現状日当りが悪く、冬に寒いのでこれを改善する為にスケルトンリフォームを検討しております。ALC板の新規開口、トップライト等で採光を確保、さらに断熱材を入れて明るくて暖かい家にしたいと考えております。予算は2,000万以内としたいのですが可能でしょうか?ALC3階建建坪30坪敷地15坪準防火地域築20年 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日は、これから家創りをしようとされてる方へ、
資料をお持ちしてプレゼンをしてきました!
二週間ほど前にヒアリングさせていただいて、
いろいろ検討してきました。
予算から割り出される、家の大きさと
ご要望から割り出される大きさにギャップあり。
ただ、予算はとっても大事なので、
その範囲内で、試行錯誤して、取りまとめました。
コの字で中庭のある家。
とってもユニークなカタチ。
なのに、使いやすいんですよ。
概算も提示したのですが、概ね良さそう。
次回、変更案をお持ちしたら、前に進んでいけそうです。
ワクワクします。
その後、とある家創りのため、
敷地を視察に行きました。
開放感抜群な、日当たりのよい敷地です。
前面道路の幅員が少々気になりますが、敷地内で
工夫すれば、対処できそう。
よかったです。
事務所に戻ってからは、
とある家創りで、このところ考えていた家の計画案を
スケッチとしてメモ。
三角形の敷地。
難しいのですが、いろいろ試行錯誤しながら考えます。
いくつか方針が出てきて何より。
ただし、こちらは、一部未確認な事項があるので、
明日、確認してみてから、正式にカタチにしていきます。
というのも、何か厳しい規制だと、
今考えていることがダメになってしまうかもしれませんからね。
ただ、概ねの方向性が見えてきたので、よかったです。
ほんと。
毎日、いろんな家創りに関わらせていただいています。
大変?
いや。
愉しいんです。
大好きなことって、仮に大変だとしても、
楽しめますよね。
その感覚なんですよね。
家創りをされている方は、
ぜひぜひ愉しんでくださいね!
SE構法では木の構造をそのまま現した素晴らしい大空間をリーズナブルな工事費で実現することができます。 SE構法について空間スタジオ 遠藤泰人さんに伺いました。
2008年に千葉のマザー牧場のリニューアルに携わった際、鉄骨の価格が異常に上昇していて驚きました。北京オリンピックから始まった中国の鉄骨需要の増加が理由です。その時に最初は鉄骨の代用としてSE構法の検討を始めた訳です。採用の結果、木の構造をそのまま現した素晴らしい大空間がリーズナブルな工事費で実現し、非常に喜ばれています。
・木造というより、重量鉄骨造と同等の強度を持っていると考えています。・完全な構造計算ができているので非常に安心です。・構造に必要な柱・壁が明確で、しかも量が少ないので、将来の改造の際に自由度が高いです。
・在来木造よりは若干割高につきます。
耐震等級最低2以上、基本は3です。
特にありません。
集成材で、柱・梁等は欧州赤松、土台・大引は桧です。
独自に開発されたもので、非常に堅固で、錆びにくいです。
はい、勿論です。ただし図面が残っている事が必要です。
NCN(SE構法の会社)から登録工務店の情報を得られますので、問題はありません。
勿論です。
はい、勿論です。今までに2棟、SE構法を使った賃貸の共同住宅をつくっています。そのうち1棟は防火地域の3階建てです。
お金をかける価値はあると思います。おすすめです。
重量鉄骨は壁を全く不要とする事ができますが、SE構法の場合少し壁が必要になります。デザイン的には、重量鉄骨と違い壁厚の中に柱・梁が収まりますので、普通の木造のようにスッキリした空間が可能になります。
戸建て住宅だけでなく、最近では大規模建築にも利用されて来ています。耐火の制限も緩和されて来ていますので、今まで重量鉄骨で考えていた建物は一度はSE構法で考えてみるといいでしょう。私も現在100坪くらいの診療所でSE構法を検討しています。 狭小住宅にむいています。特に1階に車庫を設けた3階建てなどには圧倒的に有利です。1階の壁の量が少なくても耐震性を確保できるので、車庫が容易につくれるからです。
どこでも問題はないのですが、地盤の悪い地域では非常に有利になります。今まで重量鉄骨で建てるような建物は、SE構法にしますと、建物が軽いので基礎・杭にかかる費用が節約できますし、大型重機も不要です。東京近辺で具体的にいえば、下町から北に埼玉にかけての軟弱地盤の地域に最適です。
防火地域でしたので本来100㎡(30坪)以下でなければ木造では建てられません。しかしながら、2004年から防火性能をあげれば木造でも建てられるようになりました。
柱も少なく広々とした一体空間となりました。なにより露出した、木造の柱・梁があたたかな印象です。出っ張っている壁は外部に出した耐震壁ですが、同時に夏の日射を調整する仕掛け(ブリーズソレイユ)としての役に立っています。
はじめまして、東京都台東区の方でホステル(ゲストハウス)開業予定の**と申します。5階建の一棟ビルで、中をリノベーションし、旅館業法にのっとり簡易宿所免許を取り運営する予定ですが、リノベーションしたい図面を建築科、消防庁、保健所に持っていき、旅館業に変更可能な物件かどうかから調査していきたく、依頼できたらと思ってます。 よろしくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、現在工事が進んでいる、とある家創りで
お客様と一緒に現場を見学してきました。
外観はほとんど完成していて、
塀や外部の床の工事へと入ってきています。
こちらの家の外観は、濃い木目が印象的。
ベースになっているのも、真っ白ではなく、
とっても上品なクリーム色。
その組み合わせが、何とも優しい雰囲気なんです。
内部も、ほとんど完成してきています。
キッチンハウスのキッチンが、設置されていたので、
テンションが上がりました!!
(写真を取り忘れるほど嬉しかったです)
その他、照明器具やスイッチ類も設置完了。
もう少し時間かかりますが、いい感じでした。
ちなみに。
写真は、主寝室のワンショット。
とっても優しい色合いの壁ですよね。
優しくて、上品。
ほんと、お客様らしい雰囲気に仕上がってきています。
お客様に、色や柄をセレクトしていただくと、
不思議と、お客様らしい雰囲気にまとまっていきます。
お客様らしさが、家に表現される。
そんな嬉しいことってないですし、
お客様も、理屈でなくて、
感覚的な部分でも、ご自身にフィットする家になっていくと思います。
本当のお客様らしさって。
その実現に向けて、フルサポートしていきます!
崖地を切り崩し宅地となった場所が、造成後にバブルが崩壊し放置されていた場所に10年後に建主の土地探しからお手伝いして設計し完成した住宅です。その後続々と両隣に家々が建ち、放置されていた場所がすっかり変わり、新築の住宅が並ぶ街並みへと変化しました。施主が土地を購入した時からその後の土地の価格は3倍以上に跳ね上がりました。地下にビルトインガレージ1階はリビングと寝室、2階は親世帯の居室、屋根からブリッジを渡ると仮定菜園のガーデンスペースへと繋がります。
擁壁のある土地に建つ住宅の法的にクリアにしなければならないことがあり、十分な調査により解決しました。2世帯住宅で家族のプライバシーが守られた住まい。ご夫婦で車が趣味なので、ガレージや倉庫のある住まい。犬や猫など動物が好きなので、彼らが住みやすい空間スペースにしたいとのご相談
シンプルでモダンな住宅ができる建築家を探していて、雑誌から弊社へご連絡を頂きました。
自然素材の家を望まれていたので、壁は漆喰による左官のコテで白と藍色で仕上げています。青、白、赤のトリコロールカラーを基本色にしたシンプルで洗練されたデザインです。高齢の親世帯のためにホームエレベーターを採用した行き来しやすい空間、家族の構成が変化しても対応できるフレキシブルな間取り、ペットが家の中を自由に歩き回れる家などを考慮した工夫に満ちた家です。
夜にライトアップされ美しく輝く左官壁
玄関へ通じる高い吹き抜けのある気持ちのよいアプローチスペース
渡り廊下からトリコロールカラーの玄関への明るいアプローチ空間
ペットの猫の爪研ぎ用ロープを柱に巻きインテリアのアクセントに
天井に埋め込んだアクセント照明
階段を上ると親世帯のくつろぎのスペース
やわらかな間接照明を設けたサニタリー空間
那須に建つ、別荘住宅。2つの円弧壁が特徴なLDK空間。
栃木県那須町に建つ、木造の別荘です。一年の半分を過ごすことから、半別荘・半住宅のような用途です。敷地の高低差を活用し、低い側にガレージとプレイスペース、中間領域にスロープ、最高部に居住スペースを配置しています。居住スペースは、四角形の中に2つの円弧壁を挿入し、円弧壁の外側を2層分の天井高さを持つLDK空間、円弧壁の内側は個室・水廻りとし、形態と機能が融合した空間構成です。
LDKから中間領域のスロープ方向を見た写真です。上の窓は空を、下の開口は動線を、と同じ大きさの開口部での機能対比が印象的です。
中間領域の写真です。お子様・ワンちゃんが走り回る空間であるため明るく、開放的な空間を。安全確保の手摺も、強化ガラスとして開放感を損なうことのない計画です。
もう一つの中間領域であるスロープ空間。家族の写真や、作品を展示するギャラリーを兼用した移動空間です。
LDK空間に浮かぶ2階の個室空間を繋ぐブリッジです。このブリッジが緩やかに、キッチン・ダイニング空間と、リビング空間を分離します。
円弧階段より、キッチン・ダイニングを見下ろした写真です。立体的な構成を採用することで、様々な高さから景色を楽しむことができます。
那須岳を眺めながら入浴のできるバス空間。
ホテルライクな水廻りの構成。
埼玉県中央部の住宅街に建つ、中庭型・スキップフロアの住宅。玄関へはスロープを上がり白壁と黒壁の隙間からアプローチします。
中庭をコの字型に建物が囲み、ビルトインガレージの上にダイニング・キッチンを配置。1m下がった場所にリビング、さらに1m下がった場所に就寝スペース・水廻りを計画することで、廻遊性と高低差を活用した巨大な床下収納が設置でき、面積以上の空間の広がりが感じられる住宅です。
スキップフロアの最低部・就寝スペース側から中庭方向を見た写真です。密集住宅地の中で、自分達だけの空を切り取ることができます。
リビング空間から、中庭・キッチン方向を見た写真です。鉄筋コンクリート造でありながら、中庭に面した部分は、鉄骨の細い柱で荷重を負担することで、開放感を保持しています。
就寝スペース・家族分の巨大なクローゼットへ至る通路からLDK方向を見た写真です。床はクライアントの要望で、店舗のようにモルタル仕上としています。
夕暮れ間近、西日の差すリビング空間です。自分達の空を持つことで、時間の移ろいを楽しむことができます。
夜間の中庭空間。LDK空間が浮かび上がり、スキップフロアによる床の高さの違いを感じていただけると思います。画面左、屋外階段のある白い四角の下はビルトイン・ガレージです。
夜間のリビング空間です。昼間とは異なる雰囲気となり、カーテンや雨戸がなくても、プライバシーが保護されます。熱環境的にも、全て複層LOW-eガラスを採用し、窓の結露はありません。
静岡県西部地区の太平洋を見下ろす高台に建つ、鉄筋コンクリート造(RC造)のシンプルなキューブ型住宅です。
海と空を眺められることが気に入り、土地を購入。眺望は確保しつつ、家の中は見られることなくプライバシーを確保したいという、相反する事項を希望していました。
模型・CGなどで、眺望のあり方・周囲からの見え方のシミュレーションを行い、クライアントからは、「考え方・価値観を共有できたことが大きい」旨を、後日談で聞きました。
太平洋を見下ろす高台に建つ、鉄筋コンクリート造(RC造)の2階建て住宅です。眺望を確保するため、2階にリビング空間を配置し、1階には就寝スペースと2台分のビルトインガレージが設置されています。周囲からのプライバシー保護と、開放的な室内空間という矛盾する命題を実現した構成となっています。
メインアプローチ側外観。歩行者は黒い壁に沿ってアプローチし、車は2台分のビルトインガレージを利用します。
2階に設置された太平洋・街並を見下ろすリビング空間。大きなガラス面の外側に設置された壁が、風景を額縁のように切り取ります。
夜間には丘の上に住宅が浮かび上がります。リビングの天井面は見えても、室内でくつろぐ人の姿は見られることのないよう、外壁が有効に機能します。
1階に設置された就寝空間からは庭に出ることができ、開放的な空と、風景を切り取る外壁が印象的な景観を作ります。
バス空間には専用テラスを設置し、開放的な半露天のような雰囲気が楽しめます。
2m強の擁壁の上の土地の購入を考えています。南に面したひな壇です。北側には2段になっている高い擁壁があり、その上に家も建っています。昭和40年台の擁壁だそうです。購入していいものか、悩んでいます。詳しい方に見ていただきたいです。偶然このサイトを読んでいて、これまではハウスメーカー、不動産屋さんにしか相談できず、しかもはっきりとした安全性を確認することもできずにいたので、藁をもすがる思いでメールしています。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
難しい依頼だと思うのですが、話を聞いて頂けるとお二人から返事をいただきありがとうございます。お盆には帰省するのでその時に、...
お蔭様で4件の建築士事務所から御連絡を頂き、その内の1件の方と契約を結び、現在進行中です。 非常に良い方で有り難く思っております。 ...