建て主の希望を、構造的かつ法規的に満足する設計を行うプロセスが基本設計です。必要な部屋や自分の想いを可能な限り設計者に伝えてください。夢を形にする段階ですから、双方の対話を密にしなければなりません。
企画段階でのファーストプレゼンテーションで提案がある場合は、それを叩き台にしてプランを理想型に近づけて行く段階でもあります。設計者の方では、概ねのコストを勘案しながら設計を進めていますので、希望にも限度があることをご理解下さい。
※設計に着手する前に、敷地測量図(前面道路形状や敷地高低差等を明記)をご用意ください。 無い場合には、設計者に相談し測量業者に依頼をすること。 境界確定のされていない敷地では、この時点で、地権者双方立会いのもと境界確定を行います。
ファーストプレゼンでの提案やその建築家の人柄が気に入り設計者を決めたら設計監理契約を締結するのですが、一般的には建築設計事務所のほうで契約書を用意します。
欧米ではファーストプレゼンに着手する前に契約書を交わさなければプロジェクトがスタートすることはありませんが、日本では暗黙の了解というか、契約が曖昧なまま進められることもあるようですので、それがトラブルの原因になることも多いようです。
建築士法でも、業務に着手する前に「重要事項説明書」による設計契約内容の説明を行い、設計契約をするように規定していますので、契約内容を確認し、不明な点は質問してください。
設計監理委託契約を締結することによりはじめて、双方が納得の上で気持ちよく仕事がスタートできるのです♪
相性の合いそうな建築家に出逢った♪ 作品集からもセンスの良さも納得♪
「でも私の家の場合はどうなんだろう?」 「はじめてあった人だからよくわからない?」という不安があることでしょう。
高額な家に関わることなので慎重になって当然です。
そんなときは、まず「調査・企画業務」だけを委託する方法がお薦めです。
自分の家に関わる地理、地形、環境、法規制等の諸条件を整理してもらい、その中で簡単な図面や模型を使ったファーストプレゼンテーションまでを委託するというものです。
建築物の用途・規模、設計事務所によって費用は様々ですが、一般的な木造一戸建て住宅の場合は3万円~30万円程度が多いようです。出会った建築家と相談してみてください。キャンペーン中で無料の場合もあるようです!
ここで図面や簡単な模型をみながら、ご要望の整理をしていくとよろしいかと思います。雑誌やTVで観てもそれは他人の家、自分の家の環境ならばもっと違った世界が展開されるはずです!
『家を建てよう!』と思ったとき、それが家づくりのスタートです。 ※設計事務所への依頼を前提に一般的な流れを解説します。
●設計者との出逢い 建築設計事務所は敷居が高い!と良く言われますが、それは昔の話ですね。どちらかというと、建築が好きで、自分の設計した家が実際に建つことに喜びを感じている人達が多いように感じます。反面、コマーシャルが下手なので、家を建てたい!をお考えの方に自分たちの存在をアピールしていないのが現状です。
一般的には「知人の紹介」や「ホームページやメールマガジンを見て」という場合が多いようですが、実際に会い対話してみて双方納得の上で決めるのが良いと思います。そこで活用したいのが「展覧会」や「無料相談会」です。
[人柄]・[家づくりの考え方]・[相性]等を勘案しながら、家づくりのパートナーとお見合いをすると考えるとよいでしょう。
実際に、私もホームページ、ブログ、facebookで私の存在、建築感、作品を知ったので会いにきましたというケースが多いです。
RC3階建ての全面リノベーション計画です。大きな吹き抜けを中心にそれぞれのスペースを配置し、どこにいても家族の気配を感じれる様に。そして、センターコートからは明かりと風を充分に取り入れ、都心でありながら、快適な環境を確保できる様に計画しました。
それぞれのプライバシーを確保しながらの開放感。
家づくりでの失敗未だに僕の中で思い出される失敗が幾つかありますが、そのうちの二つを紹介させていただきます。一つは内装の仕上げについて、
今でも壁の仕上げは塗装や塗り壁が良いと考えていますが、この手の自然素材はどうしても割れが生じます。なので、毎回説明させていただいているのですが、その物件の時もお施主さんは漆喰の塗りを希望されており、「自然素材なので割れますよ」という事を伝えると、お施主さんは「そんな雰囲気も大好きです」と答えられたので、了解済みとして進めていました。竣工後しばらくたってボード面に沿って小さな割れが生じたのですが、僕は了承済みとして気にしていなかったのですが、お施主さんからクレームとして話が来ました。お施主さんからすると「割れ」は数十年たってできるようなもので、イメージとしては古いヨーロッパの古民家のような雰囲気のあるものをイメージされていたのです。しかし、最初の割れはそのような「良い感じにエイジングされた感じ」ではなく「ただの割れ」なのです。勿論数十年経てば自然素材は良い感じに育つのですがそこに至るまではただの割れになるのです。とりあえず説明をさせていただき、割れ部分については工務店さんに補修していただきました。左官壁や塗装壁の場合、下地の状況、気候、職人の技量、、いろいろなものが影響しますので、絶対割れそうな壁に数年たっても割れがなかったり、こんだけ下地を強固にして目地も入れたのだから割れないだろうという壁が割れたり、予測がつきにくいのです。以降、そのあたりの説明をさせていただいた上で図面を進めさせていただいています。勿論クロス貼りにもメリットとデメリットがありますので、ご一緒に説明させていただいています。
もう一つはバリアフリー工事です。知人の母親がリハビリが必要な状態となり、その住宅の改装をさせていただいた時のことです。打ち合わせの段階では良くなる前提で設計を進めました。床の段差をなくし、浴室やトイレの扉は車椅子でも入れるように大きく、回転できるスペースも作りました。結局それらは一度も使うことがなかったのです。知人の母親は寝たきりのまま亡くなられたのですが、浴室は介護サービスの車が来ます。外に出る時は掃き出し窓から直接迎えに来ます。基本室内で動かないので段差は関係ないのです。勿論、知人はそれらを踏まえて理解していただいているので、感謝はされていますが、僕自身のバリアフリーに対する考え方が大きく変わりました。100人いれば100通りのバリアフリーがあり、例えば将来的に車椅子生活を想定したとして、設計しても、「車椅子で動けるということは幸せな方なのだ」ということが身にしみて分かったのです。それは自身では不幸な未来だとしても、意思があって動ける状態というのは恵まれた未来なのです。この物件の場合、失敗とは言えませんが、「何が正しいのか?」ずっと喉の奥に引っかかった感じです。以降僕は安易なバリアフリー対策については現在の状態を見極めてそれに即した設計が大事なのだとか変え、将来的なことは「その時になってから考えるのが良い」と思うようになりました。これはバリアフリー設計以外にも言えることで、あまり遠い未来や予測のつきにくいことを想定して設計しないのが良いと考えています。大事なのは過去と現在と少し先の未来だと思います。
お家作りのご参考になれば幸いです。
シルバーウィークには、栃木県の益子で開かれている土祭に行ってきた。今回の旅は、カメラなしに感性開いて味わおうということで、隣町のお宿の前でだけ、パチリ。 ◇ ◇ ◇ 今回の建ものは「余裕を生む”ずらした”切妻」。http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2015/34細長ーい建物。 ◇ ◇ ◇ T字路の突き当たりにある細長い敷地に、きっちりはめ込むようにこの建物は建つ。その形は、南北4m×東西13mの切妻を長手方向に半分にして、ちょっとずらした細長い箱のよう。この「ずれ」がミソ、の建物だ。 まず、「ずれ」部の外空間は、道路に面する西側は駐車スペース、敷地の奥になる東側はバスコートであり、物干しスペースになる。そして、ずらして生まれた西側の端のL字の壁には、大きなはめ殺しの窓とベランダ付きの掃き出し窓が配されいる。L字型になっていることで、すぐ横に迫る隣の建物とも接する道路ともうまく距離を保つことができていて、生きた開口になっている。特に、家の前のT字の道路の先には公園のこんもり豊かな緑が見える。この緑はこの敷地の何よりの財産で、それがとても大切にされていた。東側もバスコートがあることで、2階のリビングにも、1階のお風呂と洗面所にも、気持ちよく光と風を入れることができてきる。気持ちよくて、お風呂に朝入るようになりました、とご主人は嬉しそうにおっしゃっていた。 間口の狭さは難ではあるけれど、「ずれ」その工夫で、なるほど土地が生きていた。 ◇ ◇ ◇ 狭くはないけれど細長い。2階は、建物の形そのままの1ルームLDKになっていた。南側の壁には業務用の設備を組み合わせたキッチンが、北側の壁には作り付けの棚がだーっと据えられている。キッチンも棚も、どちらも見せる収納だ。 特にキッチンは、コックさんでもある奥様が厳選した道具たちが、いつでも手にとれるように、手に取りやすいように並べてあって、業務用の設備と相まって、その存在たるやいかにも堂々としたものだ。厨房の中にリビングがある、そういう雰囲気だなあと思う。でも子育てしていて思うのは、いかにきちんと食べさせるか。いかにきちんと食べられる人にするか。台所で遊び、学んだら、間違いはないと思っている。だから、3人の子供達を育てる場として、このシンプルな細長い箱をこのお夫婦が作り込んだらこういう形になった、というのがなかなか面白く、そして共感した。 ただちょっと、このスタイルは目にうるさいな、というのが正直なところ。だーっと作り付けの棚が続いているがゆえに、何か置かなきゃいけない、そんな感じで、なんとなく収納と飾りが混在して並んでいるという印象があった。以前番組で紹介された町田市にあるお宅で、作り付けの収納は最小限にした、という考え方にとても感銘をうけたのけれど、このお宅も、必要な分だけの書棚を据えたり、自由に模様替えできるように移動可能なシンプルなパソコン台を造作してもらった方がすっきりするし、この細長い箱の使い方を、家族の成長とともに工夫できるのではないだろうか。 ◇ ◇ ◇ 印象的だったのは、もうひとつある。細長さをカバーするのにも一役買っている、素敵な素材が2つあった。 ひとつは、1階部分の引き戸に貼られていたワーロンという強化障子紙。1階部分は、トイレも含め、2つの寝室の扉もすべて引き戸になっていて、その引き戸には、このワーロンが使われていた。木の扉のような重さがなく、ゆるやかに光が繋がっているような優しさがあって、通路の狭い1階にはとってもよく合った素材だと思った。 そしてもうひとつは、浴室の壁に貼られた小さなタイル。その色が、白だけれどどこかガラスのような透明感があって、とっても素敵だった。このお風呂は、バスコートと掃き出し窓で繋がっている。お風呂から直接外に出られるというのは、なんだかちょっと普通と違っていて楽しい。明るく透明感のあるタイルによって、バスコートも浴室も栄える魅力的な空間になっていた。広さを演出するように効果的に据えられた鏡と合わせて、素敵な色のタイルを選ばれたな、と惚れ惚れと見た。
北海道の大きな家
暑い夏の日の土間は、ひんやりと適度に冷たく、素足で歩きたくなるほど心地よいものです。 土間について一級建築士事務所 group-scoop 安河内 健司+西岡 久実さんに伺いました。
特にこれといったきっかけがある訳ではありませんが、おそらくこの仕事に携わるずっと前から、無意識のうちに、土間のもつ不思議な魅力に興味をもっていたのだと思います。 古民家などによくある玄関まわりの三和土のスペースや京都の町家の通り土間などがまさにそうですが、そういった場所に身をおいた時、「ここは屋内なのだろうか?屋外なのだろうか?」っていう不思議な感覚を憶えた経験はありませんか?屋根もあって、壁もあって、そういう意味では完全に屋内であるはずなのに、居間などの雰囲気とは何かが違う。靴を脱ぐべきかどうか迷ってしまうほどに、ソトなのか?ウチなのか?がよく分からなくなってしまう、そんな不思議な感覚です。おそらく土間とは、ソトでもウチでもない中間領域、もしくはソトにもウチにもなりうる万能空間なのだろうと思います。 私たちは建物の設計をする際、ウチとソトとの関係性というものを特に重要視しています。建物とは、住み手(=ヒト)と都市、自然、社会などの外界(=ソト)との間に介在する、いわば両者のつなぎ役のような重要な存在だと思っているからです。そんな私たちの設計において、ソトとヒト、ソトとウチとをより自然につないでくれる土間の存在は非常に大きく、積極的に取り入れています。
メリットは多々ありますが、一番は快適性だと思います。特に、暑い夏の日の土間は、ひんやりと適度に冷たく、素足で歩きたくなるほど心地よいものです。暑さが苦手なワンちゃんにとっても嬉しいようで、お腹を床にべったりとくっつけてモップのように佇む姿には、とても癒されます。 反面、冬の土間は、非常に冷たく、そのままでは周囲の温度を下げてしまいます。もし、デメリットがあるとすると、この点でしょうか。ただし、このデメリットについては、床暖房などの暖房設備を適切に設けることで、完全に解消できます。木の床に比べて熱持ちが非常によいので、長時間の暖房にも適しており、冬でも素足で歩きたくなるほどの快適性を一日中保てます。 コンクリートやモルタルなどの素材でつくった土間は、フローリングやタイルのように目地を設けずに済むので、掃除も非常に楽です。表面に防塵性のある塗料を塗るとさらに汚れにくくなります。また、防水性のある塗料を塗ることで、水を使った作業を行うキッチンやアトリエなどの床としても利用できます。
土間に用いることが多いコンクリートやモルタル、石などの素材は、「熱しにくく、冷めにくい」という温度特性があります。その為、夏の陽射しの影響を受けにくい場所など、適切な場所に土間を設けると、この「熱しにくい」という温度特性により、暑い夏でも、周囲の他の床よりも温度を低く保つことができ、ひんやりとした快適性が得られます。 反面、夏の陽射しが強い場所などに設けてしまうと、日中の陽射しなどで一度温まってしまった土間は、今度は「冷めにくい」という温度特性により、太陽が沈んだ夜でも熱を発しつづけ、熱帯夜を促進してしまいます。この「冷めにくい」という蓄熱性を利用して、冬の日中の陽射しを積極的に土間に蓄えて夜間の暖房費を抑えたり、温水式の床暖房の程よい温度を長時間に渡り持続させたりすることなども可能です。この温度特性を正しく理解したうえで、土間の長所を最大限に引き出し、短所を適切に補う設計となるよう注意しています。
↑ナガヤネ・平面図
↑FU-PU 風布・平面図
この住宅で使用した素材は、「モルタル」というセメントと砂と水とを混ぜ合わせたものに、「松煙(しょうえん)」とよばれる墨を混ぜ合わせています。松煙は、松を燃した際に発生する煤(すす)を集めた粉状の墨で、現場でモルタルを練る際に、左官屋さんに混ぜて頂きました。
通常のモルタルは淡い灰色をしていますが、このままでは汚れやヒビが目立ち易い点、家の雰囲気にあわせて落ち着いた色にしたかった点などがあり、松煙によって色づけをしています。松煙入りのモルタルは、施工直後は真っ黒な色味をしていますが、乾燥するとやや白くなり、瓦のような複雑な深い灰色に落ち着きます。 混ぜる量によっては、ひび割れを促進してしまうこともあるので、その点は注意が必要ですが、通常のモルタルよりも豊かな表情があり、深みも増すので、私たちの設計ではよく用いています。
型にとらわれない自由な発想にもとづく設計が可能であるということでしょうか。一言に土間といっても、玄関のようなスペースや、通り土間のようなスペース、日曜大工や芸術活動の為のアトリエのような作業スペース、リビングのようなくつろぎのスペースなど、様々な用途が考えられます。良い意味で既成概念にとらわれず、土間の特性を素直に活かしたシンプルでユニークな発想により、新たな土間スペースを提案したいな~と常々思っています。 意匠的なデザインはもちろん、土間のある家にとって特に重要なのは、空気や温度のデザインを家全体で考えることです。夏と冬、昼と夜、それぞれについて検討を行うことも重要です。 家全体をトータルに自由にデザインできること、これが私たちのような設計事務所の強みだと思います。
土間のある生活。きっと何気ない日々の生活に、ちょっとだけ奥行きを与えてくれると思います。土間の良さについては、私たちがここでいくら語るよりも、どんな本や資料を読まれるよりも、実際に体感される事が一番だと思います。 設計事務所が開催するオープンハウスなどに積極的に参加して、ソトでもウチでもない不思議な空間の心地よさを、ぜひ五感で味わってみてください。
敷地が細長い形であったこともあり、全長約20mのなが~い1枚屋根で家族の様々な生活シーンを緩やかに繋ぐオープンでシンプルな平屋の家を提案しました。
前面道路沿いにつづく緑道の樹々、隣接する神社の大きな御神木の緑、広く青い空、これらを適所に配した開口部より適度に取り込む2階建てのシンプルな建物を提案しました。
不要な壁を全て取っ払い、南北両方に窓があるという、この室の最大の特徴を素直に活かしたオープンな空間を提案しました。南北に爽やかな風が走り抜ける、風の通り道のような空間です。
隣地建物がせまっている為、南面と東面からの採光が難しい敷地の短所を補うよう、建物のまんなかに設けた吹抜を軸に大きなワンルームのような簡潔で自由な空間を提案をしました。直射日光が苦手という住人の意向を考慮し、この吹抜はできるだけ天空光や反射光で明るくするよう工夫を施しています。
はじめて現地を訪れた際、現状のポテンシャルの高さに特に何もする必要がないと感じました。私たちが作為的にやったことはただ1つ。小さく暗い印象だった玄関とその先につづく無駄に長い廊下を統合し、タイル貼の広めの玄関土間としたこと、これくらいです。
横浜市都筑区で80坪超えの正方形に近い土地を考えています。構造はこだわらずシンプルモダンで約60坪5LDKを建てたいです。大きめバルコニー開口部の大きな30畳以上のLDK(吹抜け)広い玄関ホール(玄関収納あり、大理石張りのエントランス)寝室10畳一つと6畳程度3つ、モダンな感じの和室一つツーボウルの洗面台(天板が大理石のマンションみたいなタイプ)バスルーム1.5坪以上(窓があって中庭やバルコニーと連結)駐車スペース3台分と庭、電動シャッターゲート、キッチンはTOYOキッチン見栄えとグレードにもこだわりたいです。上記の要望を取り入れた上で更に良いアイデアをご提案していただけるような建築家の方はいらっしゃいますでしょうか?予算の総費用はどのくらい見ておけば良いでしょうか?適切なアドバイスいただけるプロの方にお願いしたいです。 よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
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