ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、家創りというよりは、情報収集の一日。
 
東京で開催された「みんなのアレルギーEXPO2015」へ行ってきました。
 
 
アレルギー?
と思われた方もいらっしゃいますよね、きっと。
 
 
実は、私は、「すくわくハウス」という事業を立ち上げて運営しています。

アレルギーの方々、特に、シックハウス症候群や化学物質過敏症の方々に
安心して、快適な住まいを提供したいという想いで始めています。
 
いろんな方々の協力をいただきながら、一歩ずつ進めています。
 
 
ということで、アレルギーの大きなイベントですので、
情報収集に行ってきたんですよね。
 
ほんと。いろんな情報を収集することができました。
 
特に多かったのは、食物アレルギーについて。

小麦を使わない、グルテンフリーの麺類。
 
パスタから、うどん、そうめん、ラーメンまで、
いろんな種類があって、食感を愉しめるんです。
 
ずいぶんと長いこと、こういったアレルギー対応の食材を提供しているそうです。
 
ほんと、いろんなメーカーさん(大中小、企業規模は問わず)によって、
いろんな食品が考えられて、販売されていて、すごいなと改めて感心しました。
 
 
また、写真は撮り忘れましたが、
オーガニックコットンを使った衣類の紹介もされていました。
 
肌着から、上着や靴下、ハンカチやタオル、毛布まで。
身の回りのいろんなモノが取り揃っていました。
 
私も、昨日は、オーガニックコットンのシャツとズボンで
参加しましたけどね。

こちらは、羊毛を使った断熱材。
 
住まいに関係するモノなので、ある程度の基礎知識を持っていましたが、
体感したり、改めて、それを取り扱う方々との話を通して、
いろんな意味でとっても勉強になりました。
 
 
衣食住が、ひと通り揃っていましたが、
全体的には、衣、住の分野は少なく、
もう少し、いいお知らせがあるといいなと思いました。
 
来年は、すくわくハウスも出展をしようと思います。
 
 
いろんな企業が、いろんな側面から、
アレルギーの方々に対して、真摯な姿勢で、
サポートする。
 
 
大事な志ですよね。
 
 
それが、アレルギーの人だけのためではなくて、
健康に暮らしていきたいと思ってる
全ての人に対するサポートにつながっていくんだと思っています。
 
 
ほんと、素晴らしいイベントでした。
 
そして、このイベントでの出会い。
大切にしていきたいと思います。

I-0629、三階建てルーフバルコニー付ビルトインガレージのある新築注文住宅(東京都)

ユーザー あゆ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
墨田区
依頼内容: 

新築注文住宅墨田区*****準工業地帯建蔽率80%容積率200%第三種高度地区準防火地域日影規制5-3h4メートル敷地面積57.86㎡17.50坪
三階建てルーフバルコニー付4LDKビルトインガレージ希望ですのべ床面積100㎡くらいほしいです
予算が低いのでこの予算ですべて込みでたてていただけるかたにお願いいたします
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-0628、30坪前後の薪ストーブのある平屋建て(京都府)

ユーザー くま628 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
京丹後市
依頼内容: 

30坪前後の平屋建てを希望しています。
 
薪ストーブが欲しいです。
 
未就学の子供が2人がいて、これからの生活や老後までの生活を考える時、いい間取りが思いつかないので専門家に考えてもらえたらと思いました。
 
予算は整地等の諸費用を除いて、土地建物のみで出来れば2200万程度に押さえてローンなしで建てたいと思ってます。オーバーしても300万までのローンが限界なので2500万までです。
 
建設予定地は京都府京丹後市***で、まだ土地を探している段階です。
 
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある工務店の社長と打合せからスタート。

いろいろと情報交換をしてきたのですが、

よりよい家創りを提供したいという想いをもとに、

お互いのスキルを生かしながら、協力していこう!

という流れになっていました。

昨日は、具体的なアクションを起こすための

打合せだったんです。

ものすごく盛り上がりました!!

すぐにというわけではありませんが、

家創りに対する真摯な想いを持って、

素晴らしい家創りを提供することで、

大満足していただきたいと思っています!!

進展あれば、またこちらでご紹介しますね。

夕方からは、とある家のリノベーションの現場へ。

現場といっても、まだ工事はスタートしていません。

先日、お客様が中古物件を取得されたこともあって、

改めて現場を視察に行ったんです。

少し時代を感じるインテリア。

ですが、手入れが行き届いているせいか、

とてもきれいな雰囲気でした。

といいつつも、スケルトンにしてしまいますが。。

どんな風に大変化するのか。

私自身、とっても愉しみなんですよね。

視察にいった主目的は、こちら。

天井を一部解体させていただいたんです。

天井点検口はあったのですが、

そこから見えない部分があって、

その見えない部分にある柱を抜きたかったんです。

しっかりと骨組みを確認しておかないと、

後で、柱が抜けないなんてことにならないためです。

天井から覗いて、しっかり調査してきました。

工務店の社長と一緒にみながら、

この柱はOK。

この柱は難しい。

この梁は、こんな風に補強することで対応できる。

そんなやり取りをしながら、

計画の方針を決定しました。

リノベーションは、こういったプロセスがとても大事です。

もちろん、全てが事前にわかるわけではありません。

ただ、できる範囲で、現状を把握して、

それを踏まえた提案が大事です。

構造がわからないのに、安易にリノベーションしてしまうと、

大変なことになってしまうので、ご注意ください。

こちらのリノベーションでは、

当初の提案通り、気になる部分の柱は抜くことができます。

きっと、ビックリされるほどの大変身になりそうで、

今からワクワクします。

リノベーションのだいご味なんですよね。

I-0627、分譲マンションのスラブの劣化について(東京都)

ユーザー うさみ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
目黒区
依頼内容: 

分譲マンションに住んでいます。上階から床下一面に水が溜り、スラブひび割れから漏水しました。そのスラブが劣化しているように見えるのですが、組合は素人の意見を聞いてくれません。スラブ状態の写真から建築士のご意見を頂くことは可能でしょうか。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

‪#‎西山の住まい‬(‪#‎新潟県‬ ‪#‎柏崎市‬)

昨日は竣工写真撮影でした。

この時期 新潟では珍しく晴れ間も見え

無事に予定していた撮影を全て行う事ができました。

仕上がりが楽しみです!!

△▼△▼△▼△▼△▼△▼

明日はいよいよお引渡し。

来年の桜の咲く頃

再度撮影をさせていただければと思っています。
____________________
タイラ ヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博
blog▶http://www.taira-arch.com/blog
web site▶http://www.taira-arch.com/
____________________

自然で素朴な雰囲気のカフェ・井戸健治建築研究所 井戸健次さん


 
カフェのファサードは、できるだけガラスの面積を多くして内部の雰囲気が外部から見えるようにします。
そうすることによって、お客さんが中の雰囲気を確認することができる様になります。
 
カフェについて井戸健治建築研究所 井戸健次さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 井戸健治建築研究所 井戸健次 の写真
海南市下津町曽根田22
090-2046-3030

 

貴社がカフェを手がけたキッカケがありましたら教えて下さい。

 
玄米カフェ実身美(サンミ)のオーナーとはもともと知り合いで、13年前に玄米カフェ実身美(サンミ)を立ち上げるときに店舗の設計を依頼されたのがキッカケです。
 

カフェの外観デザインの際に注意しているポイントを教えて下さい。

 
ファサードは、できるだけガラスの面積を多くして内部の雰囲気が外部から見えるようにします。
そうすることによって、お客さんが中の雰囲気を確認することができる様にしています。
 

 

カフェの平面計画の際に注意しているポイントを教えて下さい。

 
従業員が接客する動線(オペレーション)がスムーズに行える様にしています。
 

カフェのインテリアで注意しているポイントを教えて下さい。

 
玄米カフェ実身美(サンミ)の場合は、オーガニックカフェ&レストランという本物志向のコンセプトのお店なのでできるだけ既成品の建材を使用しないで、材料そのもの、例えば、足場板、無垢の木、コンクリート、ガラス、ペンキ仕上げの壁等々を使っています。
 

 

カフェの厨房設計を注意しているポイントを教えて下さい。

 
料理のメニューや従業員の配置に合わせ、動線(オペレーション)がスムーズに行える様にしています。
 

「玄米カフェ実身美(サンミ)東京大手町店」では内装に足場板を使っているのですね。その意図を教えて下さい。

 
オーガニックカフェ&レストランという自然素材のお店ですので、「自然」や「素朴」という雰囲気を作るために、中古の足場板を使いました。
 

 

カフェの新築などもやっていただけますか?

 
住宅の新築も数多く手がけていますので、設計いたします。
 

土地探しからの相談にも乗っていただけますか?

 
当事務所で土地を見つけてご紹介することはできませんが、候補に挙がっている土地を購入される前に一緒に見に行ったり、関連法令を調べたり、近隣の地盤調査をするなど、購入される前のお手伝いはさせていただきます。
それは、擁壁・地盤改良等、購入後に予算に大きな影響を及ぼす可能性があるためです。
また、一見ネガティブな土地でも工夫によって想像もしなかったような空間が生まれることもあります。
 

井戸健治建築研究所 井戸健次さんのカフェ・設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
玄米カフェ実身美(サンミ)東京大手町店

中古の足場板を使用したインテリアです。

玄米カフェ実身美(サンミ)大阪 阿倍野店

2階建て木造長屋の店舗へのリノベーションです。
既存建物の2階の床に穴を開け、吹抜けによって上下階の空間を繋げました。
エントランス側に配置した階段が、外部と内部を緩やかに分節します。
既存建物の屋根構造材を露出させました。

 

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、久しぶりにいい天気になりました。
 
このところ、雨が多かったので、
久しぶりに爽快でスカッとした陽気でした。
 
 
そんな中、とある家創りのため、
敷地を視察してきました。
 
以前、近くまで来たのですが、
中に入っていい雰囲気ではなかったため、
延期していたんです。
 
昨日、その続きで、敷地内に入って調査しました。
 
 
ゆったりとした敷地。
緩やかながら、南に向かって下がっています。
 
また、第一種風致地区という規制のおかげもあって、
緑が多くて、とてもきれいな町並み。
 
 
近くに大きな建物がないので、敷地内からの
見晴らしもよいし、何せ、日当たりがとてもよかったです。
 
そのゆったりとした、爽やかな空気感を
しっかり感じてきました。
 
 
ひとつ気になったのは、
隣家との高低差。
 
高低差があるのは、大きな問題ではないのですが、
その処理です。
 
きちんとした擁壁があればよいのですが、
そうでもないようでした。
 
地面の高さを、どこに持っていくのかを
考えながら、高低差をどう処理していくのか。
その辺が大事な要素になりそうです。
 
現地をじっくり拝見すると、
図面ではわからない、
いろんな情報を見て、感じることができます。
 
 
やっぱり、現地へ行くこと。
 
大事にしていきたいと思います。
 
 
昨日の調査を踏まえて、
新たな家の計画案を考えていこうと思います。
 
ワクワクしていただけるように。

ユーザー 建もの探訪ファン の写真
建もの探訪ファン
感想: 

初めての手作り味噌ができあがった。
手作り味噌は美味しいと方々で聞いてはいたけれど、本当に美味しい!
こんなに旨味が豊かなお味噌、なかなか買えないと思う。
 
             ◇ ◇ ◇
 
今回の建ものは「ロの字型+スキップフロアの家」。
http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2015/41
愛車を愛でる中庭のある家。
 
             ◇ ◇ ◇
 
建ものの脇の屋根なし駐車スペースには2台、
そして、高さがぐっと抑えられた穴蔵みたいなガレージの中に1台、
大切に、大切に乗られている個性的な愛車が納められていた。
ガレージの奥にはご主人のアトリエ。
アトリエには横長の窓がつけられていて、
車を眺めて過ごせるスペースになっている。
これだけでも「ガレージのある家」という印象が強く残ってもよさそうなのに、
不思議と残らなかった。
それがこの建ものの一番すごいところだと思う。
 
番組HPの「建築家のひとこと」でも書かれている通り、
建主のご希望のひとつは、
”3台の個性的な愛車のうち1台をビルトインして、
家中のどこからでも眺められる家にして欲しい”
ということだったという。
 
家中のどこからでも
 
すごい愛で方だなあ、と思うのだけれど、
その要望に対して建築家が出した答えは、「 ロの字型+スキップフロアの家」。
「ガレージのお家」という印象を残さないのに確かにしっかり愛でられる。
とても品がいいと思った。
 
              ◇ ◇ ◇
  
家中から愛車を眺められる家は、中庭のあるロの字型だ。
中庭はウッドデッキ状になっていて、真ん中にヒメシャラが植えられている。
2階はキッチンとダイニング、リビング、そして寝室とウォークインクローゼット、
1階はガレージとアトリエ、和室、そして水廻りがぐるりと中庭を囲んでいる。
それぞれの階は、中庭を囲んだワンルームのような一体感があるけれど、
スキップフロアのおかげでメリハリがある過ごし方ができそうだ。
 
中庭を介して、それぞれの場所からの視線が交差する。
リビングからキッチン、寝室からダイニング、
和室からキッチン、お風呂からリビング、
そしてもちろん、リビングからガレージ。
ガレージと中庭との間の壁には、額縁のようなはめ殺しの窓が開けられていて、
他のお部屋からは、中庭越しの愛車を一枚の絵のように眺められる。
中庭越し、というつながり方が、なんとも言えず、いい。
そして、視線はガレージだけに特別に注がれるわけではなく、
ちょっと台所に目をやる、それと同じ目でガレージに目をやる、
そんなさりげない関係であることが、いい。 
 
             ◇ ◇ ◇
 
素材が醸し出す雰囲気もまた、面白くて素敵だった。
 
「川越らしさがある家」が建主の要望であったとのこと。
趣のある黒色のガルバニウム鋼板張りで、直方体の近いようなコロンと四角い建もの。
そこに、真四角の窓が控えめに配されている。
塀などは設けないで、建てものを取り巻くように植栽が施されている。
鋼板張りや緑の風合いがとても味わい深いけれど、
がっちりと手堅いのような、そんな印象のある外観だった。
 
そして中に入ると、、、明るい木の色にほっとなるような美しさだった。
壁には節の模様のない板が貼られていた。
漆喰の壁なんかよりはかたい印象があるけれど、
そのつるりとした明るさと清涼感がいい。
ちょっと強い印象の外観を目にしてから中に入ると、
ごつごつした木の皮を剥いたら真っ白な木肌が現れて嬉しくなるような、
そんな感じがした。
 
そして中庭はというと、レッドシダーという材の板が、荒い表面を露わにして張ってあった。
中庭は、1階部分はデッキになっていて土が露わでないから、
屋内の延長のような感覚がある。
だからよけいに、荒い壁面の表情が「外である」ということを強調しているようで、
そのメリハリがとても新鮮だった。
 
画面では広く見えるこの建ものは、
実際にはずいぶんコンパクトなのだと思う。
それでも、内と外、それぞれの部屋との間には細やかな変化が施されていて、
心がたくさん動く建ものだと思った。

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開催期間:2015年11月19日~2015年11月25日
 
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