わせて室内も勾配天井にすれば、小屋裏(天井裏)を無くすことが可能です。場所によって天井高さの異なる室内空間をどのように活かすのか、設計者の腕が試されます。
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店舗改装、及び築40年の一般住宅リフォームの下請け業者様検討中です。私は家電販売、電気工事、及び設備商品販売をしています。それに関る施工、設計、大工、設備関連工事(建具、水道、ガス、クロス、等)等、を探しております。そのような方がいらっしゃいましたら、複数業者でも構いません。ご紹介していただけたらと思い投稿させていただきました。宜しくお願い申し上げます 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
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体に優しい素材。
杉やオークといった無垢のフローリング。
紙の壁紙。
漆喰や珪藻土等の塗り壁。
杉やツガの無垢材で製作した建具。
木部を着色保護する亜麻仁油主体の塗料。
水周りの床にビニルでなくリノリウム。
無垢材で仕上げたキッチンや洗面台。
天然由来の素材を使った、体に優しい建材は
結構たくさんあるんです。
こういった素材は、体に優しいだけでなくて、
遣い込むことで、傷がついたりしながら、それが味になっていきます。
味と思えるかどうかが、大事なポイント。
ここ最近、アレルギーをお持ちのお客様が増えてきました。
できるだけ、自然な素材をうまく組み合わせて、
空気のきれいな環境を創りだしています。
ただし、味と思えるかは、とっても大事なポイントです。
もうひとつ。
素材だけにこだわってもいけません。
外からアレルギーを引き起こすものを室内に持ち込んでしまった場合、
素材だけでは何ともなりません。
空気をきちんと循環させることも忘れずに。
循環するのはいいけど、冬寒かったり、夏暑かったりするのも
体に負担をかけるので、そのバランスも大切です。
いろんなことを、総合的に考えながら、
いろんな側面からみて、体に優しい家創りをしていきたいと思います。
ただし。
だからといって、ナチュラルテイストなデザインでなくてもよいはず。
住まう方らしさがカタチになった家であってほしいですよね。
家創りはとっても奥が深い。
だからこそ、愉しいんですけどね。
世田谷区の住宅密集地帯に建てた3世帯が入居する長屋形式の賃貸併用住宅。狭小地でありながら、地下を掘り込むことで最大限気積を確保し圧迫感をなくし、また隣地との距離感を調節している。
狭小地でありながら、ヴォリュームを最大限確保し(特に高さ方向)圧迫感をなくしました。地下を掘り込み、前庭を地上レベルから下げることで、近隣との距離感もうまく調節できました。
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お仕事を依頼した建築家: 株式会社 佐野修建築設計事務所 佐野...
北名古屋市のたかちゃんです。この度アトリエ創の宮坂様に大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。将来家を建てる時、...
建築家紹介センター様サイトにて建築家さんと繋いでいただきました、**と申します。まだ成約とまでは行っていないのですが、たいへん良い方と巡り会えたように感じています...