池上の家(混構造3階て・RC造+木造)

●設計事例の所在地: 
東京都大田区
●面積(坪): 
35.06坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

都内の住宅街に計画した都市型3階建ての住宅です。
敷地面積は約20坪程度、狭小住宅の部類に入るでしょう。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

雑誌をみて訪問。価値観があい、設計の提案、コスト的な提案にも共感をおぼえた。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

間口が狭く長細い敷地形状を有効利用を図りつつもコストを抑えるために、鉄筋コンクリート(RC)と木造の混構造としました。

1階は上階に部屋を有しつつ2台の駐車スペースを確保、さらに深夜でも気兼ねなく音楽を楽しむことができるよう防音室を設けたことから、構造的に自由度が高く強度を保つことができて、かつ防音効果も高いRC造としました。

2階にLDKを配置し、オープンな螺旋階段部を吹き抜けにすることによって開放感を演出しつつ、光を室内に取り込むことで狭さを感じさせないように考えました。

3階には主寝室と各子供室を配置。それぞれ閉じた空間としていますが吹き抜けを通じて、なんとなく互いの存在が感じられるようにしています。開閉型のトップライトを階段吹き抜け上部と各室に設けてあり、温度差によるドラフトを利用した空気の流れを作り、狭い敷地ながらもなるべく自然の風で快適に過ごせるように工夫しています。

その他の画像: 

世田谷代田の家(木造3階+屋上、ガレージハウス)

●設計事例の所在地: 
東京都世田谷区
●面積(坪): 
53
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

狭小で変形した敷地ながらもクルマ2台分のインナーガレージを持つ家。さらにワークスペースを兼ねた玄関には自慢のカスタムハーレーを収容・展示する。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

ガレージハウスの実績を雑誌でみて気に入った。土地探しの段階からアドバイスをもらえた。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

敷地形状に合わせ変形した平面形状・断面形状とせざるを得ないことから、構造形式は本来は鉄筋コンクリート造か鉄骨造を採用したいところであるが、コストや時間的な制約から木造3階建てにて計画、軸組み自体はとてもシンプルな架構に収斂させた。

2階に配置したLDKは螺旋階段のある吹き抜けをもち、隣接する客間兼用の和室スペースと普段は一体に使うことにして、面積以上の広がりを感じさせるようにした。3階の個室は北側斜線制限によって削られた斜め屋根がLDKとは対照的にこじんまりとした隠れ家的な雰囲気を醸し出す。最上部にはペントハウスと小さいながらも屋上も実現、都内の住宅密集地にあって開放感を得ることができる。

外観としては斜めに削られる屋根部分も含めて3面を濃紺のガルバリウム鋼板張りとすることで耐水性を確保すると共に、貝殻のような外郭としてのマッス(量感)を意識し、やや平面的なファサード面のみを白を基調に木やタイル、鉄やモルタルなど様々な素材をモンドリアンパターン的に組み合わせることで、ツルぴか単調になることを嫌いながらも一定の統一感のあるリズムを奏でるようにと考えた

その他の画像: 

2to3 HOUSE

●設計事例の所在地: 
千葉県茂原市
●面積(坪): 
40.66坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

木製全開サッシで開け放ち、中庭デッキと一体のリビングになります。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

木造平屋建ての二世帯住宅です。
中庭によって程よい距離感をつくると同時に
中庭でそれぞれの世帯が出会えるようにつくられています。

その他の画像: 

三山の家

●設計事例の所在地: 
千葉県船橋市
●面積(坪): 
27.91坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

既製品に頼らずにどこまでローコストにできるか挑戦した住宅です。
無駄なものを省き、必要な面積を十分に検討し、ローコスト化を図りつつ、
要望を満たし、質の高い住宅を実現しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

施主・施工者・設計、三者で協力し、既製品を使わず、床暖房や浴室テレビなどの要望を
実現し、地盤が弱く鋼管杭や特殊な基礎を実施したにもかかわらず、かなりのローコストに
することができました。

その他の画像: 

Ana_nhouse

●設計事例の所在地: 
千葉県木更津市
●面積(坪): 
48.12坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

恵まれた敷地を活かし、大きな庭を内包した平屋にしています。
この家の核となる家族室と庭を全開放できる大きな木製サッシで繋げています。
庭と室内が一体空間となり、開放的な暮らしを実現しています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

3間ある大きな窓を開け放っても、外からの視線を気にすることなく、ゆったりと過ごせます。
大きなデッキでBBQを愉しめます。

その他の画像: 

大原の家

●設計事例の所在地: 
千葉県いすみ市
●面積(坪): 
25.49坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

シンプルな平屋の離れの様な別荘です。
近くに住む建て主とそのお父様が、休息やひっそりと仕事をするためにつくられました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

オーソドックスなフォルムでありながら、空間のボリュームに変化をつけたり、
木製サッシでデッキや庭と広間を繋げたりと、日常生活では味わえない空間体験が
できるように仕掛けています。
広い庭にもコナラをはじめ、雑木の森の様な空間になっていて、季節の移り変わりを
楽しめるものになっています。

その他の画像: 

西船の家

●設計事例の所在地: 
千葉県船橋市
●面積(坪): 
32.87坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

御母屋のある広い敷地の一角に建てられた長男家族のための住宅です。
御母屋に荷物などを仕舞えることから、極力コンパクトな空間を目指しつくられています。
周辺には樹齢を重ねた大きな松の木がところどころにあるような環境で、駅周辺であるのにも
関わらず緑豊かで閑静な住宅地になっており、そのためか風致地区に指定され、厳しい規制を
受ける土地でありました。
内部空間は、できるだけ一体空間になる様に考えられています。
キッチンを中心にペレットストーブのあるダイニング、一部タタミが敷かれ地窓のある居間が連続してつくられています。
キッチンは3つのヒーターが横並びになったIHヒーターや、大型の食洗機が組み込まれた大工の製作によるキッチンセットになっています。
ダイニングにはペレットストーブが置かれ、炎を楽しみながら家全体を暖めてくれます。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

30代ご夫婦が家族の為の家として、外観は母屋の雰囲気を残しつつ、内部は快適に過ごせるよう、日の射し方や風の通り方、間取りや段差など、母屋で困っていたことを改善しました。
また、来客の多いご夫婦の為に、多くの友人を招けるようなプランにいたしました。

その他の画像: 

アオハダの家

●設計事例の所在地: 
千葉県千葉市
●面積(坪): 
41.52坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

北側の田園風景を暮らしの中に採り込んだ住宅です。
千葉市の農村集落の中にある、北側に水田が広がる市街化調整区域の土地を新たに購入し、
その風景を暮らしの中に採り込む様に建てられました。
玄関の前には、落葉樹である「アオハダ」を植え、この家のシンボルにしています。
建て主が、塗装をはじめ屋根の上のデッキなど、積極的に工事に参加した家でもあります。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

将来、子供たちが独立し、里帰りしたときに
「実家に帰ってきた」と思えるような家になるよう
目指してつくられました。

その他の画像: 

I-0172、RC賃貸マンション10階プラン作成 (鹿児島県)

ユーザー 岩下 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
鹿児島県
現住所‐郡市区町村: 
鹿児島市
依頼内容: 

■依頼したい仕事:RC賃貸マンション10階プラン作成
■建設予定地:鹿児島市
■土地・テナントの所有:購入予定
■建物についての希望:30平米の1LDKを容積率上限で間取作成希望です
■ご予算:建物20000万円
■その他:詳細は後ほどご報告します。
 





LUCENT COURT HOUSE

●設計事例の所在地: 
熊本市
●面積(坪): 
77坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

熊本市の住宅街に建つRC造2階建ての住宅です。この住宅の中心となる中庭は多様な役割を果たします。プライバシーの確保を図り、柔らかな自然光を取り込み、家族が自然と集う場として機能することで日々の生活に豊かさを与えてくれる家となりました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

希望する間取りが多いので、使いやすくなるかどうか、シンプルでシャープな仕上げの好きなご主人と、柔らかな素材、仕上げの好きな奥様の要望を取り入れながら計画する事

依頼者があなたに依頼した決め手: 

デザインが以前から好きだった、ご親戚の設計を手掛けていた

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

中庭を介して毎日の生活が落ち着きのある豊かな物になるようにしました、居間にはホームシアターが設置されていて、それらの器械が表に出ないように工夫しています、物干等も乾きやすい場所に設け、かつ目立たないようにしています、いろんな物が使いやすい場所に目立たないように
収納する工夫をしました

依頼者の声: 

収納の工夫が緻密な事、植栽計画まで相談出来る事、厳しく現場を見てくれる事等、また経験も豊富な事から安心してお願い出来ました

その他の画像: 

格子越しの照明が建物に深みを与えています

前面道路が狭いため塀とかも設置せずにオープンな感じにしながらセキュリティの確保を図っています

玄関正面に中庭が見えます

正面壁の窪んだ部分一面にホーシアター用のスクリーンが降りるようになっています

階段正面は子供の為のスタディルームとなっています

トップライトから優しい光が入ります

居間の中庭を挟んだ向かいに位置する子供の為の多目的室です

中庭の全景です、広い中庭です

2階子供部屋からの居間の眺め

寝室です、昼間は格子によって夜はロールスクリーンを下ろす事でプライバシーが確保されるようにになっています

ページ

建築家紹介センター RSS を購読