「サウナをどこに設置すればいいですか?」自宅サウナを検討される方から、よくいただく質問です。
多くの人が「お風呂の隣」「庭」「ベランダ」など、スペースの有無から考え始めます。けれども実は、サウナは“方角”と“環境”の相性がとても大切。なかでも、少し意外に聞こえるかもしれませんが、私はよく「北側の設置もおすすめです」とお伝えしています。
なぜサウナに北側が向いているのか。その理由を、いくつかの視点からご紹介します。
■1. 温度変化が穏やかで、安定しやすい北側は直射日光が当たりにくく、外気温の変化も緩やかです。サウナは温度と湿度のコントロールが命。南面や西面のように日差しの影響を強く受ける場所だと、日中は暑くなりすぎたり、夜は冷え込みすぎたりして、設定温度の安定が難しくなることがあります。
北側であれば、外気の影響を受けにくく、一年を通して比較的安定した環境が保てる。これは、快適なサウナ体験を支える大きなポイントです。
■2. “日陰”が生み出す落ち着いた空気感サウナに求めるのは、ただの温度ではなく“空気感”です。北側の柔らかい光はまぶしさがなく、木の質感や影の表情を美しく見せてくれます。
南側の明るいサウナも悪くありませんが、リラックス目的であれば、少し暗めのほうが落ち着けるもの。光が強すぎない北側は、まさに「静けさを感じるサウナ」には最適なのです。
■3. 水まわりとの相性がいい住宅設計の基本として、北側には水まわり(浴室や洗面室)を配置するケースが多い。そのため、サウナを北側に設けると給排水の導線が短く済み、工事コストも抑えやすいという利点があります。
特に既存住宅のリフォームでサウナを導入する場合、既存の浴室の隣に設置するのが最もスムーズ。「北側=水まわりゾーン」と考えれば、自然と動線にも無理がなく、使いやすいプランにまとまります。
■4. 北側でも“外気浴”は楽しめる「北側だと景色が楽しめないのでは?」そう思う方もいるかもしれません。でも実は、北側の穏やかな光や、間接的な風の流れは、外気浴には理想的な環境です。
直射日光のない日陰で風を感じる方が、体温の変化が穏やかで“ととのいやすい”と感じる人も多い。もし庭やテラスに面していなくても、坪庭や小窓を設けるだけで、十分に心地よい外気浴が実現します。
■まとめサウナ=南向き、明るい空間――。そう思われがちですが、実際には北側の静けさがサウナにはよく合います。
温度が安定し、光が柔らかく、施工もしやすい。何より、落ち着いた時間を過ごすのにふさわしい場所です。
家づくりの中で「使われるサウナ」を目指すなら、“場所の魅力”よりも、“体験の質”を中心に設計すること。北側の一角に、ひっそりと息づくサウナ――。それこそが、暮らしに深い余白をもたらす贅沢かもしれません。
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映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』|を観てきたみーくん@建築家紹介センター(63歳)です。
映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』を観てきました。あまりこういうありがちな恋愛映画は観ないのですが、時間を潰す必要があったので観ました。
悲しい場面では後ろの方から泣いて鼻をすする音が聞こえてきました。主人公も相手役の男の子もいい友達がいてよかったね……と思いました。
10月ももうすぐ終わりですね。
スポーツの秋ですね。 スポーツには最適の季節ですけど 「張り切りすぎて疲れた・・・」 とならないように気をつけてくださいね
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■建築家紹介センター通信 2025-10-27
【がけ条例回避のための緩和規定活用術】
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■がけ条例回避のための緩和規定活用術
・がけ条例とは? がけ条例とは崖の付近に家を建てる際に、崖が崩れた場合のことを想定して 崖から一定の距離を離しなさいという主旨の条例です。 条例なので地域によって微妙に条文や細かい数字・緩和規定などが違います。 しかし、敷地が狭いので規定の距離を離すことができない……。結果的に建物が建たない……という場合があります。そんなときにはがけ条例に記載されている緩和規定を……続きはこちら↓
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■当サイト会員建築家の設計事例
▼広島県 勾配屋根の家 H2DO一級建築士事務所 久保 和樹┗ https://kentikusi.jp/dr/node/18760?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は広島県の「勾配屋根の家」です。
依頼者は建物をリノベーションする前は
「どのような大きさでどのような部屋がいるかよく分からない。 大きさが分からないと物件も探すことができない。……」
と悩んでいました。
そこで
「いえづくりワークショップに参加して、 間取りや模型をつくってみることで、具体的に必要な大きさ、 部屋、空間の雰囲気を理解できました。 その後、物件を探し始め、理想の物件を購入できたので……」
とH2DO一級建築士事務所 久保 和樹さんに依頼しました。
久保さんはマンションの最上階をリノベーションしました
「最上階の部屋のため、天井高を活かした設計を望まれました。 小さくても仕事や寝ることができる、書斎も設置しました。 子供部屋は将来的に常時いるものではないので、 ノビルームという壁面に収納できる可動式の個室を設けました」
と言っています。
依頼者には
「いえづくりワークショップで自分たちにとって、 必要な家の大きさが具体的にわかりました。 それによって不動産探しが明確になりました」
と言っていただきました。
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アートを暮らしに取り入れるとき、「抽象画ってよくわからない」と感じる方は少なくありません。確かに、風景画や人物画のように「何が描かれているか」がすぐには分からない。でも実は、その“分からなさ”こそが、抽象画のいちばんの魅力なのです。
1. 正解を探さないことから始める抽象画を前にすると、つい「これは何の形?」「何を表しているんだろう?」と考えてしまいます。でも、それは少し違う入り口かもしれません。抽象画は、意味を読み取るものではなく、感覚で受け取るもの。
たとえば音楽を聴くとき、曲の意味を考えずに「気持ちいい」「落ち着く」と感じることがありますよね。それと同じように、抽象画は“目で聴く音楽”のようなもの。「なんとなく好き」――それで十分なのです。
2. 形よりも“リズム”や“空気”を感じてみる抽象画を眺めるときは、線や色のリズム、余白のバランスに目を向けてみましょう。
直線が多ければ、意志や静けさを感じる
曲線が多ければ、やわらかさや動きを感じる
淡い色は穏やかに、濃い色はエネルギッシュに
そうした感覚を言葉にできなくても構いません。むしろ、言葉にならない感情を静かに受け取る時間が、心に余白をつくってくれます。
3. 空間との対話で“印象”が変わる抽象画は飾る場所によって表情が変わります。白い壁に飾れば凛とした印象、木の壁に飾ればやわらかく包み込むような印象。照明の角度や明るさでも、色の見え方が大きく変わります。
つまり抽象画は、空間と対話するアート。時間帯や季節によっても雰囲気が移ろう、その変化を楽しむことができるのです。
4. 小さなサイズから始めてみる「いきなり大きな抽象画を飾るのはハードルが高い」という方は、小さなキャンバスやポストカードサイズから試してみてください。
小さな作品をデスクや玄関、寝室の棚に置くだけでも、空気が変わります。視界の片隅に“心を休ませる色”があるだけで、暮らしが静かに整っていく感覚が生まれます。
5. 感じる自分を楽しむ抽象画の面白さは、「作品」ではなく「感じる自分」を味わうことにあります。昨日は心地よく感じたのに、今日は少し重く見える。同じ作品でも、日によって印象が変わるのは、あなたの心が動いている証拠です。
アートは、鏡のように私たちの内側を映します。だからこそ、抽象画を飾ることは、自分と静かに向き合う時間を持つことでもあるのです。
まとめ抽象画を理解する必要はありません。“感じる”ことがすでに楽しむことなのです。
家の中に一枚、そんな絵を置いてみてください。忙しさの中で、ふと立ち止まる。その一瞬が、暮らしの中に小さな静寂をもたらしてくれます。
それは、言葉では語れない“美しい余白”を生きるということ。抽象画は、その余白を教えてくれるアートなのです。
お世話になっております。 現在、葛飾区で旅館業を開業したく申請を進めております。申請時に以下3種類の図面を提出する必要があるため、作成を依頼可能か相談したく問い合わせをさせていただきました。 ①照明設備系統図 ②給排水設備系統図③機械換気設備系統図 作成にあたり必要な費用について見積もりいただけますと幸いです。上記、ご確認のほどよろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
■ 家に人が集まる理由は“間取り”だけではない子どもが巣立ったあとの暮らしで、意外と差が出るのが「人の訪れやすさ」です。同じような年代でも、週末になると友人や家族が集まる家がある一方、なぜか足が遠のいてしまう家もあります。
その違いは、実は家の“雰囲気”や“使い方”にあります。リビングの明るさ、座る位置、玄関の印象、そして迎える人の余裕。小さな違いが積み重なって、「行きたくなる家」と「遠慮してしまう家」を分けているのです。
■ 来客が増える家の特徴居心地に“余白”があるリビングに座る場所が多い、テーブルの上に物が少ない、明るく清潔。人が来たときにすぐ座れて、すぐ話せる。そんな余白のある空間は、自然と人を受け入れます。
家の中心が“会話の場”になっている来客が増える家は、キッチンやリビングが自然に会話の中心になります。料理をしながら話せるカウンターや、視線が合うL字型のソファ。間取りのちょっとした工夫が、人と人をつなぐのです。
生活感が心地よいバランスで見える完璧に片づきすぎた家より、少し生活感のある家のほうが安心感があります。「ここなら気を使わずに過ごせそう」と感じてもらえることが、“また来たい”につながります。
■ 来客が減る家の傾向一方で、来客が減ってしまう家にはいくつかの共通点があります。
玄関や廊下が暗く、入った瞬間に閉鎖的な印象を与える
リビングに物が多く、座る場所がない
来客スペースと生活スペースの区別がないため、落ち着かない
特別な高級家具がなくても構いません。大切なのは「人を迎える心の準備ができているか」。空間の雰囲気は、そのまま住む人の“気持ち”を映し出します。
■ “人が集まる家”を育てるという考え方リフォームやリノベーションの目的は、機能を新しくすることだけではありません。人と人の関係を育てる場を、もう一度整えることでもあります。
「子どもや孫が遊びに来る家」「友人が気軽に立ち寄る家」「地域のつながりが生まれる家」
そんな家を目指すなら、広さよりも“心の通う動線”を意識しましょう。たとえば、キッチンとリビングを開放的にする、明るい玄関をつくる、座る場所を増やす。それだけで、家の表情は驚くほど柔らかくなります。
■ まとめ:家は、人との関係を育てる場所家のつくり方や整え方ひとつで、人の集まり方は変わります。「また来たい」と思わせる家には、見た目の美しさ以上に、“人を迎える空気”があります。
来客が増える家とは、つまり「暮らしを開いている家」。あなたの家が、誰かの“帰りたくなる場所”になるように――。今こそ、そんな家づくりを考えるタイミングかもしれません。
当方は埼玉県内でリフォーム業を営んでおり、カーポートの確認申請代行を行ってくれる業者様を探しております。施工エリアは埼玉県を中心に東京都、群馬県、神奈川県になります。対応エリアは一部でも構いませんので何卒よろしくお願い申し上げます。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
二世帯住宅を建てるとき、誰もが「これで一生安心」と思って設計を進めます。
しかし、10年、20年経つと、家族構成も生活スタイルも大きく変わるものです。子どもが独立したり、親が介護を必要としたり、世帯のどちらかが転勤や引っ越しをする可能性もあります。
そんな将来の変化に柔軟に対応できる家にするには、リフォームを前提にした間取り計画を立てておくことが大切です。
1. 「今の暮らし」だけで決めない間取りを考えるとき、多くの人は“いま”の暮らしを基準にします。しかし、家は10年後、20年後も住み続ける場所。現時点での理想だけを詰め込むと、将来の暮らしに合わなくなることがあります。
たとえば、
親世帯が高齢になったら階段の上り下りが難しくなる
子どもが独立した後、空き部屋が持て余される
介護や在宅ワークが必要になったとき、動線が合わない
こうした変化を想定しながら、あとから間取りを変えられる余白を残しておくことが重要です。
2. 将来の変化に対応できる工夫リフォームを前提にした間取りの考え方には、いくつかのポイントがあります。
● 可変性のある間取り間仕切りを可動式にしておけば、部屋数を増やしたり減らしたりが簡単です。たとえば今は子ども部屋を二つに分け、将来は壁を取り払って広い寝室にすることもできます。
● 配管・配線の「余白」を確保キッチンや水回りを将来移動させる可能性があるなら、配管ルートや電気容量に余裕をもたせておきましょう。リフォーム時の工事費用を大幅に抑えられます。
● バリアフリーへの転用を考慮今は必要がなくても、将来の介護を見据えて廊下幅やドア開口を広めにしておくと安心です。小さな段差も、リフォームで手すりやスロープを設置できるようにしておくと実用的です。
3. 二世帯住宅ならではの「将来リフォーム」二世帯住宅では、世帯構成の変化によって“リフォームの意味”も変わります。
親世帯が施設に入った場合:空いたスペースを子世帯の仕事部屋や賃貸に転用
子世帯が独立した場合:親世帯の趣味室や来客用として再利用
介護が必要になった場合:1階に寝室とトイレをまとめて生活を完結させる
こうした“ライフステージごとの再設計”を前提に考えておくと、家の価値を長く維持できます。
4. リフォームしやすい家は「長持ちする家」設計の段階でリフォームを見据えておくと、家の寿命そのものが延びます。将来の変更を無理なく行える構造にしておくことで、家を壊す必要がなくなり、資産としての価値も維持できるのです。
建てるときに「変えられる家」を意識すること。それが結果的に、家族にとって一番経済的で、心の余裕を生む選択になります。
まとめリフォームを見越した間取り計画とは、将来を悲観するためのものではありません。むしろ、「暮らしが変わっても、この家が支えてくれる」という安心を得るための設計です。
可変性のある間取り
配管・配線の余裕
バリアフリーへの転用
二世帯構成の変化を想定
これらを意識するだけで、10年後も20年後も快適に暮らせる家になります。
今だけでなく「これからの暮らし」に寄り添う設計。それこそが、後悔しない二世帯住宅づくりの第一歩です。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
早速丁寧なコメントを頂きました。おかげさまで目的とした件について回答が得られました。いろいろと有り難うございました。だいち
この度は、建築家依頼サービスを利用させて頂きありがとうございました。お蔭様で多数の方からご連絡を頂きました。 弊社近くの建築家様がいらっしゃったので、...
契約した建築家名・事務所名を教えて下さい (有)米戸建築工房...