外観(南東)。
計画段階から工事完成までをブログに載せています。http://mimura.sblo.jp/category/1451021-1.html
風致地区で、完全二世帯住宅にした場合、手狭になる住空間を地下室、ロフトを活用した4層にする事で補いました。税制優遇等を配慮し、長期優良住宅としました。お施主さんとの数多くの打合せ・検討を重ねた結果、こだわりに満ちたご愛着いただけるプレミアムな「お住まい」を完成したと自負しております。
外観(南西)。
外観(南)。
1階、親世帯リビング。
2階、子世帯。キッチン越しのリビング・ダイニング。
2階、子世帯。リビングからのダイニング・キッチン、吹抜、ロフト開口部。
地階、ギャラリー。地下室は、外断熱・内断熱の両面断熱で夏涼しく、冬暖かい快適な居住空間です。ドライエリア(から堀)から明かりを採り入れています。
地階、ドライエリア(からぼり)。地下であっても「自然光」と「新鮮な空気」を室内に取り入れます。壁面に、お施主さんが長年大事に保管していた陶板を張付け、無機質な空間を和らげています。
南外観。ベランダのルーバーが外部の視線を緩やかに遮ります。
計画段階から工事完成までをブログに載せています。http://mimura.sblo.jp/category/888170-1.html
建替え前の住まいでも日当たりが良くなく、二世帯住宅にした場合、もっと日当たりが悪化するのではと危惧されていました。
マッシブな形状のご要望に、木製ルーバーの外観でお応えしました。2階リビングで日当たりを十分確保し、高齢親世帯の昇降移動には、ホームエレベーターを設置しました。【建築家紹介サービス利用案件】
南外観(全景)。
南外観(夜景)。
南外観(アプローチ廻り)。
2階リビングからの外構(庭先)
ベランダ。リビング、ダイニングの続き間として多目的に利用。
玄関。
リビング。ダイニングと程よい距離をとりながら、ベランダには、ダイニング、リビングそれぞれから出入り出来ます。
和室。掘りコタツで、リビングの続き間として多目的に利用。
南東外観。敷地は南側道路から北側に下る急斜面地に建つ住宅です。道路面高さまでを重量鉄骨架台で人工地盤を形成し、その上に木造2階を築造しています。
計画段階から工事完成までをブログに載せています。http://mimura.sblo.jp/category/1062010-1.html
限られている予算内で「制震・免震」、「崖・斜面地」への対応を含め、細かな要望が叶えられるか、住まい(横浜市)と建築地(静岡県熱海市)の遠距離で、打合せ・現場監理等について心配されていました。【建築家紹介サービス】利用について、多少の不安。
・こだわっている断熱材セルロースファーバーの採用事例が豊富であり、セルロースファーバーに関する知識が十分であったこと。 ・傾斜地への建築事例が豊富であり、傾斜地建設に関する知識が豊富であったこと。 ・省エネ対策に関する知識が豊富であったこと。「既に当サイト【建築家紹介サービス】での実績事例があり、工事中もブログで進捗状況がわかり、安心してお願いできると思いました。」
北側に見える海の眺望を大きな窓で多く取り込みたい反面、標高が高く、冬には寒冷であるため、開口面積が大きいほど冬場には不利となる相反する条件をセルロースファイバー断熱、外付ブラインドを設置して解決しました。浴室からも眺望できるようにブラインド内臓ペアガラスを採用し、家中(リビング・ダイニグ、浴室、洗面、トイレ、書斎)どこからも景色を楽しめるようにしました。傾斜地で、かつ杭工事も必要で工事費用調整は大変でしたが、当初の予算内で完成する事が出来ました。【建築家紹介サービス利用案件】
「工事中もブログで進捗状況がわかり、現場から遠く離れた自宅でも安心でした。」「何よりこちらの無理難題を期待・要望以上で応えてくれていただき、その上、耐火仕様、長期優良住宅認定まで収得していただき、とても感謝しています。」
南西外観。
北外観。急斜面地に重量鉄骨架台で人工地盤を形成し、その上に木造2階を築造しています。
南外観。外付ブラインド。 右上画像:全開時。 左下画像:半開閉(ブラインド羽根水平)時。 右下画像:全閉時。南側なので冬場は日射しを採り入れダレクトゲインで家を暖めますが、夏場は不要な熱源となります。外付ブラインドは日射を遮蔽し、外からの視線を遮りながら、光と風を採り入れてくれます。中から外の眺望も確保され、メリットが多く、大きいです。
ダイニング。リビング・吹抜を通して2層分の眺望を取り込んでいます。
リビング。山越しに海が眺望出来ます。
2階浴室。窓からは景色を楽しみながら入浴が出来、ブラインド内蔵ペアガラスでブラインドの手入れは不要。温泉も利用し、至福の空間です。画像ではブラインドを全開していますが、全閉時は外部からの視線を遮ります。
応接室
鉄筋コンクリート造の住宅のリフォームです
南側道路からの外観.立体の中を「の」の字に階段が昇っていくと7戸の家に至ります.外壁は木毛板打込み型枠を用いてエコと外断熱になっています.
20坪に満たないコンパクトな敷地に「できるだけ長年にわたって魅力ある賃貸住戸を設計せよ」とのご要望でした.天空率やロフト,地下緩和などを最大限用い,ひとつとして同じプランの無い,カランとした立体的な集落のような不思議な館になりました.竣工と同時に満室が続いています.
夜景,角のランドマークになっています.
1.5階内観.壁の裏がバス,左奥にロフトへの階段が見えます.
3階のフラット住戸.広いテラスが東側にあります.
2階住戸のキッチンと水廻りの内観です.
左の大きなピクチャーウィンドウと右の通風用引き違い窓.
3階に到る階段.
2階住戸の小さなテラスと3階住戸の大きなテラス(右上).
本建物はRC造3階建で、1階にご両親の住まいと賃貸1住戸、2階に賃貸2住戸、3階にオーナー住戸の計5住戸の賃貸併用住宅です。
マンションが建ち並ぶ周辺環境において、居住性が高く、構造的にも安全な賃貸併用集合住宅を希望
「周辺環境を充分考慮した上に、光と風を呼び込む巧みな配置構成と、構造、設備等の木目細やかな提案内容に納得して設計依頼を決めました」
各住戸へは独立した外階段によって、個別にアプローチできるようになっています。
また旗竿状の敷地形状や隣地周辺環境の風景の抜けを意識して、敷地の南東、北西の対角の位置に、それぞれ中庭を配し、各住戸に設けた広めのバルコニーを、、各中庭を取り囲むように建物を配置することで、光と風が通り抜け、周囲の緑を感じられる快適な居住空間を創造しました。
「計画に当たって、実は建築家の他、大手のハウスメーカーにも打診していたいのですが、SO建築設計の日吉先生の提案にはハウスメーカーにはない独創的かつ魅力的な提案をして頂き、予め提示して頂いた見積り予算の妥当性の裏付けもあり、納得して設計を依頼しました。完成した建物も予想以上に素晴らしく大満足です」
建物アプローチ外観
東側住戸アプローチ外観
南東側中庭バルコニー外観
外部階段
北西側中庭バルコニー外観
北西側中庭住戸外観
南側賃貸住戸リビングから中庭を見る
東側賃貸住戸リビングから中庭を見る
オーナー住戸リビングから南側中庭を見る
東側オーナー住戸洋室から中庭を見る
外観
都内における共同住宅計画。フォーマルな間取りを確保しつつ、長期的な使用を見込んでの設備、構造、意匠面でサステナビリティがひとつのテーマとなりました。敷地は主要道路から脇道に入った低層・中層建築が建つ地域。 周辺の環境を鑑み、ボリュームとしては、天空率を利用しながら基壇、中段、上段と3層構成とし壁面の長大感を低減させています。道路に面する北側はインナーバルコニーとし、前面道路、甲州街道、新宿のビル群からのプライバシーを確保しました。中段ファサードは開口をランダムとすることでリズム感を生み出しています。
エントランス
貸室
前面道路からの外観写真
都内における注文住宅計画です。ご夫婦に子供1人のクライアントからは、小さくともそれぞれの居場所を確保して欲しい、居間は1階に設け閉じた部屋としないということが要望されました。限られた床面積を諸室で切り分けていくと、それぞれの場所は部屋として成立するのが難しい位の広さとなってしまいます。そこで、1階は外と内をつなぐようなしつらえとし、自由な土間空間と大窓を設け外側に広がる自然、光、ご近所さん、季節、天気などの周囲とつながり・広がりがもてるようにしました。内部の部屋同士は建具で仕切るのは水回りのみとし、秘密基地ともいえるようなそれぞれの居場所がつながり、連続した構成としました。構造的には中野区の不燃化促進事業による助成金利用を前提にまだあまり施工事例のない、木造による耐火建築物としています。
リビング・ダイニング
建築面積が約8.9坪という狭小住宅ですが、室内空間は広がりを持つように計画しています。都心部の狭小敷地ということで、斜線規制等も厳しいので、3層のうち最下階を半地下としています。また、フラット35にも対応するように、省エネ性能・構造強度も確保しています。
敷地が狭く、予算も2000万円ということで3階建てが可能か、十分な広さ・部屋数、収納が確保できるかを心配されていました。中でも、物が多いということで収納に関しては最も気にしてらっしゃいました。限られた予算の中で、デザインにもこだわって、できるだけ自然素材を使いたいというご希望もありました。
「シンプルなデザインがとても気に入りました。それと、最後までしっかりと建物の面倒を見ていただけそうで、安心してお願いできそうです。」と言われました。
3階建てで最下階を半地下にするということで、予算をいかに抑えるかということを追求しました。さらに、敷地の大きさ以上の空間ボリュームを感じてもらえるように、視線の抜け方や、光の取り入れ方などを1/10模型などを使い検討しました。
竣工したあとに頂いたハガキです。「住んでみて改めて神座さんの細やかな設計、こちらのざっくりとしたイメージを具現化する能力に敬服しております。中略 ひとつひとつの物の納まり、意匠性etc...神座さんの設計のすばらしさを日々感じています。」このハガキを頂いた時が、この仕事をやっていて一番嬉しい瞬間でした。
リビングルームです。床は無垢のフローリングを使っています。これはお施主様がご自身で決められた素材です。
半地下の子供室です。地下であることを感じさせないように、光をいっぱい取り込むように計画しました。
多摩市で道路より一段下がった土地50坪にローコスト新築希望です。家族五人、予算すべて込みで2500万よろしくお願いします。
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50歳台です、今まで新築や中古住宅など住み替えてきました。中古住宅購入時でも、やはり設計士が関わり時間をかけて立てた家は、住みやすく、こだわりがあります。今回は、...
早速9組ものエントリーをいただきました。設計事務所の所在地、HPから窺える作風、などから直感で、2組の設計士さんを選び、プランの検討を依頼しました。その内、...
この度は良いサイトに巡り会えて本当に良かったです。たくさんの問い合わせが来て、まだ全ての方とお話しできてないのですが、良い建物ができそうな予感がしています。 ...