お父さんの隠れ家のある家

●設計事例の所在地: 
熊本県
●面積(坪): 
34坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ハシゴを上ったところにある、お父さんの小さな隠れ家です。
畳に座ってくつろげる落ち着いたスペースです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

小さな家ですが、それぞれの居場所を工夫して、いろんなシーンが想定できる楽しい住まいになるように工夫しています。

その他の画像: 

土間のある無垢の家

●設計事例の所在地: 
熊本県
●面積(坪): 
35坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

床や天井を無垢材で仕上げたリビングです。吹抜けのあるリビングを中心に各部屋を配置し、お互いの雰囲気を感じられる様な空間にしています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

自宅でお酒を楽しんだり、心からくつろげる家にしたいとの要望。
土間風の玄関や無垢材をふんだんに使った内装で、見た目にも触覚的にもリラックス出来る空間になるように心がけて設計をしました。

その他の画像: 

リビングからDK〜玄関方向を見ています。
右端の扉が玄関土間でつながる扉です。

リビングからDK方向を見ています。

ダイニング部分を見ています。
ペンダントはお好みの傘付きのものを選んでいただきました。キッチン部分にはカウンターを設け、ここで一杯やるのが家の目的の一つです。

キッチン前のカウンター。
キッチンの床を下げているので、ここに座ったときの奥さんとの視線がぴったり合うようです。

食卓周りの雰囲気がわかる写真です。

カウンターに座った人との視線レベルを考えて、キッチンは床を下げています。
キッチンの床はコルクタイルにしていて、足が疲れないし暖かいと好評です。

和室からリビングと全室方向を見ています。
右の全室は、ピアノ教室をする場所にする予定です。玄関土間から直接入れるドア(えんじ色のドア)を設けているので、リビングを通ることなくピアノの部屋に入っていけるようにしています。

玄関土間です。
左手がピアノ室の入り口で、ここにある洗面器で手を洗ってから入ってもらうようにしています。
この先を左に曲がるとリビングの入り口です。

リビングから出てすぐの土間です。
この先を右に曲がると玄関ドア。

2階の子供室。しばらくはご両親と一緒に寝ますので、遊び場として使い、部屋が必要になった際に、壁を設けて子供部屋にする予定です。

吹抜けのある平屋のすまい

●設計事例の所在地: 
熊本県
●面積(坪): 
40坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

家の中心になるリビングダイニング。大きな開口と高い天井で、明るく開放的な空間になるようにしています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

若いご夫婦のための平家の住まいです。玄関は庭に面した土間とし、そこから和室、リビングへとそれぞれ入っていけます。高い天井のリビングを中心に各室に行けるようにしています。

その他の画像: 

書斎

東西に長い大空間の平屋のすまい

●設計事例の所在地: 
熊本県
●面積(坪): 
44坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

東西に長く、南側に開放的なつくりの平家の住宅です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

平家で広い住まいをご希望。郊外の落ち着いた住宅地でもあり、大胆に南側に開放的な作りの家にしています。天井も屋根勾配に合わせて大きなボリュームにして、平家ならではのボリュームのある空間にしています。

その他の画像: 

大きな縁側のある無垢の家

●設計事例の所在地: 
長野県
●面積(坪): 
60坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

大きな屋根付きデッキです。
雨の日でも屋外で楽しめるように、全面に奥行きのあるデッキテラスを設けました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

森の中の敷地に、ゆったりとくつろげる住まいをご希望。
庭や周辺の環境と連続した空間になるように心がけ、素材も無垢材、石、左官、和紙などの自然素材のみで作り上げています。

その他の画像: 

南面の全景です。
深い軒ですが、長さがあるので開放的で明るい空間になっています。

南側正面からみた夕景です。
室内の明かりがほんわか素敵です。

リビング入口からの眺めです。
林立する木立を水平に切り取り、絵画のような世界が広がります。

LDKのLD部分を見ています。
円形部分がキッチンで、大谷石をタイル風に貼っています。

和室です。
壁はケイソウ土、扉は柿渋で染めた和紙を貼っていて、落ち着いた雰囲気の空間になっています。

リビングの暖炉廻り。
暖炉はアイアン作家の松岡氏によるオーダー暖炉です。

キッチンはこの家に合わせて制作しています。
円形は動線を最小限にできますし、どちらを向いても外の景色を楽しめるメリットがあります。

玄関部分ですが、寒い地域ですので、風除室的な意味合いのあるスペースです。手前が車庫で、車庫から外に出ずに部屋に入っていくことができます。右手は中庭で、玄関の正面に見えるような造りになっています。

手前が洗面所、その奥が浴室です。
浴室は専用庭に向かって開放的な造りにしてあるので、まるで露天風呂に居るような気分になれます。

トイレも曲面壁部分をタイル張りにして、非日常的な雰囲気にしています。

収支のバランスを考慮しコスト管理されたマンション・建築家紹介サービス・no235、東京都墨田区S邸兼賃貸住宅・空間工房イアニス 一級建築士事務所 平野錠二さん

当サイトの建築家紹介サービスを利用して仕事を受注した建築家にお話を伺いました。
 
案件名:no225、東京都墨田区S邸兼賃貸住宅
 

 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 空間工房イアニス 一級建築士事務所 平野錠二 の写真
中央区銀座4-9-5 銀昭ビル1F
03-3542-0880

 

建築家紹介サービスを知る前に困っていたことは何ですか?

 
特に仕事の宛てもなく設計事務所を退社したので独立してすぐはなかなか仕事もなく困っていた状態ですね。
 

建築家紹介サービスを知ったきっかけは何ですか?

 
最初は日経アーキテクチャーで取り上げられていたので存在は以前から知っていました。
 

建築家紹介サービスを知ってすぐに利用しましたか?

 
サービスは事務所在籍時から知っていましたし独立後は前述の状況でしたので、すぐに申し込みしました。
独立当初はホームページを立ち上げていましたが、問い合わせがあっても実際に契約にいたることはほとんどありませんでした。
また、施主と知り合うすべもほとんどありませんでしたので実際に仕事を依頼して頂けるのかどうかかなり不安でした。
 

建築家紹介サービスを利用した決め手は何ですか?

 
この契約に至った当時は無料で申し込みができて契約に至った場合に成功報酬を支払うシステムだったと思います。
依ってすぐに申し込みしました。
 

最初に依頼者からはどのような連絡がありましたか?

 
こちらからメールでご挨拶をしたい旨連絡を取りました。
その後お会い出来る機会を頂きました。
 

その後、どんな流れで契約になりましたか?

 
最初にお会いした時に、勝手にラフプランを持参し提出しました。
押しかけ女房的な提案だったかもしれません。
その後も引き続き立面図の検討、パース提出と提案をしました。
施主住戸兼賃貸マンションの提案でしたが、資金計画(収支計画)等当方で作成し銀行にも提出して資金の調達のお手伝いもさせて頂きました。
 

どれくらいの期間で契約になりましたか?

 
その様な流れで勝手に提案をし続けて数回お会いして契約して頂けることになりました。
資金調達の都合もあり最初にお会いした時からは概ね4~5か月後くらいだったと記憶しています。
 

依頼された建物はどのようなものでしたか?

 
既存で敷地の南側に施主住戸があり、敷地の北側に賃貸アパートがあったのですが、年数も経っており住宅とアパートの建て替えのご希望でした。元の住戸と同様、施主住戸を1~2階に設置して上部に賃貸マンションをご希望されておりました。
 

完成した建物はどのようなものですか?

 
ロケーションと日照、通風、眺望等などを考慮し上階に施主住戸を設置し下階に賃貸マンションを設置することで提案いたしました。
その案を気に行って頂けたと思います。
 

(仮称)錦糸Sマンション新築工事

 

建築家紹介サービスを実際に利用してみてどんなメリットを感じましたか?

 
やはり一番のメリットは通常は出会うことのないお施主様と建築家が出会う機会を与えて頂ける場だと思います。
今ではたくさんの建築家の方が登録しており施主の選択肢も広がり、過去の作品も閲覧可能になっていますので施主の好みの建物や要望している建築士を選ばれるのも以前と比較すると断然容易になっているのではないかと思います。
 

I-0702、事務所兼倉庫で登記してある2階建ての建物をアパートにしたい(千葉県)

ユーザー たいら の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
千葉市
依頼内容: 

現在、事務所兼倉庫で登記してある2階建ての建物を、アパートにしたいと考えています。
変更が可能かどうか、またどのようにしたらよいか知りたいです。場所は総武線***駅から徒歩3分。現在は内部は空で何も使っていません。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

今日は第3回目の現場定例打合せで西千葉へ!
解体もほぼ終了して…新設間仕切り等々に入っている予定です。
進行が早いので…監督と密に連絡を取りながらやってます(*^^*)

ユーザー 芦田成人 建築設計事務所 蘆田 成人 の写真

さて、マンション編も6回目を迎えました。当初はペースが掴めず、まちまちの更新間隔でしたが、週刊(若しくは週1~2回)程度の更新ペースが妥当かと思いますのでお付き合いの程、宜しくお願い致します。

今回は内装材の選択について触れてみたいと思います。「あたたかな」と言うタイトルとは直接関係ないのかもしれませんが、後日又その辺りも触れてみたいと思います。

先ずは、床材についてです。私共では主たる部屋の床材には、99%以上の確率で無垢材を使用します。もっとも多いのが杉です。

私が個人的に好きで住まい手からの、ご要望も多いと言うのが理由になりますが、他にも持ち山で獲れた桧を使った例もありますし栂、カラマツなど国産の材料を多く用います。

但し、無垢材にも長短両面がありますので、その点をご理解頂いた上で採用されるか否かをご判断頂かなければいけません。

長所としては先ず、肌さわり(足触り)が良いこと、独特の香りもします、温か味がある(理由は又後日述べます)など、五感に訴えかける項目が挙げられます。

短所としては、反る、曲がる、割れる(必ず、そうなると言う訳ではありませんが、そう言った可能性が新建材よりも高い)と言った目に見えるリスクが高いため、無垢材を扱い慣れていない業者さんは敬遠しがちです。無垢材を使いたい場合は業者選びも慎重にしてください。その場合「無垢材はちょっと」と言う返事が返ってくるような業者さんは避けた方が賢明です。

又無垢材は物を落とした際に傷がつきやすいと言うのも特徴ですが、特に柔らかい杉の場合はてきめんに傷はつきます。それを味わいと捉えられる心の寛容さがある方でないと無垢材はお勧めできません。

只、傷がついたとしてもその補修が簡単なのも無垢材の良さでもあります。

最近では自然素材がブームのようになっているようにも見えますが、それ以前から取り組んでいる私共からすれば、長短両方の説明をしておかなければ後々、起こってくる問題が目に見えます。

無垢材だから絶対安全と言う訳ではありません。桧の匂いが駄目と言う方も、ごくたまにいらっしゃいますし、もっと他の無垢材に反応を示される方もいらっしゃることと思います。

無垢材を使いながら短所ばかりをあげつらってしまったように思いますが長所も一杯あります。

今回は感覚的なことが主となりましたが、次回はもう少し科学的根拠も取り入れながら、無垢材について書いてみたいと思います。

写真は持ち山の桧をフローリング加工し採用したリフォームの実例です。丁度、廊下に貼る分だけ無節の材料がとれました。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家創りの現場からスタート。

大きな屋根が印象的な和モダンの家です。

外壁の下地となるモルタルが、きれいに塗られてきています。

こちらが乾いたら、いよいよ外壁仕上げをしていきます。

どんな色になるのか。お楽しみに!

内部は、壁紙を張ったりする、仕上げの工事が

着々と進んでいました。

壁紙は、概ね張り終わっていて、あとは、細かなところのみ。

和室は、長押のあるカチッとしたデザイン。

檜の白さとフラット目の珪藻土の色あいが

何とも優しい雰囲気を創りだしてくれていました。

この時期は、一週間で大きく雰囲気が変わるので、

現場に行くと、その変化が愉しいです。

午後からは、別の家創りの現場へ。

ちょうど基礎の鉄筋が終わったところで、

その鉄筋が、設計図通りに配置されているのかを検査してきました。

施工者の検査、私の検査、そして、今日のAMには、

第三者の検査と、トリプルチェックになるので、安心です。

工事はきちんと進めてくれていて、順調で何よりでした。

来月半ばには、上棟になります。

愉しみです。

夕方は、土地探しからされているお客様から情報をいただいて、

敷地の視察と役所で法規制の確認へ。

敷地は、日当たりは良好でいいのですが、

敷地の形が、ちょうど三角定規。

三角形の敷地。

燃えますね。

法規制も確認しながら、この土地に

いろいろ計画してみようと思います。

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