すしや忠兵衛

●設計事例の所在地: 
奈良県生駒市
●面積(坪): 
35
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

近鉄百貨店生駒店の店舗です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

宴会用の大部屋が必要かつ、個室も必要という事でした。
様々な人数にフレキシブルに対応できるよう可動式の間仕切りを作りました

その他の画像: 

店内カウンター席

個室ブース全景
可動間仕切りにて4名〜10名様対応の個室にブース分け可能です。

テーブル席

個室ブース全景

個室ブース

個室

傾斜地住宅の工夫

地階を上手に作る

傾斜のある部分にRC(鉄筋コンクリート造)で地階を造りその上に木造や鉄骨造を載せる方法です。
傾斜した部分にはRCの地階がありますので木造や鉄骨部分は普通に作ることができます。

傾斜地住宅01

こちらの住宅では地階を車庫として上手に利用しています。

傾斜地住宅02

斜面を上手に利用して
窓の大きな明るい地階を作った例もあります。


傾斜地部分を小さく作る

 
傾斜地に影響される1階部分を小さく造り、その上に大きな上階を載せる場合もあります。
基礎を作る際に必要な掘削工事などが少なくなるため、コスト削減効果も期待できます。

傾斜地住宅03

こちらでは2階が大きく張り出しています



眺望を生かす

こちらは全面開放の大型引き戸と、広めのテラスに露天風呂風の浴室を設けた例です。

傾斜地住宅

こちらでは約7mの大開口を設け、床板をレッドシダーで連続させ、デッキの先端を階段状に下げて内外のスペースを一体化しています。



傾斜に沿わせる

 
傾斜した敷地に沿うようにして床を作った例もあります。

傾斜地住宅

1階から入り、地下1階、地下2階に移動するプランとしています。
残る斜面地を利用して最大の魅力である景観を眺めるために大型デッキを設け、はるか遠くまで見渡せるようにしています。


傾斜地住宅の費用が心配なあなたへ

傾斜地住宅のデメリット

傾斜地住宅

あなたは次のようなことで悩んでいませんか?
傾斜地には確かに下記のようなデメリットがあります。

 
・傾斜地なので造成費用が高くつくのでは?
・擁壁工事が高くつくのでは?
・地震に弱いのでは・・
・がけ条例で家が建たなくて悩んでいる

擁壁工事・造成工事が高くつくのでは?

 
傾斜地に住宅を建てる場合、一般的なハウスメーカーであればまず、擁壁を造ります。
そこに盛土をして平坦にならします。
その上にごく一般的な家を建てるという場合が多いようです。
  
この場合、造成工事はとても高くついてしまいます。
  
傾斜地自体はなかなか売れにくいため割安な価格で買える場合が多いです。
しかし上記のような造成工事を行った場合、土地が安く買えた以上に造成費用がかかってしまう場合もあります。
決してお得とは言えません。
  
建築家が傾斜地の住宅を建てる場合、できるだけ傾斜地を傾斜地のままにします。
造成工事を最低限に抑えて設計することが多いので造成工事にかかる費用が少なくなります。
  
傾斜地に家を建てようと考えている方はぜひ、建築家に相談・依頼することをオススメします。
 
・傾斜地の擁壁・造成工事費を削減する方法
・高低差のある土地の建築費用を削減する方法
 

地震に弱いのでは・・

 
上記のハウスメーカーのように擁壁を作って盛土を行った場合、地盤は弱くなります。
  
その上に普通に家を建てた場合、極端に地震に弱い家になってしまう恐れがあります。
  
地盤が弱くなっている場合は杭などを打つことも出来ます
しかし、それにも費用がかかってしまうのでますます高くなってしまいます。
 
設計事務所の場合、そういうことも考慮してできるだけ現状の地盤を生かしたままで設計を行います。
 
もちろん、元々の地盤が弱い場合には杭や地盤改良による補強が必要になります。
元々の地盤が強固な場合は杭工事などの必要もなくそのぶんのコストも省くことができます。
 
結果的に建築家に相談・依頼したほうが安くつく場合も多いのです。
 

がけ条例で家が建たなくて悩んでいる

傾斜地に家を建てる場合、がけ条例という法律によって建築を制限される可能性が出てくることがあります。
 
がけ条例という法律は各地域によって微妙に違っています。
 
福岡県の場合は、大ざっぱに言うと
・傾斜角が30度を超え、高さが3mを超えるものを崖という
・建物を建てる場合には、崖の高さの2倍以上離れていなければならない
のような決まりがあります。
 
敷地の近くに崖があると上記の決まりをそのまま当てはめると
建物が建たない・・・
擁壁を作らざるを得ない・・・
ということもよくあります。
 
ただし、上記の条例にはいろいろな緩和条件があります。
それを上手に利用すると普通に家も建つ場合もあります。
必ずしも擁壁を作らなくてもよくなる場合があります。
 
がけ条例で家が建たない・・
と悩んでいる方はぜひ、建築家に相談・依頼してみてください。
 
また、これから傾斜地を購入しようと思っている方はぜひ、建築家に相談・依頼してから土地を購入することをオススメします。
 

傾斜地住宅のメリット


傾斜地住宅には問題点も多いですが、下記のようなメリットもあります。
 
・価格が安い場合が多い
・眺望・日照に優れている場合が多い
・工夫によっては住みやすい家ができる

 
ぜひ、傾斜地を上手に利用して
住みやすい家を建てて下さい。


傾斜地住宅の費用を減らす工夫

造成工事を減らす


森建築設計室の「神丘の家」では造成工事を減らすことで費用を削減したそうです。
下記のページに断面図なども掲載していますので、ご覧ください。
造成工事を減らす

擁壁一体型にする


鈴木賢建築設計事務所の「Simple Box House-擁壁一体型のコンクリート打放3層箱型住宅-」では擁壁と建物を一体化することで費用を削減しているそうです。
下記のページに断面図なども掲載していますのでご覧ください。
傾斜地に擁壁一体型の家

床面を傾斜地に合わせる


LIC 山本建築設計事務所の「傾斜地の平屋」では床面を傾斜に合わせてスキップフロアにすることで、造成工事を減らし費用を削減しています。
傾斜地の平屋

傾斜地住宅の工夫


上記のような問題点を解決するためには
傾斜地を生かした基礎・住宅の設計を行う必要があります。
 
このような設計・工事は手間がかかるわりに儲けが少ないようで
ハウスメーカーはできるだけ単純に擁壁・造成工事を行って
平地と同じような標準的な基礎や標準的なプランの家を建てる場合が多いようです。
 
傾斜地の場合は平地と違って傾斜地に合わせた様々な工夫が必要になります。
 
それでは当サイトの会員建築家の建てた住宅の中から傾斜地に建つ家の工夫の数々を紹介してみましょう。
 
詳しくはこちらをクリック


傾斜地住宅を手がける建築家

当サイトには多くの建築家がいますので、傾斜地住宅を手がける建築家もたくさんいます。
その一部をご紹介します。

ユーザー 磯村建築設計事務所 磯村隆幸 の写真
愛知県

愛知県名古屋市近郊の設計事務所です。何年住んでも飽きない、愛着の増す建物づくりをめざします。設計監理はもちろん、建設資金の借り入れ、コストプランニングのご相談も承ります

ユーザー 岡本光利一級建築士事務所 岡本光利 の写真
岡山県

心地良い空間は、人・社会を豊かにする器と考えます。

素材の持ち味を生かしたシンプルであきのこない空間づくりを心掛けています。

2007年電化住宅コンテスト佳作 SEE SEA HOUSE (海が見える家)

ユーザー 河原泰建築研究室 河原泰 の写真
東京都

狭小住宅から公共建築まであらゆる建物の相談に応える建築家のHP

ほかの建築家を見る



傾斜地住宅の設計事例

当サイトの建築家が手がけた傾斜地住宅の事例をほんの一部だけ紹介します。

住居専用地域で防火の制限や、傾斜地の規定、道路斜線制限などがある中、「無垢材の使用」や「オーソドックスな切妻屋根」「必要最小限の居室」などご希望を可能な限り実現した、施主と共に作り上げたミニマムハウスです。

白を基調にしたシンプルでモダンな住まい。白の色合い、素材感などサンプルを十分に吟味しながらこだわって

造りました。植栽も白い花が咲くもので構成しています。白い塗料も汚れにくい塗料を採用。
リゾートホテルのような非日常的な空間、遊び心をもった設計を心掛けました。

RCの上に木造を建てる混構造
擁壁に沿ってゆったりとしたアプローチを設け、
エントランスに応接スペースをつくり、
木造住居のプライバシーを確保
RC造のガレージの上は枯山水の庭と光が射し込む中庭とした

他の設計事例を見る

傾斜地関連の相談・依頼事例

建築家と建てる家のデメリット

時間がかかる

建築家と建てる家は図面を作る前に入念な打ち合わせを行うためハウスメーカーや工務店に比べてたしかに時間がかかります。 
なので、なんでもいいからとにかく急いで家を建てたいという方にオススメ出来ません。 
 
しかし、 
「建築家と建てる家作りは楽しい」 
「家作りが終わると思うとなんだか寂しい」 
といっていただける方も多いです

費用が高くなると誤解されている


 
建築家と建てる家は工事費とは別に建築家に設計監理料を支払う必要があるため、高くなると思い込んでいる方がいます。 

     
  • ハウスメーカー・工務店でも社内の建築士または外注の建築士に依頼して設計業務を行なっています。設計業務に全く経費がかからないわけではありません。工事費に含んでいるため表に見えていないだけなのです。 
  •  

  • ハウスメーカーの場合、大量の宣伝広告費・本社の事務員・営業マンの給料・モデルハウスの建設費・維持費なども工事費に含まれています。 
    建築家の場合はそのような費用は不要になります。 
  •  

  • 工事費についてはちゃんとした図面で複数の工務店から見積もりをとり比較検討することで品質を確保した上で割安な工務店を選ぶことができます。
  •  
     

  • ハウスメーカーの場合標準仕様から外れてしまうと特注扱いになり工事費が割高になります。
  •  

上記のような理由で総額としてどちらが高くなるかはケースバイケースです。 
ぜひ、建築家にも話を聞いてみて比較検討した上で決めるようにしてください。 

相談しただけでお金がかかるかも・・と思われている

相談をしただけで料金を請求する建築家はほとんどいません。 
当サイトの建築家相談サービスを利用すれば、無料で建築家に相談することができます。 

プランを作成しただけでお金がかかる・・と思われている


プランの作成は有料の場合と無料の場合があります。 
最初の○回までは無料としている場合も多いようです。 
当サイトの建築家依頼サービスを利用すると、プランの作成料金についても、事前に聞くことができます。 
安心してご依頼内容を投稿してください。 

奇抜なデザインになる・・と誤解されている

テレビや雑誌では奇抜なデザインの建物を好んで取り上げます。 
しかし、建築家に依頼したから奇抜になるというものではありません。 
 
建築家は建てる前に建築主の了解をとる必要があります。 
建築主の意向を無視して奇抜なデザインを建てることはできません。 
 
事前にどのような建物を建てている建築家なのかをよく調べ、自分の好きな家を建ててくれそうな建築家に依頼するようにすれば問題はありません。 

小さな住宅は設計してくれない・・と誤解されている


確かに大手の組織設計事務所ではビルやマンションなどの大規模な建物だけを設計しているところもあります。
しかし、ほとんどの建築家は小さな家も手がけています。
 
ハウスメーカーの場合は独自の設計ルールがあるので、狭小住宅には上手に対応できない場合もあります。 
 
当サイトには狭小住宅を得意としている建築家もたくさんいます。 
小さな住宅でも遠慮せずにご依頼ください。 

断熱性や構造などの基本性能が悪い・・と誤解されている

基本性能を軽視している建築家もいるかもしれませんが、ほとんどの建築家は基本性能を重視しています。 
 
最近では住宅性能表示制度などを利用して、住宅の性能をわかりやすく一定の基準で判断出来ますので、そういう制度もご利用ください。 

保証がつかない・・と誤解されている


住宅瑕疵担保履行法という法律が施行されて、新築の住宅はどこに依頼しても「構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分」については10年間の保証が受けられるようになりました。 

土地がないと相手にしてくれない・・と誤解されている

土地を買う際はできるだけ専門の知識を持つ建築家にアドバイスを受けてから買うことをおすすめしています。 
 
できれば 
・依頼したい建築家を決める 
     ↓ 
・アドバイスを受けながら土地を探す 
     ↓ 
・土地が決まったら建築家と契約して家作りをする 
という順番で家作りを進めることをオススメします。

建築家と建てる家のメリット

設計の自由度が高い

ハウスメーカーの場合、自由設計といっても商品化住宅である以上その商品独自のルールが決められています。
建築家と建てる家の場合は構造的・法的に問題なければどのような設計でもすることができます。

ちゃんとした設計図と見積書がもらえる

ハウスメーカーの場合、企業秘密などといって詳細な図面をもらえないことが多いようです。
また、見積書も数枚程度の簡単なものしかもらえない場合が多いようです。
 
建築家と建てる家の場合、建築家が詳細な図面を書き、複数の工務店から見積書をとります。
詳細な図面と見積書があることは、工事中にトラブルになった場合も、解決しやすいです。
またリフォームの際にも、家の内容がわかりますので便利です。

第三者の建築家に監理してもらえる


監理というのは工事が図面通りの行われているかチェックする仕事のことを言います。
 
ハウスメーカーや工務店の場合は、監理も工事を行った会社の社内の建築士が監理をします。
自社の工事を自社で監理するのですから甘くなりがちです。
 
建築家の場合は工事費から利益を得ていない第三者ですから、建築主の立場で厳しい監理を行うことができます
 

デザイン的に優れている場合が多い

建築家と建てる家はハウスメーカーに比べて自由に設計できますので、デザイン的にも優れている場合が多いようです。 
当初はハウスメーカーに勤めていたが、独立して事務所を営んでいる建築家も多数います。 

条件が悪くても対応可能な場合が多い 

  • 敷地が狭い
  • 敷地が変形している
  • 傾斜地である
  • 予算が少ない
  • 敷地に段差がある

など条件が悪い場合、ハウスメーカーでは断られてしまう場合があります。 
 
また、敷地に対応させるためには極端に高くなってしまう事があります。 
 
その場合は建築家に依頼することをご検討ください。 
条件が悪くても柔軟な設計を行うことで解決できる場合があります。 

しつこい営業はない

ハウスメーカーには営業マンがいて営業マンは営業が仕事ですので一生懸命、営業を行います。 
時々、頑張りすぎてお客様に不快な思いをさせてしまう営業マンもいます。 
 
また、営業の最終的な目的は契約することなので、まだ間取りや仕様も特に決まっていないうちから、契約をせかすような営業マンもいます。
 
一般的に、建築家の事務所には営業マンはいません。 
建築家もしつこい営業行為を行うことはあまりありません。 
 
当サイトの会員建築家にはしつこい営業行為を禁止していますので、ご安心ください。 

適正価格で建てる事が可能 

一般の方が直接、ハウスメーカーや工務店に依頼する場合、間取りや仕様は各社、違うことになります。 
間取りや仕様が違えば見積もりが違うのも当たり前で、どれが割安でどれが割高なのかわかりにくいです。 
 
工事費が安い会社はたいてい建材の質も低く、工事も粗雑です。 
 
建築家と建てる家の場合は建築家が詳細な図面を書いた上で、見積もりを行います。 
それぞれ同じ図面で見積もりを行うので、どの会社が割安なのか、わかりやすく適正価格で建てる事ができます。 
 

建築家と建てる家

建築家と建てる家のメリット

建築家に依頼するメリットとして

  • 設計の自由度が高い
  • ちゃんとした設計図と見積書がもらえる
  • 第三者の建築家に監理してもらえる
  • デザイン的に優れている場合が多い
  • 条件が悪くても対応可能な場合が多い
  • しつこい営業はない
  • 適正価格で建てる事が可能

などがあげられます。
 
詳しくはこちらをご覧ください。

建築家と建てる家のデメリット

建築家に依頼するデメリットとして下記のようなことが言われることがあります。

  • 時間がかかる
  • 費用が高くなる
  • 相談しただけでお金がかかる
  • プランを作成しただけでお金がかかる
  • 奇抜なデザインになる
  • 小さな住宅は設計してくれない
  • 断熱性や構造などの基本性能が悪い
  • 保証がつかない
  • 土地がないと相手にしてくれない

正しいことと間違っていることがあります。
詳しくはこちらをご覧ください。

住宅が得意な建築家

当サイトに住宅の事例を掲載している建築家を紹介します。
実際にはもっと多くの建築家が住宅を手がけています。

ユーザー 磯村建築設計事務所 磯村隆幸 の写真
愛知県

愛知県名古屋市近郊の設計事務所です。何年住んでも飽きない、愛着の増す建物づくりをめざします。設計監理はもちろん、建設資金の借り入れ、コストプランニングのご相談も承ります

ユーザー 一級建築士事務所 group-scoop 安河内 健司+西岡 久実 の写真
福岡県

ウチとソトとの関係性を大切に、敷地のもつ力を最大限に引き出す設計を心がけています。
青い空、鮮やかな緑、柔らかな光、爽やかな風に満ち、素材感あふれる、飽きのこないシンプルな空間と
プラスαの遊び心をもちあわせた建物が好きです。

ユーザー 株式会社 深田環境建築デザイン 一級建築士事務所 深 田 晋 の写真
福岡県

建物づくりとは建築物という「形」をつくるだけではなく、その空間によって生まれる『生活スタイル』や、そこで過ごす『時間』、『家族の絆』や『感情』、『感覚』までも創造していく事だと思います。

その他の建築家を見る

建築家と建てる家の事例

当サイトには2500名以上の建築家が登録しています。
当サイトの建築家と建てた家の事例を紹介します。

画像 設計事例の名称 建物の紹介文
傾斜地の家

住居専用地域で防火の制限や、傾斜地の規定、道路斜線制限などがある中、「無垢材の使用」や「オーソドックスな切妻屋根」「必要最小限の居室」などご希望を可能な限り実現した、施主と共に作り上げたミニマムハウスです。

ナガヤネ ー 長い屋根と土間の家 ー

敷地が細長い形であったこともあり、全長約20mのなが~い1枚屋根で家族の様々な生活シーンを緩やかに繋ぐオープンでシンプルな平屋の家を提案しました。

市崎の家

この家はプラン依頼を頂いた時、すでにお施主の中では間取りが決まっていました。しかし、私だったらこう考えますよという提案をさせて頂いたところ、それを気に入って頂き、全く違うプランで進める事になりました。



他にも多くの事例があります。こちらをご覧ください。

建築家と建てる家・ブログ

多くの方が建築家と家を建てた経験をブログに書いています。
こちらのコーナーでは建築家と家を建てた体験談のブログを集めてみました。

建築家と建てる家・ブログはこちら

建築家・建築士・設計士の違いとは?

建築家・建築士・設計士・建築デザイナーとはどう違うのですかという質問が多いので回答します。
 
■建築家
 
建築家というのは、建築の設計を業務として行なっている人くらいの意味になります。
以前は、設計者の中でも特に世間から建築家として認められた人みたいなイメージがあったのですが、最近は誰でも建築家と名乗ることが多いようです。
   
なんとなくすごい人みたいなイメージがありますが、特に決まった資格や実績が必要なわけでもないので誰でも名乗ることができます。
最近ではハウスメーカーに勤めている設計担当者まで企業建築家とか名乗っている場合もあります。
建築士の資格を持っていない方が建築家を名乗っている場合もありますので、よくご確認ください。
 
■建築士
 
国家試験を受けて合格したものだけが名乗ることができます。
一級建築士・構造設計一級建築士・設備設計一級建築士・二級建築士・木造建築士などの種類があります。
建築士というのはあくまで資格の名前なので、建築士の資格を持ちながらその他の仕事をしている方もいます。
 
建築士が設計・監理などを業務として行うための事務所が建築士事務所です。
当サイトでは「設計・監理専業の建築士事務所であること」を会員登録の条件としています。
 
■設計士
 
設計を業務として行なっている人くらいの意味になります。
建築に限らず、土木・機械・設備などの設計をする方も設計士と呼ばれます。
 
■建築デザイナー
 
職種として建築のデザインを仕事としている人が名乗っていると思われます。
建築デザイナーという公的な資格はないと思います。
建築士の資格を持つ人が名乗っている場合もありますが、建築士の資格がない場合は法律的には建築物に設計者になることはできません
 

住宅関連の相談・依頼事例

 

 

営業案内

営業案内

営業のご案内

営業時間:平日 AM 9:00 ~ PM 19:00
 
営業日:月曜日 ~ 土曜日
 
お休み:日祝日・年末年始・お盆
 
※ただし、ご相談の投稿は日祝日も承ります。
  
FAX:092-573-2532
 
緊急の連絡先:092-573-2532
 
メールアドレス:nakazato@kentikusi.jp
 
住所 〒816-0924 
福岡県大野城市栄町2丁目4-31 豊栄ビル205 
 
建築家紹介センター
 
代表:仲里 実

建築家紹介センターのポリシー

建築家紹介センター・ポリシー

・全国どこでも対応可能、会員数にこだわります。
・建築のノウハウを伝えます。
・無理なセールスは致しません。
・専門的な質問にも回答します。
・土地探し中でも対応いたします

全国どこでも対応可能、会員数にこだわります。

相性のあう建築家を見つけるには、できるだけ多くの中から比較検討して選ぶことが必要です。

類似のサービスでは登録されている建築家の数が少なかったり、特定の地域でしか対応していない場合が多いようです。

建築家紹介センターではあえて会員登録に制限などを設けずに設計専業の建築士事務所であればどこでも登録できるようにしています。

当サイトの会員建築家は2500社以上、全国にまたがっていますので、全国どこでも対応可能です。
建築家リストはこちらをご覧下さい。

建築のノウハウを伝えます。

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あなたが満足できる建物を建てることができるように建築に役立つ情報、ノウハウをホームページ・メルマガなどを通じて伝えて生きたい
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「家作りの希望のまとめ方」
「建築家の選定基準」
「ラフプランの見方」
などをまとめた「建築家選定チェックシート」を進呈しています。

無理なセールスは致しません

建築関連の業者の中にはお客様の迷惑になるような過度のセールスをする業者もいるようです。
 
建築家紹介センターからお客様に対してセールスを行うことは一切ありません。

当サイトの会員規約には
「依頼者に対して迷惑になるような営業行為を行わない」
という項目を設けています。

もし、万が一、迷惑な営業行為を行う会員事務所がいたらメールでお知らせ下さい。
当該会員事務所の除名を検討します。

専門的な質問にもお答えします。

建築家紹介センター・仲里 実

当サイトは一級建築士が直接運営しています。

建築家を決定するまでは、第3者の立場でメール相談に応じています。

専門的な事なども遠慮なくメールでお尋ねください。

土地探し中でも対応致します。

建築家を紹介してくれる類似のサービスはいくつかありますが、土地探し中の段階でも対応してくれるところは少ないようです。
 
当サイトでは土地探し中の段階でも申し込んでいただいた方には建築家を紹介しています。
 
先に建築家を決定し、建築家と相談しながら土地探しをしている方も多くいます。
土地探し中の方でも、ご遠慮なく申し込みください。

建築家相談依頼サービスの特典

建築家相談依頼サービスを申し込んで頂いた方には下記の特典があります。
ぜひ、申し込みください。

建築家選定チェックシート

今まで、一般の方と建築家の出会いをサポートしてきた経験を生かして、「建築家選定チェックシート」にまとめました。
今なら特典として「建築家選定チェックシート」を進呈しています。
 
建築家選定チェックシートの内容
 
* 今、住んでいる家の問題点をあぶり出すチェックシート
* 住宅の希望をカンタンにまとめるチェックリスト
* 資料段階で建築家を絞り込むチェックシート
* 面談で建築家を絞り込むチェックシート
* ラフプランの見方・チェックシート
 
上記の特典を希望する方は建築家依頼サービスを申し込んだ後、メールでnakazato@kentikusi.jpまでお届け先のご住所・氏名・電話番号をお知らせください。
送料無料でお届けいたします。

相場より安い土地を探すコツ

 
相場より安い土地を探すコツ
 
「相場より安い土地を探すコツ」という小冊子をダウンロードできるようにしました。
建築家依頼サービスに申し込んで頂いた方にはメールでダウンロード用のURLをお知らせしています。
小冊子について詳しくは下記をご覧ください。
 
タイトル:相場より安い土地を探すコツ
 
著者:建築家紹介センター・仲里 実
 
A4・表紙1ページ・本文3ページ
 
目次:
土地にお買い得はない・・・の意味
こういう土地は安くても避けたい
こういう土地を買うべき
相場より安い土地を探す手順
相場より安い土地を探すコツ
 
「相場より安い土地を探すコツ」について詳しくはこちら
 

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