4層構造の家

●設計事例の所在地: 
茨城県牛久市
●面積(坪): 
47.10坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

セカンドリビングとなります。
勾配天井の吹抜け空間はとても開放的です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

TOYO KITCHEN を採用したい

依頼者があなたに依頼した決め手: 

工事分離発注方式による建築

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

家を断面で切ると4層構造になっています。
外断熱の特徴である小屋裏空間を無駄なく使った収納がたっぷりあるお家です。
<太陽光発電・外断熱通気工法>

その他の画像: 

北道路に隣接した敷地。
塗り壁の黒と白の組み合わせにウッド調のルーバーが目を惹きます。

モダンリビング・別荘キャンペーン

モダンリビング218・別荘という時間

下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。
 
建築家依頼サービスを利用して建築家と面談した後、お客様の声を投稿した方にもれなく書籍「モダンリビング218・別荘という時間」をプレゼントいたします。
 
賞品:書籍「モダンリビング218・別荘という時間」
  
賞品紹介:
別荘をもつのは特別なこと、という思いがあるかもしれません。
環境と空間を変えることで手に入るのは、本当の自分を取り戻す時間なのではないでしょうか。
北欧の人々の多くは、海辺に素朴なサマーハウスをもち、短い夏をそこで過ごします。
本当の豊かさは、「過ごす場所を変える」という方法で実現することもあるのです。
  

 

キャンペーンの応募方法

 
1、建築家依頼サービスに建築家に依頼したい仕事の内容を投稿してください。
 
2、返信を頂いた建築家の中から1社以上と面談してください。
  
3、お客様の声を会員専用ページから投稿してください。
  投稿した記事の中に必ず面談した建築家の名前を明記してください。
 
4、nakazato@kentikusi.jpまでメールであなたのニックネーム・賞品のお届け先・ご本名をお知らせください。
 
 

 

キャンペーン企画詳細

 
開催期間:2015年8月6日~2015年8月12日
 
賞品:書籍「モダンリビング218・別荘という時間 」
 
賞品のお届け:郵送でお届けします。
 
 

 

ユーザー 岩瀬隆広建築設計 岩瀬隆広 の写真

1年以上ご無沙汰しておりましたブログを再開します。

現在着工しました戸建新築工事の進捗状況をUPします。

建設地は造成から6年経ったひな壇状の分譲地で

道路から2m弱の高さに位置します。

この土地の地盤調査の結果

擁壁の高さの安息角より

<安息角:土・砂などの堆積(たいせき)物が崩れないで安定しているときの、

斜面と水平面とのなす最大角度>

深い位置に基礎が無いため

最終的に

部分転圧工事を選択しました。

部分転圧工事を簡単に説明しますと

地盤の緩い一部分の場所だけを掘り起して

地面を締める固化材と一緒に埋め戻し

30cmごと

入念に転圧をする工事です。

ん? 地盤改良工事?と考えそうですが

業者曰く

地盤改良ではなく地業(ちぎょう)ということで

基礎の下の地盤を締固めするための

砕石や割栗の転圧と同じ工事だそうです。

建物が接する地盤全体を補強する

地盤改良(表層改良、柱状改良、小口径鋼管杭)

に比べ

工期が早く、

コストが安く、

何より土地の価値が下がらないということです。

工事は1日で終了でした!

地鎮祭

素晴らしい晴天の中
無事地鎮祭が行われました。

この日に至るまで時間はかかりましたが
クライアントの思いのこもった
すまい設計が
できたと思います。

これからは、
その思いを具現化するため
大切な作業になります。

というのも
どんなに素晴らしい架空の家を設計しても
具現化できなければ本末転倒!!

だからこそ、
計画以上に、クライアント、施工業者と共に
密な打合せとなり
共通目標へと向かうことになります。

私にとっての地鎮祭は、
クライアント自身の世界へとつながる
「じぶんドア」を持つ住処を実現するためにも、

「完成まで全力投球で行くぞ!!!」と
自分自身に宣言する日でもあります。

I-0512、山手の土地のよう壁について(大阪府)

ユーザー テンパ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
大阪市
依頼内容: 

はじめまして、こんにちは!
今回、山手の土地を購入しようか考えておりますが、高さ5メートル程有る、よう壁が古く、作りかえなければならないと思っていますが、工務店の方に相談したら、中々な高額でした!
 
良い案を頂ければ幸いです。
 
ヨロシクお願い致します!
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-0511、斜面を利用した安心安全でプライバシーを確保したお家(福岡県)

ユーザー こんどう の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
太宰府市五条
依頼内容: 

はじめまして。現在、妻が2人目の子を妊娠中で、10月に出産予定です。出産を機に家を建てたいと思い、ハウスメーカーを訪れましたが、思っていた以上に予算がかさむことと(予算3300万のところ4200万の提案)、現在検討している土地(斜面と平地が半々の137坪の土地)に対しての土地利用の提案がほとんどないこと(注文住宅なのに)に不満を感じ、今回ご意見をいただきたいと思いました。
予算としては3300万前後 (現在検討指定土地は1200万円 北と南に車通りの少ない道路があり、高低差は5m程度、(斜面角度は30以下です))
希望する地域は小郡市
できれば、斜面を利用した安心安全でプライバシーを確保したお家(車庫2台、LDK,主寝室、応接間を兼ねた和室、子供部屋2部屋、納戸、小さい書斎希望)が予算内でできるのか、もしできなけらばい裏くらい出せばできるのかを教えて頂きたいと思います。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-0510、事務所を解体して貸駐車場として利用したい(大阪府)

ユーザー おがわ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
堺市
依頼内容: 

大阪市西区**********の3階建て立体駐車場(約2800平米)の1Fの事務所約190平米を解体して、貸駐車場として利用したい。消防の方は移動式粉末消火器を設置すれば良いと、言ってくれてます。この駐車場は、築30年以上たっておりますが、検査済み証はあります。大阪市役所建築指導課に相談に行ったところ、190平米の用途変更なので、33,000円の証紙代が必要と言われました。また、今の基準法に照らしあわさないといけませんかと問うたところ、別に良いといわれましたが、不安です。設計士の先生にいくらぐらいで用途変更の手続きをしていただけるか、知りたいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

8月3日。電気屋さんが屋内配線をするので確認して欲しいとのことで、浴室板、胴縁塗装を兼ねて行ってきた。私どもは浴室板張の場合、木材保護のため胴縁、野縁や浴室板の裏面も塗装を行うように仕様書に記載する。塗装材は木の浴槽を数多く生産するメーカーから聞き出したものだ。これをDIYする。ビス留めとするのでメンテもするつもりだ。

さて、電気工事だが普通配線は平屋でも天井を廻すが、構造現し仕上げのため高さ60CMほどある床下と浴室天井を回し器具の付く場所など適所に壁張りを行う。
隠蔽配線は少なくなり隠蔽箇所での結線も無いようにした。
床下給排水工事もこれから行う。床下であまり不自由なく作業出来るのはメンテも便利だ。

換気扇のダクト工事をしていたのでダクト廻りの防水処理を行なった。

防水処理は考え過ぎる方が良いと思う。雨は何処から廻るかわからないので出来るだけ
万全の処置をとる。
見栄えは関係ないので素人でも出来る。

ダクト廻りだが断熱材廻りと下地合板廻りにシーリング、防水紙廻りは防水テープ貼りを行なった。ここまでは仕様書には書かない。ここまでしなくでも大丈夫だし、DIYだからできる事だ。
防水テーブはシワが出ないように分割し、上から雨水が入らぬように下から上に貼っていく。これもDIYだからできる事。

ご自宅のエアコンの外部配管が見えるなら断熱材保護テープがどちらから巻かれているか確認して下さい。上から巻かれていたら残念な工事です。雨水たまりで保護テープ、断熱材の傷みが早くなります。隠蔽や配管ダクトを使用していれば上等な工事です。

防水確認は重要なことです。出来上がった外部から見ても弱点は解ります。
後でがっかりしないためにも、疑問があれば質問して下さい。
瑕疵保険制度が出来て建築工事の漏水は改善さてれいますが、それ以外のちょっとした工事からのちょっとした漏水事故は多くの目で見たほうが未然に防げるはずです。

「OUR CABIN OUR DIY」
静岡県十里木高原の小屋作りに奮闘しています。
ご興味が有りましたら是非お読み下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/tamworkroom/folder/1104504.html

軒裏の防水紙納め。この上に外壁、面戸板で雨の侵入を防ぐ。

床下配線工事。構造にすべての配線を吊し作業、メンテスペースを確保する。

浴室板塗装。張ってしまうと表面しか塗装出来ない。

ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

西山の住まい(新潟県)  
先日水曜日は、構造検査・屋根先端の納まり確認で現場へ行きました。

写真 左と中央は屋根先端のディテール(詳細)です。
地上6mの足場の上。 若干怖いです。。。

さて、屋根ですが
職人さん(板金屋さん)と事前に原寸図で細かく打合せを行い、スッキリと仕上げる事が出来ました。

雨、風、雪等で屋根下地の板が痛まないよう、細かい板金を組み合わせて屋根先端を作っていきます。
(出来上がれば、地上からは、ほぼ見えませんが。)

雨樋が取り付く部分には、雪の加重で雨樋が外れる事がないように、少し厚めの下地(通称:破風板)を入れました。
(職人さんからのアドバイス)
ここも最終的に板金を貼って仕上げます。

写真 右は玄関上の庇です。
壁から〝 1.2m〝 跳ね出しています!大きいです!
雨樋と同様に雪の加重を考慮し、こちらは構造躯体と一体化させて下地を作りました。
(少し複雑に梁を組んでいます。写真だとわかりませんが。。。)

設計者は皆思う事だと思いますが、じっくり詳細を検討した部分がきっちり現場で仕上っていると嬉しいものです。
〝 どのように見せるのか〝 という表面上のデザインと並行し
〝 どのように作るのか〝  を検討し
〝 どのように作ったのか〝 を確認する。
毎回現場が楽しみです!
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タイラ ヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博
web site⇒http://www.taira-arch.com
blog⇒http//www.taira-arch.com/blog
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ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

西山の住まい(新潟県)  
先日水曜日は、構造検査・屋根先端の納まり確認で現場へ行きました。

写真 左と中央は屋根先端のディテール(詳細)です。
地上6mの足場の上。 若干怖いです。。。

さて、屋根ですが
職人さん(板金屋さん)と事前に原寸図で細かく打合せを行い、スッキリと仕上げる事が出来ました。

雨、風、雪等で屋根下地の板が痛まないよう、細かい板金を組み合わせて屋根先端を作っていきます。
(出来上がれば、地上からは、ほぼ見えませんが。)

雨樋が取り付く部分には、雪の加重で雨樋が外れる事がないように、少し厚めの下地(通称:破風板)を入れました。
(職人さんからのアドバイス)
ここも最終的に板金を貼って仕上げます。

写真 右は玄関上の庇です。
壁から〝 1.2m〝 跳ね出しています!大きいです!
雨樋と同様に雪の加重を考慮し、こちらは構造躯体と一体化させて下地を作りました。
(少し複雑に梁を組んでいます。写真だとわかりませんが。。。)

設計者は皆思う事だと思いますが、じっくり詳細を検討した部分がきっちり現場で仕上っていると嬉しいものです。
〝 どのように見せるのか〝 という表面上のデザインと並行し
〝 どのように作るのか〝  を検討し
〝 どのように作ったのか〝 を確認する。
毎回現場が楽しみです!

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)

建物本体と外周部を、構造的に縁を切らなければならない「免震」に比べて、通常の建築に付加する形の「制振」は、比較的対応しやすい耐震手法だと言えます。 当方が採用したことがあるのは、ハウジングソリューションズの「コラボパワー」。
http://www.housing-sol.com/collabo_power/
小型のダンパーで、主に筋交いの入れられない開口部の上下などに取り付けるもので、耐震上、弱点になりそうな箇所を補強するという点が良いと思います。
ただし、耐震対策はどれも万が一に対する備えで、その効果や価値を実感する機会は少ないので、費用対効果をよく吟味し、施主さんにも十分ご理解頂いた上で採用する必要があるでしょう。

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