ガレージだけの依頼ですが可能ですか?今あるガレージを潰して新しく建て直しをお願いしたい。おしゃれで収納があるガレージ希望です。予算は300万位ですがオーバーしても大丈夫です。兵庫県姫路市です。よろしくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
用途変更の申請手続きにはいくらぐらい費用がかかりますか?物件は6階建てのビルでワンフロア約45㎡です。現在、店舗事務所ですが2階から6階までを簡易宿泊所に用途変更しようと考えています。確認済証がなく大阪市の建築課で相談したところ1級建築士に見てもらって相談するよう書類を預かってきたのですが・・・。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
西濃地域を中心に住宅の設計施工を行っている株式会社材半建設の大垣ショールームです。
職人集団『team半兵衛』を掲げ、自然素材とオーダーメイドをコンセプトに、新たな事業を展開するための拠点・ショールームとして機能するよう設計デザインしました。
西側外観。土地の大きな欠点でもある約2.6mの高低差を利用し、ビルトインガレージと玄関を地階に設置。
敷地高低差と、古い擁壁の対処方法。
3社コンペで選定しました。駐車場と玄関に設置し、古い擁壁のほとんどを地下RC造にするアイデアが素晴らしかった。
『緑豊かな風景をできるだけ室内に取込むにはどうしたらいいか』ということで、それを可能にする構造、開口、プランニングを考えました。地階玄関は1階北側にする考えもあったが、隣接のアパートの南面を避け、玄関収納を大きくとれ、駐車場へのアプローチがよい地階にし、1階のリビング・ダイニング・キッチンは敷地南側の緑豊かな景色が望めるワンルームタイプ。キッチンは、料理好きのご主人が時に腕をふるうこともあるそうで、大人2人いても動きが遮られることのない広さと、水まわりと一直線のスムーズな家事動線。LDKを中心とした間取りは、吹抜を通して、どこにいても人の気配が感じられるプラン。
「三村先生に依頼して良かったと、とても感謝しております。」「完成してから随分経ちましたが、今でも家の事では、家具・メンテナンス等で先生からアドバイスを頂いており、これからも宜しくお願いいたします。」
地階玄関アプローチ廻り。
1階、リビング。
西側外観。土地の大きな欠点でもある約3mの高低差を利用して、容積緩和が受けられる総地階とし、要望である3台分の駐車場、大型バイク2台、自転車5台を無理なく収容。
不整形で高低差のある60坪弱の土地を購入し、「完全独立型の2世帯住宅で、将来的に4世帯(完全独立型の2世帯住宅×2戸)が住める家を建てたい」
「土地探しの時から決めていました。」
この土地の大きな欠点でもある約3mの高低差を利用して、容積緩和が受けられる総地階とし、要望である3台分の駐車場、大型バイク2台、自転車5台を無理なく収容できた点。東住戸地階は隣地の承諾により敷地境界沿いにドライエリアを設ける事により、地階でありながら、採光、通風を確保し、プライバシーが気になる水廻りをドライエリアに面したオープンなプランにすることができました。ドライエリアの設置は長男夫婦の義母が将来同居可能な居室としての予備室を確保でき、義母の上下移動がないように、水廻りを地階で済むように配慮しました。1階リビング・ダイニングは広くはありませんが、リビングの続き間としてウッドデッキを配し、南隣地の借景・緑を存分に拝借させて頂きました。ルーフバルコニーは江ノ島を望むことができ、夏の花火大会の時はいつも賑やかな家が知人・友人も加わり、いつも以上の賑わいに近所迷惑にならないか心配する次第です。
この土地を購入する決断をされたK家族に敬意を表し、設計監理を携わることが出来たことに感謝いたします。
「不整形、高低差のある60坪弱の土地、地下駐車場、4世帯住宅、低予算と無理難題な要望を全てクリアし、私達が想像出来なかった120%以上満足の家に住めることを感謝しています。」「将来の同居予定だった義母も、完成した建物を見て、完成後まもなく同居し、4世帯で快適に暮らしています。」
エントランス廻り。写真中央部に2住戸の玄関ドア。左手にバイク(大型)置場2台のスペース。右手にビルトイン駐輪場5台のスペース。
エントランス廻りの夜景。
東住戸の1階リビング・ダイニング・キッチン。
昨日は、とある家のリノベーションの打合せからスタートしました。
何回か打合せを重ねてきたこともあって、間取りについては、ずいぶんと変更がなくなってきました。 昨日は、家具についての打合せが中心。棚の高さや枚数、取り付け方や、ドアの開き勝手等。 細かな話になりました。 こちらのリノベーションは、現在3人住まいの家を創り変えて、8人で住まう家なんですよね。 すごいですよね。 なので、家の隅から隅まで、有効に使っていくことが必要です。 面白いのは、各個人の部屋やLDKについても、さほど狭く感じさせないほどきちんと広さを確保した合理的な間取りになっています。 次回は、いよいよショールームへデートです。愉しんでいただこうと思います!
午後は、とある家創りの敷地へ。 ちょうど、昨日、地盤調査が行われるということでしたので、立ち寄ってみました。 調査の具合を見たり、調査している方とのコミュニケーションを通して、地盤を強さについて、大きな方向性を把握できました。 地盤補強が必要になりそうです。 その辺は、コストをねん出しないといけませんので、少し考えます!!
夜に、事務所へ戻ると、トーヨーキッチンからメールが届いていました。 とある家創りのキッチンの、プレゼンや図面、見積です。 改めて、それを見ながら、どこまでを、どう実現していくのか考えました。 今後の展開によりますね。 お客様は、とても気に入られているようでしたので、ぜひとも採用していきたいと思います。
乱筆ですが、とある家創りについて。 計画に対して、何を基本の考え方としているのか。 何を大事にした提案なのか。 その提案によって、どんな生活をしていけるのか。 いろんな側面から見つめ直して、基本方針を最終決定しました。 いい提案につなげていけそうで、ワクワクします。 ほんと。 いろんな家創りに、いろんなタイミングで、関わらせていただいています。 大好きな家創りに関われることに感謝ですね。
外は寒いけれど、今日もしっかり着込んで元気に外遊び。ちょっとした自然いっぱいの遊び場は、本当にありがたい。 ◇ ◇ ◇ 今回の建ものは「南北2つの顔を持つ家」。http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2015/44細やかでいて大胆。家族への思いがあふれる建物だった。 ◇ ◇ ◇ ゼネコンでビルなどの設計をされている設計士さんが、自分の家族のために手掛けられた建ものだ。小さな住宅を設計するのは初めてのことだったそうだ。そう言われてみると、照明や意匠などで新鮮に感じるところがいくつかあって、それらは、「そういえば、丸の内をうろうろすると出会うなあ」と納得。でもそれは、ホテルや洒落た商業施設などのお出かけ先で感じる華やぎや楽しいちょっと気取った気分をもたらしてくれる、素敵なエッセンスだと思った。 一番新鮮だったのは玄関ホール。 この建もの、1〜2階は吹き抜けのワンルームになっている。その居間の一部が一段高くなっていて、玄関ホール、通路、ベンチ、一部収納が兼ねられている。その段差部分の床には、壁に沿ってL字型に照明が埋め込まれていた。ツヤっとしたフローリングの感じと相まって、段差はちょっと舞台のようでもある。ビルのエントランスや通路ではもちろんよく見る照明の入り方と床の雰囲気だけれど、これがすごくお洒落。ほんの一部の段差が、居間の一部でありながらもきちんと緊張感を保った玄関ホールにもなっていた。 これまでに番組で紹介された建ものには、大きな建物を多く手がけている方が設計された作品がいくつかあった。中には、隣で見ていた夫が、このカーペットとか、床の感じとか、空間の雰囲気がなんとなく会社を思い起こさせられていやだなあ、などとつぶやいていた作品もあった。今回の建ものも、「ザ、木造住宅」とは違う硬さのようなものも感じる部分もあるけれど、「おとうさんの目」といおうか、とても細やかであたたかい目を持って設計されたのだ、と感じられる、明るく美しい建ものだった。 ◇ ◇ ◇ 設計者であるご主人には、ワンルームのようにしたい、そんな思いが強くあったようだ。番組HPの「建築家からの一言」では、こんな言葉になっている。”明るい陽射しが差し込むこの空間では、家族がつながり、明るい生活が営まれ、仲の良い家庭が育まれます。私が設計したのは、そんな理想の住まい方だったのだと思います。”その言葉が、そのまま形になたような建ものだ。 それぞれの過ごし方をしているけれど、同じ空間にいる、そういうのがいいね、と、私も夫とよく話をする。家族が一緒にいる、というのは、すごく大切なことだと思う。この建もの中には、それぞれの過ごし方、それぞれの居場所を自由に作れる工夫もされていた。 ひとつは、自由に座れる場所をあちこちに設ける、ということ。リビングスペースには、ソファーやダイニングテーブル以外にも、先に紹介した玄関ホール部の段差や階段が腰掛けとなる。段差に座れば、1階、2階を見渡せる楽しさがあるし、階段は、吹き抜け部分の大開口に対しているから、明るい陽を浴びながら、借景の大きな木が揺れるのをじっくり眺められる。(いや、階段は片持ち状になっているから、階段が椅子と机になるように、足をぷらぷらさせて座るのかもしれない。) もうひとついいなと思ったのは、勉強スペースと書斎。2階には、吹き抜けに面してL字型に机が造作されている。子供たちの勉強スペースになることを意識したスペースと、造作の書棚を背にした書斎スペースが一辺ずつ。勉強をしたり仕事をしたり、同じように机に向かう時、おとなもこどもも自然とひとところに集まれる。私はそういう場所があるというのも、とっても素敵だと思う。 ◇ ◇ ◇ この建ものは、外観、庭と建物との関係もなかなか素敵だ。 建ものは、とにかくシンプルな白い箱。そのシンプルさに面白みや軽やかさを出すためと、少しだけ浮いたようなデザインになっている。そういう細やかさが、私はとっても好きだ。
窓は、正面には大きな吹き抜け部分にとられた大きな窓。裏側には、1階、2階と同じ形の窓がぴたっと配置されている。こういうところもビルみたいだけれど、すっきりしていて美しい。 玄関は箱の横面にあり、その上には片持ち状のどっしりとした庇が横にぐーんと伸び出ている。その庇と木の塀が合わさって、なんとも立派な和の門のようにも見えるのだ。 玄関脇には、地階(裏側からみれば1階)のバスコートから伸びる木が伸び出ていて、その地階からの吹き抜け部の奥は、ダイニング脇の掃き出し窓につながるデッキになっている。密集した住宅地だけれど、高低差や門のような塀などの配置の工夫によって、バスコートもデッキスペースも、とても落ち着いた、プライバシーが守られた外空間になっていた。 この建築士さん、また小さな住宅を手がけることがあるのかな?素敵なプロジェクトだった。
ダイニング
日高の家が竣工して6年が経過した様子です。(雑誌取材撮影写真)
リビング・ダイニング・キッチン
キッチン
リビング
洗面
2階
書斎
アトリエより庭を見る
アトリエ
アプローチ
外観
2階床下空間よりリビングを見る
夫婦と子供三人というご家族のための住宅です。2階の各子供室にそれぞれハシゴで降りる床下空間があり、そのスペースが1階LDKとつながっているといった立体的な空間構成が特徴となっています。
玄関
LDK
2階ホール
子供室より床下空間を見る
2階子供室床下空間
2階床下空間
断面構成模型
吹抜
これから老後を迎えるご夫婦二人のための住宅です。敷地は南も東も西も、隣家が建ち並んでいるため中庭を計画し、その中庭に面して吹抜のあるリビングを設け、真冬にも家の中に陽の光が降り注ぐ住まいとなるようにしました。
リビング・ダイニング
寝室
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現在契約を検討している物件がありましてご相談の掲載をさせて頂きました。2日後に地元の建築家さんからご連絡を頂きました。物件を見ながら素人目では分からない部分を大変親身に、...
当社から車で10分と言う近さでこの方でいいかと言う気持ちで設計と建築確認依頼までお願いしました。
契約価格はフラットを別にして2棟で240万円です。
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