千葉県富津市金谷で別荘の新築住宅を建築しようと考えています。土地を購入しようと考え契約する段になり、ガケ条例があるので建築ができない可能性があると言われました。敷地は平坦部400坪、山肌傾斜地300坪です。パッと見の山の高さは50メートル以上あるように思われます。 しかし、隣の敷地にはかなり大きい住宅が建築されています。また、今回の土地には以前新築しようとしたらしく基礎部分のみが出来上がっています。おそらく建築確認を取って建設したんだと思います。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日は、珍しく、家創りではなく、朝から夕方まで、地元のお祭りでした。 大人は、馬を引き連れて、街を練り歩いて、最後は、地元の神社へ、馬を奉納するというのが大まかな流れとなります。 一昨日からの雨が続いて、雨の中スタート。7時間かけて、6.5kmを練り歩きます。 途中、約70件ほどの家にご挨拶へ伺って、一緒に写真撮影なんかもします。 実は、こちらの祭りは、42歳までが主役なんです。 「祭事」という大将の年代を終えると、お祭りをサポートしていく立場になります。 私も2年前に、大将を務め終えて、昨日は、サポート係。これから、ずっと続いていくんだと思います。 実は、華やかなお祭りの裏では、こういった方々が、相当なサポートをしています。 お祭りで若い人たち、そして地域の方々に盛り上がっていくためです。 若いころにはわかりませんでしたが、サポートの側に携わってみて、痛感しています。 家創りも同じですよね。 家創りをしようとしているお客様のために、いろんな方々が、それぞれの道のプロとしていろんな側面からサポートをしてくれています。 そのサポートがひとつの方向にむかうことで、いい家創りが実現していきます。 愉しく。 ワクワクしながら。 納得の家創り。 それを、関係するみなで協力しながら、実現していきます!!
工場の新築/改修/敷地拡張/煙突/排水放流許可/隣地取得/農地転用
「適法化」されたものを次の世代に渡したい
「実現可能」な現状に合った提案
「施工監理」まで含めたトータル対応
事務所/工場/耐震改修/採光屋根/生産ライン改修/水処理施設/下水道/敷地拡張開発
道路払い下げ/道路拡幅/敷地拡張開発
工場新築/減築/放流同意/機械増設/作業環境改善
工場増築/敷地拡張/車両登録
事務所増築/工場増築
工場新築/増築
工場増築
冷蔵庫棟増築
倉庫増築/工場増築/工場内改修
物流倉庫(100m×45m)
システム建築
道路から見た南側外観
依頼者からは「街中の住宅街だけどリゾートのような家にしたい」との要望で開放感溢れるバスルーム、緑あふれる庭に面したリビング、漆喰壁・無垢フローリング・木貼の天井等 自然素材を多用したインテリアとなっています。
名古屋市の高低差のある土地に建てた地階がビルトインガレージ、1階と2階が居住スペースとなっています。地階のコンクリート造は擁壁も兼ねておりコストダウン化を図っています。また擁壁は高さを検討することで道路からの目隠しにもなっています。
庭に面した開放的な畳リビング
無垢のフローリング材と天井の木貼、真っ白い造作のアイランドキッチン
プライベートテラスに面し、窓を全開放できるバスルーム
コンクリートの擁壁にまもられた庭とデッキスペース
中規模の4階建て程度 のマンションの多くは、水道を受水層や高架水槽により供給しています。そのため、メンテナンスやポンプの交換,電気が必要です。現在、東京都含めいくつかの都市では、水道直結工事を積極的に進めています。道路からの引き込みを無償で行っています。20戸程度のマンションなら、100万以下で工事出来ます。ポンプの交換が70万円程度かかりますので、水道直結にすれば、経費を抑えられます。また、トラブルも起こりにくいと思います。(マンション内の管径が細いものは、工事が別途必要です)この工事は、あまり知識のない設備業者に 見積を取ると、200万円以上になりますので、注意が必要です。
道路工事
昨日、とある家創りの敷地で、地盤の固さを測定するための調査があったので、見学に行ってきました。 木造の家の場合、よく採用される調査方法として、「スウェーデンサウンディング試験」というのがあります。 他にもいろいろあるのですが、木造以外の場合が多いですかね。 この調査では、家の四隅と中央付近の5点を調査するんです。ちょうど、写真が、そのための機械です。 一点ずつ、丁寧に調査を進めてくれていました。
この調査では、こんな風に、細い棒を回転させながら貫入させていくことで、地盤の強さを確認していきます。 この調査の良いところは、家を配置する四隅+中央の地盤の状況がわかること。 他の調査ですと、1点だったりするので、地盤の強さを推測するということになったりするので。 この業者さんは、調査専門の会社で、現場に来る前に、いろいろと調べていたそうで、昔の地質がどうだったなんて話も聞けたりしました。 思ったより調査に時間がかかっているようでしたので、全部を見ることはできませんでしたが、雰囲気がつかめたので、よかったです。 この結果を踏まえて、地盤に補強が必要なのかを判断していくことになります。 調査結果を待つのみですね。 いい結果を期待しましょう。
今日は栗の鬼皮を剥いて渋皮煮を作る予定。おいしいうれしいのための一仕事。 ◇ ◇ ◇ 今回の建ものは「交差する切妻 星型天井の家」。http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2015/36日本家屋の簡素で神聖な美しさ、現代的で洒落た雰囲気を持ったとても素敵な建ものだった。 ◇ ◇ ◇ この建ものの、何よりの見せ場は星型天井。とても大胆なものだけれど、奇をてらうというものではなく、必然から生まれたといえるその形だからこそ、神聖で美しい、そんな印象を受けた。 この建ものが建つ敷地は、L字型。その敷地の形に合わせるように、建ものも切妻をふたつ合わせたL字をしている。そうして切妻が交わる部分に、星型が生まれたのだ。星型を生かして開けられた三角の高窓から、光が豊かに入ってくる。何とも言えない美しさだった。 眺望が素晴らしい窓や、緑に囲まれたテラスなど、毎日なんとなしに目にしたり、ほっとしたい時に眺めたり、外との繋がりを感じながら、元気になれる場所の形はいろいろある。今回は、建ものにはから望む「素敵な街の眺め」はなかったけれど、高窓から感じる外がとても印象的だった。星型天井は、その形が美しいだけでなくて、窓の外を眺めるように豊かに外を感じられるところが何より魅力的で、心のよりどころになる絵なのだなと思った。 ◇ ◇ ◇ 部屋のあり方や動線からも、 私はこの家をとても心地よさそうだと感じた。 このお家は、1階は舞台美術家である奥様のアトリエと風呂トイレ、2階は一続きの空間になったリビング・ダイニング・キッチン、そして和室。玄関を入ると2階へと続く階段と、奥のアトリエへと続く廊下となる。階段を上がると小さな板の間になっていて、左手は客間としても使えるような和室、右手は一段上がってダイニング。ダイニングの奥はリビングが続いて、その奥にはもうひとつ階段がある。小さなお庭を見ながら下るその階段の先は、庭への掃き出し窓がある踊り場を経て、静かなアトリエになっていた。アトリエの奥の一角にはクローゼットがあり、お仕度部屋のような空間が棚ひとつでちょっと区切られていた。アトリエを出ると風呂トイレはすぐそこ。そして玄関へ続く廊下へ出られる。 大きなお家ではないけれど、階段が2つ。お客様をも気持ちよくお通しできるピリッと美しい階段と、ご夫婦の居場所をつなぐ小さな階段。ぐるっと回れることで、毎日の暮らしはとってもスムーズだし、緩やかに公私をも分けられる。すごく快適な暮らし心地だろうなと思った。 アトリエのあり方もすごく素敵だと思う。仕事場というと、ぴっちり籠って集中できるようなものをイメージしてしまうけれど、このお家のアトリエは、ご主人がいる居間、ご主人も使うお仕度部屋とは扉もなく一つながりになった空間の中にある。階段による緩やかな隔たりと、お互いを気遣える動線が生きていて、とても温かな、二人暮らしのためのお家だなと思った。 和室も、小さいながら和室のよさをとても大切にされた空間だと思った。リビングやダイニングとは一繋がりでありながら、段差と板の間というこれもまた緩やかな隔たりが設けられていて、ひとつの静かな場所として独立されてもいる。そして玄関からまっすぐにお客様をご案内できる場所にあるということも、私はとても使い勝手がよいと思う。天井も楽しい。和室の部分だけ簀の子の天井が低めに設けられていて、その天井の上は小さなロフトのようになっている。低めの簀の子天井は光を通して明るく、そして何より落ち着ける。そしてその上に上れちゃうという遊び心もとっても素敵だ。 ◇ ◇ ◇ 以前住んでいたアパートで使っていたというご主人の手作りの棚、奥様が二十歳の時におとうさまから送られたという大きな机、おじいさまが作って使われたいたというキャビネット。伺えばきりがないけれど、と渡辺さんがおっしゃるように、味わい深い家具が随所に置かれていたことも、とても印象的だった。家具は、お引越しをすると使いづらくなってしまう場合もあるけれど、やっぱりこうして、ひとつずつ手に入れてきたものを大切に使いつづけられるといいなと思った。そして、それらとどこか感覚が通づるような造作のキッチンもまた、今回新たに加わった家具のひとつのように簡素で美しく、味わい深かった。建築家はご主人のお兄さんだということが、こんなとこやあんなところ、空気でちょっと、うなずける気がした。
【白鷺の家】が「ホームプランニング」2015特別編集版11(2015.10.1発行)「住宅建築の名手が建てた家」に掲載されました。(P4)http://www.home-pl.co.jp/specialpub.html
宙に張り出したバルコニーが特徴の2世帯住宅です。http://www.ne.jp/asahi/prime/nishijima/68/68.htmlご覧頂ければ幸いです。∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞西 島 正 樹
株式会社プライム一級建築士事務所PRIME INC.ARCHITECTURE AND PLANNING〒160−0022 東京都新宿区新宿5−10−10−4FTEL : 03-3354-8204 FAX : 03-3354-3745 E-mail : PRIME@a.email.ne.jphttp://www.ne.jp/asahi/prime/nishijima/ ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
長いお付き合いができるところで、あまり下記1から遠方でない建築家のかたを 1 東京都八王子市内に 2 居住用の土地をこれから取得予定 3 その土地に住居を建設 4 建物は現在、RMorRCの外断熱の構造を構想 5 建物は2階建て面積は100から110m2くらいを想定 6 建物建設に当たってはオープンシステム(分離発注)で 以上の大まかなプランで居宅の新規取得を考えています(総予算も一応決まっています)。 土地を、まだ取得しておりませんので、土地取得からマネジメントを引き受けていただける建築家のかた(建物の構築価格で土地の広さ等も変わってきますので)で、かつ 上記、4について、設計・監理の実績のあること。 6についてのマネジメントの実績のあること。 上記要件に該当され、当方の依頼を受けることは条件次第で可という建築家のかたのご連絡をお願いいたします。 よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
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