正面外観
来年1月竣工予定のホテルです。
建物は大きくないですが、お泊りになった方の旅の疲れを癒していただけるように客室はゆったりとプランしました。都会の便利さの中にありながら、眼下に公園の緑を望み、贅沢な時間を過ごすことができます。
シンプルモダンとクラッシクが調和した上質な空間と心のこもったサービスを楽しんでいただけるホテルです。
ロビー
建物正面
ワンルームマンションです。 賃貸マンションの多い地域なので、周りとは違ったもの、年月が経っても空室の出ないような建物にしてほしいというのがクライアントのご要望でした。 他との差別化を測るため、外壁内壁共コンクリート打放し仕上とし、最上階はメゾネット形式にしました。 常に満室で、設計者として、ほっとしております。
ホール
廊下
室内
店内からテラスのグリーンを見る。
1階がRC造、2階が木造の個人住宅の1階部分の倉庫をカフェに改修しました。住宅街という敷地条件の中で、カフェに来たお客様がアプローチを通ってお店の中に入ると,森の中にいる感覚になるようなコンセプトで計画しています。
2階リビングの木造2階建ての住宅。厨房から食堂、居間、ベランダを見る。
土地からの購入で建物にかけられる潤沢な予算がなかったということもあり、住宅では最も一般的な在来軸組工法で、特殊な工法や特徴的なプランニング、大開口を設けなくとも快適で魅力的な住宅ができるというコンセプトで建てた住宅です。敷地の特性として四方が建物に囲まれており1階は採光がそれ程望めない為、生活の主となる居間・食堂・厨房を2階にしています。開口部は規格品のサッシを使いつつも風通しと光の取り入れ方は十分に吟味しています。また、造作や高価な設備には費用を掛けず、内部空間はシンプルにし、住みながら家族と一緒に選んだ植物や家具などのインテリアで場の雰囲気をつくっていけるようなつくりを心がけました。
愛知県で新築住宅を検討しております。土地を購入する必要があるため、近隣に拠点があり土地探しからアドバイスいただける方を希望します。 ■依頼したい仕事 新築住宅の設計、施工管理 ■建設予定地 愛知県稲沢市 ■土地の所有・状況 所有無し ■建物についての希望 コンパクトでも住みやすい家にしたい ■ご予算 3500~5000万円(土地込み) ■希望する地域 名鉄国府宮駅周辺 ※徒歩圏内希望 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昭和35年築の古い建物で、おそらく確認申請を通してない違反建築物があるんです。これを是正して用途変更の確認申請を通したいのですが、どんな検査をしてまた検査だけでどれくらいの費用がかかるか教えて欲しいです。費用面において使えるか判断したいのでどうぞよろしくお願いしますm(__)m 木造2階建、102平米の建物です。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
家族が楽しめる場所を沢山つくり 家に居るだけで ワクワク できる住まいを目指しました。敷地の形状を活かし 隣家に接する東西は絞り込み 南北をバルコニーの外部空間と繋げました。1階をプライベートゾーン、2階をリビングゾーンに分け 近隣からの視線を気にすることなく安心して寛げるよう そして家全体に回遊性をもたせ 自然なコミュニケーションが図れるよう動線を考慮しました。
玄関に入ると 吹抜けを介して穏やかな光が空間を包み込み 訪れる人を優しくお迎えします。西面には、 バイクガレージを配置し 開口のガラスの越しに 愛車のバイクとアクアリウムを観賞。又 玄関ホールとガレーシは 緩やかに繋がり 家族の気配を感じながら バイクの整備もできます。東面には、土間シューズクローゼットを配置。家族は ここを通って帰宅後の荷物やコートを収納します。 階段脇の飾り棚は、お子様の作品や家族写真を飾ったりできる 家族のミニギャラリー。ここは“家族の記録の確認”にもなります。 動線に導かれ2階に上がると 北と南の空に繋がるバルコニーと一体化した 大空間が広がります。キッチン、ダイニング、リビング、和室の「リビングゾーン」は、合せて26帖大の広々空間です。床レベルを揃えたウッドデッキのアウターリビングは、リビングゾーンの空間延長として 視覚的に広がりをもたらします。休日には、テントを張って光や風を感じ 五感を刺激しながら アウトドアレジャー 。家族の絆も 一層深めてくれます。 パントリーを備えた機能的なキッチンは、ダイニングを並行に配置。ここには、家族が自然と集まり会話を楽しみながら 料理や後片付けも スムーズ に進みます。 ダイニングの背面には、スタディカウンターを設け 家族の気配を感じながら 安心して勉強もできます。 ゲストルームとしての和室も 日常的には障子を開け、リビングの続き間として あるいは お子様のお昼寝の場所として 様々な用途に活用できます。家中の気配を感じ取れるキッチンは 居ながらにして家族に目が届く ”家の中心” になります。 1階のプライベートゾーンは ファミリークローゼットを囲むように 寝室・子供室・トイレ・洗面室・脱衣室・浴室を配置。ホームワークを効率よくできる 家事動線にしました。 子供室からは、テラス越しに農園と繋がり 身近に自然と触れ合う中で お子様も豊かな感性を育みます。又、緩やかに進む子供室の個室化には 間仕切収納で対応します。 寝室からは、家庭菜園が広がり 清々しい朝日を感じながら 一日が始まります。 収穫した野菜も 洗い場で土をおとし外階段から そのままキッチンへ。食卓に彩を添えます。
間口一間半、奥行き4間の小さな家。出来ることは自分たちで楽しく行う。 地元職人さんたちと楽しくつくる。小さいからなんとかなると気楽に始めた建築予算550万の計画。
南東下がりの斜面。正面には愛鷹山、背面には富士山がある。敷地は、40年の間に樹木や下草が鬱蒼としてしまった。家族総出の伐採、刈り取りから始めることとなった。
塗装工事も家族総出。
マイナス10度にもなる寒冷地でも快適に暮らせるような仕様。生活に必要なものすべてに、こだわりを持ち、そこでの暮らしをより楽しく。
シンプルな生活を楽しんでします。住まいづくりの詳細は、MYブログをご覧ください。http://blogs.yahoo.co.jp/tamworkroom/folder/1104504.html
定年後に、ある程度生活の利便が確保できる山間の地で老後を過ごすタイプの、国産材でできた家です。
敷地が傾斜の途中にあったこと。
時々3人の娘の家族や友人が訪ねてきて泊まるので、そのための杉の無垢板敷きのおおらかな2階部屋があります。 敷地になじませるために、扇形平面を二つ並べたかたちをとり、さらに曲面屋根に近いイメージを、コストダウンするために集成材を使わずに、むくの直線材と金物を駆使して実現しています。 敷地の傾斜を利用して基礎部分に機械室と物入れをとっています。
既存樹木はなるべく残すためにデッキに貫通させています。
昨日の午後は、とある家創りの現場へ。
昨日は、いよいよお客様の検査だったんです!
クリーニングも済んでいて、きれいに仕上がった家を
一緒に検査してまわりました。
広々としたリビングダイニング。
床のチェリーと壁紙との相性もよいですね。
家具にウォルナットを採用しています。
シックな雰囲気を演出してくれています。
ちょうどキッチンの対面側になる壁に採用した、
グレージュの上品な壁紙が、ほんと素敵です。
ベースとなる白が、真っ白でもなく、ベージュでもなく、
ライトグレーをベースにしたため、ほんと落ち着いた雰囲気になりました。
こちらは、和室にアクセントで採用した、
あずき色の壁紙です。
こちらもベースの色をライトグレーにしたこともあって、
何とも、居心地のよい場所になっていました。
この壁紙。
正面からみると横に少しラインの入ったデザインなのですが、
横からみると、少しキラキラしていて、それがまたいいんです。
この壁紙をセレクトされたお客様の感性。
とっても素敵だと思いました。
夕暮れに撮影したので、少し暗く感じますが、
こちらは、階段室の上部にある窓なんです。
日中、こちらの窓から、たくさんの光が差し込んできます。
奥さまが高いところが苦手ということもあって、
階段室は閉じた感じなのですが、この大きな窓から
光が差し込んでくるので、実は、とっても明るく、
居心地のよい場所になっていました。
きっと、階段を椅子代わりにして、読書を愉しめるのかな
なんて考えていました。
夕方までかけて、じっくりと検査をしていただきました。
最後の検査になりますので、じっくりがよいです。
後で気になることが出てきてもいけませんので。
昨日の検査で指摘のあったところは、
今週一週間かけて是正。
来週末には、その是正を確認したら、引き渡しになります。
一年ほどかけて一緒に創り上げてきた家。
快適に安心して暮らしていただけるといいなと思います。
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