I-5070、簡易宿所として活用したい(大阪府)

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現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。
堺市にある重量鉄骨造の倉庫(2階建て)の2階部分のみを簡易宿所として活用したいと考えております。
 
行政に確認したところ、面積等の条件により「用途変更の申請までは不要で、建築士の意見書の提出のみで対応可能」との説明を受けました。
そのため、意見書の作成をお願いできる建築士の方を探しております。
 
現地確認や図面のご提供も可能です。
対応の可否やお見積りをお知らせいただければ幸いです。

【物件概要】
・所在地:堺市
・構造:重量鉄骨造2階建
・用途:2階部分を簡易宿所として使用予定
・2階面積:約160㎡
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-5069、訴訟用の意見書を作成いただける建築士さん(東京都)

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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

訴訟用の意見書を作成いただける建築士さんを捜しております。
重度障害をお持ちの方の家屋改造に関する意見書になります。建築士に加え福祉住環境コーディネーター有資格者または介護住宅の設計の実績をお持ちの方ですと助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-5068、倉庫として賃貸したい(福岡県)

ユーザー 坂本 の写真
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現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在、作業場(200m2以上)で登記されている建物を倉庫として賃貸したい。但し、検査済を取得していない場合でも可能か相談させていただきたいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-5067、市街化調整区域の建物をゲストハウスに転用したい(北海道)

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現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

市街化調整区域の建物をゲストハウスに転用したいです。
転用したい建物は市街化調整区域の線引き後に建てられています。
空き家となっているため内装を改修し、ゲストハウスとしたいです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

二世帯住宅の計画を始めると、最初にぶつかるのがこの問題。

「家づくりの主導権は、親世帯と子世帯のどちらが握るといいのか?」

家を建てるという行為は、単なる“モノづくり”ではなく、家族の関係性そのものを再構築する作業でもあります。
だからこそ、誰がリーダーシップを取るかは、設計そのものに深く関わってくるのです。

1. 親世帯主導のメリットと注意点
親が土地を所有し、資金も出すケースでは、自然と親世帯が主導する流れになります。

「自分たちが建てる家なのだから」という意識も理解できますし、税制面や相続の観点からも理にかなっています。

しかし、注意したいのは 「子世帯の暮らし心地」 です。

親主導で計画を進めすぎると、子世帯が「住まわせてもらっている」という意識になり、生活面で遠慮が生まれます。
特に、プライバシーや生活動線の自由度が低いと、同居後にストレスの原因となります。

親世帯が主導する場合でも、設計段階で子世帯の意見を十分に反映することが、成功のカギになります。

2. 子世帯主導のメリットと注意点
最近では、住宅ローンを子世帯が組むパターンも増えています。
若い世代が資金を負担する場合、デザインや設備など、自分たちの暮らしに合わせた提案がしやすいのが大きなメリットです。

ただし、親世帯の意向を軽視すると、将来の関係にしこりが残ることも。
「一緒に住むのに、意見を聞いてもらえなかった」と感じさせてしまうと、せっかくの同居がギクシャクしてしまいます。

子世帯主導で進める場合でも、親世帯が“納得して暮らせる空間”をしっかり確保することが大切です。

3. 理想は「主導権の共有」
実は、どちらか一方が完全に主導権を握る家づくりは、長期的にうまくいかないことが多いものです。

二世帯住宅における理想の姿は、「主導権の共有」。

つまり、

土地や資金の話は親世帯が主導

間取りや設備、暮らし方は子世帯が主導

このように分野ごとにリーダーを分けると、お互いの役割が明確になり、無用な衝突を避けられます。

さらに、建築家など第三者の専門家を間に立てることで、双方の意見を“翻訳”し、客観的にまとめることができます。

4. 主導ではなく「共創」へ
本来、家づくりの目的は「誰の意見が通るか」ではなく、「家族全員が心地よく暮らせるか」です。
主導権を競うのではなく、“共に創る”という姿勢に変えるだけで、話し合いのトーンは大きく変わります。

二世帯住宅の成功は、立場の強さではなく、相手への思いやりから生まれます。
「お互いの暮らしを尊重する家」こそが、本当の意味での“共創住宅”なのです。

まとめ
二世帯住宅の主導権は、どちらか一方に偏らせるのではなく、親世帯と子世帯が協力しながら分担することが最も理想的です。

親世帯:土地・資金・将来の暮らし方を考える

子世帯:間取り・設備・日常の使いやすさを設計に反映

建築家:双方の意見を整理し、暮らしやすい形に落とし込む

この三者がバランスよく関わることで、「誰の家でもなく、みんなの家」が完成します。

I-5066、2台用カーポートを建てたい(愛知県)

ユーザー りゅう5066 の写真
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現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

海部郡大治町の既存住宅の敷地内にYKKの2台用カーポートを建てたいので建築確認申請をお願いしたいのですが費用はどのくらいになるでしょうか?
また、ホームセンターに建築確認申請に必要な書類の依頼をしないといけないのでしょうか?
ホームセンターはうちでは確認申請はやっていませんとしか説明がなく、建築家の方で全て作成できるのかどうなその辺りが全く分かりません。
 
建築家の所在地について:
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「風通しのいい家にしたいんです」

そう話す方はとても多いのですが、実際に“風”や“空気”を設計できている家は、意外と少ないものです。

単に窓を開けて風を通すだけでは、快適な空気の流れは生まれません。

空気は目に見えないけれど、確かに“空間の質”を左右する重要な存在です。
だから私は、空気そのものを「設計の主役」として考えています。

空気の流れとは何か
家の中の空気は、常に「温度差」「気圧差」「風向き」によって動いています。

たとえば、
・冬の暖房で上にたまる熱い空気
・夏の湿気を帯びた空気
・調理中に漂うにおいや水蒸気
それらがどこに行き、どこから新しい空気が入ってくるのか──

この“循環のルート”を考えることが、空気のデザインの出発点です。

窓の位置は「見た目」ではなく「空気」で決める
風を通すためには、単に窓を多く設ければいいというわけではありません。
重要なのは「入口と出口の関係」。
風は必ず、空気の“抜け道”があって初めて通ります。

たとえば、

低い位置の窓から涼しい空気を取り込み、

高い位置の窓や吹き抜けから暖かい空気を逃がす。

これを“温度差換気”といい、自然の力だけで心地よい通風をつくり出すことができます。

家全体の空気を「巡らせる」仕組み
現代の住宅は断熱性・気密性が高く、外気を遮断する性能が上がりました。
だからこそ、計画的な換気設計が必要になります。

すくわくハウスでは、間取りを考える段階で換気システムや開口の位置を科学的に決めています。

さらに、自然素材の力も活用します。
漆喰や無垢材、珪藻土などの調湿材は、湿気を吸ったり吐いたりして、空気を柔らかく整えてくれる。

“風が通る”だけでなく、“呼吸する家”を実現するための要素です。

空気をデザインするという発想
空気をデザインするというのは、単なる設備設計ではなく、
「家の中でどんな心地を生み出したいか」を空間で表現することです。

朝、窓を開けた瞬間に、やわらかな風が通り抜ける。

料理の香りがいつまでも残らず、すぐに消えていく。

湿気の多い日でも、空気が重たく感じない。

それらはすべて、意図的に“空気の道”をつくった結果なのです。

まとめ
私が家づくりで大切にしているのは、「見えないものを感じられる家」。
光や風、音や匂い――それらが調和したときに、住まいはただの器ではなく“生きた環境”になります。

空気の流れをデザインするとは、
つまり「人が自然のリズムの中で心地よく生きるための設計」をすること。

それが、すくわくハウスが大切にしている“健康な家づくり”の核心なのです。

体に負担の少ない、やさしい家に暮らしたい。

そんな方には、こちらが参考になると思います。

すくわくハウス~アレルギーに強い家~

I-5065、車庫を建設予定ですが……(埼玉県)

ユーザー アズ の写真
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現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

埼玉県さいたま市***に車庫を建設予定ですが、配置図作成、現地測量、建築確認申請などをお願いしたいです。
 
建築家の所在地について:
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「防音室をつくるなら、やっぱり地下がいいのかな?」
そう思う方は少なくありません。

一方で、子どもの部屋を2階にするから、練習室も同じフロアにしたいという声もよく聞きます。

実際のところ、防音室は地下と2階、どちらが正解なのでしょうか?

1. 地下室のメリットと注意点
地下は、周囲を土に囲まれているため、遮音性能が非常に高いというメリットがあります。
地上に比べて外への音漏れが少なく、住宅街でも安心して練習できるのが大きな魅力です。

しかしその反面、
・湿気がこもりやすく、調湿・換気対策が必須
・工事費が高額(掘削・防水・排気設備が必要)
・将来的なメンテナンスや用途変更が難しい
といったデメリットもあります。

また、音は外に漏れないけれど、こもりやすいという特徴もあり、
楽器の響きを美しく保つには、音響調整を丁寧に行う必要があります。

2. 2階防音室の特徴
2階に防音室を設ける場合の利点は、家族の生活との距離感です。

1階で家事をしているお母さまが音を気にせず、
子どもは集中して練習できる──そんな暮らしの分離がしやすいのが2階型。
また、風通しや採光の面でも快適で、閉塞感が少ないのも魅力です。

一方で、2階に防音室を設ける場合は、構造補強が欠かせません。

ピアノや防音壁の重量が大きく、床のたわみや振動伝達を抑えるための設計が必要です。
建築計画の初期段階から構造設計士・音響専門家が関わることで、安全かつ快適な空間が実現できます。

3. “正解”は、暮らしのスタイルによって違う
地下か2階か──その“正解”は、実は人によって違います。
防音性能だけでなく、家族の暮らし方をどう考えるかがポイントです。

たとえば、

小学生のお子さまがリビング横で安心して練習したいなら1階。

受験期や専門進学を見据え、集中できる環境を求めるなら2階。

プロ志向や深夜練習が多い場合は地下。

それぞれの生活リズムと家族構成に合わせて、ベストな場所は変わります。

4. 建築家と音の専門家が組む理由
防音性能や音響設計だけでなく、動線・通風・採光・家族の会話──
すべてを考慮したうえで、「どこに防音室を置くか」を決める。

これこそが、建築家と音のプロが協働する意味です。

防音室を“どこに置くか”は、単なる間取りの問題ではありません。
それは、家族の暮らし方そのものをデザインするということ。

まとめ
防音室の正解は、“場所”ではなく、“バランス”にあります。

静けさだけでなく、光や空気、人の気配。

音と暮らしの調和を考えることで、
練習の時間が、家族みんなの心地よい時間になります。

I-5064、軽量鉄骨倉庫をセルフビルドで建てたい(神奈川県)

ユーザー みよし の写真
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現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

■相談・依頼内容
50m2未満の軽量鉄骨倉庫をセルフビルドで建てたいと考えています。
柱を建てる予定の箇所にいくつかコンクリの基礎を打っています。
可能であれば、この基礎がある状態で図面作成も含め建築確認申請の代行(確認済証取得まで)
をしていただける方を探しています。
 
■建設予定地
横浜市**の市街化調整区域の雑種地(全体の平米は200ほど)
 
■土地の所有
当方所有の土地(去年の8月に購入)
 
建築家の所在地について:
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