I-0655、ラーメンボックス構造で住宅を新築(神奈川県)

ユーザー サイゼン の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
海老名市
依頼内容: 

はじめまして。神奈川県海老名市で住宅を新築しようと思っています。
今後、発生すると思われる地震を心配しており、鉄骨造で作りたいのですが、
数社のハウスメーカーでの見積もりだとかなり高額になってしまいました。
 
 
躯体をコンテナのようなラーメンボックス構造(積水ハイムやユニットハウスのような)にして建築したいのですが、
可能でしょうか?
 
解りにくい説明で申し訳ありません。
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-0654、軽量鉄骨、二世帯住宅のリフォーム(千葉県)

ユーザー ゆめ654 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
松戸市
依頼内容: 

築年数19年、軽量鉄骨、二世帯住宅で、2階だけの2DK(シャワー室、トイレもあります)でリフォームを考えています。夫婦に子供3人で、寝室、ダイニング、子供部屋に収納が欲しいと思っています。水回りも新しくしたいと思います。予算は1000万位でよろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の午前中は、新しく家創りを考えてらっしゃる御家族と

初面談をさせていただきました。

土地探しからの御家族となります。

土地については、ご要望に近い候補があったので、

それをもとにお話させていただきました。

家創りで、何がしてみたいのか。

どんな家で暮らしてみたいのか。

住まわれてから、どんな生活をしていきたいのか。

いろんな想いを順番に伺っていきます。

「家創りで、何をしてみたいですか?」

そんな問いかけから。

ただ、いきなり聞かれても、なかなか思いつかないですよね。

そこで、雑誌等で気になる画像にフセンを張っていただいたいてたのですが、

その画像の何がポイントになったのかをヒアリングしていきます。

そういった画像を経由すると、こだわりを思い出したり、

言葉として出てきたり、いろんな展開をしていけるんです。

さらに。

弊社特製のヒアリングシートで、さらに深く伺っていくんです。

あっという間の数時間。

たくさんの想いを伺えて、愉しい時間となりました。

ほんと。

家創りを考えようとされている方の想いを伺うことって、

とても刺激になります!

伺った要望をもとに、いいご提案ができるよう

いろいろ考えていきます!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の午後は、とある家創りの現場へ行ってきました。

お客様と待ち合わせて、一緒に見学でした。

外部は、足場が外れていて、その姿があらわになっています。

南側の外観なのですが、

ベースとなる淡いクリーム、濃い木目の壁とのバランス、

それと、白いサッシとの組み合わせが、何ともいい雰囲気です。

こちらの面は、道路からは見えませんので、

ごくプライベートな方のみ愉しめる表情になります。

そういう秘密めいた感じもよいですよね。

道路側からのワンショットは、こちらです。

同じトーンで、3色を組み合わせているのですが、

こちらの壁は、ちょうど中間色。

木目調のルーバー手摺がついたこともあって、

引き締まった印象で、いい色合いになりました。

A4サイズの塗装見本と、図面の着色と

お客様の想像力のおかげで、とっても上品な外観ができあがりです。

お客様も、満足いただけたようで、何よりでした。

実は、こちらは、内部というよりは、

2階のバルコニーです。

構造的なこともあって、一部屋根をかけたのですが、

実は、その屋根のおかげで、少し閉じた感じになって、

とても落ち着いたプライベートなバルコニーに仕上がりました。

しかも。

広い。。

ほんと、羨ましい場所になりました。

オーニングも設置されたので、使っている姿を想像しながら、

みなで、笑顔になりました。

現場には、お客様と定期的に訪れます。

何度も図面を見ていただいているのですが、

やはり、実際に出来上がっていく姿をご覧いただくことで、

より愛着を湧いていただけると思いますし、

何より、出来上がる様子は、とっても楽しいですので。

愉しむこと。

とっても大事にしています。

限られた敷地内で生活の場とピアノ教室を実現・ストゥーディオ クレアティーヴォ 一級建築士事務所 大野 靖さん


 
ピアノ教室は基本的に構造躯体そのもので防音が出来ると一番確実です。
防音という観点で考えると構造躯体は、鉄筋コンクリート造などの質量の重く、かつ隙間が出来にくいものが有効です。
 
ピアノ教室についてストゥーディオ クレアティーヴォ 一級建築士事務所 大野 靖さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー ストゥーディオ クレアティーヴォ 一級建築士事務所 大野 靖 の写真
浜松市中区松城町107-15
053-453-2200

 

貴社がピアノ教室を手がけるようになったきっかけがありましたら教えて下さい

 
クライアントが「豊かに響く音楽室」を持つ住宅を所望したことです。住宅街の中の限られた敷地でどのように具現化するのかが大きなテーマでした。
 

ピアノ教室の防音はどのようにされているのですか?

 
基本的に構造躯体そのもので防音が出来ると一番確実だと思います。
防音という観点で考えると構造躯体は、鉄筋コンクリート造などの質量の重く、かつ隙間が出来にくいものが有効です。
 
やむを得ず木造や鉄骨造とする場合は、二重壁や壁内に吸音材を入れる、隙間をなくすなどの対策を十分にしないと有効な防音効果は得られません。
また、窓などは、二重窓とし、出入り口は、防音用のドアとします。
 

ピアノ教室のインテリアで気をつけていることを教えて下さい。

 
まずどのような音場、音響特性の室が理想なのかを施主にインタビューし、吸音する又は反射する壁や床、天井の配置や分量を設計していきます。
 

 

ピアノ教室の照明で気をつけていることを教えて下さい。

 
集中力の強化や雰囲気づくりのために室全体が均一に明るいのでなく明暗をつけるようにしています。
更に譜面台や鍵盤部分に影をつくらないハイライトとすることも心がけています。
 

住宅にピアノ教室を作る際に注意した点を教えて下さい。

 
公私の動線分離とプライバシーの確保です。
建築の平面的な計画もそうですが、より注意した点は、音と視線の問題です。
 

 

ピアノ教室のリニューアル等にも対応していただけますか?

 
もちろん対応できます。
 

○と□はピアノ教室併用の住宅ですが、ピアノ教室専用の建物も設計していただけますか?

 
大小を問わず対応できます。
 

土地探し・テナント探しから相談にのっていただけますか?

 
もちろん相談にのることはできます。
 

ピアノ教室を建てたいと思っている方になにかアドバイスがありましたら教えて下さい。

 
何と言ってもご自身がどのような「音」を望まれるのかを明確に伝えることがまずは、重要だと思います。
ホールのように響かせるのか、スタジオのように響きを押さえたものにするのかでは、設計が随分と変わるものです。
 
ただし、音は人間の感覚的なところが強いので数字に表すことが難しいですし、建築の精度もあり、同じ設計図で施工しても同じ音場にはなりません。
出来た後に、クッションやカーテンなどの布類や家具などで微調整をすることも重要です。
 

ストゥーディオ クレアティーヴォ 一級建築士事務所 大野 靖さんのピアノ教室・設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
○と□

限られた敷地内で4人家族の生活の場とピアノ教室を主目的とした音楽室を作ることを所望した。狭い空間でも響きが良い音楽室にする為に球体を採用した。

 

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある市役所からスタートでした。

家創りを進めている敷地について、

大事な打合せがあるためです。

細かな諸事情は書けないのですが、

役所の担当者といろいろと情報交換。

概ねですが、いい方向に流れていることがわかって

ほっとしました。

こういった、マメなアクションが、

いろんな意味で、いい流れを引き寄せることにつながっているんだと思います。

よかったです。

その後、確認検査機関ビューローベリタスへ。

いくつかの家創りについて協議をしてきました。

その中でも、大変だったのは、

とある家の増改築。

離れを創るのであればよいのですが、

今の家に接続するということになると

今の家の適法性を確認しないといけないんです。

どこまでを、どのように、確認して、

どう判断できそうなのか。

どういう判断だと、目指す形にしていけるのか。

じっくりと打合せしてきました。

もう少し、メーカー等とも交えて、資料の準備が必要なようです。

きちんとした家創りをしたいですから、

もうひと踏ん張りです!

夜は、事務所に戻って、デスクワーク。

来週提出予定の家創りのプレゼンについて。

外観と内観のパースを作成しました。

図面ですと、なかなかイメージがわきにくいので、

パースを作成して、もう少し具体的なイメージをしていただるように

しています。

それと同時に、私自身も、想像していた通りに

なっているのかを確認していくことにもつながるんです。

昔は、手書きでパースだったのですが、

最近は、ほんと便利になりました。

今日からは、このパースや各種資料をもとにプレゼンを取りまとめていく

プロセスに入っていきます。

ワクワクしてもらえるようなプレゼンにできるといいなと思います。

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