段差地へ家を建てたいと思っています。土地探しの最中ですが、間口から奥に向かって1階分程度の傾斜があり、その先が平らになった土地があり、気に入った所なので、予算内で家が建てられるならばと迷っています。擁壁で造成を考えましたがハウスメーカーの見積もりは高額で断念。地形を活かした家を建てることに費用を充てて実現できればと思っています。建設地:愛知県瀬戸市 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
はじめまして。 熊本在住のmaruと申します。 現在、早期の着工を望んでおり、建築士の方を探しております。まず、簡潔に私の事情を話させていただきます。 数年前から自宅を新築しよう(土地購入済・地盤調査済)と計画しておりまして、自分の希望を設計事務所さんに伝えて図面にしていただき大体の図面は既に完成しております。 しかし、細かいディティールへのこだわりが伝わらずに挫折してしまい契約解除しております。 施工業者も決まっております。(ある程度の予算調整も打合せ済です)面白い家になりそうなので早く確認申請をとって進めたいとおっしゃってくれております。 素人なりに長い時間をかけて理想の基本設計が出来ている状態で、これを元に実施設計を進めていただける方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。 木造2階建て キューブ型でオーバーハングがあります。 基本木造で、2Mを超えるオーバーハングの構造や5層のスキップフロア・キャンティレバー階段・ミニマル・シンプルディティール建築を共に楽しみながら設計して頂ける方。 細かいですが、入り巾木・基礎水きりなし・建具など枠などの線は消し去りたい・木造ながら極力中庭との段差をなくした いなどの要望があります。 デザインだけでなく、家の性能も両立したいので断熱・気密にも理解がある方。 実績・経験は問いません。夢の家づくりに本気で向き合っていただける方、力を貸して下さい。 宜しくお願い致します。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
2年以内に家を購入予定です。今年中には話をまとめたいと思っています。 土地はまだ決まっていません、これから探していく段階です。 建物についてはガレージのある家を検討しています。車の駐車スペース、子どもの遊び場、趣味のスペース、等々、使い道は無限大と思っています。家屋とは別棟のガレージが希望です。 普通のサラリーマンですので、ごく一般的な予算になります。 家購入に関して、素人ながらガレージについて色々と調べていく内にこのサイトを目にしました。せっかくですので、納得のいく家・ガレージを建てたいと思い投稿させて頂きました。よろしくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
鹿児島県肝属郡肝付町新富・無指定地域で、木造平屋建ての設計監理を請け負いました。 当方は、遠方なので、現場監理のアシスタントをしてくださる建築家を探しております。 肝付町まで、車で1時間以内に在住または事務所がある建築家様を希望しています。肝付町の周辺、たとえば、鹿屋市や都城市などが最適と思います。 現場まで1時間以上かかる方の、コメント返信はご遠慮くださいませ。 資格は、1級か2級建築士の資格が必要です。経験は、少なくても20軒以上の施工監理の経験が必要です。 当方で作成する実施図面を使って、監理していただきます。 細かな仕様・納めまで、当方で作図するので、そういう細かなことを考えて頂く必要はありません。 「実施図面通り施工されているか?」、をチェックし、 写真を撮影し、報告書とともに、当方にメール送付する、という業務になります。 中間検査と完了検査の申請をして頂く可能性があります。 (現在・未定。当方でやるかもしれません) 工期中、現場には、中間検査と完了検査の立会を含め、おそらく20回ほど行っていただくことになると思います。そして、所要時間は、1回あたり平均1時間ほどです。 人柄は正直で、真面目で、私の指示をよく守ってくださる人を希望しています。報告書は丁寧に(できればPCを作って)作成できる人を希望しています。 業務費用は、現場に1回行って1万円+税です。おそらく、20回ほど行くと思いますので、20万円+税になります。20回を超えれば、1回あたり1万円を支給します。 中間や完了をお任せする場合は、それぞれの申請料実費+それぞれの手間賃1万円です。 やり取りは、主に、私とだけ、電話やメールで、やり取りし、工務店や施主様とやり取りする必要は、あまりありません。現場で会えば、挨拶程度で良いです。 弊社は、滋賀県で設計事務所を経営している***********と申します。 そして、全国規模で受注しているため、全国各地の建築家と提携しております。 互いの相性が良ければ、提携建築家になっていただけると、互いにとってメリットと思います。 そして、今後も鹿児島県~宮崎県周辺で受注があれば、設計や申請や監理等のご協力をお願いしたく思っております。 よろしくお願い申し上げます。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、冷暖房設備を体感するため、
その設備を導入しているショールームへ行ってきました。
ほんのり。
優しく暖かい。
そんな体感でした。
一番懸念していた、乾燥についても、
全館空調で感じた時よりは少ないと感じました。
こちらは、PS工業の放射冷暖房システム「HR-C」です。
詳しくは、PS工業で検索してみてください。
写真ですと、細い竪格子があると思いますが、
ここへ、夏は冷水、冬は温水を流して、
その輻射熱で空気を温めるんです。
エアコンのように風もないですし、
灯油のファンヒーターのようなにおいもありません。
ある意味、とってもシンプルな構造ですよね。
この縦格子ですが、温水がまわっているのに
熱くないんですよ。
子供がやけどなんてこともありません。
家全体を、ジンワリと
暖かくしたいという御家族には、オススメです。
ただし。
しっかりと暖房して、Tシャツで過ごしたいような方には、
適切ではないかもしれませんね。
いろんな冷暖房設備があるのですが、
理屈だけでなくて、こういった体感もしながら、
自分に最適なモノを発見していただけるといいなと思います。
特に、この時期は、暖房を体感するには、とてもいい季節ですので。
家に、心地よさは、最低条件ですからね。
この度私が設計したしましたサービス付き高齢者向け住宅「わかたけの杜」がグッドデザイン賞金賞(経済産業大臣賞)及び神奈川建築コンクール優秀賞を受賞いたしました。受賞理由は、高齢者の居住環境として、施設的なものに陥らず、恵まれた敷地条件を生かして、戸建ての感覚を維持したデザインが秀逸であり、今後の同種建物のデザインに大きな示唆を与えている点を評価していただきました。これまでにない「低層分棟連結型」施設配置によるつちに近い暮らしの実現と、小さな地域包括ケアが完結した施設配置など、高層でも平屋でもない第三の選択としての新しい施設の姿を実現しています。ご興味がある方は当社hp及びグッドデザインhpをごらんください。http://yoshida-dw.com/ydw/wakatakeno_dunitsuite.htmlhttps://www.g-mark.org/award/describe/42926
北面道路よりアプローチ玄関を見た全景です。建物は木造平屋建てで大きな中庭を中心としたロの字型は配置とし、外部面に対しては内部のプライバシー確保のため大きな開口はとっていません。緩勾配の大屋根と漆喰塗と米杉板の外壁で構成した落ち着きのあるデザインでまとめています。
要望として ①平屋建てで室内はオールバリアフリー ②家の中はどこも自然光の入る明るい家 ③車庫はビルトインもしくは居住部から雨にぬれず利用できること ④木々草花のみどりを感じとれること ⑤自然素材を積極的に取り入れること 等など
この設計の2年前に縁がありまして、施主の経営する菓子工場に新たな菓子店舗増設の設計監理を依頼を受け、デザインや仕事ぶりを大変気に入っていただきましたところ、家の立て直しのお話があり『住宅も設計されるのですか?』の問いかけに『いろんなものを大小にかかわらず設計していますが、私にとって住宅設計は原点であり大切にしています』の会話から始まり『せっかく立てるのであれば来客も多いことだし感動を与え、且つ優しさを備えかねた家づくりをお願いします』と言われ依頼を頂きました。
敷地は田園住宅地で135坪の平坦地です。60代のご夫婦二人住まいですが、ご友人等の来客が多いため接客のパブリックゾーンと生活のプライベートゾーンの区分をはっきりすること、室内動線を明快で長くならないことの要望に対して、大きな中庭を中心とした回廊方式とすることで、家のどこにいながらも明るく緑あふれた室内環境が提案できた。
『せっかく立てるのであれば来客も多いことだし感動を与え、且つ優しさを備えかねた家づくりをお願いします』から始まり、設計に入り『こんな細かなところまで気を使ってもらって助かりました』、監理では仕上げ材の色決めでには必ず施主の好みを引き出し設計意図と合致させるための調整をおこなうと『色決めって楽しいですね』等など。新居に入れる家具を一緒に見に行くとコーディネートのアドバイスに対して『やっぱりいいですね。奮発しちゃいます』と楽しげにおっしゃっていただきました。
パブリックゾーンのリビングは北向きだからできる中庭に面した大開口越しに心地よい空間となりました。
家づくりの中心的になった中庭。外からの視線も全く気にせずリラックスできる空間になりました。
中庭の北面に対し道路面の南側はあえて大きな開口ではなく外からの視線も気にしなくて良い少し高めに設置したサッシから程よい陽光が差し込んでいます。
プライベートゾーンの寝室は中庭を通し視線をつなぎ、陽光あふれる心地よい空間になりました。
リビングゾーンに繋がる和室です。ここには別の坪庭を和風にこしらえ落ち着きのある和風モダンにまとめています。
メインである中庭を別の角度で見ています。
完成予想の建築模型です。設計の段階でこのような模型をとおし、図面だけではわかりにくいデザインを施主に説明をしています。実際には見えませんが空から見た全体形が確認できると思います。
節分の豆を買いそびれ、今年は小豆を元気よくまいた節分。さて次は、いよいよ雛様の時。 ◇ ◇ ◇ 今回の建ものは「光る壁と天窓の白い箱」。http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2016/4「建もの探訪」ファンの家。 ◇ ◇ ◇ 33歳のご夫婦。ご主人は、中学生くらいからの「建もの探訪」ファンだという。そして、自分たちも番組に出たいのです、と最初に建築家に伝えたそうだ。私と同じように番組を見ていた中学生がいたと、嬉しくなった。 建築家との出会いもこの番組なのだろうか。この建もの探訪ファンの感性が選んだのは、5人組のスタジオループ。”依頼主をボーカリストと考え、様々な分野を学んだ5人がそれぞれの楽器を演奏するように担当し、 思いや願いを込めたこの世に一つしかない大切な一曲を作曲するバンドのように共に制作していけたら”と、事務所のHPにメッセージがある。きっとすごく楽しい家づくりだったろう。 ◇ ◇ ◇ タイトルにある通り、この建ものは光の採り方がとても特徴的だ。西側道路に広く面した敷地で、しかし南側からの採光が難しかったという。建もの全体に光を行き渡らせる方法として考えられたのが、吹き抜けの「屋内中庭」だ。 西側が接道する敷地だが、玄関は南面の建もの中ほど。玄関扉を開けると、建物を東西に分ける吹き抜け廊下と、その廊下に沿う形で設けられた階段が現れる。天窓からの光が降り注ぐ吹き抜けの玄関ホール兼廊下だ。1階の各部屋の吹き抜けに面する壁全面には、ワーロンシートが貼られている。このことで、天窓からの光が壁で遮られることなく各部屋に届く。 そして夜になると、1階の各部屋の明かりはこの屋内中庭にもやわらかに届く。1階は、主寝室、和室、将来の子供部屋ともなる多目的室になっていて、その光の加減は、落ち着いた時間を過ごせそうだった。 2階もまた、天窓の光を全体に行き渡らせることができるように、階段を挟んで設けられたLDKとワークスペースとが一続きになっている。さらに、東西両側からもたっぷり光が採られていた。西側はLDKで、LDKと一体に感じられる広いバルコニーが解放的だ。東側は吹き抜け部に沿ったワークスペース、その奥がトイレと洗面・浴室。しかし洗面・浴室とワークスペースとの壁は、腰の高さより上はガラス張りとなっていて、洗面・浴室に設けられた大きな窓から入る光が、ワークスペース、LDKへと届く。 1日を通して、あちらから、こちらから、豊かに光が入り、その変化が楽しい建ものだ。 ◇ ◇ ◇ 台所は、ちょっと使いにくそうという印象があった。リビングダイニングと一体になった、対面式の台所だ。白い箱のようなシンプルな調理台が家具のように据えられていて、その背面に食器、ゴミ、冷蔵庫、その他家電などのための収納棚がある。それをガバッと隠すように、棚には2枚の引き戸がつけられている。その様は押入れのよう、といったらよいだろうか。 作業台は、フラットなつくりで、コンロ部分に透明の飛び散り防止のパネルがつけられている。デザインも美しいし、お花などもセンスよく飾られているけれど、手元を隠すようなしきりがないと、作業の手の荒い私は、水をびちゃびちゃ飛ばしちゃったり、食器洗いスポンジや洗剤、石鹸、まな板をどこで乾かそうかと困ってしまう。また、冷蔵庫も隠したいものではあるけれど、引き戸を開けて、冷蔵庫を開けるなど面倒くさい。調理時は引き戸をガバッと開けておきたくなる。しかしそうすると、結構ガバッと見えてしまう。台所は、使わない時のが短いし、来客時にももちろん使うものだから、私はやっぱり、もう少し手元が隠れる作業台の方が実用的だし、収納についても、「使わない時は隠す」ものより、「見えても美しいもの」がいいなと思う。 ◇ ◇ ◇ この建ものは、中も外も真っ白だ。そんなシンプルな空間は、素敵にアレンジされた鉢植えや切り花、ちょっとした雑貨や装飾品がちりばめられていた。住み手がセンスよく味付けして、自分たちのものにしていたことがとても印象的だった。植物の緑、色味のある家具、カラフルな雑貨。そのバランスがとても上手で素敵だった。 物を置かずに美しくするのはセンスがなくてもできそうだけれど、物を置いて美しくできるのにはセンスがいる。 少々感化されたむきもあり、アンティークショップのセールで、私は、ええい、と大きな買い物をしてしまった。
大きな農業用ため池の近くにある田んぼを農地返還して宅地とし建てた住宅です。自然とともに気ままに自由に生活できる快適な開放的住宅です。
自然とともに生活できる住宅を希望されていました。風、光、雨、雪、それらを感じることで生活を豊かにしたいと望んでいました。
思い描く生活ができる提案をしたことです。
低コストですが安く見せない住宅、素材選定、細かい詳細箇所の検討です。
望んだ生活そのものが現実化しています。非常にたのしく自由きままな生活ができて毎日楽しいです。とのことです。
大型引戸を開放するとテラスと一体の大きなリビングダイニングとなります。
昨日は、とある家創りの現場へ
お客様とご一緒しました。
外回りは、外構工事が進んでいます。
ちょうど、南側の庭にレンガブロックを敷き詰めるプロセス。
職人さんが、基準となる墨をにらみながら
一個ずつ設置していくれていました。
レンガブロックといいながらも、
赤みのあるいわゆるレンガ色ではなく、
黄色系統のナチュラルな色合い。
なので、この優しい雰囲気になっています。
実は、南側の庭の主役は、
シンボルツリー3本と大きなウッドデッキなんです。
次回には、ウッドデッキができているのでは??と
期待しています。
内部は、こんな感じ。
設備屋さんが、トイレを設置してくれていました。
ただし。。
難航している様子。
実は、こちらのトイレは、全てこのタイプ。
壁掛けで、便器が浮いてるデザインなんですよね。
掃除を重視されるお客様で、
どうしても便器と床の接点が掃除しにくいということで、
こちらのタイプが採用になったんです。
こちら。
普通の便器とは、設置方法が全く違うそうです。
ずいぶんと悪戦苦闘していました。
大変なのですが、それで実現できることって
素晴らしいですもんね。
ちなみに、トイレは三か所。。
頑張ってください!と声をかけてきました。
ほんと。
家創りには、いろんな方々が関わってくれています。
大変なこともあると思うのですが、
みなの力がひとつになって初めて、
素晴らしい家創りを実現していけます。
そんな家創りに関わっていただいている方々みなが
豊かな未来を実現できるような家創りをしていきます!!
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