I-5006、舗装後にガレージを建てようと……(長崎県)

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現住所‐都道府県: 
長崎県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

長崎市に住むものです。自宅の敷地の横に空家があり、この度解体して更地にし、舗装後にガレージ(イナバの既製品)を建てようと思っています。いずれも200平方メートルちょっとくらいの土地です。ただ、この地域の地区計画で、ガレージ単体は建築できないとなっております。市の建築指導課に相談したところ、隣地と少しでも繋がっていれば(道路に出ずに隣地に入れれば)、住宅に付随するものと認めてよいだろうとのことで、建築は可能と言われました(塀などを壊して、一部分だけ繋げる予定です)。ガレージは10平方メートルを超えますので、建設には建築確認申請が必要ですが、この代行をしていただける建築士を探しております。ガレージ建設をやってくれる業者さんも、知り合いの建築士さんがいらっしゃるのですが、かなり高額になると言われまして(まだ見積りはもらっておりません)、そうでれあれば他にも探してみたほうがいいのではないかと思った次第です。どうぞよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

冬になると、「乾燥がつらい」という声をよく聞きます。

肌がカサカサする、喉がイガイガする、風邪をひきやすくなる…。
実は、乾燥は体調不良だけでなく、住まいの快適性や家族の健康にも大きな影響を与えています。

今回は、冬の乾燥が私たちに与える影響と、家づくりでできる具体的な工夫についてお話します。

1. 冬の乾燥が健康に与える影響
冬は外気温が下がり、空気中の水分量も少なくなります。
さらに、暖房を使うと室内の湿度はさらに下がり、40%以下になることも珍しくありません。

乾燥による主な影響は次の3つです。

① ウイルス感染のリスク増
湿度が低下すると、ウイルスが空気中を浮遊しやすくなります。
乾燥で鼻や喉の粘膜が弱ると、インフルエンザや風邪などの感染症リスクも高まります。

② 肌・目・喉の不調
乾燥は皮膚のバリア機能を低下させ、かゆみや赤みの原因に。
また、ドライアイや喉の痛みも起こりやすくなります。

③ 睡眠の質低下
乾燥した空気は鼻や喉を刺激し、咳き込みやすくなることで睡眠が浅くなります。
結果、日中の集中力や免疫力まで低下してしまいます。

2. 家づくりでできる「乾燥対策」
冬の乾燥は、加湿器だけに頼らず「住まいの設計」で改善できます。
ポイントは 湿度を“つくる・保つ・逃がさない” の3つです。

① 湿度を“つくる”工夫
加湿器の設置
 リビングはもちろん、寝室に小型加湿器を置くと睡眠時の快適性が向上します。

部屋干しの活用
 冬は洗濯物の室内干しで自然な加湿効果を得るのもおすすめです。

② 湿度を“保つ”工夫
高断熱・高気密住宅
 家の断熱性能を高めることで、外気の乾燥を遮断し、湿度も一定に保ちやすくなります。

自然素材の活用
 漆喰や無垢材は、湿度が高いときは吸収し、低いときは放出する“調湿効果”があります。(ただし加湿はしてくれないですが)

③ 湿度を“逃がさない”工夫
窓の断熱性能を高める
 樹脂サッシや二重窓で外気の影響を抑え、湿度の低下を防ぎます。

換気計画の最適化
 機械換気をうまく使い、乾燥しすぎない空気循環をつくることが大切です。

3. 家族の健康を守るために
冬の乾燥は、肌荒れや風邪だけでなく、家族全員の健康に影響します。
だからこそ「加湿器を置く」だけではなく、家そのものを乾燥に強い構造にすることが大切です。

健康を守る「室内湿度」は 40〜60% が目安

家の性能 × 自然素材 × 適切な換気で湿度をコントロール

家族みんなが「呼吸しやすく、眠りやすい」空間づくりを意識する

住まいはただ過ごす場所ではなく、健康を支える大切な環境です。
快適な湿度を保つ工夫を取り入れれば、冬の暮らしはもっと快適になります。

みのり保育園

●設計事例の所在地: 
滋賀県草津市
●面積(坪): 
103坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

自然素材で構成した玄関ホール

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

0歳児からの乳幼児対象の保育園です。自然素材を使って、優しく暖かな空間を作っています。

その他の画像: 

玄関ホールから中庭を見る

光と風が吹き抜ける保育室

優しい雰囲気の乳児室

安心して遊べる中庭

家のような優しい外観

I-5005、自宅にカーポート設置を計画(埼玉県)

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現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。
埼玉県本庄市に住んでいるものです。
 
自宅にカーポート設置を計画しており、確認申請が必要です。
カーポートの建築面積は36平米くらいになる予定です。
個人ですが、相談に乗っていただくことはできるのでしょうか。
お願いした場合の概算費用を教えていただきたいです。
なお、地区計画の区分はD-2地区、用途地域は第一種低層住居専用地域です。
 
希望するカーポートは以下の通りです。
YKKAP ジーポートPro 1500タイプ 3台用
幅: W80(幅7904mm)幅切詰めする
奥行: L55(奥行5450mm)奥行切詰めする
柱高さ: H24(柱高さ2355mm)
ブレース(補強材): なし
屋根タイプ: スチール折板
設置地面の状態: コンクリート
 
建築家の所在地について:
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I-5004、200m2程度の園舎を設計していただきたい(福岡県)

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現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

福岡市南区の保育園です。
こども園に移行するために3階にある5歳児保育室を法人及び理事長敷地(9m×22mで一部幅が広がった箇所がある)252㎡の土地に5歳児の保育室2室(69.3㎡と59.4m)が1階2階にあり、カームダウンスペース12㎡相談室12㎡スタッフルーム20㎡、男女2か所のトイレが合計15㎡、1階部分に靴箱65人分がある玄関スペース12㎡階段スペース20㎡です。
総面積としては200㎡程度の園舎を設計していただきたいと思っております。
① 建ぺい率60% 容積率200%
② 敷地の西側は幹線道路に面していますので、幹線道路に面している敷地には駐車場を設置したい
③ 9時から12時までは5歳児仕様であるがランチルームに移動した後は使わない
④ 15時から19時までは法人運営の学童保育の施設とするし、小学校の長期休みは学童の施設とする。
⑤ 現状は3階に5歳児の保育室がある。
保育園ではあるが乳幼児仕様ほど安全面の配慮はしないでよい。
⑥ 家庭用の手洗い器やトイレを多く使いいくつか小柄な園児用に幼児用便器を使う。
⑦ 建築資材もできるだけ一般家庭用を使用して建築経費を抑えたい
⑧ 学童仕様で69.3㎡は一室で。59.4㎡は間仕切り等で2室に分けたい
⑨ 家具等は移動ができるので必要ない。保育室に手洗い2人分が2室に2個
⑩ サッシ類も一般家庭用で、2階は落下防止のフェンスをつける。
⑪ 福岡市に出した計画では工事建築費は54,500,000としている。
 
 
以上の条件で保育室設計をお願いいたします。
 
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I-5003、ホテルの建設を進めていますが……(富山県)

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現住所‐都道府県: 
富山県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

富山県富山市でホテルの建設を進めていますが資材の高騰などで金額面が折り合いません。どこに聞いても坪200万円はかかると言われます。徹底的にコストダウンをして坪150万円で設計してくれる設計事務所を探しています。
建物の概略は延べ床面積7900㎡、13階建て、客室数200、客室面積21~25㎡。総工費約36億円。
コストダウンと言っても安普請ではなく、東横インクラスの仕上げをしてほしいです。
この条件で可能なかたがいれば、何卒宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
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お子さまのピアノ練習を考えるとき、防音対策は避けて通れません。

特に「グランドピアノ」と「アップライトピアノ」では、音の響き方や防音の考え方が大きく異なります。

今回は、それぞれの特徴と効果的な防音工夫について、建築設計と音響設計の視点からわかりやすく解説します。

1. ピアノの音は“空気”と“振動”の両方で伝わる
まず知っていただきたいのは、ピアノの音は空気音と**固体音(振動音)**の両方で広がるということです。

空気音:鍵盤を叩いたときに空中に広がる音

固体音:弦の響きや響板の振動が、床や壁を伝わって隣室・上下階に届く音

防音を考えるときは、この2つを分けて対策する必要があります。

2. アップライトピアノの特徴と防音対策
音の特徴
平均演奏音量:70〜80dB

響板が背面にあるため、後方の壁に音が集中しやすい

床への振動は少なめだが、壁面伝播が大きい

防音の工夫
背面の壁に吸音パネルを設置
 壁に直接音がぶつかるのを防ぎ、響きをやわらげます。

二重壁構造+遮音シート
 隣室への音漏れを抑えるため、壁自体の性能を強化。

床の防振対策は最小限でOK
 アップライトは重量が軽いため、厚い浮き床までは不要。

ポイント:
背面に集中する音対策を優先しつつ、室内の響きも調整するのが効果的です。

3. グランドピアノの特徴と防音対策
音の特徴
平均演奏音量:80〜90dB

響板が下向きについており、床から下階や隣室に音と振動が伝わりやすい

低音域が豊かで、固体音(床振動)が非常に大きい

防音の工夫
浮き床構造の採用
 床の上にもう一枚独立した床をつくり、ピアノの重量と振動を支える。

壁・天井・床の一体遮音
 床だけでなく、壁・天井の3方向すべてで高い遮音性能を確保。

二重サッシ+高性能ドア
 窓やドアからの空気音漏れを徹底的に防ぐ。

ポイント:
グランドピアノは固体音対策が最優先。アップライトより高レベルの防音設計が必要です。

4. 家族が快適に過ごすための工夫
ピアノを弾く本人だけでなく、家族も快適に暮らせる環境を整えることが大切です。

練習室はリビングから適度に距離を取る
 家族がくつろぐ空間との間に、廊下や収納スペースを挟むと生活音と分離できます。

換気・冷暖房の計画
 防音室は密閉度が高いため、快適な室温・空気環境の設計が不可欠です。

音響設計も同時に考える
 防音性能だけでなく、部屋の響きが自然であることが練習効率を高めます。

5. 暮らしやすさも大事
防音室を考えるには、楽器ごとに最適な防音・音響設計が必要です。

楽器別の最適な防音性能設定

吸音と響きのバランスを取る音響調整

家族の生活動線との両立

子どもの成長に合わせた柔軟な設計

ただ、我々は、単なる「防音室づくり」ではなく、“家族全体の暮らしやすさ”を考えた家づくりをしています。

まとめ
アップライトは壁面対策中心、グランドは床振動対策が必須

防音室は「楽器の種類」と「家族の暮らし方」で設計が変わる

快適な練習環境は、子どもの上達だけでなく、家族全員の暮らしの質を高める

「ピアノの音を気にせず思いきり弾ける家」。
それは、家族の安心と子どもの未来を守るための大切な投資です。

I-5002、カーポート新設の建築申請(東京都)

ユーザー dkama の写真
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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都大田区でのカーポート新設の建築申請をお願いしたいと考えています。
費用見積もりをお願いいたします。
 
・中古住宅
・組み立ては以下のサイトの業者に依頼
 
当方は個人となります。
 
こちらのサイトより購入・設置を想定しています
https://*****
 
 
よろしくお願いいたします。
 
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I-5001、病院(200床規模)の設備更新(大阪府)

ユーザー みっくさん の写真
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現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

大阪府高槻市にある病院(200床規模)の設備更新を手伝っていただける設備設計者を探しております。
ガスコージェネレーションによる熱源及び廃熱利用のシステムですが、築20年経過し、コージェネレーションが熱効率も悪く、またサポートも終わったため、電気式に更新したい。
 
建築家の所在地について:
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I-5000、平家をツーバイフォー工法、セルフビルドで……(茨城県)

ユーザー 匿名2 の写真
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現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

30平方メートル程度の平家をツーバイフォー工法、セルフビルドで建てたいと考えています。設計図作成の見積もりをお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





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