ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、日曜日なのですが、
珍しく、打合せではありませんでした。
 
といっても、デスクワークでもなく。
 
 
実は、とある工務店の方に声をかけていただいて、
新築+リフォーム(リノベーション)の相談会へ。
 
もちろんですが、相談する側ではなくて、
相談を伺う建築士としてですよ(笑)
 
 
こういった相談会は、とても愉しいんです。
 
 
全く知らない方が、フラッといらして、
いろいろ見学されます。
 
そんな中、少しずつお話しだして、
コミュニケーションを深めていくんです。
 
緊張はしないのですが、ドキドキ、ワクワクします。
 
 
もうひとつの愉しさは、家創りをしようとされている方が、
どんなことを考えているのかを伺えることです。
 
 
たとえば。
昨日いらした御家族。
 
家創りを始めようといろいろ調べ始めています。
 
何か気になる見学会があれば、見に行ったり。
 
近くで中古の住宅が売りだされたら、見に行ってみたり。
 
昨日のような相談会に行ってみたり。
 
 
新築の家がいいのか。
 
中古を購入して、リノベーションがいいのか。
 
漆喰がよさそうだけど、どうなのか。
 
中古の物件を見に行ったけど、どういうことをポイントに
取得していいのか。
 
 
いろいろ伺ってみると、「よくわからない」という状況でした。
 
 
家創りって、考え始めてみると、
いろんなことを考えていかないといけません。
 
お金のことから、家族の現在から将来のこと、
親世代のこと、子供の世代のことまで。
 
 
確かに、いろいろ考えなくてはいけないのですが、
一気に全てを考えることって難しいですよね。
 
なので、順番に、ひとつずつクリアしていくのがよいと思います。
 
 
昨日お話したのは、まずは、予算のことが大事なので、
月々の返済を含めて、いくらまで資金が用意できるのかを
FP等に相談して、決めてみることから。
 
それによって、土地取得+新築がいいのか。
 
中古住宅を取得して、リノベーションがよいのか。
 
そんな検討を進めていきやすくなります。
 
 
先に、予算とバランスのよくない金額で土地を買ってしまったりすると、
家に掛けられるお金が少なくなってしまってしまいます。
 
納得の家創りをするために土地を買ったのに、
納得できる内容にならない。。
 
 
困りますよね。
 
なので、まずは予算の把握からが、いきなりリアルですがよいと思います。
 
それを考えつつ、我々のようなパートナーを探していって、
土地探し(物件探し)からスタートされると、スムーズですよ。
 

私も、そんなお付き合いからさせていただいた、させていただいている
お客様は、たくさんいらっしゃいます。
 
気軽にご相談されるといいのでは?と思います。
 
 
いい家創りのために。

I-0646、沖縄で平屋、新築一戸建てを建てたい! (沖縄県)

ユーザー pata71 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
沖縄県
現住所‐郡市区町村: 
浦添市
依頼内容: 

沖縄で平屋、新築一戸建てを建てたい!
 
■依頼したい仕事:一戸建て建築 外構(駐車場3台分、庭:芝生、自家菜園)
■建設予定地:沖縄県北中城村
■土地状況:面積153坪、南向き接道22m 現在築40年の古民家あり。解体予定 
        現在、四方を高さ1.5mほどのコンクリートブロックが囲っています。
■建物についての希望:イメージ「庭に面した広いLDKを中心に家族が集え、光と風が心地よく感じられる家。廊下などなくコンパクトな動線で」
              平屋、建坪35坪~40坪、5LDK(LDK:20畳以上、子供部屋1・2:10畳ほど。将来2つに区切れるように。主寝室・和室・洋室、高齢の母親のためにトイレ二つ。)
              構造は沖縄ではRC・RCB構造が定番ですが、沖縄の気候でも木造で十分に行けると納得させて頂ければ拘りません。
              床は無垢材で、壁なども自然素材が使えるとよいなあと思っています。
              外観や内装はごてごてせず、いわゆるシンプルモダンでありつつも、バリ島あたりのアジアンを感じさせてくれるとうれしいです。
■ご予算:諸費用他、すべて諸々込々で3000万
■建築家に依頼したいと思った理由:建売りや地元工務店への相談なども行っていましたが、一緒に迷い、考えてくれる建築士の方と一緒に、家を買うのではなく、建てたいなあと思っています。
■その他:建築家の方の所在地にはこだわりませんが、沖縄の地勢、気候、商習慣等に詳しい方であれば幸いです。
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





I-0645、自分の敷地内に家を建築したい(愛知県)

ユーザー ミント の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
清須市
依頼内容: 

自分の敷地内に家を建築したいのですが、約3メートルの古いよう壁があり利用可能か知りたい。また、補強もしくは擁壁のやり直しにどれだけの費用が掛かるかを知りたい。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー 清水正勝建築研究室 清水正勝 の写真

ゼロエネルギー住宅とは消費するエネルギーと作り出すエネルギーの
差し引きがゼロの住宅を言います。
地球温暖化の対策のために、住宅で消費するエネルギーを減らし、
自然エネルギーを利用することや、エネルギー制御を組み合わせたものです。
セロエネルギー住宅とするには、経済産業省の定義によりますと、
①断熱性能が基準値以下の性能を満たす、
②自然エネルギーを利用と制御をする、③エネルギーの計測と蓄積、
④太陽光発電システム等創エネシステムを備えている
の4点になります。
このような住宅を建築するには費用がかかることもあり補助金制度があります。
補助金額や詳しい内容につきましてはHPなどで確認をお願いいたします。

このような住宅を建てたい時には、専門内容を含むため、
設計の初期段階より設計者などに検討してもらうようにしてください。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の午後は、とある家創りのため、
 
お客様へプレゼンをさせていただきました。
 
 
その中の一案が、ちょうど、こんな雰囲気なんですよ。
 
 
ちょっとだけパースをお見せすると、
こんな感じです。

なぜ、壁が立ち上がっているのか。
 
 
見た目がいいからではありません。
 
もっとちゃんとした理由があるんです。
 
 
室内から南側の景色を整える。
それももちろん、ひとつです。
 
もっと大きいのは、周辺からのプライバシーの確保なんです。
 
御家族の時間を、ゆっくりとくつろいで過ごすには、
プライバシーは必要ですので。
 
目隠しになりながらも、きちんと光が差し込むことを
理解していただくために、模型をお持ちしました。

いろんな角度から、実際に外に置いて見ながら、
光の差し込み具合を確認しました。
 
これは、CGではなく、模型だからこそ
理解できることなんです。
 
模型は、ほんといいですね。
 
今日のプレゼンでも、模型を見ながらでしたので、
ある意味、家のイメージをしやすかった側面のあったと思います。
 
 
実は、プレゼンも大事なのですが。。
 
 
もっと大事なのは、このプレゼンを踏まえて、
出てくる、ご要望なんです。
 
おぼろげなイメージのままでは、思いつかなかったことも、
実際にカタチができると、思いついたりします。
 
それを取り入れてブラッシュアップしていくことで、
よりよい内容に近づいて行くからです。
 
結果、いい家創りにつながっていくんです。
 
 
こちらのお客様の家創り。
一緒に創っていけるといいなと思います。
 
愉しみですね。

西山の住まい

●設計事例の所在地: 
新潟県
●面積(坪): 
31坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

LDK全景。

DK部分は土間コンクリートの床
L部分はビンテージ加工のフローリング貼となっています。

土間コンクリートの床は寒さを懸念されがちですが、
断熱性能、気密性能をしっかり確保する事で
フローリング貼と変わらない、快適な生活環境を作れます。

西山の住まい|
https://www.taira-arch.com/house-in-nishiyama/

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

木造2階建ての住宅です。

玄関からダイニングキッチンまで土間コンクリート床でつながったお宅です。
1階はLDK、トイレ、洗面、浴室で構成し、ワンルーム感覚で開放的な構成としています。
2階は子ども部屋2部屋、主寝室+WIC、納戸の構成です。

その他の画像: 

ダイニングキッチン
西山の住まい|
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ダイニングキッチン
西山の住まい|
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ユーザー 清水正勝建築研究室 清水正勝 の写真

防火区画とは建物内部をいくつかに区切って、
火災時に燃え広がらないように耐火構造の壁・床・防火設備等で区切るものです。
区画には4種あり、面積区画、高層区画、竪穴区画、異種用途区画
と呼ばれる区画があります。

面積区画とは耐火建築物の建物の床面積を1500㎡以内ごとに区切るものなどあります。
高層区画とは11階以上の床面積を100㎡以内ごとなどに区切ります。
竪穴区画とはエレベーターや階段、PSなど上下階に一体となった空間を他と区切るものです。
異種用途区画とは飲食店と住宅など用途が違う場合は原則区切ることとなります。
上記区画において、建築物の耐火性や内装不燃などにより、面積が変わることがあります。

防火区画の概要につきましては、上記でご説明をいたしましたが、
内容が比較的ややこしく、、建物ごとに検討を要するものなので、
設計時に専門知識をもった建築家などが検討をします。

住宅につきましては、200㎡を超える3階建ての戸建住宅やマンションを除いては、
特例などもあり、防火区画を検討する建物は少ないように思います。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、朝一番で、とある家創りの敷地へ。

ちょうど、既存建物の解体が完了したとのことで、

現状を把握するのが目的です。

南側に隣接する家の接近具合や、それを踏まえた光の取り入れ方、

方角や、高さや形状を検討しました。

当初計画していた内容から、大きく変更することなく、

家創りを進めていけそうです。

夕方には、事務所へ戻って、デスクワーク。

先日敷地を視察した、とってもロケーションのいい敷地。

そのロケーションを最大限引き出せるようにいろいろ考えます。

しかも。。

こちらの敷地は、法規制がとても厳しいエリアなんです。

建ぺい率、容積率、高度斜線、北側斜線、日影の規制、

風致地区等など。

全てを満足させつつ、ロケーションを生かしつつ、

計画していきました。

今回は、珍しく、日影の規制がかかるため、

いろんな形状で、日影を検討して、比較しました。

思っていたより、日影の規制が厳しくならないようなので、

いい形で計画ができそうです。

こういった、がんじがらめの規制がある中で、

最善な家創りとして、どんなカタチがあるのか。

規制が厳しいほど、建築家としての力量が問われるので、

とっても燃えるんですよ。

概ねの方向性を示す計画案をとりまとめることができました。

次回の打合せが愉しみです。

さて。

今日は、以前より作成していた家創りの資料をもとに

お客様へプレゼンです!

ワクワクしていただけるよう、愉しんできます!

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

トップライト部分の不具合を確認したく急遽ご訪問させて頂きました!
奥様は午後から歌のレッスンらしく…なんだか音楽の話で盛り上がり終了!
青空にR壁が映えてました(^^ゞ

I-0644、高低差のある家を二世帯住宅に建て替え(東京都)

ユーザー まさみ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
板橋区
依頼内容: 

高低差のある家を二世帯住宅に建て替えを検討しております。
現在地下1階(車庫、倉庫)、地下2階(アパートのワンルームみたいな部屋)、1階、2階(普通の2階建て)となっており、昭和51年築です。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





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