特別養護老人ホームが入居者に選ばれるためには競争力や地域開放機能、将来の機能変化など未来を見据えた視点が重要です。 特別養護老人ホームについて株式会社ヨシダデザインワークショップ 吉田明弘さんに伺いました。
私が初めて高齢者施設を設計する際に依頼者から言われたことは、「施設的ではない施設にして欲しい」「こんな施設が欲しかったと言われる施設が欲しい」といったことでした。 これを聞いて大変意外に感じられた理由は、全国に同じ様なマンネリ化したデザインを持つ施設が多かったからです。 依頼者は競争力や付加価値、地域開放などといった事を求めていたことから、「建築家の提案力」を期待し、様々な種類の建物の設計実績があり、懐の広い観点での提案が可能な私共にお話をいただきました。
建築基準法以外では、消防法、地域条例の他、大型の施設を建設する場合は開発行為となる場合もありますので都市計画法が関わってまいります。 また、高齢者福祉施設関連法規である「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」、「老人福祉法(特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準)」、「介護保険法(指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準)」、「各自治体の特別養護老人ホームの設備及び運営の基準に関する条例」などもあります。
最も注意している点は、利用者(入所者)の視点と運営側の視点です。設計者は運営者の意見を重視するあまり機能的な施設になりがちです。その場合かならずしも利用者にとって居心地の良い施設とは限らないことがあります。 例えば、全てが見渡せるプランは事故の予防など見守りの効果があり運営側にとっては歓迎されるものですが、こう言った「施設的」空間は入居者にとっては落ち着きがない無機的な空間とも言えます。 特養は要介護3以上の方が入所されますが、それは決して寝たきりで全ての事が理解できない植物状態では決してありません。気持ちの良い空間や居心地の良い空間の感覚は健常者と同じなのです。 人間の尊厳が守られる最低限のプライバシーや少人数で居られる場所、緩やかに視線から隠れる場所(談話コーナー)、室内に居ながらにして季節の移ろいが感じられる場所などを機能と両立して設計することで良い内部空間をつくり出すことができます。 また、介護の世界では人材不足が問題となっています。職員の更生面からも運営者にとっても使いやすく居心地の良い空間でなければいけません。
特養は住宅であると同時に地域との連携が期待させる公共的な施設でもあります。周辺環境に対して独り善がりに存在してはいけません。周囲が戸建て住宅が多ければ、圧迫感を周囲に与えないボリュームに見える外形や素材を工夫した上でデザインを考えていく景観的視点が必要です。
居室は介護ベットを置くスペース、トイレ、洗面流しのみで構成された単純なスペースと思われがちです。しかし毎日長い時間を過ごす終の住処となるスペースであると考えた場合、病室のようなイメージを持ってはいけません。 ベットで寝た場合の視線、ベットを起こした(座った)場合の視線、太陽光の制御や外部への視線の制御、介護度に応じた介助に配慮しつつプライバシーを尊重したトイレ構成、エアコンの位置、車椅子のまま出られるバルコニーなど、さまざまな要素を複合的に考慮することが重要です。
共用部(特に廊下)でよくあるインテリアは腰壁が木製で天井とそれ以外が白いクロス、床が長尺シート(フローリング)で、両側に居室の扉が並んでいる姿です。廊下は中廊下が多いので「施設的」となってしまいます。 私は現状を打破することばかりを考えていますので、展示壁面(入居者や運営者の作品など)の提案や、居室入り口周りに入居者や家族が飾り付けできる工夫(アイデンティティーの場)や、プランを雁行させて視線を制御したり、中庭を積極的に取り込む(居ながらにして自然を感じる)など、穏やかな見守りの関係「見る見られる関係」を作り出します。 そこは建築家にとって本領を発揮する場であると考えています。
これからは入居者に選ばれる競争力や地域開放機能、将来の機能変化など未来を見据えた視点が重要となってきています。私はこれまで設計した施設はデザイン的にも高齢者福祉の観点でも建築賞などで高い社会的評価をいただいて参りました。ご依頼をいただければ建築家の提案力による「付加価値」を施設に与え、長く愛される施設を実現することができます。
補助申請についてはこれまで建てた全ての施設についてお手伝いをしてまいりました。また、国土交通省による木造建築技術先導事業補助など、高齢者福祉関係の方々にあまり馴染みの薄い補助も積極的にお勧めしています。
これまで改修の経験はありませんが十分可能です。また、建物が古くて完了検査済証や確認済証が無い場合など、建築基準法適合性判定が必要な場合もご相談いただければ対応をすることが可能です。
依頼者である山口市の青藍会は、地域林業の振興に貢献したいと考えていました。また、入居者にとって優しい木の温もりや柔らかさを持った空間を求めていました。 当時3000㎡を超える木造軸組構造の実現は国内最大の大きさでしたので、国土交通省による「木のまち整備促進事業」への応募をお勧めしたところ、見事補助事業に選定されたことから実現しました。
当然可能です。施設の規模などが分かれば、それに見合った土地の条件などを示すことができますので購入前の参考になります。
これからの高齢者施設は地域包括ケアなど地域との連携が重要となってきます。また、入居者確保や運営上の観点からは、介護・看護事業所や診療所、サービス付き高齢者住宅などの併設も視野に入れてご計画されることをお勧めいたします。 私の私見ですが、高齢者の増加に伴い「選ばれる施設」の観点がこれからは必要と感じています。その点からも私ども建築家の提案力にご期待いただければ幸いです。 私どもの事務所(株式会社ヨシダデザインワークショップ)のホームページに、これまでの実績と高齢者福祉施設に関する考え方、設計の進め方など詳しく説明しておりますので、どうぞご覧ください。
「わかたけの杜」神奈川県青葉区の緑豊かな保存樹林に隣接した、全66戸の戸建て風のサービス付き高齢者住宅です。工事中に全ての住戸が予約で埋まる大盛況でした。
「ハートホーム宮野」はサービス付き高齢者住宅、特別養護老人ホーム、ショートステイの機能を持つ高齢者住宅の複合建築です。
山口市内に建てたケアハウス、グループホーム、デイサービスステーションの複合建築物です。私自身の以降の高齢者施設設計の原点となるアイデアが詰まっています。敷地が農業用水で分断されていたことから、行政と水利権者への説明会を開いて移動させるとこができました。これにかかる申請業務も私達で行いまいした。
フロイデ彦島はグループホーム(18室2ユニット)とケア付き老人ホーム(個室48室6ユニット、内2室が夫婦対応)の居住施設に、地域施設(デイサービスセンター、地域交流スペース)を複合させた施設です。
サービス付き高齢者向け住宅(ワンルーム20㎡4戸、1DK40㎡4戸)、24時間対応在宅療養支援診療所、24時間訪問介護・看護事業所を併設した複合建築物です。
地盤の状況は一般的に目視できるモノではないので、家を建てる前に地盤調査を行います。建物がどんなに頑丈であっても、地盤に対する適切な対応を怠ると家が傾いたり、地震の際に壊れやすくなりますので要注意です。
鉄筋コンクリートや重量鉄骨造の建築を計画する場合は、ボーリング調査(標準貫入試験)行いますが、一般的な木造住宅の場合はスウェーデン式サウンディング調査(SWS試験)を行います。
先端がキリ状になっているスクリューポイントを取り付けたロットに荷重をかけて、地面にねじ込み、25センチねじ込むのに何回転させたかを測定します。
四角い建物も場合は四隅と中央の5カ所測定します。※坑内水位の測定も必須です!
このような調査結果に応じて、地盤が良好でない場合は地盤補強を行います。参考までに、良好地盤とは、原則として粘性土でN値:3以上、砂質土でN値:5が連続する地層をいいます。
建て主の希望を、構造的かつ法規的に満足する設計を行うプロセスが基本設計です。必要な部屋や自分の想いを可能な限り設計者に伝えてください。夢を形にする段階ですから、双方の対話を密にしなければなりません。
企画段階でのファーストプレゼンテーションで提案がある場合は、それを叩き台にしてプランを理想型に近づけて行く段階でもあります。設計者の方では、概ねのコストを勘案しながら設計を進めていますので、希望にも限度があることをご理解下さい。
※設計に着手する前に、敷地測量図(前面道路形状や敷地高低差等を明記)をご用意ください。 無い場合には、設計者に相談し測量業者に依頼をすること。 境界確定のされていない敷地では、この時点で、地権者双方立会いのもと境界確定を行います。
ファーストプレゼンでの提案やその建築家の人柄が気に入り設計者を決めたら設計監理契約を締結するのですが、一般的には建築設計事務所のほうで契約書を用意します。
欧米ではファーストプレゼンに着手する前に契約書を交わさなければプロジェクトがスタートすることはありませんが、日本では暗黙の了解というか、契約が曖昧なまま進められることもあるようですので、それがトラブルの原因になることも多いようです。
建築士法でも、業務に着手する前に「重要事項説明書」による設計契約内容の説明を行い、設計契約をするように規定していますので、契約内容を確認し、不明な点は質問してください。
設計監理委託契約を締結することによりはじめて、双方が納得の上で気持ちよく仕事がスタートできるのです♪
相性の合いそうな建築家に出逢った♪ 作品集からもセンスの良さも納得♪
「でも私の家の場合はどうなんだろう?」 「はじめてあった人だからよくわからない?」という不安があることでしょう。
高額な家に関わることなので慎重になって当然です。
そんなときは、まず「調査・企画業務」だけを委託する方法がお薦めです。
自分の家に関わる地理、地形、環境、法規制等の諸条件を整理してもらい、その中で簡単な図面や模型を使ったファーストプレゼンテーションまでを委託するというものです。
建築物の用途・規模、設計事務所によって費用は様々ですが、一般的な木造一戸建て住宅の場合は3万円~30万円程度が多いようです。出会った建築家と相談してみてください。キャンペーン中で無料の場合もあるようです!
ここで図面や簡単な模型をみながら、ご要望の整理をしていくとよろしいかと思います。雑誌やTVで観てもそれは他人の家、自分の家の環境ならばもっと違った世界が展開されるはずです!
『家を建てよう!』と思ったとき、それが家づくりのスタートです。 ※設計事務所への依頼を前提に一般的な流れを解説します。
●設計者との出逢い 建築設計事務所は敷居が高い!と良く言われますが、それは昔の話ですね。どちらかというと、建築が好きで、自分の設計した家が実際に建つことに喜びを感じている人達が多いように感じます。反面、コマーシャルが下手なので、家を建てたい!をお考えの方に自分たちの存在をアピールしていないのが現状です。
一般的には「知人の紹介」や「ホームページやメールマガジンを見て」という場合が多いようですが、実際に会い対話してみて双方納得の上で決めるのが良いと思います。そこで活用したいのが「展覧会」や「無料相談会」です。
[人柄]・[家づくりの考え方]・[相性]等を勘案しながら、家づくりのパートナーとお見合いをすると考えるとよいでしょう。
実際に、私もホームページ、ブログ、facebookで私の存在、建築感、作品を知ったので会いにきましたというケースが多いです。
RC3階建ての全面リノベーション計画です。大きな吹き抜けを中心にそれぞれのスペースを配置し、どこにいても家族の気配を感じれる様に。そして、センターコートからは明かりと風を充分に取り入れ、都心でありながら、快適な環境を確保できる様に計画しました。
それぞれのプライバシーを確保しながらの開放感。
家づくりでの失敗未だに僕の中で思い出される失敗が幾つかありますが、そのうちの二つを紹介させていただきます。一つは内装の仕上げについて、
今でも壁の仕上げは塗装や塗り壁が良いと考えていますが、この手の自然素材はどうしても割れが生じます。なので、毎回説明させていただいているのですが、その物件の時もお施主さんは漆喰の塗りを希望されており、「自然素材なので割れますよ」という事を伝えると、お施主さんは「そんな雰囲気も大好きです」と答えられたので、了解済みとして進めていました。竣工後しばらくたってボード面に沿って小さな割れが生じたのですが、僕は了承済みとして気にしていなかったのですが、お施主さんからクレームとして話が来ました。お施主さんからすると「割れ」は数十年たってできるようなもので、イメージとしては古いヨーロッパの古民家のような雰囲気のあるものをイメージされていたのです。しかし、最初の割れはそのような「良い感じにエイジングされた感じ」ではなく「ただの割れ」なのです。勿論数十年経てば自然素材は良い感じに育つのですがそこに至るまではただの割れになるのです。とりあえず説明をさせていただき、割れ部分については工務店さんに補修していただきました。左官壁や塗装壁の場合、下地の状況、気候、職人の技量、、いろいろなものが影響しますので、絶対割れそうな壁に数年たっても割れがなかったり、こんだけ下地を強固にして目地も入れたのだから割れないだろうという壁が割れたり、予測がつきにくいのです。以降、そのあたりの説明をさせていただいた上で図面を進めさせていただいています。勿論クロス貼りにもメリットとデメリットがありますので、ご一緒に説明させていただいています。
もう一つはバリアフリー工事です。知人の母親がリハビリが必要な状態となり、その住宅の改装をさせていただいた時のことです。打ち合わせの段階では良くなる前提で設計を進めました。床の段差をなくし、浴室やトイレの扉は車椅子でも入れるように大きく、回転できるスペースも作りました。結局それらは一度も使うことがなかったのです。知人の母親は寝たきりのまま亡くなられたのですが、浴室は介護サービスの車が来ます。外に出る時は掃き出し窓から直接迎えに来ます。基本室内で動かないので段差は関係ないのです。勿論、知人はそれらを踏まえて理解していただいているので、感謝はされていますが、僕自身のバリアフリーに対する考え方が大きく変わりました。100人いれば100通りのバリアフリーがあり、例えば将来的に車椅子生活を想定したとして、設計しても、「車椅子で動けるということは幸せな方なのだ」ということが身にしみて分かったのです。それは自身では不幸な未来だとしても、意思があって動ける状態というのは恵まれた未来なのです。この物件の場合、失敗とは言えませんが、「何が正しいのか?」ずっと喉の奥に引っかかった感じです。以降僕は安易なバリアフリー対策については現在の状態を見極めてそれに即した設計が大事なのだとか変え、将来的なことは「その時になってから考えるのが良い」と思うようになりました。これはバリアフリー設計以外にも言えることで、あまり遠い未来や予測のつきにくいことを想定して設計しないのが良いと考えています。大事なのは過去と現在と少し先の未来だと思います。
お家作りのご参考になれば幸いです。
シルバーウィークには、栃木県の益子で開かれている土祭に行ってきた。今回の旅は、カメラなしに感性開いて味わおうということで、隣町のお宿の前でだけ、パチリ。 ◇ ◇ ◇ 今回の建ものは「余裕を生む”ずらした”切妻」。http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2015/34細長ーい建物。 ◇ ◇ ◇ T字路の突き当たりにある細長い敷地に、きっちりはめ込むようにこの建物は建つ。その形は、南北4m×東西13mの切妻を長手方向に半分にして、ちょっとずらした細長い箱のよう。この「ずれ」がミソ、の建物だ。 まず、「ずれ」部の外空間は、道路に面する西側は駐車スペース、敷地の奥になる東側はバスコートであり、物干しスペースになる。そして、ずらして生まれた西側の端のL字の壁には、大きなはめ殺しの窓とベランダ付きの掃き出し窓が配されいる。L字型になっていることで、すぐ横に迫る隣の建物とも接する道路ともうまく距離を保つことができていて、生きた開口になっている。特に、家の前のT字の道路の先には公園のこんもり豊かな緑が見える。この緑はこの敷地の何よりの財産で、それがとても大切にされていた。東側もバスコートがあることで、2階のリビングにも、1階のお風呂と洗面所にも、気持ちよく光と風を入れることができてきる。気持ちよくて、お風呂に朝入るようになりました、とご主人は嬉しそうにおっしゃっていた。 間口の狭さは難ではあるけれど、「ずれ」その工夫で、なるほど土地が生きていた。 ◇ ◇ ◇ 狭くはないけれど細長い。2階は、建物の形そのままの1ルームLDKになっていた。南側の壁には業務用の設備を組み合わせたキッチンが、北側の壁には作り付けの棚がだーっと据えられている。キッチンも棚も、どちらも見せる収納だ。 特にキッチンは、コックさんでもある奥様が厳選した道具たちが、いつでも手にとれるように、手に取りやすいように並べてあって、業務用の設備と相まって、その存在たるやいかにも堂々としたものだ。厨房の中にリビングがある、そういう雰囲気だなあと思う。でも子育てしていて思うのは、いかにきちんと食べさせるか。いかにきちんと食べられる人にするか。台所で遊び、学んだら、間違いはないと思っている。だから、3人の子供達を育てる場として、このシンプルな細長い箱をこのお夫婦が作り込んだらこういう形になった、というのがなかなか面白く、そして共感した。 ただちょっと、このスタイルは目にうるさいな、というのが正直なところ。だーっと作り付けの棚が続いているがゆえに、何か置かなきゃいけない、そんな感じで、なんとなく収納と飾りが混在して並んでいるという印象があった。以前番組で紹介された町田市にあるお宅で、作り付けの収納は最小限にした、という考え方にとても感銘をうけたのけれど、このお宅も、必要な分だけの書棚を据えたり、自由に模様替えできるように移動可能なシンプルなパソコン台を造作してもらった方がすっきりするし、この細長い箱の使い方を、家族の成長とともに工夫できるのではないだろうか。 ◇ ◇ ◇ 印象的だったのは、もうひとつある。細長さをカバーするのにも一役買っている、素敵な素材が2つあった。 ひとつは、1階部分の引き戸に貼られていたワーロンという強化障子紙。1階部分は、トイレも含め、2つの寝室の扉もすべて引き戸になっていて、その引き戸には、このワーロンが使われていた。木の扉のような重さがなく、ゆるやかに光が繋がっているような優しさがあって、通路の狭い1階にはとってもよく合った素材だと思った。 そしてもうひとつは、浴室の壁に貼られた小さなタイル。その色が、白だけれどどこかガラスのような透明感があって、とっても素敵だった。このお風呂は、バスコートと掃き出し窓で繋がっている。お風呂から直接外に出られるというのは、なんだかちょっと普通と違っていて楽しい。明るく透明感のあるタイルによって、バスコートも浴室も栄える魅力的な空間になっていた。広さを演出するように効果的に据えられた鏡と合わせて、素敵な色のタイルを選ばれたな、と惚れ惚れと見た。
北海道の大きな家
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
「こちらの建物ですが、建築家の方のご指摘があり通り調べた所、第一種低層住居専用地域のため高さ制限がある地域でした。そのことをすっかり忘れてしまっていました。...
傾斜地で変形の土地を気に入ってしまって、ハウスメーカー、工務店さんいくつか相談いきましたが、造成費が高くつくのでやめておいた方がいいとの回答でした。しかしとても気に入ってしまったので、...
気軽な気持ちで相談しましたが、早々に返事がきました、サイトがあっても返事が来るとはあまり考えていなかったのと匿名で気軽にできたのが良かったです。