北側外観。崖地に立つ。平屋のように見えるが2階建てである。
家がほしい。
自邸です。
自邸をつくるにあたり、時に耐える建物。本物の素材を使う事に決め設計した。
シンプルでも美しくあるように。
夕景。
南外観
リビング
ダイニング
Lの字型のコンクリート塀とLの字型のプランとを組み合わせて、その間のスペースをプライベートガーデンとしてます。
本体の住宅部分は、L型でプライベートガーデンに面しているので、外部に接する面が長く、たくさんの光と風が住宅内に入りやすいつくりとなっています。
築数十年経つ老朽化したビルを、1階をオフィスと住宅に、2,3階は住宅にリノベーションした物件です。
ファサードは、全てを新しいものに取り替えるのではなく、昔のタイル張りや銘板などを残しました。
引き続き同じ会社のオフィスとして利用されるとのことだったので、会社の年輪を刻んだ建物の一部を残すことで、歴史と共に積み重ねられた愛着や想いまで払拭されないよう配慮して計画を進めました。
外観
医院がテナントとして入っているメディカルモールです。1階は調剤薬局。 外壁はライムストーン
夜景
最近の歯科医院は医院らしくないおしゃれな建物が多いですが、この歯科医院も設計に先立ち、いろんなショップ・・・歯科医院ではなく・・・をクライアントとともに見学してまわりました。クライアントのお気に入りは某スーパーブランドショップの内装でした。そのイメージを基に外観内装ともデザインをまとめました。 外観内観とも柔らかな優しいイメージのクリニックになりました。
決して広い敷地ではないので、動線はコンパクトに無駄を省きながらも動きやすさはしっかりと確保しました。また、診療室に面した通路にプロフィリットガラスを採用し、圧迫感をなくすとともに、外部からの視線を遮りながら柔らかな光に満ちた空間となるようにしました。
クリニックのシンボルマークの亀さんは、クライアントのお気に入りのぬいぐるみをモデルに高橋がデザインしました。
正面夜景
受付
通路から玄関を見通す
通路から診療室を見る奥はレントゲン室
診療室
長期優良住宅にすることで建物は高性能になり、快適に暮らせることになります。また、住宅ローン減税、所得税の特別控除、税制優遇(登録免許税、不動産取得税、固定資産税)、フラット35Sの金利優遇、さらに補助金を得ることができます。 長期優良住宅について五藤久佳デザインオフィス有限会社 五藤久佳さんに伺いました。
「いい物を作って、きちんと手入れして、長く大切に使う」 欧米の住宅寿命に対して今までの日本の住宅寿命はあまりにも短すぎるということで 国が「200年住宅」を提唱し「長期優良住宅」が生まれました。 当初、長期優良住宅はハードルが高かったのですが補助金が出ることも手伝って挑戦するようになりました。
いい物を作る訳ですから建物は高性能になり、快適に暮らせることになります。具体的には「耐震性」「耐久性能」「メンテナンス性」「省エネルギー性」「居住環境」「保全管理」を満足した家になります。 それによって住宅ローン減税、所得税の特別控除、税制優遇(登録免許税、不動産取得税、固定資産税)、フラット35Sの金利優遇、さらに補助金を得られるのは大きなメリットです。 ↑奥田の家
メリットにあげた必要項目を満足させるためには通常の仕様よりアップしますので費用が掛かります。また、「保全管理」は維持保全計画報告書を提出し、10年毎の点検が必要になります。
出来ます。2014年度から可能になり、補助金も費用の1/3、上限100万円まで出ます。
はい。別料金になりますが建築設計監理の一環として対応させていただきます。 ↑社宮司の家
劣化対策、耐震性、維持管理・更新の容易性、可変性、バリアフリー性、省エネルギー性、居住環境、住居面積、維持保全計画です。「長期使用構造等とするための措置及び維持保全の方法の基準(平成20年国土交通省告示第209号)」 ↑桜並木の家
この固定資産税額が減額措置によって、1/2となる期間が、戸建住宅の長期優良住宅の場合一般住宅より3年が5年へと2年長く適用されます。 ↑岩倉の家
完了実績報告の審査終了後、補助額の確定通知が補助事業者に送付された後、支払いとなります。直近の例では、27年度第2回は地域型住宅グリーン化事業の長寿命型(長期優良住宅)補助対象費用の1割以内かつ130万円/戸(地域材使用の場合は150万円/戸)が上限です。 国の施策都合により、変更があるのでその都度の確認が必要です。また年度毎の予算枠が無くなり次第終了になります。 ↑奥田の家
もちろんです。周辺環境のアドバイス、地盤の成り立ちや近隣データなどを取りそろえることが出来ます。長期優良住宅は面積要件もありますので建蔽率などに注意が必要です。 ↑桜並木の家
はい、マンションの場合は戸建住宅よりも補助金はより多くなりますので活用したいものです。
長期優良住宅はそれほどハードルが高いものではありません。しかし、慣れていない設計事務所や工務店には面倒くさいものかもしれません。減税にせよ補助金にせよ、かなりの費用が建築主に返ってきますのでこれを利用しない手はありません。 当方は長期優良住宅を基本にして住宅をデザインしています。是非お気軽にお問い合わせ下さい。 ↑奥田の家
尾張旭の住宅密集地に建つ真っ白な木造3階建の長期優良住宅です。
狭小地にもかかわらず、それぞれの部屋が南から光と風を沢山取込みます。
2・3階の飛び出した空間はカフェスペースとしてだけではなく子供の遊び場やお父さんの書斎として多目的に使用できます。
愛知県稲沢市の住宅地に建つ木造平屋の長期優良住宅です。リビング・ダイニングの大きな窓を開けると庭の木々の香りや心地よい風が室内へと流れ込みます。
愛知県北部の住宅地に建つ木造2階建の長期優良住宅です。
リビング・ダイニングの南の大きな窓を開けるとそこはもうリゾート空間。
室内外を一体にした開放的な空間はホテルのラウンジのようです。
愛知県岩倉市の住宅地に建つ木造2階建の長期優良住宅です。
「家を買うのではなく、建てたい!」そんな言葉でスタートした夢のマイホーム。
愛知県岩倉市の五条川沿いに建つ木造2階建の長期優良住宅です。勾配天井で開放的な2階のリビングはたくさんの光と風を採り込み、五条川沿いのロケーションを活かし、色々な角度から桜の花が目に飛び込んできます。
施工図面を安価で作成してもらいたい。基礎伏図、立面図、平面図、矩計、軸組、その他の必要図面。できれば概算の予算が知りたい。40坪前後です。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
遺言状により、私だけが現在父が住んでいる土地を遺産相続しますが、知り合いの不動産会社に相談したところ、崖の上で更に裏庭が急な斜面になっており、崖条例に詳しい方に相談しないと売却は困難だと指摘され大いに困っております。擁壁の費用で土地を処分すると赤字になるのではないかと胃が痛い思いです。父が生きているうちに、遺言状の見直しを含め、査定を急ぎたいと考えており、お力を貸してください。父の住所は三重県四日市市********です。ググールで土地の概要が確認できます。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
早朝の空。
とってもきれいです。
きれいなものを見ると、とっても癒されます。
昨日、とある家のリノベーションの打合せへ行ってきました。
これまでに何回も打合せを重ねてきていて、
間取りについて、しっかり検討してきています。
どんな部屋が必要なのか。
その部屋同士のつながりがどうか。
収納をどこにどれだけ確保するのか。
実は、こちらのお客様。
3人で住まわれている現状から、息子様御家族を含めて
3世代8人が暮らす家になるんです。
しかも。
建て替えではなくて、リノベーション。
既存の家の外形という制約がある中で、
8人が快適に暮らしていける家を考えます。
無駄のない、「超」合理性が必要になります。
とてもミニマムなところについてさえ、
いろんなアイデアを共有しながら、打合せをしてきました。
ついに、昨日、概ね内部の方向性がハッキリしました。
次回からは、外回りだったり、照明計画等を進めていくことになります。
こうやって、じっくりと検討しながら、
着実に進めていく家創りによって、
納得+大満足の結果につながっていくんだと思います。
そんな家創り。
していきます!!
当社のアトリエ兼自宅、コンセプトは「竹林風洞」。 温度や湿度を一定に保つことで、自然を楽しみながら自然に左右されない室内環境を確立しました。
当社のアトリエ兼自宅、コンセプトは「竹林風洞」。 風と光をはらむ竹林、竹林と一体となる洞窟の ような建築、という意味が込められています。 前庭、中庭、裏庭と外部空間と室内を交互に配置するこちで、光と風が行き来する気持ちのいい空間になりました。
ホール
アプローチのタイルは、玄関からホールへ、そして中庭の竹林へと続きます。 珪藻土が天井まで広がる壁が、中庭からの光と風をやわらかくたたえています。
ダイニングスペース
建物の奥にプライベートエリアを配置しています。 1階にキッチンとダイニングでコミュニケーションのスペース、2階が寝室と水回りでリラセーションのスペース。
キッチン
機器をすべてを扉の奥とカウンターに収納したキッチン。3.6mのカウンターには最大10人立つことができます。
竹林から
竹林から眺めるキッチン。 窓を開け放して、庭と一体で楽しめるスペースです。ホール、中庭からキッチンまで同じタイルを敷き詰めて、連続性を強調しています。
キッチン夜景
ビュッフェテーブルにもバーにも使える広いカウンター。 夜が更けたら照明を落として、ゆっくり腰掛けたくなるキッチンです。
主寝室
2階はリラクセーションのスペース。ベッド・ソファ・バスルームのレイアウトは さながらリゾートホテルの一室。壁や間仕切りを作らないことで、スイートルームのような広がりを感じられます。
主寝室方向
勾配天井が落ち着きを与える寝室方向。中庭に臨む窓で閉塞感とも無縁です。ベッドは他の家具同様、この家のためにデザインしたオーダー家具です。
バスルーム
寝室とつながるバスルームは白のタイルに白のバスタブ、洗面カウンターは白の人工大理石で作りました。それぞれ畳2枚づつ程度のスペースですが、壁面をガラスで仕上げて開放感が得られます。
デッキ
事務所棟と住宅棟をつなぐブリッジにデッキ材を敷き詰めて、展望台のようなスペースを作りました。 中庭の竹林が上まで伸びて、空中庭園の様相です。
中庭夜景
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