rectangle

●設計事例の所在地: 
兵庫県宍粟市
●面積(坪): 
28.35坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

実家の敷地に建てた若夫婦の住まい

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

プライバシーを確保した住まいを希望

その他の画像: 

I-0214、傾斜地に戸建(1Fは事務所)を建てたい(神奈川県)

ユーザー T の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
川崎市
依頼内容: 

坂の途中の市街地の中の傾斜地(現在は木が生えてる)に、戸建(1Fは事務所にしたい)を建てたいので、見積したい。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

昨年竣工した「高松のコートハウス」では、建て主様の要望で

玄関に正方形のガラスブロックを使いました。

二世帯住宅なので、各玄関にそれぞれ1個のガラスブロック

を配置しましたが、想像していた以上に光が差し込み、

アクセントとしても効果的でした。

今回は、一般的によく見かける正方形のガラスブロック

でしたが、「オプト」という円形タイプも以前はありました。

実は先日、ガラスブロックについて調べたいことがあって

ガラスブロックを扱っている「電気硝子建材」というメーカー

のウェブサイトにアクセスしてみたら、円形タイプが見当たら

ないので、電話で問い合わせをして聞いてみました。

すると、140φの円形ガラスブロック「オプト」は1年以上前

に廃番となっていました。

小さいサイズの80φタイプも在庫限りだと言われ、理由を

聞いてみると、需要が少なく生産コストも正方形のものより

高いということでした。

円形のガラスブロックは、私が独立してはじめてに設計した

住宅「いわきのコートハウス」で使用した建材で、とても思い

入れがありました。

この住宅がちょうど21世紀最初の年である2001年の完成

だったので、円形ガラスブロックを21個配列しました。

夜になるとガラスブロックから漏れる明かりが綺麗で、建て主

さんにも喜んでいただけました。

積み上げることで壁面全体をガラスブロックにすることが可能

な正方形タイプと異なり、円形タイプでは積み上げることが出来

ないことで、需要が少なく廃番となった大きな理由だったと思い

ます。

しかし、自分自身が気に入って採用した建材が廃番となるのは、

さびしい限りです。

せめて受注生産でもいいから残してもらいたかったですね。

南欧風の家 N様邸

●設計事例の所在地: 
兵庫県姫路市
●面積(坪): 
40.9坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観正面 正に南欧風な外観。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

かなりこだわりをお持ちの建て主様で、建て主様の方でお家に対してのイメージはほとんど出来ておられ、それを実際に形にできるのかどうかが一番の悩みだったように思われます。
当初はハウス・メーカーで建てることも考えておられたようですが、営業マンの必至の売り込みと、自社標準と違う仕様を希望されても、かなり割髙なオプション料金を提示されたのが嫌だったご様子。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

ハウス・メーカーの営業マンは建築士と違い、所詮は建築に関しては素人。建築士になら何でも相談できて、その場で答えがもらえることによる安心感。
また、工事を行う地場の工務店も顔が見える距離でのお付き合いができるので、建築中でも「こんな感じですけど」など細かく密に連絡が出来たことが満足感を感じることができた。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

建て主様のお家に対してのイメージを形にしていく作業が主でした。
ダイニング上部の吹き抜けなども利用しながら、自然の通風が抜ける過ごしやすい空間になりました。
また仕上げ材を自然素材にこだわって、かなりな健康住宅に仕上がりました。

依頼者の声: 

「建築設計事務所に依頼する家づくりとは」 個人的な意見として・・・
建築事務所とハウス・メーカーの設計者では、大きく違いますね。
メーカーでは、自社の標準をベースに話を進め お客さま要望は、出来るか出来ないか判断します。
出来たとしてもベース+α(オプション)として金額がアップ。絶えず営業さんと相談になり 少しの事でも時間が掛かりました。 営業さんも契約しようと必死です。
その必死さが嫌になりました。
しかし、個人の建築士さんとは直接間取りや要望を話し合える機会があり、こちらの要望に対して プロの意見を聴けること。その要望を織り込む事を前提に設計や変更をして頂ける事が強みですね。
また言い方は、悪いですが・・・オプションと考えずに素人意見として好きかってに要望を出せるのが、 こちらとしては、うれしいです。
  (これで春山さんは、大変お困りになったと思いますが・・・ありがとうございました)
医者で例えると大病院の医者か開業医かな?
大病院では、その他大勢の中の一患者と見られ、半年後に行ったら先生が居なくなっていたとかあります。 (大事にされていない)
開業医では、たくさんの病院から選んで来て頂いたいると思い親身、親切になってくれます。 (一度嫌になるともう行きませんよね)
メーカーでは、大工さんが協力業者(下請け)になって、現場で密に意見を出しにくそうです。
図面だけで仕事してますからね。住んでからも直接大工さんに言えないです。
あくまで営業担当を通じてになります。
工務店では、打ち合わせから現場作業まで同じ人で、こちらの意見を知った上で施工してますので、 建築中でも「こんな感じですけど」など細かく密に連絡が出来たおかげで満足のいく家が出来ました。
後で、こうじゃないのに~が ありませんでした。
注文者としてメーカーは、「家を造ってもらう」って感じ。
     建築士さんは、「一緒に考えて家を造る」感じです。
建築士、施工者(大工さん)、お客さんが一緒(一体)になる事が大事なんでしょうね。

その他の画像: 

玄関

玄関右側 袖壁

玄関正面 室内窓

玄関正面 室内窓 (室内からの見返し)

1階トイレ手洗い

1階階段

1階和室

1階ダイニング

ダイニング上部吹抜

1階リビング照明

続きが気になる方はコチラへ→http://www.k5.dion.ne.jp/~haruyama/house/22hnkt/index.html

ダイチヲトリコムイエ

●設計事例の所在地: 
長野県安曇野市
●面積(坪): 
40坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

内観:階段室からテラスを通した眺め

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

①ローコストの2世帯住宅(水廻り分離)。
②2階(夫妻)は気持ちのいい浴室とリビングを見渡すオープンキッチン。
③1階(父母兄)は少しでも広いリビングと木質材料の仕上。楽器庫を設置すること。
④防音を考えた楽器庫。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

信頼できる専門家として、依頼をいただく。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ローコストに加えて楽器庫を必要とする子世帯が、親世帯と兄とで暮らす家。
四季折々の風景を部屋に居ながら感じることができる計画。
【風景に溶込む】背後の切立つ山や大地に溶込む佇まいとした。
【風景をとり込む】北は遠く北アルプスの山並みが望め、東には川が流れ春には桜が咲く。
  風景の切り取りを意識した窓形状と配置とした。
【行き止りをなくす】室間の廊下を最小限にして、各階とも階段室を中心に行き止まりの
  ない回遊型プランとした。
【開放感を出す】浴室は清潔感のある白で統一。2階は洗面との一体化で開放感が味わえる。
【木の温もりを与える】床は無垢板を多用し壁はシナ合板で統一。2階小屋組は垂木現し
  とした。
【音を切り離す】楽器庫は別棟。防音性を高めローコストのコンクリートブロック組積造を
  選択した。
 

依頼者の声: 

夏は非常に涼しい。部屋の換気窓で風が抜ける。窓が多く季節の変化
や景色も楽しめ、特に川の土手の桜や北アルプスの山々、冬の雪景色
が大変きれいに見える。PCカウンターからの北に広がる景色は格別。
親子共大変満足。非常に厳しい予算の2世帯住宅とは思えない、自然
を堪能でき、また自然を生かした個性ある家造りをして頂いたと思う。

その他の画像: 

外観:東面

内観:1階リビング

内観:2階キッチンからリビングをみる

内観:階段室と換気用窓

内観:2階浴室

内観:2階浴室から洗面、テラスをみる

ユーザー ハルヤマ建築空間設計工房 春山 則夫 の写真

建築士と一緒にシンプルで美しい建物を創(つく)りませんか? 兵庫県尼崎市の建築士設計事務所-ハルヤマ建築空間設計工房

兵庫県尼崎市の建築設計事務所=ハルヤマ建築空間設計工房
https://www.eonet.ne.jp/~haruyama です。阪神間の地元に密着して、マンションや建売住宅並みの お値段で、欠陥住宅にならない安心して暮らせる注文住宅を創っていくことを、日々 研究・挑戦しています。

https://ameblo.jp/haruyamaarch/

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カゾクヲクルムイエ

●設計事例の所在地: 
神奈川県海老名市
●面積(坪): 
25坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

北側(道路側)外観

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

①既設カーポートからの生活動線、②広々したデッキテラス、③道路からの音対策、④明るい部屋、⑤将来の車椅子や寝たきりの生活を想定、⑥環境配慮。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

他物件で、間接的に仕事振りを見て頂いていたことで、依頼をいただく。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

定年を迎え、余生を送りたい夫婦ふたり暮らしの家。
巣立っていった子たちがその家族を連れてくる際に、再び家族がひとつになれる計画。
【金属板でクルム】屋根、外壁をひとつの素材(ガルバリウム)とひとつの納まり
  (縦ハゼ葺)で包んだ。
【街との連続性】歩道とは塀を設けずに外構と連続させ、建物デザインに則して外構を
  デザインした。
【リビングを広げる】大開口の引戸を開けるとリビングとデッキテラスが一体となる。
  さらにリビングの吹抜はロフトにつながり大空間を演出する。
【2つの内部動線】玄関からリビングとその奥へ続く動線と、玄関からキッチン、トイレ、
  洗面へ続く動線が並行する。生活動線と居住スペースを明確に分離。
【環境配慮】太陽熱給湯で各給湯と床暖房に対応。吹抜上部の窓を利用した
  自然換気や自然採光も利用。

その他の画像: 

内観:玄関から吹抜けのリビングおよび階段をみる

生活動線:キッチンからトイレを通して洗面、浴室方向をみる

内観:デッキテラスからリビングをみる(木製引戸を全開放)

内観:リビングのハイサイド窓は四季の表情を映す

デザインされた洗面カウンター(既製品ではない)

南大阪の家Ⅱ

●設計事例の所在地: 
大阪府堺市
●面積(坪): 
50坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観夜景
既存建築の建て替えですが、外構と建築をトータルでご提案しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

地盤を含め耐震性を向上して安心な建築としてほしい。
高齢者に優しい細やかな配慮をした設計をしてほしい。
ピアノの防音対策とそのコストのバランスを相談をさせて欲しい。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

地盤調査に基づき、適切な地盤補強を行い建築も耐震等級3レベルの設計としました。
バリアフリーは勿論ですが、裏動線を確保して高齢者が生活しやすい平面計画としました。
サッシ、外壁、床下、設備からの防音を多角的に検討しコストバランスも配慮しました。

その他の画像: 

玄関ホール
出来るだけ天然木の素材が感じられるよう、階段側壁・天井・室内建具等
は無垢のタモ材を手造りで加工し、シンプルな造作でまとめました。

リビングルーム全景
グランドピアノを置くので防音、吸音、防湿など様々の観点から検討しました。

リビングルーム全景
ダイニングキッチンとは普段、壁に格納された3枚の格子戸で仕切ります。

ダイニングキッチン全景
窓際の収納カウンターとキッチン収納カウンタは家具工事で製作しました。

書斎
書棚は家具工事だと高くつくので、全て大工さんの手造りで出来る内容の設計としました。

ダイニングルーム
キッチン側から見たダイニングルーム。小さなニッチは照明付きの飾り棚です。

階段室
手摺や腰壁の細やかな造作も全て天然木で製作しました。

トイレ
カウンターは家具製作したのでボールや水栓は自由に選択できます。
背面の壁にはガラスモザイクタイルを貼り、高級感を出しました。

ウッドデッキテラス
リビングルームの延長空間としての陽当りの良いウッドデッキテラス。
季節の良い時にはハンモックでユ~ラユラ、も可能です。

太陽光発電は6kw搭載されているので売電も充分できます。
左手の樹木は元々有ったもの、処分せずに再利用しました。

津の家_おおきな屋根を楽しむ住まい

●設計事例の所在地: 
三重県津市
●面積(坪): 
60
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

おおきな屋根を楽しむ住まい

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

三重県津市で計画した新築住宅です。市街化調整区域である周辺は畑が多く、ゆったりとした時間が流れています。南側のおおきな庭に面してテラスとリビング・ダイニング・キッチンを配置したシンプルな計画の住まいです。おおきな屋根の下で、おおらかな生活を楽しめる住まいとなっています。

その他の画像: 

3階建て・建築家・インタビュー・(株)中村高淑建築設計事務所 中村 高淑さん


 
狭小敷地の場合、3階建てにすることで土地を有効利用することができます。
また、木造の場合、3階建てになると構造計計算の実施が義務化されており、設計段階における耐震性が確保されるので安心です。
 
3階建てについて(株)中村高淑建築設計事務所 中村 高淑さんに伺いました。

お話を伺った建築家

 

ユーザー 株式会社 中村高淑建築設計事務所 中村高淑 の写真
横浜市青葉区美しが丘4−26-27
045-532-4934

貴社が3階建を手がけるきっかけがありましたら教えて下さい

 
主に都心部などの建ぺい率や容積率が高い計画地において、土地の有効活用をはかりたい場合に計画します。
 

3階建のメリット・デメリットを教えて下さい。

 

メリット

 

  • 狭小地などで土地を有効利用できる
  • 眺めや日当りが確保しやすい
  • ソーニングを階によって明確にわけることができるので、用途の分離やプライバシーの確保がしやすい
    (例えばガレージ、店舗や事務所、二世帯住宅、寝室とリビング、リビングを通る子ども部屋などが計画しやすい)
  • 構造計計算の実施が義務化されており、設計段階における耐震性が確保される

 

デメリット

 

  • 設計の工夫やホームエレベータの設置などにより、ほぼ程度解決できるが、設計が悪いととたんに使いにくくなる
  • 構造計算による安全性の確保や防火に対する法規制が厳しくなり、階段もワンフロア分増えるので同じ面積の2階建てに比べて一般的に割高になる
  • 構造や防火、避難といった安全面、高さや日影といった近隣面など関する法規制が厳しくなり、設計上の制約が増える
  • 建築確認申請などの手続きや必要な日数、工事期間が長くなる

 

 

木造で3階建てを建てる場合の注意点があれば教えて下さい。

 
制約が多いことからデメリットをメリットに変換するだけの確かな「設計力」、「自由で高い技術」に裏付けされた「柔軟な発想」と「提案力」が必要です。
また、法規制や構造計算も難しくなるので、「経験と実績」、「実務能力」や行政や近隣との「折衝能力」など同じくらい重要となります。
 
構造計算も決してコンピュータで解析すれば誰でも同じ答えがでるようなものではいですから、設計者がどのようにして考えたかによってプランが全く変ってきます。
安全性を確認するの計算過程でコンピュータを使ってシミュレーションして確かめているだけなのです。
 
ですから、設計者の技術力と提案力によって全く建築の可能性範囲が異なりますので、より確かなパートナー選びこそが最重要課題となります。
 

3階建ての間取りで注意している点を教えて下さい。

 
敷地が狭いことが多いので、プライバシーと開放感のバランス、採光の取り方に工夫をします。
 

3階建ての外観デザインで気をつけていることを教えて下さい。

 
外壁面積が増えたり、建物の高さが高くなるので、異種素材を組み合せるなど単調にならないように心がけながら、
高い部分や屋根面のおいても将来のメンテナンスがしやすいデザインになるように気をつけています。
 

 

3階建ての坪単価は2階建にくらべて高くなるのでしょうか?

 
デメリットであげたように建設費としては割高になります。
しかし一般的には土地代を考えればトータルでは安くなりますので、経済的合理性は確保できます。
 

木造2階建ての構造計算と3階建ての構造計算はどこが違うのでしょうか?

 
まず建築確認申請に添付する必要があることから必ず構造計算が必要になります。
(今日現在では木造2階建ては一級建築士の責任のもと構造計算の添付が免除されますが、将来撤廃されることが決まっています。)
 
当事務所では木造2階建ても必ず構造力学による物理的な構造計算を実施するので、設計費用としては大きくは変りませんが、3階建てでは、構造計算をより高度な基準である「許容応力度計算」または「限界耐力計算」に基づく構造安全性を確認することになり、設計者の裁量による判断に委ねられる部分が2階建てよりも制限されます。
 

 

ハウスメーカーではなく、貴社に3階建住宅を依頼するメリットとは何ですか?

 
自由度が高く緻密な設計、それを施主の代理人として第三者の立場でチェックする現場監理です。
 
厳しい法規制や安全基準をクリアして、高い技術力を用いながら予算に応じた最適なプランを提案することが可能です。
例えば構造方式は必要に応じて木造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、あるいはそれらを組み合わせた混構造の提案が可能です。
 
現実問題として木造でも単なる在来木造や2×4では実現できないプランも多く、木造であっても専門家である構造設計者とともに高い技術レベルでの最適な構造システムを提案します。
 
近年、ハウスメーカーの複数の会社で構造基準を満たさない住宅や、設計資格のない者による違法手続の住宅を数多く建設してしまい、大きな問題となりました。
私どものような建築家の設計事務所では、100枚前後にものぼる詳細な図面をもとに見積と工事契約を行います。
 
工事段階においても、鉄筋やコンクリートの品質、木材の品質、釘の一本まで設計通りにできているか、施主の代理者としてチェックします。
 
こうしたプロセスを経ることで、資産価値が高く、そして安心・安全で快適、コストバランスの良い建築ができあがることをお約束します。
 

(株)中村高淑建築設計事務所 中村 高淑さんの3階建て設計事例

  

画像 建物の名称 紹介文
茅ヶ崎の家(木造3階建て、ガレージハウス)

約30坪と決して広くはない敷地ですが、1階に倉庫も兼ねた書斎(事務室)とクルマ2台バイク1台を収容できるビルトインのガレージがあります。

池上の家(混構造3階て・RC造+木造)

間口が狭く長細い敷地形状を有効利用を図りつつもコストを抑えるために、鉄筋コンクリート(RC)と木造の混構造としました。

世田谷代田の家(木造3階+屋上、ガレージハウス)

敷地形状に合わせ変形した平面形状・断面形状とせざるを得ないことから、構造形式は本来は鉄筋コンクリート造か鉄骨造を採用したいところであるが、コストや時間的な制約から木造3階建てにて計画、軸組み自体はとてもシンプルな架構に収斂させた。

仲手原の家(木造3階建・ガレージハウス)

※設計の基本コンセプト
スタイリッシュな若い夫妻とクルマが映える家にしたいと思った。
シンプルでモダンな中にもやさしさやあたたさをプラス、コンパクトながら明るく開放的でくつろげる家。

田奈の家

敷地は南側傾斜の恩田川左岸丘陵地にある。ここからは遠く富士山や緑が多く残る田奈の景色を一望できる。決して広いとはいえない空間にどのようにしたら広がりや開放感を与えることができ、豊かな空間やそれに結びつく生活を創出することができるのか。

   

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