・低予算で、土地探しから新築一戸建て住宅を希望しています。・ハウスメーカーや工務店を5,6つ回っていますが、希望する予算・住宅の仕様ではなかなか条件が合ってきません。・現住所は、愛知県岡崎市です。・建設希望地は、愛知県岡崎市西部(矢作川以西から安城市東部・中心部・南部は桜井まで。・土地・建物の所有はなく、現在は賃貸マンションに住んでいます。・建物についての希望・・・間取りは現在主流の4LDKが基本線です。主寝室・子供部屋はそれぞれ収納込みで8帖、6帖で構わず、延床面積は30坪前後でもと思っています。ただ、収納力は高く確保したく、WICに加え、ロフトなどの収納スペースの工夫をしたいです。初期投資で太陽光・床暖房を導入し、ランニングコストを抑える設備を希望しています。駐車場は、並列で2台以上。耐震・断熱等級など含み、長期優良住宅の条件をクリアできる程度の性能を保ちたいです。・予算はできれば3,500万円まで(土地・諸費用込)・その他・・・現在の第一候補は、性能が気に入って一条工務店なのですが、どうしてもコストが割高になってしまい、現状考えている予算内に収まりそうにありません。建築士の方のアイデアやご提案によって、同程度の性能でもVE等含めてコストカットを行い、予算内に収めてマイホームを持つことができるのかと思い、今回申し込みをいたしました。 無理な希望もあるかもしれませんが、建築士のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
依頼したい仕事:義理に兄所有の再建築不可の物件ですが、リノベーションして住む許可を頂いております建設予定地:東京都文京区現在の物件:間口約8メートル奥行約6.5メートルの2階建てアパートで、築年数は70年ぐらいと聞いています。希望物件:耐震および省エネ物件でオーソドックスな物を希望しております。できれば4LDKで収納が、豊富な物を希望しております。建築家に依頼したいと思った理由:物件が古い為、耐震を考えた物件にしたく当方の要望を伝え易いと思いましたので。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日の午前中は、以前リノベーションを設計させていただいたお客様のところへ伺いました。 久しぶりにお伺いしたのですが、御家族みなで迎えていただいて、とっても嬉しかったです。 とっても美味しい紅茶を入れていただいて、それを飲みながら、想い出話から、お互いの近況等いろんな話をさせていただいて、愉しい時間となりました。 一番嬉しかったのは、快適に暮らしていただいていること。 実は、こちらのお客様は、車椅子を使われています。 リノベーション前は、車椅子が通る通路がなく、大変御苦労されていました。 ただ、昨日伺ったら、家の隅々まで、車椅子で自由に行き来されていたんです!! 荷物を配置したらどうなるのかなぁなんておっしゃっていましたが、全然大丈夫だったんですよね。 お客様の表情も明るくて、とっても元気をいただけました。 今後も、快適に、安心して暮らしていただけるといいなと思います!
昨日の午後は、現場周り。 最初の現場は、構造用合板を設置したり、金物を取り付けたりするプロセス。 大きな家ということもあって、ずいぶんと大変なようです。 外部では、板金屋さんが、屋根を葺いてくれていました。 和モダンの家ということなので、屋根は段葺き。横のラインがとってもきれいでした。 大きな屋根ですので、屋根を張るのも一苦労です。 大工さん、板金屋さん共に頑張ってくれていました。 現場では、工務店の社長といろいろ打合せ。図面では表現できていなかった部分について現場をみながら打合せ。 現場だからこその打合せをしてきました。
その後、移動して、別の現場へ。 こちらは、少し進んでいて、大工さんが、壁の石膏ボードを張ってくれていました。 先週に比べると、ずいぶんと部屋らしくなっています。 ちなみに、写真は、階段室の上にある窓。視線の先に見えるグリーンが、何ともいい風景でした。 こちらは、全館空調を採用していますが、そのダクトがすごいんです。 家の隅々まで、空気をいきわたらせるため、いろんな場所にダクトが走っていました。 週末には、お客様と一緒に見学予定です。 いずれの現場も順調に進んでいました。 現場監督、大工、その他各専門業種の方々が、力を合わせてくれているからこそなんだと思います。 ほんと。感謝です。 いい家創りは、関わる方全ての想いが結集して出来上がるんだと、改めて思いました。 仕上がりが愉しみです!!
道路との高低差は約2.5m程ある敷地で、西に接道しています。地下に書庫とサブエントランス、ホームエレベーターを設け、上部は平屋の住居になっています。
大量な蔵書の収納スペース、バリアフリーな住まい、ピアノの練習スペースなどをご要望されました。重量のある集密書架を地下に設け、上部を住居としました。
1階の玄関
東南の角のダイニングとキッチン
ピアノ練習室
書斎カウンター
家の外も中も、どんぐりだらけ。 ◇ ◇ ◇ 今回の建ものは「巨大アーチ型本棚の家」。http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2015/37物語が生まれる家。 ◇ ◇ ◇ ”お父さんの工場の後に生えた大きな大きな幹に、娘が家族を連れて帰ってきた。そんな物語。”番組HPでは、建築家はこんな表現でこの建ものを紹介していた。 東京足立区。この建ものが建つ場所は、住宅街ではない。3階建て程度のビル型の住居や事務所などが連なっているようだ。そんな中にあって、そこだけ「ポン!」と魔法をかけたようなお家だ。楽しい魔女でも住んでいそうで、建ものまでもが、「わっはっはっ!」と笑いそう。 3階建てに、中心が少しずれた切妻屋根が軒を深く出してのっかっている。建ものの正面には、階段室である円筒が太い木の幹を思わせるように立てられて、それに寄り添うように、緑が配されている。その脇に、木の洞に入る入り口ような木製の玄関扉があって、その上にはツリーハウスを思わせるようなベランダテラスが。森のような、森の中の小さな家のような外観なのだ。 建ものの中も魔法がかかった森のよう。1階は、曲面の壁で囲まれた玄関ホール、お風呂、そして寝室。2、3階は吹き抜けになっていて、天井まで届く壁一面が書棚。その書棚はどーんと馬蹄形にくりぬかれ、馬蹄形アーチをくぐると2階部分はキッチン、3階部分は子供室となる。 天井まで届く棚は圧巻で、それをどーんと貫くアーチは壮快で楽しい。格子状に区切られたその棚の一マスごとは、家族の「好き」で埋め尽くされていていかにも賑やかだ。大胆に黄色に塗られた壁はとにかく元気になれそう。 渡辺篤史さんは、「物語がありますね。」そんな表現を何度もされていた。建築家がこのご家族と表現した物語を、渡辺さんは読み取られたのかもしれない。想像の世界がぱーっと開くような、そんな建ものだ。 ◇ ◇ ◇ ビルが並ぶという形で建てられている建ものだから、庭はない。隣家はぴっちりとすぐ横に肩を並べる。そんな環境だけれど、開放感は十分で、外を存分に楽しめる工夫があった。 各階には、テラス、ベランダがそれぞれに配されている。1階は全体が土間のような仕上げになっていいるのだけれど、その延長のようにテラスがある。2階のベランダは、デッキのような床リビングから一続き。ベランダはぐるりと囲むように腰をかけられるようにベンチのような縁になっていて、心地よい人の和ができるような空間だった。3階のベランダは見晴らし抜群で、夏は打ち上げ花火を望めるのだそう。 1階、2階とも、床の仕上げが外のような雰囲気があって、外を上手に引き込んで、そして、暮らしを外に上手に引っ張り出していた。 ◇ ◇ ◇ この建ものを設計したニコ設計室の作品は、以前にもこの番組で紹介されたのをよく覚えている。それもまた、楽しいことで満ちていて、ごにょごにょ動いているような建ものだった。 そんな建てもの、飽きがきたり、古びたりするのではないかとも思うのだけれど、今回の建ものに住むご家族もまた、本当によく住みこなしていらした。ニコファミリー、そんなふうに呼びたくなる。ニコファミリーはイキイキ楽しい。
昨日、新しく家創りを考えている御家族と初面談でした! 若くて、カッコいいご夫婦と小さな娘さん。じっくりと、家創りに対する想いを伺いました。 お二人共通のご要望として、「シックモダン」でカッコいい家にしたい!ということ。 ウォルナットの濃い色目を主にした、シックな色合いがお好みです。 お二人にぴったりな感じを受けました。 こちらのご夫婦がユニークなのは、古い戸建住宅を購入されて、フルリノベーションをご希望されていること。 関東や関西では、よく耳にするのですが、東海近辺では、あまり多くない印象です。 ご高齢のご夫婦が、今まで暮らしてきた家をリノベーションされるというカタチは、このところ相談をいただく機会が多くなってきているのですが、若いご夫婦の、こういったご要望は、なかなか機会がありません。 ある意味、とっても興味深いですね。 こういった家創りは、もっと多くなってもおかしくないのかなと思ったりしています。 まだ現地は拝見していないのですが、外部は、メンテナンスが行き届いているようで、あまり手を入れる必要がないかもしれないそうです。 外観は、明らかに和風の家。ただし、中に入ると、大人な雰囲気の漂う、シックモダンな住まい。 想像すると、何だかワクワクしますね。 ひと通り、想いを伺っただけなのですが、どんなカタチで、カッコいい家に変身していくのか。私自身、今から愉しみで仕方ありません。 リノベーションということですので、構造上の制約はありますが、想いを、できるだけ、たくさん詰め込んで、納得のリノベーションにしていきたいと思います。
午後の打合せに向けて、移動した際の風景です。 とても気持ちよくて、ドライブ気分でしたよ。 午後は、別のフルリノベーションの打合せ。 こちらは、ご高齢のご夫婦の住まい。次回、概算をお持ちして、方針を決定していきます。 新築に限定されず、リノベーションを含めて、いろんな家創りに関われることに感謝ですね。
藤枝市瀬戸川沿いに建つこの家は、土手の樹木、瀬戸川、川向うの山々と絶好のロケーションを望み、大自然の四季を楽しめる家です。
「雨水を再利用する、環境共生住宅」の大きな特徴は、雨水を100%再利用するところにあります。敷地に降り注ぐ雨水の大半は、まずビオガーデン(自然の要素を積極的に取り入れた庭)に溜まり、ソーラーエネルギーによって建物の東西を循環します。そこは野生動植物のパラダイスであり、また人間にとっても大自然の恵みを享受するオアシスになっています。
残り半分の雨水は、一旦地下ピットに貯水し、同じくソーラーエネルギーによって「屋上の水辺 ➔ 緑化の屋根 ➔ 地下ピット」という順番で循環します。このシステムは、特に夏場に威力を発揮します。雨水が屋上の水辺、緑化の屋根を流れる途中、気化熱を発散することにより屋根の温度が下がり、室内の気温の上昇を防ぐからです。一旦外気に触れ温まった水は、温度の低い地下ピットに戻ることで水温が下がり、再び冷たい水として屋上へとポンプアップされる仕組みになっています。
又、ピットに貯水した雨水は、冬場は水の循環に使用しませんが、緑化の屋根、緑化の屋上、テラスやビオガーデンを生い茂る植物の水やりや、ビオガーデン自体の水分補給に利用されるので、一年を通じて有効に機能しています。ビオガーデンを挟むようにそびえる建物は、鉄骨造のメリットを生かして開口部を最大限につくっています。サッシを開放すると、そこにはまさに大自然の中で生活しているような臨場感があります。太陽の光や瀬戸川の風、水のせせらぎが、ダイレクトに近い状態で各部屋に伝わってくると言っても過言ではありません。
建物の機能は、1階を多目的室等一般の人に開放できるフロアとし、2・3階に居住スペースを配置しました。多目的室には水槽を沢山設置し、瀬戸川水族館として隣り合うビオガーデンと共に一般開放しています。毎日小学生が帰り道に寄って賑わっています。そしてある時はピアノのレッスン室として、時にはギャラリーとしても活用しています。 2・3階の居住スペースは、瀬戸川の土手よりフロアレベルが高いため、川全体が見渡せるロケーションとなっています。各部屋からそれぞれ異なる高さ・角度で眺める瀬戸川は、四季を通じていつでも新鮮で、大自然と語り合う楽しみを日々新たに発見できることでしょう。
土手から見た外観。川辺に寄り添うように建っている。
ビオガーデンを含めた1階、2・3階は居住スペースとなっている。
玄関の階段下を小川が流れ、ビオガーデンへ流れこむ。
LDKからつながるウッドデッキテラスの向こうには、瀬戸川の川辺が広がる。
広い開口部により周囲の豊かな自然がダイレクトに伝わってくる。
リビングを見る。
1階のギャラリー。イベントスペースとしても利用。
1階のギャラリーには、水生生物の展示もあり来訪者にも楽しいんでもらえるよう水族館風に演出。
玄関を見る。
3階の書斎。大自然の眺望は最高。
■ヤマザキアパートメント改修工事見積り中■菅谷の家見積り検討中
http://www.geocities.jp/ohkokk/
昨日、とある家創りのため、YKKのショールームへ行ってきました。
YKKというと、ファスナーをイメージされる方もいらっしゃるかもしれませんが、建築業界では、アルミサッシの主要メーカーの一つ。
もちろんですが、各地にショールームもあるんですよ。
さすが、サッシの主要メーカーだけあって、たくさんのサッシが、所せましと並んでいました。
サッシを開いたり、閉じたり。意外にも、こんな風に体感できる場所がなかったりするので、お客様と来ると愉しそうですね。
主目的の一つだった、内部の建具。そのハンドルや引き手を確認していきます。
こんな風に並んでいると、比較検討できて、いいですね。
カタチや握り具合、色や素材感を確認しました。
アルミサッシのメーカーなのですが、その他、エクステリアや内部建材があります。
昨日の中心は、内部建材。いろいろとじっくり見てきました。
その中で、少し気になったのは、ガラスブロック。
外部に取り付けると、コストに響くのですが、こんな風に内部に付けるのは、なかなかよいですね。
ガラスブロックのたゆんだ表情が、とてもいい風合いなのと、いろんな色があって、とってもきれいでした。
ショールームの方ともいろいろ話をしたのですが、いろんな意味で、とっても勉強になりました。
もちろん、目的があって訪問したのですが、実物を見にいくことで、新しい発見があったりして、とってもいい勉強になります。
そういった機会が持てるのも、いろんな家創りに関わらせていただいているからこそなんです。
ほんと、そういった機会に感謝ですね。
#西山の住まい(#新潟県 #柏崎市)体育の日、祝日ですが現場は進行中。午前中で足場がはずされ外観がはっきり確認できるようになりました。
家の中では大工さんと電気屋さんが作業中。現場はみるみる変化します。△▼△▼お知らせ△▼△▼お施主さまのご厚意で、西山の住まい で『完成見学会』を行える事となりました。日時は11/14(土)13:00~17:0011/15(日)10:00~17:00の2日間を予定しています。詳細は弊社ホームページTOP▶http://www.taira-arch.com/をご確認下さい。まだ少し先の話ではありますが皆様のお越しを心よりお待ちしております!!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━タイラ ヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博blog▶http://www.taira-arch.com/blogweb site▶http://www.taira-arch.com/facebook▶www.facebook.com/tairayasuhiro.arch━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
当社から車で10分と言う近さでこの方でいいかと言う気持ちで設計と建築確認依頼までお願いしました。
契約価格はフラットを別にして2棟で240万円です。
...
今回は他設計士さんにお願いすることになりましたが、このシステムは大変施主にとって有難いと思います。今はハウスメーカーさんばかりで、...
お仕事を依頼した建築家:
高橋泰樹設計室 高橋泰樹さん...