ニューヨークで国際的に活躍する画家のために設計したアトリエ住宅。
ニューヨークで国際的に活躍する画家のためのアトリエ住宅。 1階は元あった住宅の庭を活かし「内側から外側へ」リビング空間との一体感を再生し、2階は自然光が一日中安定する北側採光を充分に取り入れた開放感溢れるアトリエをデザインしました。 (RC壁構造2階建て、延床面積65.8坪)
新築を建てたいと思っていたのですが、家族と相談していくうち、中古住宅を購入し、リフォームでもいいのでは?という話になったのですが、その場合どのような中古住宅を購入すればいいのか、わかりません。家族は4人で、一階に和室、寝室、リビングダイニング、2階に2部屋(または一部屋)と考えています。(全部で4LDKにしたいです)最初は平屋希望だったのですが、平屋は高い・・。という話も聞き、2階建でも・・・と思っています。この場合、このような間取りの中古住宅を探すしかないでしょうか。
成長期を向かえる子供たちは家以外での活動が忙しいため家ではゆっくりくつろぎたい、との想いから、外との仕切りとして許される範囲に囲い壁を設け内側の空間を中庭として閉じられた中に開放的な空間を設置。次いでその中庭を挟み現実と非現実の動線分けを行い、家に居ながらくつろぎの現実空間と癒しの非現実空間を設けています。子供たちの夢を現実に育むために考えられた住宅です。
家ではゆっくりくつろぎたい、との想いから中庭として閉じられた中に開放的な空間を設置しました。
『ubud』とはバリ島文化の中心地名。バリリゾートのような癒しのある暮らしを求められ、バリ文化の象徴でもある三角形の大屋根を持つその形状から『haus-ubud』と名づけました。その圧倒的なスケールの大屋根は形状意匠によるものだけでなく、スコールや陽射しを遮り熱帯地域で快適に過ごすための知恵、として拝借したもの。またこだわり抜いた素材を使用した内外装でもリゾート感を演出しており日本とバリの文化が融合した住宅となっています。
バリリゾートのような癒しのある暮らしを求められ、バリ文化の象徴でもある三角形の大屋根を持つ形状としました。
黒く大きな塊のように見える外観からは想像できないほど内部には豊かな中庭があり、室内空間はその中庭を包み込むようコ形に配置。それは完璧にプライバシーを保ち、明るく快適な居住空間を生み出してくれます。また内装では、天井の高い部分とそうではない部分を混合させ、その時々で家族がくつろげる場所をいくつか用意したにもかかわらず、中庭を会して家族の気配はどこに居ても感じられます。そんな家族思いの、家族の想いをも包み込む住宅となりました。
元々あった道路との高低差を活かした駐車スペースと玄関部のレイアウトにより、希望されていた上階の間取りが可能となりました。
当建築事務所の所在地:神戸三宮駅南へ徒歩7分、神戸市役所向かいフラワーロード東面に建っています。相談は無料ですので予約を入れていただき、お気軽に立ち寄りください。
専門家としての信頼と透明性が大事なポイントと心得ています
神戸市灘区の提案プロジェクト:外観模型・それぞれの地形に合わせて敷地模型を作成し分かりよいコミュニケーションを心がけています。
神戸市灘区の提案プロジェクト:内観模型・将来安心安全で家族間の顔色のみえる良好な住まいづくりを心掛けています。
光を隅々まで届くように形を工夫しています。
明るい家が欲しい。これにつきます。
街中でいかに外に対して開くことができるか。それを複雑ですが、シンプルになるように工夫しました。
あなたは次のようなことで悩んでいませんか? ・高低差のある土地を買うべきかどうか迷っている・高低差のある土地にどのような家を建てるべきか迷っている・ハウスメーカーから見積もりをとったら擁壁・地下車庫・造成工事の費用が高くて困っている 高低差のある土地でお悩みの方は、ぜひこのページを最後までお読みください。高低差のある土地に割安で住みやすい家をたてる方法を知ることができます。
ハウスメーカーでは平坦な敷地に建てる家を想定した商品なので高低差のある土地に建てる場合はどうしても擁壁・造成を作って平坦な土地を作ってからということになりがちです。 また、擁壁・造成は下請けの土木会社に依頼するのですがその上にハウスメーカーの経費が乗ってくるので割高になります。 例えば、上記のような土地に家を建てる例で考えてみましょう。
一般的に高低差のある土地に建物を建てる場合、地下車庫・外階段を作り平坦な敷地を作ってから、ハウスメーカーが持っている平坦地と同じ商品住宅を建てる場合が多いようです。この場合、地下車庫・外階段・擁壁・造成工事などに多額の費用がかかることが多いようです。雨の日は車庫から玄関まで傘をささないといけないので大変です。将来、年を取った時には外階段の昇り降りも大変になります。外階段は勾配が急な場合が多くコンクリートで作られますからあなたの大事な家族転んでしまって大怪我をしてしまう可能性もあります。
一方、高低差がある土地が得意な建築家が提案する場合は地下車庫・外階段などを作らず建物と一体にする場合があります。道路と同じ高さの地階に地下車庫・地下室・玄関などを作り内階段で登った1・2階を住宅とするととても住みやすい家になります。将来に備えて、地階から上階にあがるホームエレベーターなどをつけることも可能です。 このような設計にすると地下車庫・階段が建物と一体になり、擁壁・造成工事も最小限になりますのでコストダウンになります。 これはあくまで一例です。高低差のある土地に悩んでいる方は、ぜひ、建築家に相談・依頼して割安で住みやすい家を建てることをご検討ください。
当サイトでは高低差のある土地に建物を建てたい方が建築家に相談・依頼できる建築家相談依頼サービスを行っています。地下車庫・外階段・擁壁・造成工事が高くて悩んでいる方、高低差のある土地を購入しようかどうか迷っている方はぜひご投稿ください。
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ 相談・依頼したい仕事の内容を書きこむだけで 相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます
建築家相談依頼サービスは会員建築家が支払う料金で成り立っています。 そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。 なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。
建築家相談依頼サービスは一般の方は無料で利用できますが、下記の点にご注意ください。
当サービスは真剣に建築家に相談・依頼したい方のためのサービスです。冷やかし半分での投稿はご遠慮ください。
建築家相談依頼サービスで返信を頂いた建築家にはできるだけ返事をするようにしてください。お断りする場合でもプライベートメッセージなどを使って連絡いただければ幸いです。
・条件が悪くても大丈夫です・しつこい営業はありません・個人情報を入力する必要はありません・設計士に依頼すると高くなるとは限りません・リフォームでも相談・依頼可能です・土地がなくても申し込み可能です・小さい仕事でも相談・依頼可能です
焼杉の家
外壁に焼杉を採用 中庭を囲むL型 床・天井・外壁に地場の杉を採用 杉の地の色と墨色の二色で仕上げる
北道路に対しては閉じる一方南東側に開いた家
リビングと寝室をつなぐ中庭 ユーテリティをはさむことでさまざまな用途が
ダイニングより中庭を介し寝室を望む 杉板の傾斜天井は子供室へとつながる
お施主様と一緒に焼いた焼杉の外壁
外壁・天井・軒天・床すべてが家具作りの家
リビングより中庭を望む
通りの多い角地に建つ家 床面を道路からあげることで道路からの目線をきった 壁面を収納 間仕切も収納することでワンルームでありながら3LDKに変化する 外壁面に地場の杉板を使い黒い箱とした
北面より
南面より
壁面収納 一部間仕切り建具も収納
壁面収納 すべてを収納し閉めた状態
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本日資料を受け取りました。
有難うございました。 6人の建築士の方から資料やご連絡をいただき感謝しています。
内容は、...
今回、偶然、このサイトを見つけましたが、まず、運営側の対応の速さと丁寧さに驚きました。崖条例に関する事でしたが、1日でその分野に詳しい建築家から数件コメントが届きました。...
お仕事を依頼した建築家:土屋隆志設計室一級建築士事務所 土屋隆志 ...