I-4163、住宅をリノベーションし民宿業を……(北海道)

ユーザー みなと4163 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして ご相談をさせていただきたく依頼をさせていただきます。
現在、市街化調整区域にて農家住宅を購入しました。
私も農家のためスムーズに購入することができました。
今後その住宅をリノベーションし民宿業をするために市と話を重ねておりました。
市街化調整区域での民宿業は許可が出そうではありますが、そのために建物の検査済証がでていない物件であることを知り、既存不適合と判断されました。
そのために当時の図面を基に検査を行ってほしいと話がありましたが、図面がなくどのように調査をしていったらいいのかがわからない状況です。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-4162、建築全般の相談に乗っていただける方(埼玉県)

ユーザー js の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

埼玉で、アパートや自分の活動場所を作っています(施主)。
建築全般の相談に乗っていただける方を探しています。
1.(急ぎ)
着工直後のテナント付きアパートの、
・今後出てくる追加見積りのチェック
・配筋検査や上棟時のチェック(業者任せにしたくないので)またはアドバイス
・建築中のアドバイスその他。
2.これから計画をするカフェ付き住居について相談。
現在更地。
チェックについてはお見積りをお願いします。
相談料を時間制でお支払いします。
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、造作家具をつくるときの表面仕上
についてお話ししました。

メラミン化粧板が比較的多く採用されますが、
無垢板や突板、塗装やモールテック等、
いろいろあること。

それぞれにいいところと気になるところがある。
そこまでお話ししましたよね。

今日は、造作家具ならではの金物について
一部ご紹介していこうと思います。

ちなみに。
家具に使う金物メーカーの一つとして、
スガツネ工業があります。

サイトをご覧いただくと、金物の豊富さに、
ビックリ仰天してしまうと思います(笑)

詳しくはこちらご覧ください。
https://search.sugatsune.co.jp/

一つ目。
2枚の引き違いの扉を製作するとします。

その場合って、引き違い戸ゆえに、
扉が前後に並んでいるので、
当たり前なんですけど、扉の面はずれてますよね。

開き戸であれば、扉の面はずれたりしません。

もし、家具をフラットな面にしたいとして、
その中に、機能上、引き違いの扉にしたい。

そんな時、困ってしまいます。

色や柄を統一すると、ずいぶんと馴染みますが、
それでも前後してるのは、影ができるので
わかってしまいます。。。

そんな時、フラット引き戸用金物を使うと、
課題が解消されてしまいます。

扉を閉じたとき、フラットになるような機構の
金物があるんです。

機能を損なわず、見た目もいい。
すごくないですか?

二つ目。
両開きの扉を付ける場合なのですが。

例えば。
キッチンの背面収納を造作家具にするとして、
両開きの扉を設置したとします。

開いた扉って、開けたままだとジャマになりますよね?
仮に、その中に家電が入っている場合なんかは、
扉って、使っているとき、ずっと開けておきたいはず。

さてどうしたものか。。

扉をなくして、スクリーンにする??
それも一つの方法ですけど、閉じたときに、
スッキリ見えるようにしたいのであれば、好ましくない。

そんなときに、活躍するのがこちら。

垂直収納扉用の金具ですね。

開いた扉をそのまま奥へしまい込めてしまいます。

開けていても邪魔にならないし、
閉じれば、スッキリとしたフラットな面になる。

すごくないですか?

という感じで。
もっともっと、いろんな金具があるんですよね。

それらを組み合わせていくことで、
とっても使いやすい自分だけの家具を製作できます。

興味ある方は、ぜひスガツネ工業のサイトを
のぞいてみてください。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

注文住宅独特の

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

※寝室デザインの実例(ラグジュアリー志向でのインテリアデザイン)

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる・・・・・。

日々の生活の中でも睡眠は、

人々の健康や精神状態に

大きく影響しますよね。

一日の疲れを取るには

質のいい睡眠が必要になりますが、

眠りの質を左右するのは

布団や枕などの

寝具だけではありません。

寝室の環境を整えることも

重要なポイント。

家の中で寝室に選ぶ

レイアウトの検討は大切です。

睡眠中はできるだけ

静かな環境が必要なので、

車や人通りが多い道路の近くの部屋

などは避けるようにします。

同様に家の中でも

水回りは音が出やすいので、

トイレや浴室・キッチンの隣も

避けたほうがいいと思いますよ。

家族の人数が多い場合には、

玄関の近くも

音が気になってしまう

可能性が高いので注意・・・・・。

また寝室は夜

しっかりと暗くなるように、

周囲の明かりが入ってこないような

工夫も必要です。

外部の明かりが入ってこないように

遮光性の高い厚めのカーテンや

ブラインドを窓につけるように。

ですが朝は日差しが入るようにすると

目覚めがスムーズになります。

寝起きがすっきりしない時は

日差しを浴びるのも効果的なので、

朝日が入りやすい方角の部屋を

寝室にするのもおすすめです。

ですが夏場の朝は早ければ

午前4時台には日が昇ります。

実際、窓だけ壁だけの外部周辺デザインだと

直接日差しがきつく早朝から入ってくるので

生活の時間や行動を意識して

計画を練らなと大変です。

デザインとしては、

外部周辺で庭木や庇、屋根、中庭等

緩衝帯をデザインしたり

設備的には、電動シャッターで

タイマーセットしておき

日常的に活用するシャッターとして

窓際をデザインしておくことも参考に。

寝具の色や壁紙の色、

家具のバランスも睡眠に影響します。

寝室は落ち着いた雰囲気にするといいので、

選ぶものはあまり

原色が強いものやカラフルなもの、

極端で派手なものは

選ばないほうがいいのです。

夏は水色や青などの寒色系を選ぶと

暑い夏でも涼しく

感じることができますし、

冬はピンクやオレンジなどの

暖色系を選ぶと

暖かさを感じることもできます。

室温を快適にすることも大切なので、

エアコンなどで

室温調節を視野にしつつ

寝室は睡眠中の人の汗が

寝具に残って、

湿度が高くなりやすく、

そのままにしておくと

寝具がカビてしまったり、

家具の裏や壁紙にまで

カビが発生してしまうような

原因にもなります。

エアコンの除湿や

換気を活用して

空気の通り道を作るように。

日当たりの悪い部屋や

小さな窓しかない場合は、

除湿器などを適切に

活用するようにして

湿気を溜め込まないようにする

必要があります。

反対にクーラーや暖房器具を

頻繁に使ったりした時や、

冬場は乾燥しやすい

場合もあります。

特に冬場は乾燥したままにしておくと、

喉をいためたり

ウィルスの影響を

受けやすくなってしまいます。

湿度が低い時には

加湿器などを使って、

適度な湿度を保つように。

自分が過ごしやすい

疲れが取れると感じる

寝室をつくることが大切なので、

観葉植物などの緑を置いたり

間接照明を取り入れるなどの

インテリアを

こだわるのもおすすめです。

人は環境に左右されて

心身にも影響を受けます。

従来よりも家で過ごす時間が

長時間になる事で

今迄見過ごしてきた問題に

気付きも生まれていませんか?

でも・・・家は

本来そういった場所です。

食事をすることも入浴する事

リラックスして過ごす事

睡眠を取る事・・・・・etc。

全て生きる時間として

家での過ごし方が

基本を生み出しますからね。

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

良い意味で

暮らしに影響があるように。

◼️設計デザインの問い合わせ
ご相談・ご質問・ご依頼等は
やまぐち建築設計室
オフィシャルホームページ
お問い合わせフォームから
お申し込みください。
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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唐橋 琵琶町の家

●設計事例の所在地: 
京都市南区
●面積(坪): 
67.2㎡(20.32坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

延べ面積約20坪の二世帯住宅です。
1階はLDKと水回りそしてお母様の寝室、2階は子世帯のLDKと寝室になります。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

木製の防火玄関戸以外は2階も含めてすべて引き戸で計画しています。

その他の画像: 

天井までの吊り戸を壁に引き込めば、玄関・お母様の寝室・LDKがワンルームになります。

ミニキッチンを備えた2階の子世帯LDK

バルコニーの横格子は、断面寸法や張り方を変えています。

ユーザー DAT/都市環境研究室 野口修 の写真

ツナグ・モノリス(横浜市)が『ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2023』においてケイミュー賞を受賞しました。

下記アドレスより関連ページにアクセスできます↓↓↓
https://www.kmew.co.jp/arc_design_award2023/

また、弊社HPでも紹介しています↓↓↓
https://dat-architecture.com/pg580.html
是非、ご覧ください。

居住者の高齢化に伴うエレベーター棟の増築を起点に、既存住宅の部分的改築も行いました。
既存のベランダや新しい出入口となる母屋の食堂付近もバリアフリー仕様にカスタマイズしています。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

ライティングレール…私は必ずと言って良いほどほとんどの建物に採り入れます!
住宅を設計するときに照明の照度はなかなか難しい課題です…なぜかというと人それぞれ明るさの感じ方が違うからです。
明るいのが良い人、暗めが良い人、赤い光が好きな人、白い光が好きな人…人それぞれです!
そういう中でライティングレールは器具を増やせる、減らせる、移動できる、スポットライトにおいては照らす場所を変えられる…等々メリットがたくさんあり…電源も取ることができるのです!
イニシャルコストが多少かかっても絶対にやって良かったと思うはずです!
私が保証します(≧∇≦)(笑)

I-4161、木造建築の平面図の作成を依頼したい(千葉県)

ユーザー スズキ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

  こんにちは。浄化槽の申請に木造建築の平面図の作成を依頼したいのですが?
 建坪50坪程度の平屋の平面図  手書きの図面をCADで作成をしたいです
 昔の建築なんで図面が無くで見積もりの作成にも使いたい。リフォーム事業をしてる者です
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、家具を木目の自然な風合いにしたい!
ただ、無垢板より価格は押さえて。

そんなわがまま(笑)を実現するために、
突板で家具を構成する方法をお話ししました。

唯一気になるところはあるものの、
バランスよく形にできそうでしたよね。

今日は、これまで続いた木目の質感ではない、
他の仕上げについて、お話ししていこうと思います。

木目ではないとなると、パッと思いつくのは、
石目とか金属調になります。

石目だからといって、人造大理石とか天然石を
使うわけにもいかないので、そういった場合は、
以前お伝えした、メラミンの化粧板がオススメ。

なぜ、天然石使えないの?
って思ったかもしれませんが、答えはシンプル。
すごい重量になってしまうからです。

石を使った扉をつくったとすると、
その重さに耐えうる金具がないですね。
あったとしても、経年で下がったりするので、
オススメはしないですね。

ただ。
メラミン化粧板でなく、より本物の質感がほしい。
ということであれば。。

天然石を薄くスライスしたシートがあるので、
それを張りつけると、いい質感になりますよ。

ただし。
薄いシートなので、突板でお話しした通り、
削れてしまうと、下地が見えるので注意しましょう。

石とか木でなく、自分の好きな色でフラットに
仕上げたい!
そんな時の第一候補は、やはりメラミン。

でも。。
メラミンの中に、自分の好きな色がない場合は。。
塗装で仕上げてもいいと思いますよ。

塗装であれば、自分だけの色合いの家具に
仕上げることができますから。

ちなみに。
塗装といっても、いろいろあるのですが、
大きく二つご紹介しておきましょう。

木目を残すタイプと、木目を潰すタイプがあります。
どちらにしたいかは、選べるので、
ご要望あれば、パートナーに伝えてくださいね。

それとは別で、このところ人気のある仕上げとして
モルタルみたいな質感があります。

もちろんですけど。
モルタルで仕上げるのはNGですからね(笑)

そもそも割れやすい素材なのに、
薄く塗る+動くのであれば100%割れますから。

こちらもやはり、メラミン化粧板をうまく使えると
いいのですが。。。
いや、もっとリアルな質感がいいということで、
登場するのは、モールテックスという素材。

内装仕上げの時に登場しています。

薄塗しても、割れにくいということで、
大胆に採用することもあるのですが。。

動かない壁ならいいのですが、挙動する家具では
長い目で見て、割れはかなり発生しやすいです。

それを了解の上であれば、採用も一つかなと思います。

仕上げの話はここまで。
明日は、家具ならではの動きをする金物とかを
ご紹介していこうと思います。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※小屋裏を利用した収納スペース

心地よく日常を暮らす空間。

住まいはそんな場所で

ある事によって、

過ごし方の質も

気持ちの余裕も変化します。

視界に入る部分が

気持ちよく感じる為には

一般的には「すっきりしている事」が

望ましいかも知れません。

そういう事で考えると

心地よく住まいを感じるには

「片付け」が必ず連動してくると

考えた方が良いかと思います。

暮らしの環境と整理整頓のしやすさ。

そして、

その話をする際に、

モノと人の関係軸として

片付け上手な人

片付けの下手な人の違いも

関連が重要となってきます。

付けが下手な人の特徴としては

全てが当てはまる訳ではありませんが

要らないものを捨てられない・・・・。

というところ。

「いつか使うかも」とか

「思い出が有り捨てられない」などの

様々な思いが重なり

捨てる勇気が出せないでいます。

片付け場所がシンプルではなく

複雑になっているという事も

間取り上の難点

だったりする事も有ります。

物が整理されないまま

あちこちにあるので、

一見片付ているようにみえても

なかなか探せなかったり、

同じ物が

いくつも出てくる事も

よくあるかと思います。

使い終わったものが

そのままになっている。

使い終わった時に

直ぐに元に戻せばいいのに

「後から戻そう」とか

「またすぐ使うし」とか

理由を付けてそのままに

なってしまっている事もあるのでは?

片付け上手といっても

実は整理整頓の仕方にも

種類が沢山有り

サイズで区分する場合

使い勝手で区分する場合

物の出し入れの頻度で区分する場合等

様々な区分が存在していて

多くはその区分の仕方と

実際に運用している

区分の仕方が繋がっていない事が

多いかと思います。

一方で、

片付け上手な人は、

まず物を見直すことから

始めています。

また、空間の有効利用を考え、

自分が使いやすい、

動きやすい空間をイメージしています。

よく整理収納のお話しにも

出ていますが

基本的には

まず3つに分類する事・・・・・。

片付けたいモノを全部出して、

「今使っている」

「今使っていないから処分」

「使っていないけど処分に迷う」の

3つに分けます。

使っていないけど処分に迷う」モノは、

「迷う」という判断が

できていると考えます。

袋や箱にひとまとめにして、

目につく場所に置いておきます。

すぐには捨てられなくても、

「なくても困らない」と気付けると、

ある程度は

処分することが出来ます。

そして「今使っている」と判断したモノだけを、

もとの収納場所に収めていきます。

特によく使っているモノを、

一番手の届きやすい場所に

収めておきます。

使用頻度の低いモノは、

高い位置や収納場所の

奥の方でも問題ありません。

ものを循環させる事としては

「使ったら戻す」と

「ひとつ買ったらひとつ減らす」

という2つのやるべきことがあります。


「使ったら戻す」については、

当たり前といえば

当たり前なのですが、

モノを出して使い終わったら、

元の場所に戻すという作業です。


「ひとつ買ったらひとつ減らす」は、

買物の前に処分するモノを決めておいて、

新旧を交換させるつもりで、

家の中のモノの

総量を増やさないようにすることです。

不用品の処分は、

決してむずかしいことではなくて

自分にとって

家族の暮らしにとって

不必要なものを手放すことで、

空間にも余裕が生まれて

「片付け」が段々と

簡単になっていきますから。

多くのモノを

一度に解決しようとせずに

段階を踏む事が大切。

暮らしの空間に余裕が生まれる事で

解決出来る問題も

いろいろとあるかと思いますよ。

家づくりの新築やリフォーム

だけではなくて

模様替えや空間の使い勝手を

整理整頓する事で

日常を見直してみませんか?

過ごす場所の状態が

良い意味で変化する事により

生まれる効能も大きいですよ。

家時間での過ごし方も

上質な空間に。

住まい手さん自身の

現状把握という時間。

暮らしの環境は「それ」で

良い意味で大きく変わりますよ。

暮らしの現状を見直しはながら

実情を冷静に見つめる為の

事前の検証の時間を丁寧に。

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