ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)

春冷えの雨も植物にとっては、恵みの雨。

我が家の池の中心にある黒竹(くろちく)は、根からだけでなく葉からも水分補給をします。
名前の通り、棹(さお)が黒い事が特徴です。
 
ですが、初めから黒いわけではないのです。
植物って不思議で癒されます!
(o ̄∇ ̄o)ヘヘッ♪

雨で外に出れないけど、玄関から見える黒竹に癒されてます!?
 
・・・と、ここでお気付きでしょうか?
 
そうです!
池の向こうは通りなのですが、黒竹は目隠しの役割も果たしているのです!
 
植物は癒しでもあり、目隠しでもあり、インテリアにもなります。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の午前中。

久しぶりに、住宅展示場へ行ってきました!!

日曜日の展示場は、すごい人!

何かイベントがあったみたいで、車も人もたくさんいました。

目的は、とあるハウスメーカーの展示場の見学と体感。

この時期だからこそなんですけどね。

必要な体感と情報は、早々に収集。

その後は、時間いっぱいまで、いろいろ見学してみました。

住宅展示場って、面白いですね。

いろんなタイプの家があります。

いろんな広さがあったり、

立派に見せるための工夫があったり、

最新の設備を導入していたり、

逆に、普通の家のスケールに合わせた家があったりします。

サンプルではなく、物理的に出来あがった家を

実物大で見れるっていうのは、いいですよね。

一緒に伺えるといいのですが、

さすがに、それはいけないかなと控えていますが。。

でも、一緒の展示場を見ていれば、

「あそこの●●ホームの、あの箇所。ちょうどあんな高さになったりします」

そんな会話が成立しますよね。

イメージもしやすいと思います。

家を建て始める時だけでなくて、

家のイメージを含まらせたり、設備の体感をする意味でも、

住宅展示場は、とてもいい場所なんですよ。

家創りをスタートさせている人。

ぜひそんな使い方もしていただけるといいと思います。

午後は、とある家創りの打合せ。

実施設計という細かな図面が完成。

最終の見積へ入っていく前に、最終確認をしました。

これから、いざ見積もりです。

次回お会いする時には、工事金額を提示することになります。

ドキドキしながら、お待ちいただきます。

夕方からは、とある家創りの敷地を視察へ。

候補になっている土地をいくつか連続で視察。

いろいろ気になる点もあったり、発見があったり。

実際に敷地を見ると、気がつくことっていっぱいあるんですよ。

ちなみに、写真は、視察中に見つけた花。

春が近付いているのを感じました。

これから、暖かくなっていくので、よりアクティブに、

愉しく邁進していこうと思います。

ユーザー 桑原建築設計室 桑原 廣 の写真

ギヤラリーの定義することは難しいと思いますが、近年は、
絵画、彫刻、陶器等アートに関するものを幅広く、展示するスペースを
指す場合が多いように思います。
ギャラリーは、美術館のような大規模なものではなく、画廊や、
公共空間の玄関ホール、また喫茶店の壁を飾るスペース等様々です。
この写真も、飲食店の壁を利用して、アーティストの絵を展示して
います。また、民家の中に、食器に関する道具を展示するスペースを
設けたものも、あります。ギャラリーに重要なものは、色々な目的で
創られた空間の中で、展示されたものを上手に見せる工夫では
ないかと思います。特に、照明、光が重要です。展示物と見る人の
関係をあまり厳密にすると、堅苦しくなります。昔のサロンのように、
お茶、お酒を気軽に楽しむ中に、アートがある空間がギャラリーの
良さではないでしょうか?

民家のギャラリー

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

”gallery・cafe・kitchen★cherry red”
2013年に東京都国分寺市に完成したリノベーション物件です。
お茶が飲めて…お酒が飲めて…美味しいものが食べれて…そしてギャラリーとしても活躍しています(*^^*)
写真家でもあるオーナー自らの写真の個展も開催…本人の意向で写真家を目指す学生の子たちに無料で場所を開放…
オーナーの心意気が満載のロックなギャラリーです(*^^*)

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、土曜日なのに、久しぶりに、

デスクワークな一日となりました。

朝起きてから、夜就寝するまで。

パソコンの前で、ほとんどの時間を過ごしました。

携帯の電源が切れてしまったことも忘れるほど集中してました!

実は、曜日に限らず、ほとんどを外出して過ごしているので、

これだけ、じっくりと集中できる時間は、とても貴重なんです。

デスクワークっていうと、

あまりアクティブでないので、いいイメージを持っていない方もいるかも

しれませんが、私にしてみたら、すんごいいい時間なんですよね。

関わらせていただいている、いろんな家創りの

現状の把握からスタートして、気になることのリストアップや

いつまでに、何をしていくことが必要なのかを確認したり。

各種申請に向けた資料の方針をきめたり。

もちろん、間取りや外観、内装のデザイン、色や素材のセレクト等も。

やることは多いんですけど、後に予定がないせいか、

心にゆとりをもって、取り組んでいけます。

そのおかげか、仕事の流れも、何だかスムーズになったりします。

新しいアイデアを閃いたりもしました。

といいつつ、新しいアイデアは、運転中によく浮かんだりします(笑)

デスクワークというよりは、

自分の仕事、さらには、自分と向き合う時間を持つという感じ。

いつも、いろんな人とコミュニケーションしながら、

いろんなことを考えたりするのですが、

そうでなくて、自分自身とのコミュニケーションって、

ほんと大事なんだなぁと痛感しました。

大先輩から聞いた言葉。。

「自分と向き合えない奴は、自分のことも、人のことが理解できない」

なるほど。

その通りですね。

これからは、もう少し、自分と向き合う時間を増やしていこうと思います。

今日は家創りっぽくない話題でした。

I-0780、飽きのこない新築一軒家(群馬県)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
群馬県
現住所‐郡市区町村: 
太田
依頼内容: 

初めまして。
 
現在、新築一軒家を検討しています。
 
いくつか展示場を回ってみたりしていますが、ハウスメーカーがよいのかいまいちピンときません。
住みやすい家を考えているなか、このサイトを知り、建築家だと住む人のことを親身に考えてくれるのかと思い、投稿させていただきます。
 
建売のような規格の住宅はいやだと思っております。
一方で気に入ったデザインならいいのですが、個性が強すぎるのも抵抗があります。(ご自身のデザインに拘り押し付ける建築家の方が多いとの情報もありますので。)
 
飽きのこない家がほしいと思っています。
一生のことなので、しっかりお付き合いをしてくださる建築家の方を探しています。
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)

服や物を買って「こんなんじゃなかった・・・」 なんて経験は誰にでもあるはず!
 
 
しかし、家はそうはいきません!

そこで、
家造りで失敗しない「たった1つ」のこと!
 
それは・・・
 
何でも相談できる「建築家との出会い」です。
 
一生で一番高い買い物!
 

「どこで建てるか」ではなく、「誰と建てるか」 ・・・ではないでしょうか。

どれだけ知識があるのか?
どこまで「想い」を反映してくれるのか?
どれだけ親身に相談にのってくれるのか?
 

お互いの「想い」がひとつになって初めて良いものが造りだされると考えています。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の昼ごろの空。

昨日は、ほんといい天気でした。

花粉に敏感な方には、大変な時期かもしれませんが

冬から春にかけての、この陽気は、とても過ごしやすいですね。

昨日も、あっちへこっちへ行って

家創りの打合せをしてきました。

最初は、名古屋市との協議から。

進めている家創りの中で、風致地区という規制の厳しい地区があります。

その風致地区の規制に、計画案をどう合致させていくのかを

いろいろと協議してきました。

さらに。

ひと通り提出書類を持って行ったこともあって、

実際に、どんな申請書類になるのかも含めて打合せ。

事前に、ここまで協議しておくと、手戻りが少ないのがいいですね。

その後、現在工事が進行しているお客様と打合せ。

テレビの設置高さをどうするのか。

将来何インチまでを想定しておくのか。

等など。

工事が進んできて、最終で変更したかったり、

確認したかったりすることを、いろいろお話してきました。

工事担当の方は大変なのですが、

可能な限り、ご要望に対応できるようにしていきたいです。

(といっても、現場の進行は最優先なのですが)

こちらの現場。

今週は、風邪の影響で現場へ行けていないので、近いうちに

どこかで時間を創って、現場へいこうかなと思っています。

とある家創りの敷地を再確認へ。

写真はその近くからの景色です。

ほんと。

ロケーション最高な敷地なんです。

この風景を一望できる家なんて。

ほんと羨ましい限りですね。

今からワクワクします。

これから、いろいろ手続きを経て、

着工まで突き進むます!

夕方からも、家創りの打合せ。

こちらは、大きな敷地なのですが、

造成等の事前工事が必要となるんです。

その辺の状況の確認と情報の共有をさせていただきました。

話はそれだけで終わらず。

間取りの話や、内部のイメージの話になったり。

お客様のワクワクが、とっても伝わってくるんです。

ワクワクは伝染するんですよ(笑)

家創りは、ワクワクします。

そのワクワクは、一人でなく、

関わる人の一人でも多くの方に共有していただくと、

もっとワクワクします。

家創りに関わる、全ての人が、ワクワクできるようにしていきたいです。

ユーザー 建もの探訪ファン の写真
建もの探訪ファン
感想: 

先週末、2歳児用の机を作ってみた。
私がデザイン(というほどでもないが)、夫がギコギコトントン。
椅子はまだ、お人形が入っていた空き箱。
それでもなかなかいい塩梅だ。
 
             ◇ ◇ ◇
 
今回の建ものは「3つの坪庭がある家」。
http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2016/9
上質でとても静かな美し建ものだった。
 
             ◇ ◇ ◇
 
番組HPでの紹介には、建築家は言葉を選ばれていた。
”心地よい静かなBGMのように、一定のリズムやトーンを持ちながら
生活の背景となる住宅を目指してデザインしました。”
まさに。
 
真っ白な壁と、色と木目がとても美しいチェリー材の床、
風と視線が通る心地よい大きさの窓、坪庭で揺れる葉っぱ、
鉄で造作された階段、つや消しステンレスのキッチン作業台、
真っ白なタイル張りの浴室、、、、。
建ものの要素ひとつひとつが心に残った。
美しい素材が丁寧に使われていて、とても清らかな雰囲気だ。 
美しいけれど、あくまで背景。
華美ではないけれど、豊かな優美さがあった。
 
毎日、とても穏やかな気持ちで淡々と暮らしを営むことができる、
そんな気がした。
 
             ◇ ◇ ◇ 
 
建て込んだ住宅地だけれど、平面を凸凹にして3つの坪庭をつくることで、
隣との間に心地よい「間」をとっていた。
視線が抜け、光や風が十分に取り込まれるようになっている。
 
この凸凹平面による空間のまとまりもとても心地よく、
住みやすそうだった。
  
2階は23畳のワンルームになったLDKだ。
ワンルームだけれど、凸凹平面がつくる「ずれ」によって
キッチン、ダイニング、リビング、テラスのそれぞれのエリアには、
少しずつ壁に隠れた部分ができている。
広がりがありながら、それぞれが小さな一部屋のような居心地だ。
 
3階は3人の子供それぞれの個室がある。
それぞれ独立した部屋になっているけれど、
坪庭に面する窓を介して、ちょっと顔が見えるその繋がりが嬉しい。
 
             ◇ ◇ ◇ 
 
それぞれのエリアのまとまりという点では、
キッチンがとても印象的だった。
 
L字型になったセミクローズ型。
ダイニング側には広く開いているけれど、
冷蔵庫やトースターなどの家電、食器類のための作業台兼収納は
ひとつ奥まったL字の先にあって人目につかず、
とてもすっきりとした印象だ。
 
坪庭に面した大きな窓もあって明るい。
そんなふうに、キッチンというひとつの部屋のようでいて、
キッチンからダイニングやリビングにも十分気を配れる。
3人の子供たちだけではなく、訪ねてきてくれた人たちも
気軽にキッチンに入ってお手伝いができるような十分な広さと解放感が
とても使いやすそうだった。
 
そして、美しかった。
先にも少し書いたけれど、作業台はつや消しのステンレス。
壁には小さな白い四角いタイルが貼られている。
白みがかったステンレスの白と収納棚の白、
そしてタイルの少しキラキラした白が
なんとも清潔感があって垢抜けていた。
 
             ◇ ◇ ◇ 
 
凸凹平面3つの坪庭、という特徴はあれど、
あっと驚くような間取りや構造でもない。
暮らしの背景になる建ものだから、強くない。
でも、とにかく、ひとつひとつが静かで美しかった。
 
建築事務所のHPには、こんな言葉が選ばれていた。
”素材の持つ力を弱めることなく形にしたい。”
そんな作品を、ずーっと眺めていたいような気持ちでいっぱいになった。

ページ

建築家紹介センター RSS を購読