香住ヶ丘の教会牧師館

●設計事例の所在地: 
福岡市東区
●面積(坪): 
26.5
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

弊社が設計した「香住ヶ丘の教会」に併設された牧師館(牧師住居)です。牧師がプライバシーを確保しながら教会の執務を行うことが出来るよう、動線計画を工夫しました。

その他の画像: 

LDK

寝室

富士すそ野の家

●設計事例の所在地: 
山梨県南都留郡鳴沢村
●面積(坪): 
45坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

富士のすそ野の別荘地に建つ、輸入建材によるツーバイフォー工法の別荘。建主様は南欧に長期間よく遊びに行かれ、南欧の片田舎の素朴なイメージに魅力を感じておられて、本物志向の素材感や質感にはこだわりを持っておられました。その感覚を生かし、ウッドやストーン、アイアンで統一し、南欧風のイメージを醸し出しました。リビングはコンサバトリー的な要素を備えさせ、暖炉やスキップフロアにより、空間的な変化を持たせました。そして、テラコッタの床により半戸外的な空間を演出しています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

自分が実際に見ている南欧風のイメージを形にしたい。暖炉を中心としたオープンなプランをご要望。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

イメージ写真を出来る限りもって来てもらい、そのイメージですべて輸入建材で作り上げました。

その他の画像: 
ユーザー クラフトワーク 一級建築士事務所 後藤 康彦 の写真

電磁波はスウェーデンや欧米では意識が高く、調査研究がされています。ただ医学的な根拠がないので日本ではまだまだ意識としては低いです。2mG〜3mG以上は問題があるとされています。

私の自宅の外は0.7mGでした。室内は0.1mG程度です。私の家の近くの鉄塔下は25mGもあります。鉄塔によっては電流や電圧が違って来ますので、電磁波の強さもまちまちです。あとは地中ケーブルや携帯電話の中継局、電柱のトランス等、鉄塔がなくても2mG以上となるところも結構あります。ただ現実的には電磁波を気にしてしまいますと、携帯電話、ひげ剃り、テレビ、電子レンジ(測ると1M離れて100mGも)、IHヒーター、蛍光灯、パソコン等の家電に囲まれて生活していますので、鉄塔とは比較にならないほど強い電磁波に囲まれています。それをすべて排除するのは不可能だと思われます。 

たとえば、2mG〜3mG程度の被爆で細胞がガン化される確率はコーヒーを飲んで胃がんになる様な確率と一緒だと聞いた事があります。それを気にされると、特にオール電化はより強い電磁波に囲まれた生活を強いられる事になってしまいますので、どこまでそれをこだわるかだと思われます。一番気にされるとしたら妊娠中は細胞が増殖している時ですので要注意です。IHヒーターを使われる時はちょうどお腹の位置にもなりますので、パソコン用の防磁エプロンをお薦めしますがほとんどのものが効果がなく、効果があるのは一部のもだけの様ですので充分調べられてから使われた方が良いかと思われます。 

写真は以前に電磁波調査を行ないました。計測器を持っているので測って来ましたが、敷地内は1.0mG以下の数値で特に問題はありませんでしたが近くの鉄塔に近づくにしたがって数値は上がって行きました。(写真参照)電磁波には以前からこだわってはおりますが、高圧線、鉄塔付近等の数値が異常に高いところは別として、日常でこだわり過ぎましも、便利さの弊害としての電磁波に囲まれている生活の中では完全に排除する事は不可能です。自分の自動車の運転中に運転席で測ってみましたらなんと22mGもありました。

富山の家

●設計事例の所在地: 
富山県砺波市
●面積(坪): 
80坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ピアノ室

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

築100年からなる古民家の再生プロジェクトです。古さと新しさが調和したデザインを目指しました。

その他の画像: 

全景

ホール

和室-1

和室-2

I-0227、工場から飲食店への用途変更(愛知県)

ユーザー なかしま の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
名古屋市中村区
依頼内容: 

工場から飲食店への用途変更について概算をお願いします。
 
 
現在、空き工場を利用して飲食店、その他ワークスペースの
運営を考えております。
工事も必要かと思いますが、まずは用途変更にどれほどの
費用がかかるかを知りたいです。
 
まずは、用途変更をした場合に、費用として現実的なものなのか
知りたいと考えています。
 
それが現実的であれば、それプラス工事費として考えます。
 
・現在の建物の用途 工場
・変更後の建物の用途 飲食店 店舗
・既存の建物の所在地 愛知県豊川市
・既存の建物の確認申請書の有無 有
・既存の建物の図面の有無 有
・用途変更する部分の面積 400平米
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





月が丘の住宅

●設計事例の所在地: 
愛知県名古屋市
●面積(坪): 
150
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

窓際のダイニング
傾斜地に建てられた混構造住宅。木材や左官材、またコンクリートなどもその質感を大切にして空間に落ち着きを与えています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

敷地の有効利用。打ちっぱなしの綺麗なツルッとしたコンクリートでは無く、質感・風合いのあるコンクリート。アンティーク、ビンテージ系のアクセントインテリア、また全体的には「ハード」な質感の中に本物の木が持つ味わいをもたせる事。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

宅地造成規制区域内において、まずはその土地の有効利用を測る事ができる事。そのためのRCによる擁壁一体型建築、上階を木造として構造的・コスト的に総RC造よりもメリットを作り出す事、などの提案。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

敷地内にかなりの高低差があること。周辺環境的に湿度に悩まされる土地である事。
傾斜地(宅地造成規制区域内)にいかに建てるか?が最大のポイントでした。敷地内最大高低差が7m程ある状況で平面駐車を設けつつ、十分な建築面積を確保するために混構造を選択しました。L方擁壁や間知石擁壁では利用できる敷地面積が減少してしまうので、現場打ちによるRC擁壁と建物基礎を一体化させ、敷地を有効に使い、住居部分は重量の軽い木造としました。
敷地内の高低差はそのままリビング〜ダイニング間の段差に現れ空間を緩やかに分割しています。

依頼者の声: 

・擁壁の案としては、間知石積み、既成のRC擁壁という他の選択肢もあったが建物下層部を擁壁を兼ねたRCとする方式とした事で土地の有効利用、自由なプランが可能となった。
・アンティーク、ヴィンテージ系の照明器具や雑貨、家具が似合う空間造り。

その他の画像: 

ダイニングとキッチンを望む

リビングからダイニングを望む

ダイニングからつづく庭

モルタル床仕上げの玄関

駐車場、エントランス付近

建物夜景

ケローナ通り沿いの住宅

●設計事例の所在地: 
愛知県春日井市
●面積(坪): 
180
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

角地に立つ事務所兼用住宅(自邸】です。街の景色に馴染みむような佇まいを大切にしています。
外観はコンクリート打ち放しと木板貼りとし、事務所入口も兼ねた角の凹んだ箇所にシンボルツリーとしてイタヤカエデを植えました。イタヤカエデの葉は紅葉の時期に鮮やかな黄色に変色し、周りの深い緑色をした壁との美しいコントラストを見せてくれる予定です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

・オフィスと住居を各実に分離する事。道路沿いなので騒音に配慮する。
・北側隣家への採光を配慮する。
・1階には居住スペースを設けず、街に開いたパブリックな機能を配置する。小さくてもテナント用のスペースを設ける。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

1階の事務所部分はコンクリート造、2&3階の住居部分は木造の混構造によって建てられています。
十字路の角地の敷地であり、接道距離が長いのがこの敷地の特徴です。1階部分には店舗等商業施設を設け、2階より上を住居スペースとしています。住居スペースを2階に上げる事によって道路からの騒音を軽減し、道路側からの視線を気にすること無く景色を眺める事ができるよう設計されています。

その他の画像: 

テナントエントランス

登り梁の天井を持つダイニング

ダイニングとその吹き抜け空間

ダイニングの窓の向こうには小さな花壇を。

ダイニングと小さな吹き抜け空間を通じてつながる3階スペース

3階フリースペース

2階寝室

洗面コーナー

夕刻のダイニング

磁器ソケットを用いた照明

I-0226、将来同居出来る形の新築(沖縄県在住・神奈川県に建設予定)

ユーザー ユウ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
沖縄県
現住所‐郡市区町村: 
うるま市みどり町
依頼内容: 

こんにちは。現在沖縄県うるま市に住んでいます。子供達は神奈川県相模原市に住んでいます。この度、神奈川県相模原市に50坪の土地を購入して将来同居出来る形の新築を考えています。出来れば軽量鉄骨造りにしたいのですが、沖縄県の設計士などに依頼してきちんんとした図面と細部まで指定した図面で、神奈川県相模原市内の工務店に依頼して見積もりが取れて、建築ができるか知りたいと思います。私は仕事の関係で頻繁に本土にいけないのです。子供の為の住宅がメインです。資金は全額私が支払い老人夫婦の同居世帯に向けた新築ができるか教えてください。現場には子供夫婦が立ち会うことはできます。沖縄県内では
****が近くにあるので(そちらに登録がされている)相談可能かどうか、引き受けることも可能か教えてください。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-0225、販売→遊戯場、用途変更を行いたい。 (東京都在住・建物は茨城県)

ユーザー 長野 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
江戸川区
依頼内容: 

用途変更を行いたい。
 
茨城県竜ヶ崎市
 
とにかく急ぎで行いたい。
 
販売→遊戯場
 





建築家紹介サービス・飯田貴之建築設計事務所 飯田貴之さん


 

建築家紹介サービス・設計受注成功事例・インタビュー

 
実際に当サイトの建築家紹介サービスを利用して設計を受注した建築家にお話を伺いました。
 
案件名:no552、茨城県東茨城郡城里町Y邸
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 株式会社ヤモリ(飯田貴之建築設計事務所) 飯田貴之 の写真
茨城県つくば市上ノ室967-1
029-845-7343

 

建築家紹介サービスを知る前に困っていたことは何ですか?

 
「建築家紹介サービス」と出会う前は本当に良い家づくりをしたいと思う施主の皆さまにどのように出会うことができるのか?ということを日々考えていました。
 
当事務所は小さなアトリエ設計事務所の為、多くの宣伝広告費をかけることはできませんので(笑)、「建築家紹介サービス」を利用することで当事務所の作風に共感して頂ける多くの施主の皆さまと知り合うことができるようになったことは、
本当に貴重な出会う場となりました。
 

建築家紹介サービスを知ったきっかけは何ですか?

 
WEBで他の建築家の名前を検索したところこちらのHPに出会いました。(笑)
 
 

建築家紹介サービスを知ってすぐに利用しましたか?もし利用しなかった場合はどんなことが不安でしたか?

 
こちらのHPを知ってすぐに参加登録しました。
 
参加した当時独立したての若い建築家(当時29歳)のHPをみて頂くだけでは施主の皆さんが直接アポイントをとってくれることは少なかったと思われます。
 
やはり信頼あるサイトに登録された設計事務所であることということが施主の皆さんは安心し仕事に繋がってきたのだろうと思います。
 

建築家紹介サービスを利用した決め手は何ですか?

 
しっかり家づくりを考えている施主の皆さんと直接コンタクトをとることができ建築家にプレゼン内容などをまかせてくれることが大きな理由のひとつです。
また参加費用も少額であったことも決めてのひとつです。(笑)
 

最初に依頼者からはどのような連絡がありましたか?

 
メールで一度会い、直接お話しをしたいとの連絡を受けました。
 

その後、どんな流れで契約になりましたか?

 
数社が選ばれ、プランを提出のコンペ形式で選ばれました。
 

どれくらいの期間で契約になりましたか?

 
顔合わせから半年程度で契約になりました。
 

依頼された建物はどのようなものでしたか?

 
2階建てを希望されていました。
また建築家を選定する上で「長いお付き合いもできる」ということも決めてだったようです。
 

完成した建物はどのようなものですか?

 
2階建てを希望されていましたが、広い敷地を利用し「平屋」を提案しました。少し驚かれたようですが最終的には「平屋」を採用して頂きました。
 
中庭をつくりそこに向けて開放的な開口部をもうけ、隣家や道路に対しては開口部を小さくしてプライバシーを守りつつ開放的で気持ちのよい計画としています。
 
また構造をあらわし、木造らしく木の温もりを感じるバランスのとれた美しい家になったと思います。
 

城里の家
 

建築家紹介サービスを実際に利用してみてどんなメリットを感じましたか?

  
多くの建築家が登録しているので施主の皆さんには信頼感があります。
  
また、各プロジェクトへ参加者が複数いることで施主の皆さんが他の建築家と平等に比較でき建築家選定の選択肢が多いというのがとても素晴らしいことだと思います。
これは僕ら建築家にとっては非常にいいことだと思います。
 
建築家同士切磋琢磨することで様々な技術や知識が深まり、それが施主の皆さんに還元でき、最終的には施主と建築家そして施工者のみんなが満足いく家づくりをすることに繋がると思います。
 

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